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記憶の残滓 by arkibito

2017-01-12

2016年総括

年末年始の充実に遅くなりましたが、

新春恒例の前年総括のお時間です。


2016年最大のトピックスと言えば、

なんといっても次女の誕生。

生まれた時から少し大きめでしたが、

以降も、こちらの予測をはるかに上回るハイペースで成長し、

あっという間に寝返り、ハイハイ、つかまり立ち、伝え歩きをし、

髪の毛は切らないと目に入るほどで、

歯もあっという間に生えてきました。

愛想もよく表情豊かで、体力がゼロになるぎりぎりまで

面白いことを求め彷徨う姿に、

きっと将来おもろい人間になるだろうなと期待が持てます。


そして長女は、小学校の生活にもすっかりなじみ、

また妹が生まれたことで新たな責任感が芽生えて、

ずいぶん成長しました。

今彼女の世界をもっともっと広げられる経験の場を与えてあげようと、

色々な場所へ連れ出したり、色々な人と関われるようにしましたが、

ちょっと照れ屋で馬鹿マジメな彼女なりに、

とても興味を持って面白がってくれていたようで、

こちらもどういう風に転がっていくのか楽しみです。

リザルトを見ても、かなり遊びに付き合ってくれていて

よき相棒に成長しました。

さあて、いつまで一緒に遊んでくれるかしらん?


そうやって家庭のウエイトが大きくなるなかでも、

しっかり遊びました。

いやもう、奥さんがエライんですけども。

奥さんに感謝!!!

山の方は今年はハイライトと言えるハイライト

あったようななかったような感じで、

もう少しやれたかなというのが実感。

冬場は低山のロングコースを重点的に歩き、体力十分でしたが

4月の野球で手首をやってしまいそれが序盤に大きく響きました。

またピーク時の9月はイベント優先だったので、

意外と遠征の機会がありませんでした。

終盤は少し自転車復帰の兆しが芽生えてきましたが、

やっぱりプライオリティは山の方が断然上だと再確認した次第。

でも合間合間に、面白いスポットを目指したり、

超ロングライドもやっていければいいかな。


あとは2年前から再開した音楽活動。

今年はオリジナル楽曲の制作ではなく、

死ぬまでに弾けるようになりたい曲をひたすら練習して、

ギタースキルを向上させるというのを目標にしてきましたが、

これも骨折でずいぶん停滞してしまいました。

でも、音楽イベントに出たり、ライブにも精力的に行ったり、

たくさんのことを吸収できたり、

音楽のチカラを再確認できた充実の年でした。

15年ぶりにニューギターも購入して、こちらもやる気十分。

またぼちぼちオリジナル制作にも励みたいなと思います。


ということで、「山」「自転車」「音楽」を

個人的な三本柱に頑張っていこうと思います。

さてさて前置きはこのくらいにしてリザルト一覧を。


【年間スケジュール2016】

■1月

 ▲黒岩元旦詣で

 ▲各務原アルプス

 ◎京都ポタ

 ◎子連れツーリング 舞洲上陸

■2月

 ▲子連れハイク 黒岩尾根〜六甲最高峰〜有馬

■3月

 ◎子連れツーリング 大阪名所めぐり(京セラドーム天保山

 ▲子連れハイク 紀泉アルプス 山中渓〜霊山峰〜六十谷

 ▲大文字山ハイク

■4月

 ◎子連れツーリング 回転木馬

 ◎子連れツーリング 大阪空港千里堤防(L32エンド)

