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記憶の残滓 by arkibito

2010-02-15

BRM213 関西200km 泉佐野〜榛原〜泉佐野 (ノースタッフ)  往路編

2/13(土)。

エントリー締め切りのキワキワで参加を決めた初ブルベの日。

同時開催の神戸西200kmではなく、ノースタッフの泉佐野200kmのほう。

神戸より泉佐野の方が、スタート地点としては家から行きやすいのと、

ノースタッフなので、色々ブルベを勉強できるかと思ってこちらを選択。


5:00起床、5:30出発。天六駅から天下茶屋まで行き、

そこから南海に乗り換えて、羽倉橋までいく。

本当はスタート地点まで自走しようとも考えたが、お初だし、

何よりスタート時間に遅れてDNFは避けたかったので、

とりあえず大事をとって輪行しました。

7:10にはスタート地点に到着。

海沿いなので風が舞って寒い!

(のちのちこの風に悩まされることになる)

すでに多くのローディーさんがお集まり。

参加者は意外と年齢層高め?に感じました。


↓スタート前

f:id:arkibito:20100213070907j:image


今日の作戦は、とりあえず折り返し地点まで行けば、

あとは帰るだけだし、見通しがつくので、序盤がんばる。

特に細かい道や分岐が不安なので、できるだけ先頭集団についていって、

ペースが落ちてこぼれても、後続から追い上げる人についていけば

コースをロストする心配がない。


出走のサインをし、スタッフから装備チェックを受けて

7:30にいよいよスタート!ワクワク、ドキドキ♪

ちょうどスタートしたのが、第2集団の先頭。メイン集団。

府道63号をひたすら進みます。

2つの大橋をわたり、踏切を渡って広い道を進む。

グループの先頭を走るが、ペースが判らない&道うる覚えでドキドキ。

とりあえず交差点名を確認しながら進む。

右折する岡中西で信号待ち。振り返ると結構な大集団になってる。

え?ペース抑えすぎたかな?

右折して、次の和泉鳥取までは一山越えます。

といっても牧落の4級山岳程度のヒルトップ。

ちょっとした上りだったが、集団が長くなった様子。

和泉鳥取の赤信号前でコース脇で一旦停止。

山中渓ヒルクラ区間に備え、フリースを脱ぐ。暑いと敵わないので。

無事、集団の後ろで復帰。


JRの踏み切りでつかまり集団全体がSTOP。

見渡すと20〜25人くらいいる。

リスタート後、そんなに上っている感じではないのだが、

集団が長くなってきて、分裂しそうだったし、

山道に入ってからでは、ブラインドカーブも多く

追い抜きが難しくなると判断し、

最後尾からスパートをかけて、10人くらい追い抜き、

ペースの速い前の集団に合流。

案の定、山中渓駅通過辺りで、後ろの集団は完全に見えなくなってしまった。

そこからは、金剛ロープウェイのところのような緩いがいやな上り区間。

ずっと前にいるBMC SLC-01さんについていく。

雄ノ山トンネルのところで勾配が上がるが、それもすぐに上りきる。

そこからは激下り。これは180km走ってラスト15kmの時点で上りきれるかしらん?

つづら折れを抜け、トンネルを抜けたら、左の旧道へ入る。

集落の農道は路面ガタガタで腕がしんどい。

R24の信号で、前のBMCさんと2人つかまる。

川辺橋は歩道を走り、すぐに土手から降りる。

そっからマンション駐車場横を抜けて、JR布施屋駅横の踏切を渡る。

するとびっくりするぐらい細い道。

BMCさんと、「この道で合ってる?」「これはわからん」と嘆きながら進む。

結局正しいルートを走行してたようで、

無事通過チェックのローソン大垣内店が見えた。

BMCさんが、「あそこは帰りの通過チェックだよね」とスルーしそうになるので

慌てて、「行きもチェックあります!」と引き止める。危ない危ない。

今回はノースタッフということで、コンビニのレシートが証明書となる。

トイレを済まし、補給に買い物。

ついいつものクセでレシートをゴミ箱へ入れそうになる。(汗)

