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記憶の残滓 by arkibito

2016-05-16

Music Life 『SUN』 by 星野源

ギプスが取れたんで、ギターもボチボチ再開。

といってもちょうどネックを押さえる形状が一番患部に響くのだけど…

NO MUSIC,NO LIFE!

で、ちょっとリハビリにコピーしようと思って選んだのが、

言わずと知れた大工の源さん。もとい星野の源さん。

最近長女のお気に入りでございます。

逆に奥さんは役者としてしか知らなかったので、

この人歌えんの?と不思議がってましたが。


このお方も最初に発掘したのは細野さん(何度目の晴臣か〜♪)。

お互いに楽曲を提供しあったり、仲がよいし、

源さんのメロディーラインとか、アルバムのビジュアルとかも

明らかにYMOな匂いがプンプンしてますよね。


今回は自信最大のヒット曲『SUN』をば。

コード進行が速いので、折れた手首にはちょっとハードすぎました。

終盤、血行不良で指が痺れてしんどかった。


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2016-05-10

Music Life 『花束を君に』 by 宇多田ヒカル

ごちそうさん』で大好きになった高畑充希ちゃんが

主演ということで久々に春から朝ドラにはまっている。

大好きな雑誌『暮らしの手帖』を創業した大橋鎭子さんをモデルにした

『トト姉ちゃん』、奥さんも娘も大はまり。

うちも姉妹なので、こうなっていくのかなあとか

勝手に想像したりしながら毎日の楽しみになっている。


印象的なのが、ひさびさに音楽活動に復帰した

宇多田ヒカルが歌う主題歌『花束を君に』

結婚、出産を経て人間味が増したのか、楽曲にふくよかな優しさが生まれ、

歌声も、昔は少しトゲトゲとしていた鋭さが取れ、器の大きさというか、

奥行がでてより心に響くようになってとてもよい。


骨は折れても心は折れずということで

サイクリングも山登りも料理も田植えもしてきたのだが、

最大の壁はギターでした。

とにかくオープンコードですらまともに押さえることができず、

体勢を変えてあれこれ試行錯誤するのだが、

どうしても手首を返さないといけないので鈍い痛みが走ってしまう。

ギターを弾けない、音楽活動ができないというのが

この一か月で一番悶々としている。

で、やっぱり我慢ならず、無理やり弾いてみた。


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2016-03-31

俳句はじめてみる

某バラエティ番組を見ていたり、

類さんや寺山修司、穂村弘の影響もあって、最近俳句に興味あり。

別の形ではあるけれど、

歌で作詞をしているのでそちらにも十分通じるものがある。

ただ、届けたいメッセージやストーリーを

わずか5.7.5文字にエッセンスを凝縮するという作業は

極めてクリエイティブで難解で、

本当にコトバの持つ意味や重み、

コトバ同志の相性や相乗効果をよくよく考え抜かないとできない芸当。

俳句が詠める人はすこぶる賢いと思うし、何より粋です。


類さんも言っていますが、作業的には17文字選べばいいだけなので

ヘタでもなんでもいいからとにかく詠ってみればいいのです。

また俳句というのは瞬間芸ではないとも言っておられましたから