 ▲ポンポン山

■5月

 ▲子連れハイク 蓬莱山

 ◎子連れツーリング 枚方凍氷

 ▲箱根外輪山一周トレイル

■6月

 ▲子連れハイク 黒岩詣で

■7月

 ▲子連れハイク 中山連山

 ▲秘境 大杉谷

 ▲伊吹山ナイトハイク

■8月

 ▲前穂〜奥穂 縦走

 ▲子連れハイク 蝶ヶ岳

■9月

 ▲八ヶ岳 阿弥陀岳〜赤岳〜横岳〜硫黄岳

■10月

 ▲ちょいと豪円山

 ▲笠ヶ岳

 ◎子連れツーリング なみはや大橋三本松めがね

■11月

 ▲スノーホワイト白山

 ◎ROAD TO 和歌山小川ハウス

■12月

 ◎ギターを買いに美濃ライド

 ◎立木音楽堂ライド

 ◎竹川さん参り&アワ1

 ◎走り納め舞洲

 ▲登り納め 子連れハイク 荒地山


2016年年間走行距離:1007.7km

◆通算TOTAL:45285.26km


↓新春の黒岩

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各務原アルプス縦走(写真はラストの坂祝の町並み)

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↓子連れツーリング 初めての舞洲へ

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↓1.17ウォーキング

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↓子連れハイク 薄雪の六甲山

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↓子連れハイク 紀南アルプス

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↓子連れツーリング 大阪湾ツアー

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大文字山

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↓子連れツーリング 大阪空港

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↓ポンポン山

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↓子連れハイク 蓬莱山

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↓田植え

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↓子連れツーリング 枚方凍氷

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箱根外輪山一周トレイル(丸山付近から)

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↓子連れハイク 黒岩詣で

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↓子連れハイク 中山連山

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秘境 大杉谷

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↓大台ケ原

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伊吹山ナイトハイク

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↓前穂

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↓吊尾根

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↓奥穂

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↓子連れハイク 蝶ヶ岳

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海ほたる上陸

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↓アンサンブルズ東京

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↓マイントピア別子

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しまなみ海道 亀老山展望台

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稲刈り

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↓赤岳鉱泉

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八ヶ岳(赤岳)

