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記憶の残滓 by arkibito

2017-07-10

めざせ! 市島製パン研究所

いつもお世話になっている絶品バーガーのお店エスケールの

オーナーの三澤さんが、隠居(?)して、

福知山の手前の市島に移住され、

自宅を開放して5月からパン屋をオープンされた。

仕事が忙しかったり、行事があったり、

天候に恵まれなかったりで、

なかなかお邪魔することができなかったのだが、

ようやくすべての条件がそろったので、

遅ればせながら開店祝いに行ってまいりました。


ちょうど自宅から100kmということで、

久々にFibra君をひっぱり出してロングライドです。

酒とか本とかお祝いの品々をどっさりリュックに入れて、

随分汚れたまま整備不良のマシンで出動したのが8:45。

本当は暑くなる前に出動と思ってたのに、早くも出遅れです。


まずは長柄橋で淀川を渡り、新大阪を抜けて天竺川。

服部天神で曲がって、大阪空港へ。

ここらでそろそろどうやって三田へ抜けるか、

ルートを絞らないといけない。

一番楽なのは、R176なんだけど、

出遅れたせいですでに交通量が多いだろうからできれば避けたい。

いっそ県道12号で篠山まで抜けるのも手だが、

延々とダラダラ登るのかあと思うとしんどい。

そうなると十万辻から千刈コースがベストかなあと思ったのだが、

あそこも結構しんどい登りだし、

どうにか楽に安全に抜けれないものかと、

昔の記憶をたどって思い出したのが、

中山桜台のとこの長尾山トンネル

あそこなら中腹まで登るだけで済むし、交通量も多くないはず。

ということで、そちらへ向かうことにします。

軍行橋で猪名川を渡り、北伊丹をかすめて、R176へ。

荒牧の手前で天神川をくぐり、北上します。

阪急を渡って、中筋山手4丁目の所のコンビニで小休止。

登り前に水分とエネルギーを補給して、

いよいよ本格的な登りに突入。

最初のテクニカル区間から、なかなかしんどい…

脚力の衰えを早くも実感します。

しかも背中の荷物がズシリと重く、

えっちらおっちらと鈍行で頑張る。

ストレート区間に来ると斜度が緩み、少し楽になります。

TTコースとしてはゴールはまだ先ですが、

中山五月台5丁目で右折し、トンネル方面へ。

すでに汗びっちょり。

そうして長尾山トンネルで1つ目の山塊を抜けました。

いやあ、早くもブランクを感じます。

少なくとも登りはもうダメだあ。


↓長尾山トンネル

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トンネルを抜けて少し登ってピークを過ぎたら、

後は基本下り♪

十万辻からの県道33号と合流し、

爽快に風を切りながら下っていきます。

交通量も全然なくて、安全なライン取りをしながら進めるので

やっぱりこちらのコースを選択して正解でした。

切畑を直進し、西畑で少しショートカットして、

宝塚少年自然の家の入り口で県道68号(北摂里山街道)に入ります。

千刈の水源池を左手に見ながらワインディングロードを進み、

有馬富士公園の入り口に到達、そのまま直進して、

ぐいっと上って、ぐいっと下って

三田駅前に到達したのが11:30の少し手前。

三田まで3時間ならまあ悪くないんじゃないだろうか。

R176を少し進んで広野のファミマでわずかにドリンク休憩。


有馬富士(本人が信号で隠れてしまった…)

