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記憶の残滓 by arkibito

2016-09-19

維新の酒会

金曜日は、太閤園へ。

長州にある全20の蔵元が一堂に集結する宴へ。

いや、れっきとした仕事です。仕事。

酔うに酔えない状況で、すべてのブースをめぐるのはなかなか大変。

結局すべてのミッションをコンプリートするのに、

15:30から始めて、20:30までかかりました。

でも、いろいろな裏話とか苦労話とかを

蔵元さんや杜氏さんからから直接聞く貴重な時間でした。

なるほどね〜。お酒造りは面白い!

五橋の社長さんとは関西でわずかしか卸していない、

自分のホームグラウンドである「おおにし酒店」の話で大盛り上がり。

ますます山口のお酒が好きになりました。


↓宴じゃい!

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↓うまいもんもあるで〜

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五橋の酒井社長

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2016-09-15

みかん県へ出張 2日目

出張二日目。

朝イチからバスでしまなみ海道

先日の悪天候とは打って変わっての好天でスバラシイ!

まずは、大三島にある、この辺りで最も由緒のある大山祇神社へ。

ここは戦いの神様が祭られていて、

古くから歴代朝廷や武将から厚く崇拝されてきました。

源平にまつわる貴重なお宝が所蔵されていて、

頼朝義経の太刀などがズラリ。すごい!

刀剣女子にはたまらないスポットでしょうなあ。


大山祇神社

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↓立派な門です

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続いては、同島にある全国的に知名度のあるこちらへ。

「はっかったっの塩♪」は一度は耳にしたことのあるフレーズですね。

ここで製塩の工程を見学。

塩ソフトいただきましたが、うまし!

これがしまなみサイクリングで、暑さと疲労でヘトヘトの状態だったら、

もっとうまい!となること間違いなし。


伯方の塩

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↓工場見学

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↓塩ソフトうまし

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それから、バスで大島へ移動。

昨今「村上海賊」で人気となっているの村上水軍博物館へ。

この海域を長らく支配していた村上一族はかなり興味深い存在ですね。

海賊と言っても、いわゆるワンピースのような

世界の海を股にかけてお宝探しをしたり、

ジャック・スパロウのような

海の荒くれ者、ならず者というわけではありません。

海上交通の要である瀬戸内海のなかでも、

この一帯は狭い海域にたくさんの島が並ぶ複雑な地形をしており、

その地形にぶつかる潮の流れが目まぐるしく変わる難所で、

その潮目を熟知した水先案内人として、

往来する船から交通量を徴収し、

安全な航海を約束するという役割を担っていた人たちです。

本当は拠点となっていた能島に渡りたかったけど、また次の機会に。


↓村上海賊

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お昼となり、道の駅よしうみいきいき館にて昼食。

七輪で好きな食材をBBQできるので人気。

せっかくセットを用意していただいたのだが、

わたくし貝はNGなんです…

でも他のものは美味しくいただきました。


↓サイクリストの聖地

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↓お昼ごはん

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↓焼き焼き

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お昼ご飯を済ませたら、潮流体験の船に乗り込みます。

西の斎灘と東の燧灘をつなぐ来島海峡は日本三大急潮のひとつで、

「一に来島、二に鳴門、三と下って馬関瀬戸」と昔から言われるほど、

海上の難所として有名な場所です。

海の水がまるで川のように流れ、その流れが島にぶつかることで

複雑な動きや渦潮をつくる様を間近で見ることができます。

ということで早速出航!


来島海峡潮流体験

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船は来島海峡大橋の下を何度も行き来して渦潮ポイントをめざします。

それにしても、そんな難所の海の上に

これだけの建造物を建てるというのはすごすぎます!

チャリンコで橋の上からのスリリングな眺めもすごいのですが、

船から見上げるアンカレイジの威圧感とか、もうたまりません!


来島海峡大橋

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↓船とクロスして揺れる@@

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そして本日の潮流ポイントに到着。

激しい潮の流れが、小さな島にぶつかって、グラングランと渦を巻いていたり、

海中で潮の流れが縦に回転して、

まるで噴水のように下から海水が湧きあがってきたり、

なかなかの迫力でした。


↓ウズウズ

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船はさらに進んで、今治側まで進みます。

今治と言えば何といっても日本一の造船の町!

産業遺産好きとしてはたまらないシチュエーションです。

なんとたまたま、この日進水式を迎える船があって

華やかな催しがされているところに差し掛かりました。

残念ながら進水の瞬間は見れませんでしたが、

なかなかあることじゃないのでラッキーでした。

1時間ほどのクルーズは大満足。


今治の造船地帯へ

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進水式

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↓大迫力!

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ラストは、バスで亀老山展望台へ。

ここへ続く急登を何人かのローディーさんが

歯を食いしばって登っているのが見えましたが

自分も四苦八苦した記憶がよみがえります。

ここからの眺めは本当に最高です。

いつも山のテッペンからの絶景を見ていますが、

多島美と称される瀬戸内の海を一望するのもまた乙です。


↓亀老山展望台

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↓記念撮影

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↓またまたソフト(瀬戸田レモン)