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↓とっとりバーガーフェスタ

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笠ヶ岳

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飛騨古川

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↓子連れツーリング なみはや大橋

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信貴山のどか村 秋の収穫

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↓ちょいとエスケール

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スノーホワイト白山

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↓ヤイリギター

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立木音楽堂

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↓竹川ファーム参り&アワ1

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↓登り納め 子連れハイク 荒地山

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ということで、本当にまんべんなく

色々なことにチャレンジしたり顔を出したりした1年でした。

自分はとても好奇心が強い方なので、

新しいことや面白いことならなんでもやってみるのがモットー。

とはいえ、あっちこっち八方美人ですぐに飽きてしまうのではなく、

山もチャリも音楽も写真も料理も読書も映画もスポーツも

どれも当然本気です。

でもこれ以上趣味が増えてしまうと本当に困りますね…

それでは各部門賞の発表です。


<ベストマウンテン:子連れハイク 蝶ヶ岳

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今年も登りたい山に登り、歩きたい道を歩いてきましたが、

奇跡的にほとんど雨に降られることもなく、

文字通り晴れ晴れとしたシーズンでした。

そんな中での1番は、

娘を初めて北アルプスへと連れて行った蝶ヶ岳です。

近場のお山へはちょくちょく連れ出してはいましたが、

宿泊ありで、標高2500mを越える本格的な山へ登るというのは、

本人にとってもチャレンジだったと思いますが、

常に安全やペースに気を配ったり、単独行とは全く勝手が違い、

ある意味でこちらもチャレンジでした。

幸い天候もよく、一度は生で見せてあげたかった

穂高・槍の大屏風の山並みや

雲海から出る半熟卵のような朝日を見せられることができました。

娘と感動を共有し、一生の思い出に残る時間を築けたのが

素直に嬉しかったです。


<ベストライド:アワ1>

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2014年自転車休業を宣言して、

スポット単発以外ではほとんどロードバイクに触ることもないまま、

気づけば3年近い年月が過ぎ、

復帰の兆しもないままやってきましたが、

他の用事にかこつけて、ぼちぼちと、

チャリに乗るというリズムみたいなのが芽生え始めてきました。

最終盤にバタバタとでしたが、

100km程度のライドをいくつかこなしてきて、

復帰に当たり、本当に体力的にやれるのか、

また気分的にも楽しめるのか、ある種の賭けとして行ったのが

年末のアワ1でした。

走り的には全盛期の感覚には及びませんでしたが、

それでも海岸線を駆け抜ける爽快さとか、

ライド終盤のしんどさと楽しさが同居した感じとか、

モチベーションにつながるものを感じられたので、

来年にうまくつながっていければと思います。


<ベスト産業遺産: ヤイリギター>

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ダムや隧道などの土木、近代建築など、このところ、

巨大構造物について注目することが続いていましたが、

最近ではクラフト醸造といった、

もう少しサイズの小さいものにも大変興味が湧いています。

それらも、長年の経験や知識によって生み出される匠の技や、

クラフトマンシップの結晶であるという点では根っこは同じだと考えています。

”手”によって生み出されるものの美しさだったり、

日本はやはり職人の国であるということをつくづく感じますね。

ということで、1位はやっぱりヤイリギターさんです。

仕上がった楽器の素晴らしさは言うまでもありませんが、

工場見学で拝見した一工程一工程の研ぎ澄まされた作業の様子を見れば

その凄さがわかります。


<ベストMUSIC:『別れのサンバ』by 長谷川きよし


去年は音楽的な活動や参加が多かった1年で、

NO,1を決めるのがとても難しかったですが、

去年最も聴いて、練習して、まだまだたどり着けていない

この『別れのサンバ』を1位にしたいと思います。

これをどうにかこうにか、少なくともそれなりに、

あわよくばカッチョよく弾いてみたい!と頑張った1年でした。

ご本人にもお会いすることができ、生で演奏が聴けたのも、

音楽活動に大きなモチベーションとなっています。

もっと精進しなければ…。


<ベストBOOK:『書を捨てよ、町へ出よう』by 寺山修司

書を捨てよ、町へ出よう (角川文庫)

書を捨てよ、町へ出よう (角川文庫)


2016年も、読書は低調でした。

本屋へはよく顔を出して、気になる本は購入しているのだが

なにせ読む時間がなく、どんどん蓄積してしまっている。

もはや本屋さんの棚より、自分の家の棚の方が、

まだ読んでいない面白そうな本が並んで魅力的だったりするくらい。

読まないといかんですねえ。

で、今年の一冊は、もはやバイブルに近いような存在である

寺山修司の名著『書を捨てよ、町へ出よう』。

ずっと通勤のザックに忍ばせて、ちょっと合間につまみ読みして

常にチクチクと心を刺激してました。


<ベストMOVIE:『シン・ゴジラ』by 庵野秀明

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去年は少しばかり映画館に足を運ぶようになりました。

主には作品に惹かれてというより、

ネタ収集的な色合いが強かったけど、おおむね楽しめました。

その中では、『シン・ゴジラ』がダントツで面白かった。

観る前は、またいつもの”庵野病”になってないかと心配でしたが

なんのなんの!

持ち味は十分に発揮しながら、

見事なエンターテインメントぶりを発揮していましたし、

従来のゴジラ観もいい意味で裏切っているところもあって、

よかったと思います。

東京五輪問題や、トランプ政権の誕生など、

全世界的にあらゆる分野で、

既存の価値観や秩序がスクラップされ、

新たな時代がビルドされるという時代の変わり目の年に、

新たなゴジラが生まれたというのはなにか因果を感じざるを得ません。


<ベストドラマ:『トットてれび』>

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去年は、テレビドラマは大豊作の年だったんじゃないでしょうか。

朝ドラとと姉ちゃん』『べっぴんさん』もよかったのですが、

ベストは土曜ドラマとして放映された『トットてれび』!

文字通り黒柳徹子さんの半生を描いたドラマですが、

これが本当に面白く、

特に徹子さん役の満島ひかりさんの憑依ぶりが素晴らしい!

