2014年8月の活動報告

2014年8月の活動報告

久しぶりにこのひと月の活動報告をまとめました。主としてFacebookに掲載したものを編集しました。なるべく毎月掲載するよう努めます。


2014年9月2日
久しぶりに晴れた!

洗濯機を2回動かした。Q7初撮影。なんと日常的。


2014年9月1日
おもちゃを買ってしまった。


8月31日
激励相次ぐ


昨夕は、元の同僚が激励に訪問してくれた。そして、今日は昼すぎ、入れ違いに、もとの父母がご夫婦で激励に訪問してくれた。昨夜はもてなし料理、そして今日もありあわせのものでお昼ご飯を作ってしまった。訪問してくれるだけでありがたいことだが…。

8月30日
ジンジャーを生けてみた


庭のジンジャーが咲きはじめた。夕方は特に香りが強い。久しぶりに生けてみた。葉が左右対称ぽく(互生なのだが)ついていて生けにくい。これから来客がある。

8月29日
同級生のハワイアンを聴きに上京


高校(都立豊多摩高校)の同級生とサークル仲間のハワイアンを聴きに出かけた。会場は同じく別の同級生の西新宿の喫茶店。喫茶店は9月末に閉店とのこと。16年営業したという。閉店ご苦労さま会をかねた集まりだった。

8月26日
おもてなし料理の食材


おもてなし料理、今回は、食材を並べてみた。キンメダイ、イナダのお造り。カマス、エビ、ナス、ピーマンの天ぷら。キュウリ酢の物。キンメダイ、イナダのあら煮。茹でピーナツ。そのほかといったメニュー。O君はうまいと言って、黙々と食べ、缶ビールを次々あけている。すでに5本とのこと。

8月26日
援農到着


附属49回生のOくんが休暇を取って、援農に来てくれた。東京駅始発の高速バスとかで、10時前には草ぬきを始めてくれた。野球部の顧問で鍛えているだけのことがある。ありがたいはなしだ!!天気予報では微雨だったが、薄日が差して蒸し暑い。ときどき吹く風が気持ち良い。私は天水をサツマイモの苗にやって一休みだ。


8月24日
ムラの納涼祭に参加

地元青年会が主催する納涼祭の招待状が来た(これまでは都合がつけば自主的にご祝儀を包んで遠くから眺めていた)。認知されるのに10年かかったということか。集会所の座敷に上がり、青年会が作った焼きそばをつまみにビールを一寸飲んだ。大寺の住職との話がおもしろかった。へたくそながら盆踊りにも参加してみた。

8月23日
地蔵盆

鉦をたたいて称名を唱える地蔵盆が村の女たちによっていま進められている。遠くで打ち上げ花火の音がする。

8月23日
カボチャ収穫


蔓と葉が枯れあがり、カボチャが土佐水木の茂みの中に一つ。ヤブマオウの草陰に一つ転がっていた。大きいほうは1.5キロ、小さいほうは0.8キロ。二苗でこの収穫。

8月22日
あと半分少々

夕方、1時間半、除草をおこなった。大豆がだいぶ伸びてきた。ジャガイモはまだ発芽しないものがある。葱と里芋の畝の成長はあまりよくない。メインの畑の除草はあと半分ほどだ。サツマイモの苗は朝夕灌水しているが、うまくつくかな。

8月21日
ひと月遅れでサツマイモ植え付け

夕方4時半から6時まで畑で作業をした。軽い草ぬき、畝たて、そしてサツマイモの苗の植え付け。今年は入院騒ぎなどで苗の購入ができなかった。また、保存してあったイモが芽をなかなか出さなかった。今ごろになってやっとつるが伸びてきた。ひと月以上遅れたが、多少は楽しめるだろう。

8月20日
雑草は元気だ


ひでりの中で野菜たちは何とか生き延びていた。わずかなナス、トマト、キュウリを収穫した。出かける前に発芽した大豆はちょっと伸びたようだ。ペポカボチャも元気で剪定した「がら」に蔓を伸ばした。それにもましてオヒシバなど雑草はいっきに伸びた。とりあえず一回目の洗濯は終えた。夕方涼しくなったら、畑の手入れを少ししよう。灌水のほか、どこから手を付けるか。追記:烏骨鶏も元気です。ただし産卵はしてません。

8月17日
初日の任務が終わった


主治医の指示通り、興奮しないように勤めました。やれやれ(とくに、怒って血圧を一気に上げてはいけないのです。)

8月16日
高松城跡に寄った

10時から開始の会議まで少し時間があったので、会場近くの史跡・高松城跡(玉藻公園)に寄った。月見櫓の背後の大きな白い建物はJRホテル、その後ろにちらっと見える茶色ののっぽビルが会場になった、サンポートホール高松。堀には瀬戸内の海水を引いていて、鯛(黒鯛)の餌やりをさせていたのに興味を引かれた。4時前に全体の集まりは終わった。夕方からの行事は、体調を考えてパスした。

8月15日
栗林公園に寄る

ホテルのチェックインには時間があったので、国の特別名勝栗林公園に寄った。園内に1400本あるという松はさすがだ。地味だが、1993年に復元された鴨引き掘(鴨場)が興味深かった。

