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記憶の残滓 by arkibito

2017-02-21

Music Life 『別れのサンバ』 by 長谷川きよし

ヤイリギターをゲットして以来、ますます練習を続けてきたギター。

今までの安ギターと違って、音の鳴りが全然よくて、

フレットもショートで押さえ易く、指の負担が大幅に軽減。

それだけでもなんだか上手くなったような気がします。他力(笑)


で、ようやくNEWギターで初の動画アップ。

どうしても1発目はこの曲で、ということで、

長谷川きよしの不朽の名曲『別れのサンバ』。

死ぬまでに弾けるようになりたい曲の筆頭として、

1年ほどずっと練習してきましたが、

さすがにあの生で観たきよしさんのような

超絶テクができるはずもありません!

でも、ようやくそれなりには。


ギターは小さなオーケストラだと言われますが、

和音でメロディーを奏でるだけでなく、

同時にリズムを司ることで、

たった一つの楽器で世界観を表現できます。

そのことをこの曲は見事に実現していますね。

ある意味ギターの原点・ベーシックになりうる曲ですが、

それが一番難しいというのは、なかなか高い壁です(泣)

でもやっぱり何度聴いても素晴らしい曲。



D


【別れのサンバ】

作詞・作曲:長谷川清志


何にも思わず

涙も流さず

あなたの残した

グラスを見つめて一人


みんなわかって

いたはずなのに

心の奥の淋しさを あ〜


わかってあげれば

別れも知らずにすんだの


きっと私を

強く抱く時も

あなたは一人

淋しかったのね


あなたの愛した

この髪さえ

今は泣いてる

今は泣いてる

今は泣いてる

2017-02-20

酒場探訪記 「レボリューションブックス」

山歩きを終え、醍醐駅から地下鉄に乗りこむ。

出がけに簡単なお昼を食べてから何も食べておらず

お腹ペコペコなので、京都で食べて帰ることにします。

ということで、向かったのは木屋町の南。

この一帯は最近新しく面白いお店が続々できているようで

注目のエリアです。


で、向かったのが、レボリューションブックスさん。

本屋さんながら立ち飲みができると聞いて

一度訪れたかったお店。


↓レボリューションブックス

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早速中に入ると比較的若い世代の人たちでにぎわっております。

てっきり本に囲まれて飲めるのかと思っていましたが、

本が置いてあるのは奥の仕切られた一部屋だけで、

本屋が片手間に立ち飲みを始めたというより、

立ち飲み屋に本が多めにおいてあるという程度で

その辺はちょっと期待はずれでした。

ただ、立ち飲み屋としては逆に想像以上にクオリティが高く、

こちらは期待以上。


↓店内

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↓ブックス

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まずは生をしばきながら、壁に貼られたメニューをチェック。

色々オリジナリティあふれる品々が、

300〜500円程度の価格帯で並んでいます。

お腹が減っているので、まずはがっつりハムカツ。

ここのはまあるくて分厚いボリューミーなハムで、食べごたえあり。

うまし。

あっという間にビールが亡くなり、レモンサワーにスイッチ。


レモンサワーに男のハムカツ

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続いてスピードメニューでみょうがチーズ。

てっきりプロセスチーズにみょうががかかったような

奴っこみたいなものを想像していたら、

なんとグラタン風。シンプルだけど面白い。

しかも旨い。

この組み合わせ知らなかったなあ。


↓みょうがチーズ

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あっという間にレモンサワーおかわりして

続いてはパクチー天ぷら

揚げるという発想なかったけど、天ぷらになると、

独特の風味の強さが和らいで、

甘味がプラスされて旨し。


天ぷらパクチー

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ラスト、麺があったのでこちらで〆。

アブラダレ炒め麺の小。

野菜炒めに麺が入ったような感じで、

ジャンクな味わいで旨し!

しかもこれで300円は安い!


↓アブラタレ炒め麺(小)

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ということで、お手軽に飲めるし、雰囲気もいいし、

料理もオリジナリティにあふれてよかったです。

音羽山・醍醐山

今週末は久々に土曜出勤。

どうにかこうにかケリがついて一安心。


日曜日。

奥さんのお友達が遊びにやってくるというので昼から出動。

半日コースで行ける近場のお山は限られるが、

この日は行ったことのない山域に行ってみようと、

京都滋賀県境にある音羽山から醍醐山まで抜けるルートへ。

JR山科まで行き、そこで京阪線に乗り換えて大谷という無人駅下車。

15:00ジャストに山行開始。


京阪大谷駅

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まずは、逢坂関のところにかかる歩道橋でR1をまたぎます。