他にも名だたる昭和スターが登場人物として出てくるのですが、

中村獅童さんの寅さんや、ミムラさんの向田邦子さんとか、

どの役もみんなドンピシャ。

大友さんが手がけた音楽も素晴らしい彩りでした。

しっかし、これがほぼ実話だというのに心底驚かされます。

改めて昭和ってとってもスバラシく輝いていた時代なんだなあと。

ちょうど2016年は、巨泉さんや、永六輔さんなど、

昭和を代表するスターや巨匠が次々とお亡くなりになられ、

時代の移り変わりを実感することが多かったですが、

生ける伝説としてまだまだ徹子さんには頑張ってもらいたいですね。


<ベストフットボーラークリスティアーノ・ロナウドレアル・マドリード)>

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今年の最優秀フットボーラーはもう文句なしにクリロナでしょう。

EURO、CL、そしてクラブワールドカップの3冠、

とくに母国ポルトガルを悲願の優勝に導いたというのが

とても大きかったように思います。

クラブや個人成績では伝説的なリザルトを残していても、

国の代表としては主要なタイトルを取れないスーパースターは多い。

アルゼンチンメッシしかり、スウェーデンイブラヒモビッチしかり、

イングランドルーニーしかり。

おせじにも戦力的に十分とは言えないポルトガルを牽引しての初優勝ですから、

これはもう本人にとっても今までで一番嬉しかったことじゃないでしょうか。


<ベスト野球人:宮西尚生投手日本ハムファイターズ)>

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神ってる広島カープ一世風靡をしました2016シーズンでしたが、

何より去年すごかったのは日本一に輝いた日ハムだったと思います。

序盤はソフトバンクが圧倒的な独走で、

方や日ハムは、大谷の不振と故障、中田の不振などで大きく出遅れ、

まさかまさかのどんでん返しはスゴいの一言。

特にペナント終盤、そしてCSでの

ソフトバンクとの死闘はすさまじいものでした。

陽選手のナイスキャッチなど、本当にギリギリの攻防を勝ち上がり、

大逆転でのペナント奪取。

日本シリーズでも負けが先行しましたが、

見事に軌道修正をして日本一

これは、もう栗山監督の絶妙な指揮と、

選手への鼓舞の賜物だと思います。

しびれるような1点差ゲームが続く中で、

栗山監督がどんな時も信頼を置いてきた

中継ぎエース宮西投手の活躍と粘りがあってこそだったと思います。

西宮出身、市尼崎卒ということで、もろ地元出身の選手なので

応援しています!


<ベストドライバー:ニコ・ロズベルグメルセデス)>

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フジの地上波・BS放送がなくなり、

事後的にyoutubeでダイジェストを確認する程度になってしまいました

F1サーカスですが、

それでもやっぱりモータースポーツは気になる事柄の1つです。

今年のNO.1はニコで決まり!というと、

あんなの真の王者じゃないとか批判も出そうですが、

最終戦にもっともポイントを獲得したものが

チャンピオンであるというのは揺るぎない。

しかも去年まであんなに打たれ弱く、肝心なところでミスを犯す

ガラスの王子様のような印象だったのに、

今年は冷戦沈着にミッションをこなし、あらゆる雑音にも動じず、

何より最終戦のハミルトン

これ以上ない強烈なプレッシャーにも耐え忍ぶあの強靭さ。

前年、前々年からこれほどはっきりと

成長したのがわかるドライバーは他にいません。

オーラスにまさかの引退勝ち逃げ宣言で、皆の度肝を抜いたのも流石。


<ベストグルメ:赤岳鉱泉のステーキ>

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今年も色々美味しいものをいただきましたが、

ド級のインパクトを与えたこのステーキが2016年のNO.1で間違いなし!

そもそも山小屋でこれだけゴージャスな食事にありつけるなんてという

サプライズ感だけでも群を抜いていますが、

それに加えて、この日の山行はひどい雨で、

縦走をあきらめた上に、山頂にもアタックできず、

全身ドブネズミ状態で、相当惨めな思いでいたのを、

一気にパラダイスな気分へと変えてくれたのですから!