じっくり時間をかければよいのです。

ということで見よう見まねで春の句をいくつかつくってみました。


『窓辺より 春らんまんを 去りし君へ』


ちょっと前に某バラエティで

教室の窓辺から見える桜の写真がお題になっていたもので一句。

ずっと窓辺から学生生活を見守ってきた木々たちが卒業生たちを

祝福するかのように満開の花を咲かせる様です。


『遠ざかる 車窓の花に 「ごめん」残して』


これも前に同じ番組でのお題。

菜の花が咲き乱れる中を、ローカル単線の電車が去っていく写真で一句。

写真からは、満開の花畑の美しさの一方で、

ローカル単線だけがポツンとあって、

なんとなくもの悲しさを帯びているところを表現したくなった。

華やかに咲く花たちに祝福されて旅立つ一方で、

地元を離れ都会へと去る後ろめたさとの対比。


『時継ぐる 野に千本の 花巴』


桜でまず思い出す地はやはり吉野。

そして花見と言えばやはり酒。

幾年の年月を経て咲き誇る吉野の千年桜と、

同じく古くから継承されてきた地元吉野の酒のかけあわせ。


『添い寝する 幼子に咲く 花提灯』


子供の寝顔をみるほど平安な時間はありません。

その無防備な様や、子供のふっくらと柔らかく温かな頬の感じは

まさに春の穏やかさやのほほんとした雰囲気そのものだと思います。


これからちょこちょこ詠うというのを習慣づけていこうと思います。

2016-03-30

Music Life 『A Mi Manera』 by Gipsy Kings

今年に入ってオリジナル楽曲の作成ではなく、

やりたい曲をカバーするという宿題を続けている。

他の曲は弾けなくてもこの曲だけは弾けるようになりたいという

選りすぐりの曲を3,4つチョイスして、それを同時並行で進めている。

いつものように簡単にPCカメラの前で弾き語りをするのではなくて、

アレンジも加えてちゃんと曲に仕上げるのだが、

耳コピなので結構時間がかかってしまう。


その第1弾は、言わずと知れたジプシーキングス。

お題曲は代表曲の1つである『A Mi Manera』。

今も吉瀬さんが出ているコーヒーのCMに印象的に使われている曲ですね。

実はこの曲自体もカバー曲で、元の曲はフランク・シナトラの『My Way』。

話によれば、この曲はカバーされた回数が歴代2位だそうです。

(ちなみに1位はビートルズの『Yesterday』らしい)


↓本家ジプシー・キングス

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まずは弾き語りの練習から初めてみたのだが、

ラテンのリズムがなかなかつかみづらく、

しかも途中の盛り上がりからピッチが徐々に早くなっていくので難しい!

そのあと、アンサンブルのギターパートを追加して、ベースライン。

ソロ部分は繰り返し原曲を聞いて音を拾って、耳コピ。

最後にボーカルだけど、例によってスペイン語は自信なし。

序盤は静かな展開から徐々に盛り上がっていく感じで、

雰囲気だけはどうにかそれっぽくなったかなと。


ジャケットは例によってお遊び。(演奏より本気?)

家の中からドンタコス的に使えそうなものを

ひっぱり出してきてあれやこれや。

こちらもなんちゃって感が出ててちょうどよい。


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『A Mi Manera』

Gipsy Kings ( 1988)

