怪奇大作戦セカンドファイル 昭和幻燈小路

公式より http://www.nhk.or.jp/kaiki/
東京下町で原因不明の電波障害が発生、住民157名が行方不明になる。事件を追うSRIの牧たちは、過去と現在が渾然一体となった不思議な空間に迷い込む。やがてSRIは過去のビジョンを視覚化する謎の波長をとらえ、発信源である古い写真館へ向かう・・・。

うわーーーん。温泉いったりなんだりにとりまぎれて、すっかり怪奇大作戦を録画予約するのを忘れてました。たった5分間撮れていただけ…。(愕然)
再放送で感想書きます。
5分間最後を見ただけだけど、幻想的なノスタルジーのイマジネーションの美しさと、SFの理詰めの解説をもってきながら最後のオチでホラーに突き放すさじ加減がよさげ。「フリッカーあるいは映画の魔」という小説を思い出しました。

オリンパスWide&Zoom C-5060とFuji FinePixF31

三井グリーンランドで、二人で撮影したので、二台のデジカメの比較を。曇天で必ずしも撮影条件はよくないです。両方とも最大望遠の上で、オートで撮ってます。クリックすると拡大します。
Wide&Zoom 5060

FinePix F31

オリンパスide&Zoom5060のほうは微妙にピンがあってません。FinePixの性能がいかんなく発揮されてますね。舞台での速い動きにもしっかりついていっている。うーん、この違いは、オリンパスが、ってコトじゃなくて、3年以上のテクノロジーの進化ってトコロでしょうね。(たった3年ですけどね。)
こういった悪条件での撮影に関しては、このFujiのカメラおすすめです。常にノンフラッシュにしておいて、室内でもなんでもがんがん撮影できます。ブレにくいです。
もっとも天気のよい状態で、花なんかを撮ると、オリンパスのほうの自然な絵作りは捨てがたいですが…。

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追記
なんだか他のモニターで見たら、あんまり差がでていなかった。(^^;; Webは難しいな。

フリッカー

ホラーミステリの傑作です。古い映画の知識がある人にはもっとおすすめ。

フリッカー、あるいは映画の魔フリッカー、あるいは映画の魔
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