<ベスト酒:浪乃音酒造「渡船 純米大吟醸」>

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酒場で自宅で、全国津々浦々のお酒をいただきました。

また、こだわりの酒屋さんもいくつか利用させていただいて、

一期一会のお酒に巡り合うことも多々。

そんななかで一番だったのが、

滋賀県堅田の「浪乃音酒造」さんのお酒。

酒米が、渡船という山田錦のお父さんに当たる滋賀県独自のお米で、

ちょっと個性的なのですが、クセになる味わいがたまりませんでした。


<ベスト酒場:ニコノトナリ>

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去年もたくさんの酒場にお邪魔しましたが、

最も居心地がよかったのが南森町にある「ニコノトナリ」さん。

情勢だけで切り盛りしている小さな立ち飲み屋さんですが、

大きな木のテーブルをぐるっと囲んで、

肩を寄せながらおいしい地酒にありつけます。

料理もすごくおいしくて、お気に入りのお店。


<ベスト麺:ティーパンのから高ラーメン

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会社の近所がラーメン激戦区となり、

多種多様なジャンルのラーメンが乱立しています。

逆に、普通の定食が食べられるようなところが少なく、

お昼のラーメン率がとても高くなっています…

そんななかでの去年の1位は、

どこぞの専門店や人気店ではなく、

南方にあるフツーの中華料理屋さん「ティーパン」のから高ラーメン

本当にフツーのラーメンですが、

2めぐりして原点に戻ってきたというか、

あれこれこねくり回して、格好つけたものではなく、

素朴が一番だなあという実感。


<ベストカレー:サッチェーズカレー 鯖と青唐辛子カレー

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ここ数年、大阪は全国屈指のスパイスカレー激戦区と化していますが

乱立することですでに淘汰が始まっています。

やはり、なにか刺さるもの、記憶に残る個性がないと生き残れません。

去年食べた一皿の中で一番強烈に印象に残ったのが、

中崎町にある「サッチェーズカレー」さんの日替わりメニューだった

鯖と青唐辛子カレーです。

鯖を使ったカレーというのも珍しいですが、

スパイスと魚のうま味、そしてジンジャーの効かせ方が絶妙でした。

食後のチャイも超スパイシーでおいしく、また行ってみたいと思います。


<ベストイベント:アンサンブルズ東京

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”本業”の「山」「音楽」「チャリ」以外にも、

色々なジャンルのイベントや体験ものをしましたねえ。

興味がある分野、おもしろアンテナにひっかかったものは、

とりあえずやってみました。

世の中まだまだ知らないことばかりで、学ぶことばかりでした。

去年一番の思い出は、やはり何と言っても

9月の「アンサンブルズ東京」しかないでしょう!

まさか、いしいしんじさんと一緒に紡ぎたしたコトバを、

大友さんのギターと、原田郁子ちゃんのピアノに乗せて、

一緒の舞台で歌えるなんて!

しかも目の間に大観衆がいて、

その先にはライトアップに輝く赤レンガの東京駅

今までは正直ただの通過点でしかなかった東京駅でしたが、

とても思い出に残る場となりました。

本当に何度動画を見ても、ワクワクドキドキ、感動してしまいます。

もう一生モノの思い出。

しかも娘と一緒に!

夢のような体験でした。


<ベストパーソン:原田郁子いしいしんじ

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同じ流れで今年のベストパーソンは、やはり、

一番大きな夢を叶えてくれた原田郁子ちゃんといしいしんじさん!

自分にとっても大好きなお二人だし、

長女にとってはピアノを始めるきっかけとなった”鼻血のお姉さん”。

お会いするだけでも光栄なことなのに、

一緒に曲をこしらえて、一緒に舞台に上がって、歌って踊って…

もう素敵すぎます!

ありがとう!ありがとう!