するといきなりだらだらと続く階段からスタート。

えっほえっほと登っていきますが、眺望はなし。

お一人トレイルランナーさんが下りてきてご挨拶をしましたが

それ以外は会う人はなく、ひっそりと静かな山歩き。

ある程度登りきるといったん平坦になりますが、再び長い階段区間

途中にテープが貼ってあって、500とか600とか数字が書いてありますが

きっと段数だと思われます。


↓逢坂関でR1をまたぐ

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↓いきなり階段…

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↓稜線に出ると穏やか

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↓と思いきや階段再び

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道の大半は鬱蒼とした森の中なのですが、

ときおり眺望が開ける場所があり、

そこからは比叡山大津の港が見えます。

そして別の所からは湖東方面の眺めも。

はるか遠くに見えるのは伊吹でしょうか。


比叡山琵琶湖がチラ

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↓遠く伊吹

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階段区間を無事終えると、ただっ広い稜線の道。

道にはいくつもの轍がありMTBが乗り込んできているのでしょう。

40分ほどかけて、ようやく音羽山に到着しました。


音羽山(593.2m)

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山頂には鉄塔が立っており、西側の眺望が開けていて、

すぐ眼下には山科の街並みがあり、

東山を越えたところの京都盆地もよく見渡せます。

そして反対側の山並みの一番高いのが愛宕山

一方、北側に転ずれば、ここまで歩いてきた山並みの先に比叡山があり、

その奥には比良山系の山がほんのり雪化粧して並んでいます。

そして関西の水がめ、琵琶湖の青々しさ。


山科京都市内

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↓登ってきた方向を振り返って

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ここからトレイルはまだまだ続きます。

その先分岐があり、石山寺方面へ抜けるルートと、

牛尾観音経由で、醍醐方面へ抜けるルート。

すでに時間は16時頃で、帰りのアクセスも考えて

醍醐山方面へ向かいます。

この京都大津県境の山は、

古くから都へ抜ける交通の要所でもあり、

色々なバリエーションで山道が発達しているので

他にも面白そうな道はありそうだ。


牛尾観音方面へ入ると、道は細まり、

山塊の西側の斜面にへばりつくようになる。

グルーッと観音のある谷を回り込むような形で下っていくと、

牛尾観音さんがあります。

こんなところに古刹の観音様がいらっしゃるとは知りませんでした。


↓牛尾観音

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境内を出て、激坂を下っていくと

桜の馬場と呼ばれる少し開けた河原に出ます。

この脇を流れる小川に小さな橋が架かっていて、

そこに小さく高塚山はこちらと案内が出ているのでそちらへ進みます。


↓桜の馬場から脇道へ

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そこから先は小さな沢を遡上するのですが、

あまり人が出入りしないのか倒木が道をふさいでいたり、

なかなか荒れています。

それでもトレイルはしっかりとしていて、ずんずん進みます。

途中、苔滑恍の滝というなんとも風情のあるネーミングの小滝があります。


↓なかなか荒れた沢歩き

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↓苔滑恍の滝

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さらに奥へ進むと、森は深くなり、

沢も所々崩落していたり、倒木も増えてきます。

一旦道をくぐります。

沢はさらに広々としていきます。

途中、行者ヶ森への分岐を見やり、奥へと進みます。

すると、前方で物音がするので、

珍しく人が来たのかなと思ったら、

慌てて斜面へと逃げ去る鹿でした。


↓深い森

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↓道をくぐる

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↓苔むす石

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↓苔むす倒木

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↓鹿さん

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そのうち沢はどんどん形骸化していき、

人工的にえぐられた溝を進むようになります。

そこを登りきると、メインのトレイルから高塚山へ続く分岐。

少しだけ寄り道をして、高塚山のピークを踏みますが、

眺望もなく、標が立っていなければピークともわからないところでした。


↓ミゾミゾ

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↓高塚山(485m)

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分岐まで戻り、醍醐山を目指します。

しばらく進んでいくと、いきなり舗装道路に出ます。

ゴルフ場への道のようです。

しばらくこの舗装道路を下ります。

途中、眺望がよいところがあり、

夕焼けに染まる都を見下ろします。


↓夕焼け

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舗装道路を進んでいくと、横峰峠に到着。

このまま舗装道路を進んで、岩間寺や笠取方面へ進むこともできますが

この時間からそちらへ行くと帰りの足がないので断念。

醍醐山へ続く階段を上ります。


↓横峰峠

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しばらく急登を登り、そこからしばらく森の中を進むと、

醍醐寺の境内に入りました。

当然こんな時間ですから誰もおらずひっそり閑。

時刻は17:30となり、日暮れが迫っているのですぐに下山を開始。


五大力

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醍醐山(454m)