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そこからR176をひたすらトレースするのだが、

とにかくカンカン照りで、暑さがハンパない。

みるみるうちに腕が焼けていくのがわかるくらいで、

疲労度が一気に増します。

背中の四合瓶がこれまた上半身に食い込んで、

なかなか姿勢を維持するのもしんどくて難儀しました。

日出坂をぐるっと越えて古市の先で左にかじを切り、

篠山口に到着したのが12:20。

さっき休憩したところだけど、

もう冷たいものを何か飲まないと熱中症で倒れそうなので

ドヤドヤっとセブイレエスケープ。


篠山口

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↓小休止

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20分ほど休憩をして、リスタート。

引き続きR176をトレース

前方に、黒頭峰〜金山の山並みが立ちはだかりますが、

その手前に新鐘ヶ坂トンネルがぽっかり黒い口を開けていて、

そこに飲み込まれてからは急なダウンヒル

いつもここは不思議なんだけど、目の前の山を抜けるのに

下りになるのです。

トンネルの中はひんやりと気持ちよく、楽ちん♪


↓新鐘ヶ坂トンネル

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ドシャンと下れば、柏原(かいばら)の街並みに突入。

柏原北で新旧R176の分岐を手早くクリアして旧道へ。

少し進めば、氷上の分水嶺です。

このブログで何度か登場していますが、

この一帯に降った雨水太平洋側に流れ込むものと、

日本海側に流れ込むものとが分かれる地点です。

分水嶺自体は青森から山口までの1800kmにわたり

日本列島を貫いていますが、

その中でもこの氷上の分水嶺日本一低い分水嶺

標高わずか95mしかありません。

ここを過ぎれば、山陽エリアから山陰エリアに突入です。


↓氷上の分水嶺

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水分れの交差点を過ぎ、北近畿豊岡道をくぐって、

R175に合流します。

そこからアップダウンをこなして春日JCTを右に見ながら、

さらに進みます。

竹田川に沿って北上し、いよいよ市島地区へ突入。

もうあとちょっとで福知山というところですがR175を離れます。

市島支所前の交差点で右折をして、県道59号へ。

看板も何もなく、ひたすら道をトレースして行きますが、

本当にパン屋さんがあるのか、ちょっと心配になってきます。

右手に大きな工場をかすめ、遠くに高速道路が見えて、

まとまった集落に入ると、突然、OPENの文字!

無事に市島パン研究所を発見しました。時刻は14:10。

5.5hの道のりでした。

パンの売り切れもよくあるそうなので、

できるだけ急ぎましたがこれが限界!


市島の集落

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市島パン研究所

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早速敷地自転車を停め、

キッチンをのぞくと三澤さんと目がバッタリ!

2人ともびっくり!

で、久々の再会でした。

まずはOPENをお祝いして、お土産をお渡しします。

おめでとうございます!


この地域では無農薬の有機野菜が栽培されていて、

その魅力的な食材がふんだんに手に入るということで、

売りに出ていた空家をリノベして、

自宅兼パン屋さんとしてここに根を下ろすことにしたそうです。

で、このパン販売スペースのなんとも味なこと。

スバラシイ!

幸いパンも売り切れておらず、

おみやげにたくさん買って帰りました。


↓味な店

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奥にはイートインもあって、

ここがまたビンテージな家具やアイテムが散りばめられた

ナイスな空間。

ここでエスケール仕込みの絶品バーガーも食べることができます。

ということで、ベーコンチーズバーガーをオーダーしました。

奥さまがキンキンに冷えたお冷と、

おしぼりを持ってきてくれましたのでとてもありがたや!


↓民家そのまんま

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↓ええ店です

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で、おなかペコペコのところに運ばれてきたのが、

BIGなバーガー。これがまた旨いんです。

鉄板ではなくグリルで焼いているので、

エスケールよりもスモーク感が増して

より旨みが凝縮されてNICE!

バンズも、カリッと歯当たりGOOD!

付け合せのお野菜たちは地元の有機野菜だそうで、

本来の甘みが十分感じられます。

んんんん〜うまし!


ベーコンチーズバーガーセット

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食べている間にもどんどんお客さんが来られますが、

合間を見て三澤さんが席に来られていろいろお話。

もちろん関西を代表する製パン業界のレジェンドなので

うわさを聞きつけたバーガーファンや業界の人が

遠路はるばる、たくさん押しかけているようですが、

それよりも地元の人たちがよく来ては

バーガーを2,3つと買っていくそうで、

以前よりもお忙しくされているようです。

何より地元に根付いているというのがいいですね。

お年寄りやから、田舎やから、

本格バーガーなんて食べへん、根付かへんなんて

全然ないわ〜と。

確かにそうですね。

本物の味がそこにあれば、おのずと人は集まるし、

地元に根付くものです。

それをちゃんと実践されているところが本当に尊敬しますね。

お忙しいところ30分ほどお相手いただいて感謝感謝。


↓三澤さんと

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↓記念に撮っていただきました

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気づけば時刻は15時を過ぎてしまっておりました(汗)

少なくとも日没までにはそれなりに

テリトリーエリアには戻っておきたいので、

名残惜しいですが帰路につきます。

またいつでも来いやあ〜といっていただきましたが、

さすがに、ねえ(笑)そのうちまた来ます!