8月15日
高松へ向かう

いま、羽田空港。これから高松へ向かう。明日から、教育の集い(昔の全国教研)。理科教育分科会の最後の共同研究者(70歳定年制があり、それが今年)の任務にあたる。教研は学部新卒以来だから、ところどころ空白があるものの48年間の付き合いということになるね。

8月14日
わずかだけれど収穫


昨年はたくさん収穫できたデラウエアは、今年は不作だった。やっと棚に仕立てたのだけれど、棚が崩壊し、つるが何か所か折れてしまった。それにかなりのひでり。それでもデラウエアの味がした。だいぶ刈り込んだイヌビワも実をつけている。黒熟したものを摘んだ。これはジャムに加工予定。

8月13日
お盆の準備が進んでいる


お盆のお迎え。いたるところで、飾りつけが進んでいる。お墓なども含め、この地域の盆飾ではメダケの青竹を鳥居型に組む。「傘木」にあたるところに縄を巻き、ほおずきをからめる。幣はつけないこともある。書斎の窓下のお地蔵さんの飾りつけもすんだ。昨夜の雨風で、幣は破けてしまった。

8月12日
残りの鯵を開きにした

昨日食べきれなかった鯵を開いて、干している。甘塩の干物作り。

8月11日
今日はお昼のもてなし料理


我が妹が娘と孫を連れて、はじめてやってきた。昨日は海が荒れていたためか、地魚はわずかだった。それでもキンメダイ、スルメイカ、アジが入手できた。それらの刺身をメインにした。そのほか、そうめん、鯛のうしお汁をベースにしたつけ汁、お隣から頂いた茄子の精進揚げ、自家産玉葱に小エビを混ぜたかき揚げ。デザートはお持たせの巨峰、頂き物の梨。おいしい!!って、喜んで食べてくれた。


8月10日
大雨に遭遇

ウオーキングをかねてスーパーへ出かけた。雨雲のレーダー予測を甘く見ていた。やや、遅れたが畑の真ん中の道で土砂降りになった。久しぶりにパンツまでぐしょぐしょになった。雷に遭わなかっただけでも幸いか。いま、シャワーを浴びたところだ。追伸:窓を一か所閉め忘れていた。備えが万全でなくなって来た。よくないなあ。

8月9日
プルーンをサラダにした

朝食で、プルーンをサラダにしてみた(創作のつもり)。一人前のレシピは次の通り。樹からもいだばかりのプルーン4個をそぎ切りにする、ブルーチーズ少々をほぐす、蒸し鶏肉少々をほぐしてかき混ぜ胡椒を少々。これにオリーブ油と黒酢を適当に混ぜたドレッシングをかける。塩は使わない。ブルーチーズの塩分と黒酢の酸味がプルーンの甘みを引き出し、しゃきしゃきした食感が涼しい。このほかのメニューは次の通り。自家米ご飯、みそ汁(自家産大根、海岸で拾った若布)、炒め物(隣から頂いた茄子とピーマン、自家産生姜とニンニク、市販豚肉)、地物のカボチャ煮付け、梨(頂き物)。

8月6日
啄まれたものがうまい

今年のプルーンはあまりつかなかった。それでも木の上で熟し始めた。カラスやヒヨドリが狙っている。カラスはくわえて、電柱の上で食べる。ヒヨドリは啄む。これが落ちる。これを早めに見つけ、つつかれたところを捨てて食べると甘くておいしい。時間が経つと腐り始め、ダンゴムシが結集する。つつかれないものを木からとるとやや早めで酸っぱい。難しいところだ。追伸:友人と孫は2時過ぎに帰京した。やれやれ。

8月5日
成果品の一部


展翅板は大きなものが見つからなかった。もう一回り大きなものが欲しい。展足板は空き箱とスチロール板で即製。乾くのに一週間はかかる。全く、教育爺だね。


8月4日
自由研究のお手伝い?


友人の孫と虫取りだ。昨日の夕方、腐肉トラップを枇杷畑に1つ仕掛けた。いま回収して戻ってきた。夕方涼しくなってから処理しよう。絵日記風に仕立てて昆虫標本を添付する。これが大人の考え出した「自由研究」。遊びだけどね。
山岡寛人 教えてみましたが、簡略化しようがありませんね。小1の子ですが、研究者とほぼ同じやり方で標本を作らざるを得ませんでした。でも、なんとかこなしていました。「科学の英才教育」ですね(笑)。部屋が臭くて、いまお香をたきました。私は昆虫マニアで志賀昆虫社には中学生の頃から機材を買いに出かけましたしたが、標本を売るところまではしませんでした。

8月2日
第一句文集の編集すすむ

主宰に赤を入れていただいた初校ゲラと私の校正を照合。あとがき、著者略歴、著者近影、帯の自選10句などを整えて、いま、文學の森へ宅急便を出した。主宰の身に余る序文・副主宰の跋文も整った。自費出版、第一句文集『蟻耕す』(文學の森刊)の準備は着々と進んでいる。どんな本になるか楽しみだ。

8月1日
神輿が通過


これまでと神輿渡御時刻が変更され、午後2時近くにわが家の前を通過した。仕切っている人に何人もの知り合いがいて、玄関前で神輿をもんでくれた。