8:32通過です。

BMCさんと少し談笑。同じBMCのよしみでずっと後ろで走っていたのでお礼を言う。

お話を聞くとブルベ歴が長く、1000kmも完走済みだとか。すごい。

来年のPBP出場に向けて調整に余念がないそう。すばらしい。

少し話したら、BMCさんは先に出発されていった。


さてこちらも補給と休憩をさっと済まし、出発。

県道9号を東進。少しして上りに差し掛かり、

そこで後ろから、キャノデ2人+スペシャの3人トレインがやってきたので

しばらくつかせてもらう。

どんつきの分岐で、県道10号に入り、丸栖で県道130号。

ここからはひたすらこの道をトレースしていく。

先行していた人たちがこぼれてトレインにどんどん合流し、

集団が大きくなったためか、竹房橋手前のヒルトップの手前で3人列車が脇で停車される。

そこで、クロモリさんと2人抜けて先へ進む。

上りではついていけたが、下りでグングンはなされる。ダウンヒルは苦手・・・

集落に入り、左右の飛び出しに注意しながら走行する。

前後に人がおらず、コースあってるか不安になりながらも、

まあ紀ノ川沿いにいけば橋本⇒五條といけるだろう。

それにしても今日は風が終始舞っていて、なかなかしんどい。

思うようにペースが上がらないが、ここは踏ん張り時。

しばらく走っていると左側の土手をさっきの三人トレインが進むのが見える。

あれ?ロストした?と思い、土手への道をみつけ、そちら側へ。

どうやらそちらが旧道だったらしい。

新線は距離は短いが上りなので、体力温存するにはいい選択だった。

そこからしばらく行くと、さきほどの3人さんが分岐で休憩中。

あいさつをして進む。

九度山の五叉路の信号でつかまっていると、

またまた3人トレインさんが追い付いてくる。

追い風がきついっすねという話をしていると、

列車に乗りたかったら、好きなだけどうぞと、ありがたいお言葉。

ベテランそうなのでついていけるかわからないが、道をロストする心配もないし、

乗ったほうが結局楽なので甘えて乗ります。

橋本までは南海と並行してR370、そこから紀ノ川右岸県道55号。

頻繁にアップダウンがあって、ペースが変動するので大変。

ずっと前の人のzeroRH+を追っかけてたら、

今どこをどう走ってるかわからなくなってきたぞ。

特に丹原の交差点までは、正直1人だったらロストしてたかも。


PC1、サークルK五條病院前店には10:42着。

完全にタダ乗りさせてもらったので、お3人さんにお礼。

正直こんだけペース上げるつもりはなかったので少し疲れた。

2週間実走ブランクの影響か、珍しく足中が筋肉痛でつらい。

おまけに先娘と公園で遊んで痛めた右ひざがズキズキ。

う〜ん気のせい、気のせい。

補給&レシートゲットして、ちょうどさっきのBMCさんが出発するとこだったので

長めに休憩される3人さんより先にリスタート。


五條で川を渡り、本陣交差点でR24に入る。

ゆるやか〜に上っていると、3人トレインに追い付かれ、再度お世話になる。

住川南交差点を右折すると、ちょっと長めの上りに入る。10%平均くらいか。

そこでついてきていた人たちがパラパラと遅れだす。

今日初めてインナーに入れて、無理せず上る。

上りでは不思議とついていける。

上りきった時点でトレインは、3人さんともう一人コルナゴに乗った方も含めて5人。

ここから山間の集落を上ったり下りたりを繰り返す。

奉膳で国道高架をくぐり、近鉄線と平行して進む。

集団は常に35km前後のペースで進む。

新橋本橋東詰で信号待ち。

ここを右折するときに、クリートがうまく入らず、

ちょっと上っていることもあって、集団からちょっと遅れてしまった。

相変わらずの向かい風に、筋肉痛と腰痛がつらく、なかなか集団に復帰できない。

土佐の回避ルートへ左折して、少しの上りでさらに遅れ、

これでもういよいよトレインにおさらばかと観念したが、

とりあえず、背中が見えているうちはがんばろうと、頑張って追い上げる。

近鉄の踏切が鳴り出し、1人取り残されそうになったが、

屁の突っ張りで、遮断機が下り始める前に何とか通過、そこでようやく集団に復帰。

今思えばよく復帰できたなあ。めちゃがんばった。

この頃が一番、体力的にも精神的にもつらかった〜(泣)


県道209号を進み、アップダウンをこなし、

野口駐車場前で右折、亀石のところで再度左折。

そこの公衆トイレで3人トレインさんが小休憩するというので、

お礼を言ってコルナゴさんと先に進む。

雷交差点を右折して、ゆるい下りで置いていかれる。

とはいえ、距離を置いて常に背中が見える状態。

安部木材団地の交差点で右折、そこから上り基調。

前方に4,5人の集団が見えてくる。

ヒルトップを抜け、しばしの下り。

下りきって忍阪東の交差点で、小パーティーに合流。


そしてここからが今回のハイライト

3.8km、高低差350mのヒルクラ区間。

序盤はそんなにきつくなく、集団がゆっくりだったので前に出る。

その後も、ポツポツと落ちてくる人たち。

コルナゴさんも徐々に背中が大きくなってきてはいたが、1人早い。

栗原のバス停を通過する頃から徐々に斜度が上がる。

前方を確認したら、果てしなく続くストレートの上り・・・

例えるなら中山桜台の超ロングストレートの上り。

崎まで見渡せてしまったため、これは精神的にキツかった。

もうこれは前を見ずに、淡々と前輪辺りを見つめながら

10km前後のスピードで上がる。

1人後ろについてきているのは判っていたが、

暑い、長いと思わず独り言が出てしまう。

ウィンブレも全部、全開なのに汗が全身から噴出し、

真夏かと思うくらい暑く、そうなると力が出ない。

なんとか無事上りきる頃には、コルナゴさんに追いついた。

後は下り。もう次のポイントまで3kmないので、

足を休めずちゃんと回す。


ようやくPC2、ローソン榛原店着。12:37。

ヒルクラ区間での消耗が激しいので

昼食を兼ねて13:00まで休むことにする。

上りでかいた汗が熱を奪い、止まってると寒い〜。

温まるどん衛兵やら買ってレシートもちゃんとゲット。

心配な足と腰も入念にモミモミ。


とりあえずは折り返しまで来た。

自分的にはちょっとオーバーペースだったが、

3人トレインさんに引っ張ってくれたおかげで、

いい時間帯で折り返しまで来れた。

後は戻るだけなので、ちょっとだけ安堵。

復路に向けて、しっかり体をクールダウンさせる。


*カメラは持って行きましたが撮ってる余裕なく写真なしです。


復路へつづく・・・