お見送りをいただいて、早速リスタート。

舞鶴若狭道の方へ続く細い道を進み、

そこから県道138号へ入ります。

富士山と呼ばれる小さな山をぐるっと回り込んで、

まずは春日までビュン。


↓小富士山

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ここから無難に帰るならR176なのですが、

同じ道は面白くないし、柏原から登り返しもあるし遠回り。

なので、ちょっと冒険で、ここから栗柄峠を越えて

直接篠山に入るルートに決めました。

そのまま県道138号をトレースして南下し、

前方の山並みにぶつかる直前、

国領温泉の所で県道69号に入って東へ転じます。

ここから見ると、本当に面白い形の山が連なって

通せんぼしているのがわかります。

それを嫌って舞鶴若狭道も避けるようにぐいっと方向転換しています。

山並みに沿って、ひたすら田んぼが続く道を直進していきます。


↓春日から栗柄峠方面

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そのうち、山間に入っていきますが、

道が綺麗に整備されていて走りやすい。

背中の荷物も、酒&本からパンに変わり、

ずいぶん軽くなったことで楽になりました。

でも、ここまでの疲労はなかなかで、足はそれほどなのですが、

姿勢を維持する上半身と、お尻が限界に近く、

やはり自転車的な体力が

全く以前とは比べ物にならないくらいになっているのを痛感します。

さりとて、自力で帰らねばならないのには変わりがありませんので

淡々と進んでいきます。


途中で、道が建設中の所があり、山肌に沿った旧道を進みますが、

それほど斜度もなく、工事区間を少し抜ければ、

あっという間に栗柄峠に到着。

思っていた以上に拍子抜けなのぼりで助かりました。

時刻は16時を少し過ぎたところ。

峠の所の自販機でコーラを一気飲みしてすぐにリスタート。


↓栗柄峠

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栗柄峠からはしばらくは緩やかなダウンヒル

風を浴びて、カッカする体を冷やしていきます。

五坊谷池を左に見ながら進み、にしきトンネルの所で左折し

トンネルをくぐります。

出てすぐに左折して県道140号で篠山の市街地へ。

知り合いの家があるので、ちょっと寄ってみようかしらんと、

遠い記憶を辿ってぐるぐるしたんだけど、

すっかり忘れてしまって発見できず…

そうこうしているうちに夕日も弱弱しくなってきているので

諦めて帰路を進むことにします。


篠山城址

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篠山市街を抜けて、県道77号からR372へ。

しばらく東進して、日置の集落の所で右折し、

県道12号へ入ります。

ここからまず城東トンネルまでの登り、

それから西峠の裏の登りの2本さえ抜ければ、

本格的な登りは終了なので気合を入れて突撃します。


が!

まず1本目の登りがしんどいのなんの。

二度ほど九十九折れの区間があるのですがもう全然進まない…

止まりそうな勢いになりながら、

ヒーヒーと悲鳴を上げてマシンを押し上げますが、

もうダメダメ。

足つきしそうになる度に、

淡路島での長女の頑張りを思い出して、

どうにかこうにか登り切りました。

いやああ〜しんど!!


そこからトンネルの涼しさでクールダウンして、

一気に下ります。

後川の集落を過ぎると再びの登り。

こちらは長くだらだらと直線の登りが続き、

気分的に萎えましたが、耐えきって無事に登り切りました。


↓西峠

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西峠からはちょっと長めのダウンヒル

時間的にも交通量が少ないので、

後ろをそれほど気にせず集中して下れましたが、

限界に近いお尻と、停止姿勢を維持する上半身に

地面からの衝撃が来るたびズッキズッキン。

いやああ、しんどい!!!

たまらず下りきった杉生で小休止。

ここもずいぶんご無沙汰です。

そもそも北摂をちゃんと走るというのも数年ぶりで、

もはや遠い昔のようです。

でも道はちゃんと覚えてますなあ。


↓杉生

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杉生で小休止したら、引き続き県道12号を下っていきます。

徐々に暗くなってきたので、

できるだけ早く山を抜けるべくペースアップします。

(といってもサイコンがないので何キロ出てるかわからないけど)

