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記憶の残滓 by arkibito

2018-02-13

エスパニョーロ

金曜日はこちらにお邪魔してきました。

日ごろなかなかお目にかかれないフラメンコ

やはり目の前でライブで見るとすごいですねえ。


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2018-02-06

最近

なんか、こういう人たちに囲まれておりまする。


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2018-01-23

ザニア

先週はご招待を受けて、キッザニアへ。

上の娘はもう3回目?4回目。

下の娘はまだ体験は無理なので、3人で長女の活躍ぶりをも守る。

次女はお姉ちゃんのことが大好きで、

もうアイドルヲタのように熱狂的にキャ〜と言いながら

姉を見つめています。


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色々なアトラクションがあるが、

まず向かったのはなんと銀行。

お金の数え方もままならず、おぼつかない様子に爆笑。

絶対こんな窓口の人いやや〜(笑)

で、その次に向かったのがはんこ屋さんで、

myはんこづくり。

えらい、手堅い人生設計ですな…


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それから空いていた阪神電車の運転手体験

よそ見してこっちに手を振ってんと、

ちゃんと運転して!


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後も色々と体験をして、

ラストは資生堂さんでメイクキャップ。

チークかなんか塗ってもらってご満悦の長女。

いやあ、女子やなあ。

いつも間にやら女子。


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2017-11-02

姫路は夢前、愛山の圃場にて

これまた日にち前後します。

書けるものから順々に。

先週、お仕事で姫路へ播磨日本酒プロジェクトの視察。

担当者が都合がつかず、じゃあ酒といえば誰だ?

ということでご指名がかかりました。

いつからそんな酒キャラになったのやら@@


大阪で集合してそこからバスで向かったのは夢前町(ゆめさきちょう)。

姫路市街の北部に位置し、明峰雪彦山のお膝元。

町内には国道も鉄道も通っていませんが、

全国で唯一地名に「夢」がつきます。

そんな田園地帯広がる肥沃な地域で、

酒蔵から、コメ農家、ブドウ農家、野菜農家、宿泊施設に飲食店、

ジャンルの垣根を越えて地域の担い手が横の連携を強めて町おこし。

一般に全国レベルの相手に対抗する手段として

同業者が手を組んでということでスタートすることが多いのだけれど、

このケースはまず同じ地域、沿線(県道沿い)で

商売や生業をしている人たちが自然発生的につながったという点が特徴的。

第1生産者、卸売り、PR会社まで、いろんなジャンルが集まっていることで、

活動の幅が大きく多面的にとれるという点と、

やはり地元を何とかしたいという共通の意識で結びついているということで

非常に魅力的な活動に感じました。


様々な活動の中で、

今回は日本酒と米というところにテーマを絞ってのご案内でした。

まずは、地元でコメ農家を営んでいるファームハウスさんの圃場へ。

若くして地元でコメ作りにいそしむ

飯塚さんの熱いメッセージを聞きながら

まずは、その米を使った壺阪酒造さんの播磨古今でカンパ〜イ。

それから酒米・愛山の収穫体験で稲刈り。

自分は毎年の恒例行事でやっているのでお手の物。


米農家も当然大変だそうで、

1反(1000平米)の米の収穫で約10万円の売り上げ。

その中から経費を差っ引くとわずか4万円にしかならないそうです。

なにせ現代日本では1人当たりの年間のコメの消費量がわずかに60キロ弱。

つまり1日1合も食べないということになります。

(ラモスに怒られそう…)

そうするとただ、米を作って売るだけではやっていけないので、

食米ではない利用価値の高い商品を、ということで、

酒米やもち米なども作っていくことになったそうです。

また、清算の担い手が減少したり、設備投資の難しさなどもあり、

1農家が単体で生産するのでは限界があるため、

地域の生産者同士が必然的につながりをもって、

機械や労働シェアを行っていかないと

生き残っていくことができない、

それが今の日本の現実なんですね。


↓左がコメ農家の飯塚さん、右が壺阪酒造さん

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↓播磨古今

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↓カンパ〜イ♪

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↓刈り刈り

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↓愛山

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↓実り

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ある程度済ませたら、今度は酒米の実食体験

酒米は一般にはほとんど流通していないので、

それを炊いて食べるというのは実はなかなかに貴重です。

隣のドラム缶に、もみ殻を燃料に炊いていただきました。

酒米は食用米と違って、酒にする際に、

外側を大きく削ることが前提としているので

粒立ちが非常に大きくて、

もっさもさとした食感です。

普通の食用米にはほとんど大きくなりませんが、

酒造好適米には米粒の中心に心白(しんぱく)と呼ばれる、

白色不透明な部分ができます。

この部分が酒造りには肝心で、

心白はタンパク質の含有量が少なく、

また、磨いても砕けることがないよう粘度が高く、

醪(もろみ)によく溶けるという性質があります。

(食米は平均1.56mm、酒米は2.1mmだそうです)


↓もみ殻で炊飯

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↓愛山を実食

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↓平和だあ

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近くのホテルで昼食外ののち、次は壺阪酒造さんへお邪魔。

「雪彦山」「金壺」の2ブランドを造られていますが、

ここは壺阪さんを含め二人杜氏で酒を下ろしていて、

350石=タンク28本、一升瓶で35000本の生産量という小さな酒蔵さん。

創業360年ほどで、現在の地に根を張って酒造りを始めたのが210年前、

壺阪さんで第24代に当たるそうです。

その当時の酒蔵の建物が今でも現役で使われていますが、

姫路市の都市景観重要建築物に指定されています。

空調設備もないので、

酒造りの際は扉の開け閉めだけで温度管理を行っているそうです。

雪彦山のふもとの自然を巧みに生かして造られる酒はまさしく絶品!