ということで、2016年もたくさんの人たちと出会いました。

憧れだった人、夢や勇気を与えてくれた人、

新しい楽しさを教えてくれた人、

素晴らしい出会いばかりでした。

全てが今までやってきたことの延長上に生まれた出会いであり、

それがまた新たな世界へと繋がっていくような気がします。


カンザス・シティ・バンド

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↓バーガーサミット

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↓濱口祐自アニキ

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野宮真貴

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↓イシバ先生

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さかざきちはるさん

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↓郁子ちゃん

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大友良英さん

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いしいしんじさん

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穂村弘さん&ブックストアの中川さん

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松本隆さん

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↓類さん

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キヨピー

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Aimerさん

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↓モン!

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よく、特別な人と出会って特別な体験をして

羨ましいなあ、すごいなあと言われます。

でも自分は特別な人間でもないし、

特別なことをしているつもりはありません。

ただ、興味や可能性の領域を自分から囲い込んで限定するのではなく、

何でもやってみようという”好奇心”を絶やさないこと。

そして、興味の芽生えた分野に対してきちんと”アンテナ”を張ること、

そして、やってみたいとか、会ってみたいという気持ちや考えを、

頭の中だけで終わらせるのではなく、きちんと”実践”に移すこと、

そのことだけだと思います。

でもそれって、仕事でも遊びでも学問でも何でもそうですが、

ものすごく基本的なことだと思います。

他に人生を転がすエネルギー源を自分は知りません。

もちろん、常にそのスイッチをオンにし続けるというのは、

体力のいることであることは間違いありません。

そして、もちろん、自分自身ではどうしようもない事柄や状況というものはあります。

不利な状況や、越えられぬ限界というものが現実として立ちはだかったとしても、

それを前提として、自分のやれること、楽しめることを見つけ出せるかどうか、

結果がどうであれ、それを追求して悪あがきすることだけでもいいじゃないか!!

他人や世間がよくしてくれるという”他力”を期待して待っていても、

結果的に得られるものより、失うものの方が多いこともある。

結局、自分の人生を豊かにする、面白くするのは自分自身しかいません。

そのことを最近特に感じるようになりました。

それはここ数年で出会ってきた人生のお手本となる人たちから学んだことです。

そして、彼らは皆一様に”面白い”。


今年もまた、面白いことはトコトンやってみようの精神で進んでいきたいと思います。

2016-12-19

鹿島すごい!悔しい!

鹿島すごかった。かっこよかった。

わがチームにとっては、東の赤の2チームは天敵なんだけど、

クラブW杯はさすがに応援。J代表としてよく頑張ってくれた。

南米王者を堂々と下しての決勝。

相手はジダン監督になって50数試合でまだ2敗しかしていない

レアル・マドリード

クリロナベンゼマセルヒオ・ラモス、イスコ、モドリッチetc…

メンバーの名前を聞いただけでオシッコちびりそうなメンツだったけど、

互角以上の戦いぶり。

気迫ではむしろ鹿島のイレブンの方がずっと上だった。

2ゴールを挙げた柴崎ももちろんすごかったが、

昌子の献身性、西の技巧ぶりが素晴らしかった。

最近の代表の体たらくぶりに落胆していたが、

日本サッカーもまだまだやれるというところを見させてもらった。

もちろん、これからもクラブワールドカップの頂点への挑戦を

Jリーグクラブに狙ってもらいたいけど、

まずはアジアチャンピオンズリーグで勝って、

アジア王者になること!

これがここ数年のJの最大の壁として立ちはだかっているので、

それを打破してほしい。

鹿島がやれるなら、うちもやれる。

浦和もやれる、広島も柏も川崎も。

やれるはず!

2016-12-03

ニコ!!!!

F1チャンピオンになってわずか5日後の電撃引退。

マジびっくり。

最終戦の想像を絶するタフなラスト数周の

プレッシャーを自らの力で乗り越えて、

ワールドチャンプを勝ち取って、

来年以降相当に強くなるぞと期待してたのだけど、

未練なく、すがすがしい風のように去っていくのは

本当にロズべルクらしいなあ。

でも、バトン、マッサとベテランも引退し、

本当にこちらも新時代に入っていくんだなあ。

2016-10-29

おめでとございます

日本ハムファイターズ日本一オメデトウゴザイマス!