道の駅いながわを過ぎ、紫合の交差点に到達した時点で

時刻は19時。

まだもうちょっとだけ太陽さんががんばってくれているうちに、

できるだけ急ぎます。

そのまま直進をして猪名川町役場を過ぎると、

その先で新名神高速道路をくぐります。

清和大橋の所から旧道へ入ります。

猪名川沿いの道に入りさらにペースを上げ、多田大橋まで。

そこからは少し交通量が増え慎重に進みます。

多田銀橋からは交通量も減り、滝山の先で、

県道12号と別れて猪名川沿いを走ります。

呉服橋の1つ手前の橋を渡ったところにある

コンビニでちょっと小休止。



↓池田

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あれだけのボリュームのバーガーを食べましたが、

ここでガス欠だったので、

ちょっとまとまったものをコンビニで食べつつ、自宅に電話。

あと、ライトの電池が切れかかっていたので急ぎ買って装填したり。

なんだかんだ30分ほど用事をしているうちに

すっかり日が暮れてしまいました。

リスタート後は、猪名川CRを南下し、大阪空港をかすめ、

往路と同じルートで帰宅。


大阪空港

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久々の200kmライドでしたが、

現実的にブランクを痛感するしだいです。

もちろん、必要以上の荷物だったり、

季節的時間的に厳しいコンディションのなか、

わざわざ走ったというのもありますが

もはやあの頃の自分ではないんだなあと。

むしろあの頃の自分スゲー。

と言っても別に悲観することはなくて、

それでも道はちゃんと覚えてたり、

ちゃんと日帰りで目的地まで行って帰ってこれたりできているので、

過去は過去としていい思い出に残しつつ、

またLv1からコツコツと新しい”冒険の書”を始められればいいかな。

まあ、しばらくはケツの痛みとの戦いだな。


↓焼けた

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<走行記録>

8:45出動⇒9:45中筋山手9:55⇒10:18長尾山トンネル⇒11:12有馬富士公園⇒

12:20JR篠山口駅12:40⇒13:00新鐘ヶ坂トンネル⇒13:20氷上の分水嶺

13:40春日JCT⇒14:00市島⇒14:10市島パン研究所15:10⇒

15:40国領温泉⇒16:05栗柄峠16:10⇒16:50篠山城址⇒18:00西峠⇒

18:18杉生18:25⇒19:00紫合⇒19:20呉服橋⇒20:00大阪空港⇒20:45帰宅


走行距離:200.7km

獲得標高:1504m(意外に登ってたんだねえ)

TOTAL:352.3km

2017-05-01

子連れツーリング 淡路島ライド 復路編

ようやく復路編に突入です。


鼓亭をトップバッターでリスタートしたのが14時。

ここからはノーマル組もロング組も一緒に走るため

できるだけ先頭でマージンを作っておくのだ。

県道25号から福良口でR28に入る。

この辺りは鈍いのぼり。

登りの先に、逃げ水がユラユラ。

初めて見た娘が不思議やな〜って。

登り終えて、賀集の集落へのダウンヒル

交通量が多いので慎重に。

八幡の手前で裏道に入ると、

後ろからSはんちょう率いるガールズ軍団。

しばらく談笑しながら走りますが、

やはりペースが遅いので置いていかれます。

ずんどこずんどこ集落の細い道を進んで、

国衛のあたりの分岐で痛恨の道をロスト。

向こうの道からてんちょうが手を振ってこっちこっち!

慌てて戻ると、すでに最後尾…

せっかく先頭を走ってたのに!と娘にがちで怒られました。

さーせん!


そこからは南あわじの大農作地帯のどストレートを走る。

横風が多少あって難儀。

ストレートで交通量も少なく、

先行するみんなもペースアップしてどんどん離される。

娘もどうにかこうにか重いギアを踏んで、

集団の最後尾を死守しますが、とにかく必死です。

榎列小学校の所まではなんとか

他のメンバーの後ろについて来れましたが、

そこから先、県道66号に入り、

高速をくぐった先の掃守の交差点で信号につかまり、

そこからは2人旅となります。

でも、高速区間よう頑張りました!


↓allez!allez!

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さっきまでは前にいるメンバーを目標として頑張れていましたが、

2人残されてからは一気に集中力が切れてしまいます。

ずっと重いのを回して、相当の消耗もあり、

しかもここから緩やかなアップダウンが続くので、

一気にペースダウン。

それでも、必死に走っていましたが、さすがに消耗が激しく

途中で小休止。

ビンディングではないので、踏む足の裏がシビレているのと、

ずっとグリップしている手が痛いということで、

簡易のマッサージ。

そこからリスタートして、

五色に入るところの急坂に差し掛かります。

ちょうど様子を見に

てんちょうとFUNさんが車まで戻ってきてくれました。

さすがに足つきをしてしまい、

重いマシンを必死で押し上げていると

FUNさんが走ってきてくれて、

一緒にピークの車の所まで押してくれました。

この先の山岳地帯の難易度を考えると、自走は難しく、

今のうちに車で休憩をしておいて、

ラストの爽快な海岸線を自走した方が良いと判断して、

ワープすることにします。


車の中では、娘はぐったりと寝るどころか、

お二人相手にキャッキャと大はしゃぎでおしゃべりを続け、

全然休憩になりません@@@

車は県道66号をトレースし、南谷という小さな交差点を左折し、

妖しい細道へと突入。

すごいルート見つけたもんです。

細道に入ると一気に激坂となり、

先行していたメンバーがダンシングで必死の形相。

娘と一緒に1人1人に檄を飛ばします。

ガンバレ!ファイト!

県道466号は何とも面白そうな峠越えの道で、

交通量も少ないし、里山然とした風景の連なる道。

道幅が狭いので車ではしんどいですが、チャリにはうってつけ。

そのまま登り区間が終わる辺りまでワープ。

ちょうど先頭集団がやってくるところでした。


↓のどかな山里

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休憩になったかどうかわからないくらいはしゃいだ娘ですが、

元気そうなので、行けると判断し、ここから第3区間スタート!