↓壺阪酒造

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↓銘酒・雪彦山

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↓杉玉

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↓蔵を見学

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↓二階

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↓これで撹拌

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↓200年前の造りそのままだそうです

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↓記念撮影

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そこからバスで宍粟市(しそうし)へ移動。

全国にいくつか日本酒発祥の地と称する場所がありますが、

そのうちの1つに庭田神社があります。

播磨風土記に、米で作った酒(日本酒)に関する日本でもっとも古い記述が残っています。

大名持大神(大国主大神)が国土経営の大業をなされ

伊和の地で最後の交渉を終えられた時、

諸神を招集して酒を醸し山河の清庭の地を選んで慰労のため饗宴をなしたという。

その地がこの庭田神社で、もとは庭酒神社と呼ばれており、

庭というのは宮中を表す字で、庭の酒、宮中に納める酒の神社という意味だそう。

庭田神社の裏にあるぬくい川に乾飯(かれいい。)を漬けていたところ

カビが生えておいしいお酒になったという記述があり、日本酒のルーツの所以となっています。

ナドホド〜。


↓庭田神社

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↓ぬくい川

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↓播磨風土記に日本酒発祥の地とある

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つつがなく視察を終え、

ファームハウスさんからいただいたお米と、

壺阪さんでどっさりと購入したお酒を満載して帰路につきました。

播磨はほんとうに奥が深くて、興味津々。


↓おみや

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2017-10-18

バーガー宴

ということで、毎年恒例となりましたバーガー宴 at 大山。

審査員という、慣れないけれど、

非常に責任あるお仕事を依頼されて来ていますので

しっかりとお仕事果たしますが、

加えて、個人的にも全国各地の絶品バーガーが味わえると同時に、

色々な分野の方との

熱くて濃ゆい交流が本当に楽しみ過ぎる秋の祭典です。


とある方が超絶雨男で、いつも雨が降って、

何気に会場は標高800mなもんで、

ダウンを着込んでも足元から冷えて、体力的にきついのですが

今年はなんと2日とも快晴!びっくらポン!

お天気が良いからか、開場までまだ1時間も前というのに、

話題のバーガーのブースは長蛇の列で入場制限がかかっているところも。


↓快晴!!

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↓スタート1時間前から続々

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晴れ渡る青空に、大山の雄姿をバックに、いざ開幕です。

委員長のお決まりの掛け声でスタートと同時に、

ブースは一気にヒートアップ。

我々も、真剣勝負が始まります。

同じく審査する面々は、バーガーやグルメ界のレジェンドたちや、

地域活性・地方再生のプロ、各メディア・出版の人など、

そうそうたる面々。

その中に、ちゃっかり混ぜていただいているのが、なんとも恐縮です!

昨今グルメフェスや街バル、様々な形態のグルメイベントがあふれかえっていますが

本大会がそれらと一線を画しているのはまさにこの部分。

単なる一過性のイベントでお客はワイワイやる、店は儲けるということではなく、

味やグルメとしてのクオリティはもちろん、地域への貢献度や、

地域活性ビジネスへの発展や継続性というところまで観点を広げて、

それらを厳しくジャッジするのです。

実際、運営側からすれば、そういうやり方はかなりの負担を強いることになりますが

それでも、大会の基本理念を忠実に実行するという誠実な運営ぶりが

全国的な注目を浴びて、地域活性のモデルケースとしても取り上げられてきました。

そうして今年で数えて9年目を迎えるということで、

こういったイベントとしてはかなり息の長いものとなっているのもうなずけます。


さて、実際には2日間で20個を食べてジャッジですが、

記事ではひとまとめにします。

前年までは40個近いバーガーを食べないといけなかったので

それを考えるとずいぶん負担は減りました。

数が減ったのはエントリー数が減ったのではなく、

大会に出場できる基準を厳格化して底上げしたためです。

この場所に出てこれているというだけでも、

かなりのレベルということで、こちらも気を引き締めてまいります。


↓いざ開幕!

