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2011-07-27

[][]「現代思想」2011年8月号「特集=痛むカラダ――当事者研究最前線」のお知らせ


こんばんは。元気でお過ごしでしょうか。この度、『現代思想』8月号、「特集=痛むカラダ――当事者研究最前線」に寄稿いたしました。昨日から本屋さんにならんでいると思います。私は、「「痛み」 の認識論の方へ 文学の言葉と当事者研究をつないで」という論考を書きました。「痛み」というのは、文化的なこと。まだまだ、未熟でありますが、何卒、ご覧下さい。そして、ご助言を賜りますよう、よろしくお願いいたします。


現代思想」2011年8月号 特集=痛むカラダ  当事者研究最前線


【討議】

痛みの記憶/記憶の痛み 痛みでつながるとはどういうことか / 熊谷晋一郎+大澤真幸


当事者研究

痛みの記憶 成長の終わり いまの始まり / 綾屋紗月

痛みを麻痺させること・痛みを再獲得すること

 なぜ私は過食嘔吐と飲酒をやめられなかったのか / 池野麻子

痛みの表現 身体化された主観性とコミュニケーション / 稲原美苗

「痛み」 の認識論の方へ 文学の言葉と当事者研究をつないで / 岩川大祐


【臨床】

訪れる痛みと与える痛み / 信田さよ子

災厄のもたらす身体 被災地から性産業へ / 宮地尚子

慢性痛リハビリの臨床 / 本田哲三+本田玖美子+高橋理夏


哲学

傷の感覚、肉の感覚

 その後は、叫ぶ人はもう誰もいなくなるだろう。耳に栓をする人もいなくなるだろう。(サルトル) / 小泉義之

痛みのシステム現象学 / 河本英夫

リズムの破れ・メトニミーとメタファー 心的外傷と主体形成 / 村上靖彦

痛みと痛み関連の現象のオントロジー(分類体系)に向けて

 / バリー・スミス+ワーナー・セウスター+ルイス・ゴールドバーグ+リチャード・オーバック

    (訳=稲原美苗+河野哲也


社会学

もし私が痛みを感じているのならば、私はとにかく何かを感じているのだ

 痛みの医療社会学的考察 / 美馬達哉

社会的な痛み / 粥川準二

性と障害をトランスするためのノート / 杉田俊介

知的障害」 を関係で捉えかえす 痛みやしんどさの押しつけを回避するために / 三井さよ


・『現代思想』8月号、「特集=痛むカラダ――当事者研究最前線」

http://www.seidosha.co.jp/index.php?%C4%CB%A4%E0%A5%AB%A5%E9%A5%C0

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