ここから郡家の集落までは県道465号を爽快にダウンヒル

後ろから高速で皆さん下ってくるのをしっかりと見つつ、

こちらは事故らないようにしっかりペースをキープして下っていきます。

なかなかええ感じのこう配で、クネクネと細かくワインディングしていて楽しい。

ただ、ハンドリングが難しいので、ここは先頭に立って、

娘には後ろをトーレスさせていきます。


↓第3区間スタート

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↓爽快ダウンヒル

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↓ずんずん進むよ!

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本当は郡家の交差点で県道31号を右折しないといけなかったのだが

ちょうどタイミングが悪いことにバイク集団とかち合って、

路肩の狭い主要道は危なかったので、そのまま直進して、

集落の中で折れてサンセットラインに入ったのだが、

ちょうどそのエスケープの途中にあるローソンCPに設定されていたのを失念。

そのまま娘と先行して尾崎の集落辺りまで来て、

てんちょうとFUNさんから電話があり、

行方不明状態になっているのを知る。

ああああ、すんません!

ももう娘の体力を考えると引き返すのは得策じゃないし、

結局走る道はもう1本しかないのでこのまま先行して進むことにします。


この日は向かい風もそれほど強くなく、淡々と北上していきます。

北淡ICの辺りでメンバーが追いついてきて、皆さん先行していきます。

しばらく娘も頑張って追っかけて行きましたが、

ここは無理をしてペース上げるのではなく、

残りを完走する方が大事だよとアドバイスしてマイペースで2人旅。

富島を越えると、そろそろ2人とも疲労が蓄積、集中力が低下し、

無言で淡々と進むようになります。

海を隔ててはるか向こうに

加古川姫路の街並みがうっすら見えてくるようになりましたが

肝心の明石海峡大橋は、ここから何度も行方をくらませて出てこないという

アワ1あるあるが始まります。


↓サンセットライン北上中

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夕暮れで世界が薄黄色に染まり始め、

気分的にもずいぶん疲労が溜ってきました。

みんなそろそろ続々とゴールしている頃で、

少しでも待たせてはという気持ちがある一方、

このまま進んでも限界が近いと判断して、

県民サンビーチの所で小休止。

ちょっと気分転換に海岸まで行き、

グリップをずっと握りしめて

熱を帯びている手を冷たい海水に浸してあげました。

娘は相当疲労しているはずだけど、

しんどいとか辛いとか、もう嫌だとか弱音を吐くことは一切なく、

あともう少し頑張ろう頑張ろうと、前向きで、

それがとても健気というか、根気強さにこちらも勇気をもらいます。

なんとしてもゴールまで連れて行ってあげねば!


↓県民サンビーチでひと休憩

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↓大冒険もあと少しでゴール

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少しですが気分転換もでき、マッサージで疲れた体をほぐし

補給も取れたので、元気を取り戻し、リスタート。

この時間帯になると、別でアワ1をされているローディーさんたちも

続々とゴールに向けて後ろからやってきて、

その度に娘に暖かいエールが送られ、

それに後押しされるように力強いぺダリングで黙々と進みます。

そうしてようやく明石海峡大橋が見えました!

あともうちょっと!


↓ラストスパート!

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明石海峡大橋が見えた!

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ゴールとなる明石海峡が見えたことで娘も活気を取り戻し、

必死でぺダリング。

松帆の湯の分岐の所でてんちょうさんが車で様子を見に来られ、

その時に橋の下でゴールでもいいですかと打診したのですが、

ラストまで行っちゃいましょう!と言われて、

ええい!ままよ!と橋をくぐって岩屋へ入ります。

ほっとんど残りわずかな体力で2人漕いで、

ジェノバラインの発着所を過ぎて

県民サンビーチのところで待機しているてんちょうの指示で右折すると…

うへえええええ〜@@@@@

コンクリの激坂登場。

ラストにこれ持ってくるって、

そこそこのローディーでもキツイっすよ。

てんちょうドS。

距離にしたらわずか300mだけど、完全に2ケタ以上の急斜面。

娘はまず無理なのはわかっているが、

これは押し歩きさせるのもちょっと大変。

なので、先に自分が登ってマシンを坂の上に置いて、

すぐに戻ってきてピックアップしないとと、

とりあえずありったけのパワーで登り切ります。

こちらもビンディングじゃないので、足千切れそうでしたが

そんなこと言うてる場合でないので、必死で登りきって

すぐにマシンを路肩に置いて、ダッシュで坂下の娘の所へ。

娘が真っ赤ッかの顔で重いマシンを押し上げていて、

すぐさまバトンタッチ。

必死のパッチ激坂を上り切り、そこからリスタート。



で、本当に最後のオーラス。

淡路ICの交差点から淡路島公園のパーキングまで

約800m、平均こう配8%の坂に差し掛かります。

もう本当にさっきの激坂での消耗もあり、

丸一日の疲労が押し寄せる中で、

無理はさせたくないので、行けるところまででいいよと前置きして、

最後の登りに突入します。

ここは2車線で路肩も幅広で、見通しもいいんだけど、

はるか遠くまで見通せるせいで、登りが延々と続いていて

精神的に絶望感を感じるような登り(榛原の女寄峠のストレートの感じ)。

まずはじっくり高速をくぐります。

フラフラになりそうになりながらも黙々とペダルを漕ぐ娘を

ピタッと真後ろでフォローしながら、登ります。


淡路ICからラストの急坂区間に!