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ということで、遠征5days終了。

2016-09-13

みかん県へ出張 1日目

夢のような東京での2日間を終えて、

翌日朝イチからみかんの国へ出張。

突如発生した台風12号の動向が気になりつつも、

無事に瀬戸大橋を越えて四国入りして、

新居浜駅に到着。


↓新居浜駅

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ここからお迎えの車で、まず1つ目の目的地へ。

どんどん山奥へ入っていくにつれて、分厚い雲が張り出してきて、

雨というよりもしぶきに近い感じになってきました。

まずはマイントピア別子さんで昼食。

そこからさらに険しい山道を登って、別子銅山の東平エリアに到着。

ここは江戸時代から昭和48年まで、約280年という長期にわたって、

銅が採掘された現場。

最初に銅が発掘されたのが、

標高1000m級の別子山の山頂付近だったそうですが、

最終的に最深部海抜マイナス1000mまで達したそうです。

一貫して住友財閥によって開発され、

民間業者がこれほどまでに一帯を支配するというのは

全国的に見ても珍しい場所です。


↓マイントピア別子

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別子銅山 東平エリア

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↓トロッコ

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↓銅山の遺構

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現在では、日本の近代産業化の歩みを伝える

重要な遺構としての価値が評価され、観光地化が進んでいます。

山深い場所にこれほどの巨大なレンガ造りの構造物が

遺跡のように立ち並ぶ様から

いつからか「東洋のマチュピチュ」と称されるようになり、

にわかに人気を集めています。

産業遺産好きとしては前々からぜひとも訪れたかった場所だったので

とても楽しみにしていたのですが、

もうガスがすごくて、辺りは真っ白!

晴れていれば、新居浜市街や瀬戸内海までの眺望があるはずなんだけど、

残念!

ただ、白いガスの間から時折ぬうっと姿を現す赤レンガの廃墟は、

マチュピチュというより、ラピュタのような幻想的な雰囲気でした。


↓東洋のマチュピチュ

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↓なんとなくラピュタ

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視察を終えて山を下りると、雲間を抜けて一転の晴天。

西条市内を回ります。

この地域は新幹線の父と呼ばれた国鉄の十河総裁の出身地で、

きれいな鉄道記念館がありました。


鉄道博物館 in SAIJO

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↓十河総裁

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つづいて、西条市石鎚山系からの湧水がとても豊富な地域で

場所によっては地面に水道を突き刺すだけで地下水が自噴するほどらしく、

一部を除いて上水道は整備されず、ほとんどが地下水を利用しているほど。

そんな水の都西条には「うちぬき」と呼ばれる井戸場が多数あります。

なかには海に付き出した波止場に自噴する弘法水などがあり面白い。


↓うちぬき

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さて、そのあとは特急に乗ってこちらへ移動。

大好きな港町、今治です。

前回来たときは、大阪からチャリで自走でしまなみ海道を渡ってきましたね。

懐かしい〜。


バリィさんの町へ

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到着早々ですが宴のお時間。

今治と言えば、ご当地グルメの豊富な食の街!

ということで今治焼き鳥三昧。

今治焼き鳥は串に刺さずに、

切り身を鉄板で焼き上げるスタイル。

しかも上からプレスと呼ばれるコテで押さえつけて

一気に仕上げることで、パリパリの食感が出て、

こりゃあもう酒のアテにピッタリなわけです。

「せんざんき」も外せません!


↓鳥林さんで宴会

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今治焼き鳥

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↓絶品のレンコン焼き

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↓せんざんき

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↓レバー串が最高すぎる

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↓なぜかチロリでサーブされる山丹正宗のひや

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宴後、ホテルで解散

今治はどこも夜が早いのですが、

それでもせっかく来たので、何かないかと足で稼ぎます。

まずは日本三大水城の1つ今治城ライトアップを。

ここは海からほど近く、お堀の水は海から引いている珍しい海城で、

築城の名手である藤堂高虎によって築城。

天守は残念ながら昭和に入って再建されたものですが、

石垣と内堀はほぼ江戸時代のまま。


今治城

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ぶらぶらと夜の街を歩いていると、

まだ白楽天さんが営業していて

お腹ぱんぱんだったけど、食べずに帰れるか!と、

焼豚玉子飯

チャーシューの甘いタレと半熟目玉2個が白飯に絡みつき、

この組み合わせは正直ズルい!

うま〜し!


白楽天にて焼豚玉子飯

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そのままホテルへ戻ろうかと思ったのだが、

ちょうど歩いていると銭湯発見!

ホテルのユニットバスより、

羽を広げて大風呂に入った方がリフレッシュできると思って飛び込む。

もう営業終了の1時間前とかで他にお客さんはおらず貸切状態♪

顔を洗っているとなんだか水がしょっぱいので

風呂上りにご主人に聞くと、ここの風呂の水は地下水を引いていて、

海が近いので、潮の満ち引きの加減で塩っぽさが交じることがあるんだそう。

そこからご主人と色々な話が盛り上がって30分ほど歓談。

しまいには「ええから、飲んでいきなさい」と

湯上りのコーヒー牛乳を一本お接待いただいてしまいました。

お父さんありがとう!

ここまで各地への遠征が連続4日目を迎えて、

あっちこっち疲労がたまっていましたが、

すっかり疲れが取れました。


銭湯発見!黄金湯

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↓ちょっと塩気のある地下水を利用しているそう

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↓湯冷めのコーヒー牛乳をおごっていただきました

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2016-09-09

おもしろき国

今日はお仕事でこちらに。

日ごと口にできないええもんいただきました。

しっかり取材して、しっかり発信。


↓知事さんによるもち投げ

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↓お餅ゲット

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↓滄桑でカンパイ

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↓東洋美人 壱番纏 純米大吟醸

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↓獺祭 磨き二割三分 純米大吟醸

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↓フクの恋盛り

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↓雁木 純米大吟醸 ゆうなぎ

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五橋 大吟醸 西都の雫

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↓長陽福娘 純米大吟醸

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↓甘鯛

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↓貴 純米吟醸 山田錦

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↓特牛イカ

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2016-09-07

炎天下

金曜日。

来年号の先行取材でこちらへ。

焼け着く炎天下のプールサイドでの仕事は

なかなか堪えました。

この一帯は山田錦の生まれた地で

酒米の稲穂があちこちで実っておりました。


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