なかなか見ごたえある日本シリーズで毎晩楽しませてもらいました。

ベンチの充実度や采配も含めて、

日ハムの方が広島カープより、

実際はスコア以上に圧勝していたなという実感ですが、

そこをカープ陣の若さと気持ちがここまでの熱戦をもたらしたと思います。

勝者も敗者も、その両者がなければ試合は成立しないわけで

素晴らしい日本シリーズをありがとうございました!

2016-10-06

ひどい試合

ぬるい、しょっぱい、みっともない。

今まで見た中でもワースト3に入るひどい試合。

文字通り薄氷の勝ち点3。

内容的にこれほど負けに等しい勝ちはない。

勝てたからよかったものの、同点だったら完全に終わってた。

ホームでこのありさまだから目も当てられない。

最低限のノルマをギリギリクリアしただけで、

目先に転がり込んできたごっつぁん勝利を、

劇的勝利バンザイとはやし立てて何になるのか?


何よりチームとして問題点が全く改善されていない。

バイタルエリアに入ってからの致命的なスピード感の欠如。

不治の病である決定力のなさ。

チャンスなのに当たり勝って振り抜こうという意思すら見せずに、

ファウルをもらいに行く打算的な姿勢。

サイドをワイドに使わずに

人が密集してスペースのない中央突破で自滅する視野の狭さ。

そしていつになっても安定感を欠くディフェンス陣のふがいなさ。

どれ1つとっても改善されていない。

中盤でどれだけダイレクトパスをつないで連携を見せても、

全く意味がない。

それは手段であって、目的ではないのだ。


正直、今回リスクを冒してでも攻める姿勢を見せ、

次戦への希望が持てたのは

原口と山口蛍、長谷部の3人だけ。

原口の半ば強引とも思えるドリブル突破だが、

他人任せにせず、自力で決めるという姿勢は

今のJAPANに最も欠如している、

戦うにあたって最も必要不可欠な要素だし、

実際その強引さと当たりの強さはイラクの守備陣を圧倒していた。

山口蛍もラスト、あの時間帯、あの場面で、

他人任せにせず、きちっと振り抜く強い意志がゴールにつながった。

長谷部も、地味ながらも、

終始極めて冷静で、試合をそして審判をコントロールできていた。

清武は序盤はよかったが、

終盤では存在が消えてしまっていた。(なぜ代えない?)

ダブル酒井、吉田、本田はレギュラーはく奪してよろしい。

もしくは招集しなくても何ら問題がない。

サイドが全く機能していない上に、

最終ラインすらまともに形成できていないし、

単純なトラップミスがあまりに多い。

本田は相変わらずど真ん中しか狙えないし、

おそろしくスピードが遅いうえに、ボールをキープできない。


前にも書いたが、このチームは急ごしらえのチームではなく、

もう8年も同じメンツでやってきたチーム。

コンディション不足や、連携不足は全くの言い訳にならない。

スピード、技術、チームワーク、すべての面において

もはやピークを過ぎ、伸びしろがないチームで、

もはやその劣化を経験では補えないほどになってきている今、

もっとフレッシュな顔ぶれ、新たなチーム作りをすべきだ。

同じ本選に出られない(少なくとも現時点で出る資格はない)なら

後者の方がまだ未来に希望が持てるし、実りがある。

そのフレッシュなメンツさえいないというのであれば、

もはや日本はサッカー弱小国だと胸を張っておればよいが、

そのチャレンジすらしていない現状では、

選手チョイスの全権である監督に問題があると言わざるを得ない。

確かに前の前の前の監督からずっと問題は解消されていないのだから

問題の根本は監督云々ではない。

それに、無難なラインナップで挑むのは

それに後がない首がかかった立場なら

そうならざるを得ないのかもしれない。

でも、それは少なくとも前向きな判断ではないし、

個人的な立場などどうでもよい。

本来様々な選択肢がありうるチーム編成を変えないというのは

監督の問題である。

監督自身が、チャレンジする、

リスクを冒してでも攻める姿勢がなければ戦えるはずもない。