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↓最後の最後の難関!

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すると、高速の先にある陸橋から、

先にゴールした皆さんが出てきてくれての大声援!

それを目にした娘もわずかに笑みをこぼし、

ぺダリングにも力がみなぎっていくのがわかります。

その後、皆さん陸橋から降りてきて、沿道を並走しながら、

ガンバレ!ガンバレ!のエール。

もうこうなったら、行けるとこまで行っちゃえ!

真後ろについてサポートをするといっても、

もう本人がペダルを漕ぐ以外ないので、

こちらも我を忘れて声をからして頑張れと応援

斜度に押されて、もうほとんど止まりそうなスピードになりつつも、

娘の今までに見たことのない強いまなざしは道の先を捉え続けていて、

決して足を止めることはありませんでした。

まるでオリンピックマラソン応援のように、

みんな一生懸命応援してくれて、1人増え1人増え、

どんどん応援の声が大きくなっていきます。


↓チームみんなから大声援!

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↓がんばれ!

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坂の途中、駐車場への入り口で、FUNさんとてんちょうが待ち構えていてくれて

道を誘導してくれます。

そうして激坂部分をどうにか足つきなしでクリアし、

駐車場内へ進むと、さらに大きな声援が待ち構えていて、

無事にゴ〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!

ヤッター!スゴイ!よく頑張った!


↓登りきった!

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全体力を使い果たして、ゴール後は2人してへたり込みます。

もう朝の時点では、ちょっと冒険には早すぎた、

1日の大半を車で過ごすことになるんだろうなと思っていましたが

最後の最後でこんな大感動のシーンが待ち受けているとは!

早朝4時には起きて、100km近く走って、

最後に一番しんどい坂が目の前に立ちはだかって、

きっと娘にしたら5000%の体力でも足りないくらいのしんどいところを

みんなの声援にこたえたいというまっすぐな気持ちだけで立ち向かって、

それを見事に自力でやり遂げたのだから、もう本当にすごい。

娘の信じられないような成長に思わず号泣…と思ったら、

先にはっせさんが大号泣してしまって、出遅れる(笑)

みなさんからも、大分待たせてしまったのに、

温かい拍手と声援をいただいて、本当にありがたかったです。

もものすごい充実した顔つきで、

疲労と喜びで顔がグニャグニャになっていました。

とにもかくにももう漕がなくていいんだあ〜〜〜。


↓大感動のゴール@@@

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↓FUNさんからもハグハグ

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大感動のゴールの後は、みんなそろって松帆の湯へ。

疲れと汗を流して、さっと晩御飯。

娘も大ハッスルして満喫しておりました。


↓夕食の穴子天丼

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帰りの車でも娘は疲れ知らずで、

ずっとベラベラとみんなとお話ししていましたが

さすがに尼崎くらいから失神したように落ちてしまいました。

新森ロータリーに戻ってきたのが22時。

そこから荷物を担いで、関目高殿駅まで歩き、そこから地下鉄で帰宅。

本当に素晴らしい淡路島ライドでした。

またこれを機に娘とのライドもどんどん幅が広がっていくだろうし、

楽しみ楽しみ♪

2017-04-24

子連れツーリング 淡路島ライド 往路編

土曜日。

夕方に、フィブラ君を輪行に入れ娘と二人で

森小路の回転木馬へ。

前日に少しでもバイクに慣れておくため

はじ君のお下がりのバイクを前借りしに。

その場でてんちょうにサドルなどを調整してもらって

家までの6kmほどで練習しながら帰ります。

娘はギアのシフトが初めてだったので、

上げ下げの練習。

ちょっとサイズ的に小さ目なのと、

MTBなので太いタイヤなので結構な重量。

大丈夫かなあ。


日曜日。

4時起き。寝ぼけ眼のまま支度をして、

城北運河沿いに走って、5時に新森ロータリー

すでにチームの面々が集まりだし、

随時、マシンをばらして車につめこみ。

はじめましての方々もいましたが、

はんちょうはもちろん、はっせさんのんさんなど

お懐かしい方々もいらしてご挨拶。


↓5時、新森ロータリー集合 ZZZ…

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予定通り5:30にはつめこみ完了して、

FUNさんの運転する車に乗り込み移動開始。

娘は鈴鹿でのジェットコースターのトラウマで

車が怖く、それを心配していましたが、大丈夫でした。

夜が明けるにつれて、雨予報が嘘のような青空。

でも暑くなるかなあ。

7時ごろには明石海峡大橋を渡って、

スタート地点である淡路島公園の駐車場に到着。

そこで別働隊としてやってきたのがmijiさん夫妻。

ごぶさたです!