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上醍醐

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↓あゝ日暮れ

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ここから麓までは結構な距離と急な下りが続きました。

これは登るのは結構骨が折れそうです。

辺りは真っ暗になるし、

どこからか野犬の吠えるのが響いていてビクビク。

30分ほどかけて無事に麓に到着。

そこからさらに歩いて、地下鉄醍醐駅でフィニッシュ。


↓無事下山

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15:00大谷駅⇒15:05東海自然歩道歩道橋⇒15:40音羽山15:50⇒

16:15牛尾観音(牛尾山法厳寺)⇒16:20桜の馬場

16:52高塚山16:55⇒17:13横峰峠⇒17:25醍醐山17:35⇒

18:00醍醐寺⇒18:15醍醐駅


↓山行スケジュール

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2017-02-18

さよならブルーナさん

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ミッフィーの生みの親で、

グラフィックデザイナーとしても多大な功績を残してきた

ディック・ブルーナさんが89歳で亡くなった。

簡単そうに見えて実はとても緻密な計算のもとにデザインされている

シンプルな筆使いと色使いは、

誰もがそれとはっきり認識できるユニバーサルデザインの先駆けでもあります。

それにしても一体どれだけの人がミッフィーちゃんに育てられ、

愛を与えられてきたてきたのだろう。

本当にたくさんの夢をありがとう。

ご冥福をお祈りいたします。


奥さんがミッフィーの大ファンで、

学生時代、2人で行った初めての外国がオランダ

男女ともに相当ガタイがよく、威圧的で、

アムスの町中は大麻かハッシシの匂いであふれて正直あまり好きではなかった。

でもそこから逃れるようにして訪れた

ブルーナさんの住むユトレヒトの町は、おとぎ話のような街で

ミッフィー博物館では奥さんは子供の用に夢中になっていたのが

とても懐かしい。

またあの町に古くからあるブロム洋菓子店のクッキー食べたいなあ。

2017-02-16

俳句 冬

俳句を始めましたと書いて久しい。

何よりほかが忙しいうえに、

今年に入ってオリジナル楽曲の方に注力をしているのでなかなか。

でも密かにLINEのプロフィールのコメント欄には

季節ごとに1句詠っていたります。

頭の体操、言葉遊びにいくつか。

ということで、冬編。


『凍りつく 鴎の眼 曇天』


厳しい寒さの中、

身を丸めて海風に耐え忍ぶ鴎(カモメ)の目が死んでいる様。

あの光景を見るだけでも、

びっしびし寒さが骨身にしみる思いがします。

冬って白じゃなくて青がかったグレーなんです。


『年の瀬の 黒岩の盃 山鴉』


年末、山納めに訪れる黒岩で、

ひっそりと1年を締めくくる小宴をひとり。

気が付けば夕暮れの空に、

山ガラスが物侘しい鳴き声を1つ、カァと上げて、

寝床へと飛んでゆく。

ああ、しみじみと1年が終わりを迎えるなあという想いを歌いました。


『落葉降る プールサイドに 眠る猫』


寒いのは嫌いだが、冬の季節は実は好きで、

その閑散とした感じ、ほどよく引き締まる寒さ、

ぽっかりと穴の開いたような空虚感が心地よい。

たぶん、猫という生き物はそれを知っている。はず。


『冬枯れの 田園に舞う 千羽鶴


稲穂が刈り取られ、禿げ坊主の田圃に、

色とりどりの千羽鶴が舞う。

なんとなく不吉で、究極に淋しい風景。

ちょっと寺山ワールドに染まりたく、

でもあそこまで野蛮にエグるのは凡人には無理だなあ。


『人去りて 季節巡れど 北極星


冬の詩になっているのかどうかはわかりません。

なんとなく北極星で一句詠いたく。


こう見ると下の句が体言止めのものばかりだなあ。

余韻を残したような、先へ続くような詠み方より、

ビシッ、ハイ、終わりという方がどうも好きなよう。

改めて、5・7・5に思いを込める、世界を描くことの難しさよ。

特技その1

閑話休題

耳が動かせます。

小学生くらいからできるようになったので自然なことと思っていたが、

意外とできる人がいないのにびっくり。

両耳同時、右だけ、左だけ、自由自在。

2017-02-15

チョコ

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上の娘さんからは手作りチョコ。

奥さんからは地酒入りのチョコ。

ありがとねえ。