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2016-09-03

[]修学旅行で東京へ


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10月の最初に、勤務校で修学旅行へ行ってまいります。

あと、1か月。子どもたちもだんだんと近づいてきたのでちょっとワクワク。



行き先は、東京。

わたしは両国国技館での相撲観戦が希望だったのですが、秋場所にちょっと間に合わない。

今年は、9月11日(日)が初日。千秋楽が9月25日(日)の予定です。

この予定を見た時、なんと悔しかったことか。



先日、土俵入り、という話をしたら、子どもたち、キョトンとしていた。



「ほら、お相撲さんがハッケヨイ、とやる前に、行司さんが言うでしょう?」



いったい、なんだ? という雰囲気。



「ひがァーーシィーーー、たかのぉーーはぁーぁなぁ〜、・・・にぃいシーーーー、ってやるでしょう?」



というと、



本当に、教室中の空気が固まったようになって、



「へえ・・・」



まあ、先生が変な声を急に出して、真剣に語り掛けてくるから、まあちょっとふつうの態度をとっておこう、という教師への配慮が見え見え。

ふつうだったら、



ドハハハッハ!!!




と笑うところだけどね。



・・・という感じ。



「知らない?」



というと、



ほとんどみんな、こくり、とうなづく。



そして、勇気を出して、ほんの数人が、



「なんか、なんとなく、知ってるかもしれない」



と真剣な顔で言い出した時は、わたしは本当に目の前が暗くなって血の気の引く思いがした。



さらに追い打ちをかけて、



「ええええ???本当に?本当に知らないの?」



というと、みんな、うん、と。



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「東方ハ、朝弁慶、神奈川県平塚市出身、高砂部屋。西方ハ・・・、とか言って、場内アナウンスとか、聴いたことない?」



「知らない」



「ええ、え、えっ、えーーーーつ、じゃああ、テレビでお相撲さんの試合、見たことない?」



「うん。一度もない」








小学生、知らないって。



相撲って、ほんとうに、国技か?









ということがあって、ぜひとも東京に修学旅行に行くのなら、歌舞伎か落語か、それとも相撲か、なにか見てきましょう、と提案していましたが、通りませんでした。



新宿中村屋のカレーを食べて、相馬愛蔵についてお店の人に話を聴きたい、という提案も、通りませんでした。



話題の築地へ行き、移転の何が問題なのか、お店の人の生(なま)の声を聴いてきたい、という提案も、通りませんでした。



結局、無難なところで、東京ディズニーランド











わたしは子どもたちに、まあ今年はそうなっているのだけれど、なにか自分たちでもし、旅行を計画できるとしたら、どんなツアーがよいですか?と尋ねたところ、わりとみんな自由にあれこれと考えていた。



一人は、先生、静岡でもいいですか?と言い、自分は富士スピードウェイへ行き、みんなとママチャリで走ってみたいのだ、といった。



なるほど。そいつはいいねえ。



また別の子は、ゴジラの撮影場所を見たいので、調布の撮影所へ行って、映画の舞台裏を見てきたいと。



なるほどーーーー。







子どもたちの希望する修学旅行を、国語の学習と絡めて、パンフレットでつくることにした。



出発の時間から途中で寄る、高速道路のサービスエリア、経過時間、料金、すべて調べて自分なりの計画を立てることになった。やることは、ほとんど旅行代理店の業務である。



「こういうことを調べて、お客さんにどうですか?と商品としておすすめする仕事があるよ。」



「へえ。自分がついていけるなら、いいなあ」




ツアーコンダクターって、楽しそうだよねえ。



修学旅行へ行く前から、話はどんどん広がっていく。



修学旅行

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