↓快晴ナリ

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マシンの組み立てをして、

そこからブリーフィングをしたら

いざ出発!


↓出発前のブリーフィング

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↓いざ!

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意気揚々と出発したはいいけど、

のっけから長いストレートの登りじゃないか@@

ロング組をはじめさっそうとみなさん遠くなっていくなか、

娘も顔を真っ赤にして必死でぺダリング。

真後ろではんちょうをはじめ何人かが声掛けしてくれて

それを励みに、止まりそうになりながらもどうにか登りきる。

てんちょう!

いきなり2ケタ斜度はマジ難しすぎるよ@@

でも、よく足つきなしで登りきった!

自分も今日はあくまでアシスト主体なので、

すぐに足つきできるようトレランシューズなので

登りがしんどい!


↓いきなりの急坂@@@

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そこからも大波小波のアップダウンの応酬。

娘にはかなりハードなコースだが、

自分としてはこういう高原のワインディングルートは大好物。

いつもどうしてもアワ1ということで

海岸線をなぞってしまうけど

ちょっと中に入ればこんないいルートがあるなんて、

まだまだ奥が深い。

スタート直後の長いのぼりでいきなりダメージを負いつつ、

娘も頑張ってその後のアップダウンもこなしていたが

兵庫県立大の手前の激坂でついに足つき。

さすがにここはこのスペックのマシンでは重たすぎ。

無理せず下りて押し歩き。

すでにみんな先行して行ってしまいましたが、

てんちょうさんがバックして様子を見に来てくれます。

ガンバレーと声をかけて、

どうにか自力でマシンを押して登ります。

花さじきの先あたりからは

大戸山方面の見事な景色を眺めながらのダウンヒル

本当に素晴らしい天気と、景色最高ですが、

写真撮る余裕なし。

結構狭くくねくねとした道で、

遅れを取り戻すため多少ペース速めに下っていくので

何度も後ろを振り返って娘の様子を確認しながら

安全第一で下っていきます。

本来、中持の分岐点からもう少し先まで行く予定でしたが

アップダウンの消耗が激しいので、

少し前倒しで海岸線のイージールートへと下ることにします。

てんちょうさんと別れて、県道460号へ入り、

再び長い長いダウンヒル

しっかりハンドルをグリップさせて、

十分なブレーキングするように常に声をかけながら、

東浦まで一気に下りてきました。


↓急坂にて

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浦の交差点で右折してR28に入りますが、

一気に交通量が増える。

久留麻から、いつものエスケープに入って一安心ですが

どうも娘の様子がおかしい。

もう体力の限界を迎えたように声も出せず、

目もうつろで、全然足も止まってしまっている。

様子を見に下りてきてくれたてんちょうや、

サポートカーのFUNさんにも反応を示さず、

心ここに非ずといった具合。

走り出してまだ15kmかそこいらでこの状態で、

やっぱり娘の年齢での参加は無茶だったと

心底反省しました…

お昼ご飯等々、みんなそろっての時間もあるし、

これはまるで駄目だ。

すぐにサポートカーで撤収もあり得ました。

まずは落ち着いて休憩を取ることにし、

観音様の所の空き地で休憩を入れます。


↓最大のピンチ!

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↓観音様

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真っ赤に高揚した顔でぐったりの娘。

とりあえずしっかりと水分を取らせます。

それから補給をさせようとあんぱんを出すと、

びっくりするくらいの速さで

パクパクパクと3つも放り込んであっという間に完食。

いつもダラダラ食事をとる長女なので

こんな風に食べるのを初めてみました。

ここでようやく娘がハンガーノックだったと気づきました。

そういえば、朝は車酔いを気にして

ほとんど食べずに出てきて、

駐車場でも十分に食べずに出発してしまい、

そこにきてあの上りからのスタートだったので、

無理もありません。

おまけに娘は大人と違って

走りながら飲んだり補給できないので、

ほとんど完全なガス欠だったのです。

お腹が満たされると途端に表情もよくなって、

元気が出てきたようで一安心です。


エネルギーチャージ中

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とりあえず第1CPまではという思いでリスタート。

この日は風もそれほどないので、

風よけに前に立つのではなく、

後方からの車対策に後ろへ回って、2人旅。

観音様からは5kmほど海岸線の際を往く爽快なライン。

娘も海のキラキラを見て楽しそう。

先ほどのグロッキー状態がまるで嘘のような回復を見せ、

重いギアでずんずんと踏んでペースを上げていきます。

若いってすごいな。

佐野の手前から旧道にエスケープし、

そこからはペースを落としてゆっくり。

後ろから別のローディーさんたちが続々とパスしていきますが

娘がいるのを発見すると皆一様に手を振ってくれたり

頑張って!と声をかけられ、

それがまた娘を元気にさせてくれました。

予定時刻では出発にあたる9:30に、

ようやく第1CPの大谷のファミマに到着。


海岸線を快走!