作詞:THIBAUT GILLES/THIBAUT LUCIEN MARIE ANTOINE

作曲: FRANCOIS CLAUDE/REVAUX JACQUES


ヨ セ ケ ノ ヴェンドラス

Yo se que no vendras

ポレソ ジャ

Por eso ya

タント ラ オルビード

Tanto la olvido

デハール ウン ヌエヴォ アモール

Dejar un nuevo amor

タント メホール

Tanto mejor

アイー コモ エル ミオ

Ay como el mio

デハール イ ラ ヴィヴェ

Dejar y la vive

アイ エネステ ムンド デ トリステザ

Ay en’este mundo de tristeza

デハール イ ラ ヴィヴェ

Dejar y la vive

アイ ミー マネーラ

Ay mi manera


ヨ キエロ セル

Yo quiero ser

アイ ナダ マス

Hy nada mas

プレフィエラレ

Prefierare

イ レコルデール

Y recorder

ウン ヌエヴォ アモール

Un nuevo amor

タント メホール

Tanto major

キシエラ オルビダール

Quisiera olvidar

タント ロ メホール

Tanto lo major

キシエラ ヴィヴィール

Quisiera vivir

アイ ナダ マス

Hy nada mas

オー シ マイ ウェイ

Oh si my way


Yo se que no vendras

ポレソ ジャ

Por eso ya

タント ラ オルビード

Tanto la olvido

デハール ウン ヌエヴォ アモール

Dejar un nuevo amor

タント メホール

Tanto mejor

アイー コモ エル ミオ

Ay como el mio

デハール イ ラ ヴィヴェ

Dejar y la vive

アイ エネステ ムンド デ トリステザ

Ay en’este mundo de tristeza

デハール イ ラ ヴィヴェ

Dejar y la vive

アイ ミー マネーラ

Ay mi manera


ヨ キエロ セル

Yo quiero ser

アイ ナダ マス

Hy nada mas

プレフィエラレ

Prefierare

イ レコルデール

Y recorder

ウン ヌエヴォ アモール

Un nuevo amor

タント メホール

Tanto major

キシエラ オルビダール

Quisiera olvidar

タント ロ メホール

Tanto lo major

キシエラ ヴィヴィール

Quisiera vivir

アイ ナダ マス

Hay nada mas

オー シ マイ ウェイ

Oh si my way


Lo lai lo lai (×6)

Oh si my way


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2016-03-29

"Aimer" Billboard Live Tour

月祝の晩。

このくらいからちょっと体調に異変を感じていたのだけど、

長らく待ちわびていたAimerさんのライブコンサートに行ってきました。

もう彼女の歌声に魅了されっぱなしです。


↓Aimer Billboard Live 3.21

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彼女の曲は夜とか星をテーマにしたものが多いのだけど

彼女の歌声は山の上で迎える夜明けの瞬間を思い出させる。

純粋な夜の闇でもなく、澄み渡る青空でもない。

太陽が少しずつ顔を出すにつれて、

黒から群青、鈍いオレンジへと複雑に変化し、

ついには情熱的な赤に燃えたかと思うと、

最後には一気に透き通る青さへと突き抜ける。

いつまでも留めておきたいと願いながらも、

瞬く間に消えてしまう刹那の美しさだったり、

純粋というよりも、これと特定できない

夜と昼、相反する色が混ざり合いせめぎあう複雑な表情。

”際(キワ)”のもつ危うさと脆さ、そして独特の美しさが、

Aimerの歌声にはある。


↓久々のビルボード大阪

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ということで久々にビルボード大阪にお邪魔してきました。

ここは予約システムが明瞭で、入場も1人1人エスコートがつくので

席取もスマートでよろしい。

せっかくお料理とお酒を楽しみながら音楽に酔うというコンセプトの

ライブハウスなので注文しましょう。

この日はaimerさんをイメージした特製のカクテルがあったのでそちらとマルゲリータ。


↓マルゲリータとaimerをイメージした本日の特製ドリンク

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↓特典

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開演となると一気に照明が落ち、瞬く間にaimerワールドに染まります。

aimerさんの他はピアノとギター1入りずつのみのシンプルな編成。

CDで聞く豪華なアレンジも歌の持つの壮大さや迫力を十分引き出しているのだけれど

やっぱりあの歌声を最大限に引き出すには

音が図を限りなく減らしたシンプルな方が響きます。

時にやさしく、時に力強く、存分に感情の乗ったその歌声は

もはや神々しささえ醸し出しているようでした。

aimerさん、CDのジャケットやPV、ほかのライブでもそうですが、

ほとんど顔の露出をしません。

今回のライブでも、センターメインの位置だけ照明が暗かったり、

バックライトで意図的に顔を見えにくくしたり、

他のアーティストさんとはちょっと様子が違います。

その演出がまた神秘性を高めます。

実際、とってもチャーミングな方なのですが、

注目してほしいのはそこじゃない、

ビジュアルではなく歌声一本で勝負したいという強い決意なのだと思います。

初めてMCを聞いたのですが、決して飾らず、礼儀正しくとても好感が持てました。

本当にあっという間の2時間。素晴らしかった!


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帰ってちょこっとだけ弾き語り練習。

ちょっとギターを新調しようかと検討中。

もうかれこれ20年も前に、3万ちょっとで買った安物なので全然音が響かない。

もちろんそもそも上手くないというのもあるんだけど、

せめてもう少し鳴るやつが欲しい。


↓『今日から思い出』弾き語り練習

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↓『六等星の夜』弾き語り練習

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