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1つ1つのジャッジ内容については省きますが、

とりあえず写真は一通りアップ。

今年はこれまでの常連さんが多く退場し、

しかもこれまで3連覇を飾っていた絶対王者が殿堂入りして

グランプリから外れたので、本命不在の戦いとなりました。

総じていえば、どうも優等生過ぎる、無難すぎる、

八方美人で差し障りのないものが多かった気がします。

万人に等しく受けようとするがゆえに、

全体のバランスを無難に取ろうとした結果、

刺さるようなユニークさだったり、オリジナリティだったり、

コレ!といえるウリが見受けられないもの、が多かったです。

●●バーガー!!とネーミングであおっておいて、

肝心のそれが全然目立っていないものなどもありました。

それなりにクオリティは高く、おいしいしのだけど、

それでは印象に残らないのです。

あくまで趣旨としては地域活性というところにゴールを置いている以上、

わざわざそこへ行ってでも食べてみたいと思わせないといけませんし、

一度食べて、また来たいと思わせなければならないという、

ご当地バーガーとしての使命があるわけで、

単にそこそこおいしいだけだったら、

都会にはいくらでもおいしいバーガーが食べられるし、

なんならフランチャイズで十分なわけです。

新規でエントリーしてきているところも多かったので、

そこまでのハードルをいきなり超えろというのも、

なかなかに難しかったかとは思います。

それでも、次回への可能性や伸びしろを感じられるところもあったのは収穫でした。


↓くまもとあか牛バーガー(熊本

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↓みるきぃ〜ホワイトバーガー(兵庫)

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↓YAZUバーガー(鳥取)

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↓いといがわ翡翠バーガー(新潟)

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↓やまがた元気玉バーガー(岐阜)

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↓大山寺バーガー”禅”(鳥取)

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↓はびきのプレミアムさいぼしバーガー(大阪

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↓大賑わい♪

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↓竹原たけのこ牛スジ煮込みバーガー ハッシュドポテト入り(広島)

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↓たつの牡蠣グラタンコロッケバーガー(兵庫)

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↓阿麻和利(沖縄)

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↓せらバーガー 世羅高原豚ミルフィーユバーガー(広島)

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↓極上A4熟成丹波牛京九条ねぎ玉スペシャル味噌チーズバーガー(京都)

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↓飛騨牛バーガー(岐阜)

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↓牛タンアボカドチーズバーガー(静岡)

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↓THE★殿さまキングバーガー〜山口県産夏みかんが香る自家製BBQソース〜(山口)

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↓島根の極・まるごと玉子焼きバーガー 〜ハーブ鶏&奥出雲高原トマト添え〜(島根)

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↓九重”夢”ポーク丸ごとしいたけカツバーガー(大分)

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↓4代目がいなバーガー(鳥取)

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↓THIS伊豆しいたけバーガー(静岡)

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↓田舎のポークミンチカツバーガー(奈良)

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↓20個完食

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最終的にグランプリを獲得したのは、

YAZUバーガーさん。

地元鳥取から初めての店グランプリ受賞でした。

おめでとうございます♪


↓グランプリはYAZUバーガー!!おめでとう!!

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↓リザルトはこちら

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授賞式では自分も賞を授与してスピーチをしなければならず、

ドキドキでしたが、”味”と”おいしさ”の違いについてお話ししました。

例えば、自分は登山が趣味ですが、一所懸命登ってたどり着いた山頂で食べる

インスタントラーメンはなんと美味しいことか。

100均で買った添加物バリバリ、調理もテキトーのカップ麺が、

何よりのごちそうだったりします。

一方で、超高級有名レストランのフルコース料理であっても、

それがタッパーに乗せられて、会社の会議室で食べたとしたら、

どれだけ美味しいと感じられるか。きっと味気なく感じると思います。

例えば、全国いつどこでも同じ品質のビール。

それを真夏のビーチや熱狂するスタジアムで飲めば極上でしょうが、

それをトイレの個室で飲んでも美味しくない。

味も品質も全く同じでも、感じ取られる美味しさはまるきり変わってしまいます。

つまり人は意識的かつ無意識的に、いろいろなものを感受する生き物であって

食というのは、単なる味覚だけはなく、もっと総合的なものなのだと思います。

味がよい、品質が良いということももちろん大事ですが、

最終的に人が”おいしい”と感じられるものというのは、

味だけで決まるものではないということです。

味については、純粋にお客さんが気に入ったバーガーに投票してくれているし、

何より日本一を決める祭典に出場している時点で、おいしくて当たり前、

味は最低条件でしかないと思っています。

じゃあ、なんで我々審査員が呼ばれているかといえば、

味の良さが”おいしさ”に代わるところの部分の

仕掛けやストーリー作りがちゃんとできているかというところを見極めることだと。

それは例えば、盛り付けだったり、器だったり、店のロケーションだったり、

あるいはバーガーができるまでの成長過程だったり、

ひいては地域の人との連携や広がり、全国各地へのPRといったところです。

それらというのは、各ブースでお客さんにバーガーを提供する

ほんのわずかの時間ではお客さんに伝えきれない部分で、

そこをできるだけ我々がくみ取ってきちんと評価してあげることが肝心じゃないかなと

そういう視点で審査してきました。

そしてその観点こそが、単なるバーガー、グルメ、イベントとしてではなく、

継続的に地域の発展に貢献するというところまでのビジョンにつながるのでは

と思っています。


↓ガンバーガー!!

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