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すでにノーマル組も出発した後で、

FUNさんとてんちょうだけが残って待っててくれました。

とりあえず再度おにぎりで補給をして水分も。

で、このままどんどん遅れが増えていくし、

ダメージも残っているので、ここから少しだけワープ。

12km先の平野パンまでビュン!

その間、先行しているノーマル組を見つけるたびに

車の中からガンバレの声援をいっぱいがんばりました。


↓Hiranopan

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平野パンに到着して、

おいしそうなパンをいただきます♪

やっぱりこういうご褒美がないとね。

そのうちノーマル組も続々と到着してお出迎え。

パンを食べて、トイレに並んでしているうちに、

いつのまにかみんなヌケガケをして出発してしまい、

オーラスになってしまいました。(汗)


↓おいしそう♪

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平野パンからは交通量の多い幹線道路になるため

安全も考慮して、もう少し先までワープして

そこから第2区間スタートとすることにします。

ということでさらに10kmほど先にある

静御前の像を少し入ったところまでワープ。

幸い、パンも食べ、体力も回復して無図目もやる気満々。

観音様の所ではどうなることかと心底心配しましたが

大丈夫なようです。

ということで、車から自転車を降ろしてリスタート!


↓第2区間スタート!

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スタートしてすぐ、

オニオンロードと呼ばれる広域農道のような

幅広で交通量の少ない道に入り、快調に飛ばします。

次の目的地は、ロング組との合流ポイントである押登岬。

あそこも距離は短いけれど結構な急坂で、

振り返ると色々ドラマが思い出されます。

さて、そこまでの25km弱ですが、

車でワープしたことで、自動的に

ノーマル組に対して2人で集団から逃げに入るような格好になり、

できれば追いつかれないようにCPに到着できれば

遅れなくて済みます。

娘にもモチベーションを上げる意味で、

ゲーム的に説明すると、

はりきってペダルを回し始めました。

道の両サイドにはネギ頭の緑色がずらーっと並び

なんとものどかです。


↓論鶴羽山方面を望みながら

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↓玉ねぎ畑を往く

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オニオンロードは全通しておらず、

途中でガタガタの小路になり、

そのうち国衛でR28にぶちあたります。

わずかの距離だけ交通量の多い国道を走り、

すぐ次の信号で左折。

バス道を南下する格好で阿万を目指します。

途中、軒先で日向ぼっこするおばあちゃんや

お出かけ途中のおじいさんやらから、娘に声援が飛びます。

娘もとっても嬉しそう。

本来、ファミマのある新田中の交差点で曲がって、

バス道と並行する県道76号へスイッチするプランでしたが、

見渡すと結構交通量があるみたいだし、

このまま直進しても、どこでも本ルートへ入れそうなので

安全を考慮してまっすぐ進みます。

県道76号の切通しのちょっとした登りの手前の信号で

本ルートに戻ると、ちょうどサポートカーが目の前を横切ったので

手を振ったのですが、気づかれていなかったようでした。

阿万の交差点で右折をし、県道25号へ。

その先の吹上浜方面との分岐の所で

てんちょうさんが待っていてくれていました。

この先、本格的な登りなのでどうしようかと話をしたのですが

この後すぐに昼食の休憩もあるし、

娘も元気、後続もまだ来てないということで、

とりあえず行けるとこまで登ってみようとなりました。

で、そのまま進んでいよいよ目の前に急坂が現れます。

全長約1.5km、平均斜度5.8%、最大斜度13%の登りです。

いざ!


↓押登岬!

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登り始めが一番斜度がきつく、

一番軽いギアで勢いよくクルクルと回しますが、

流石に途中で足つきしてしまいました。

それでもすぐにしっかり押し歩きに転じて追ってきます。

自分はアウターシバリの中間くらいの重いシフトのままで

超低速でこけないように降りずに

娘の歩くペースに合わせて登ります。

斜度が少し落ち着く辺りから娘が自分で見極めて

リスタートをして、とにかく自力で登ります。

すると上からロング組にいたmijiさんの旦那さんが下りてきました。

まだロング組もこれかららしく、

徐々に下からメンバーが上がっていきます。

みなさんとにかく娘ががんばって登っているのを見て、

ガンバレ!ガンバレ!と声をかけて上がっていきます。

そのうちハジ君も上がってきて、娘に頑張れとエールをくれる。

でもその直後、キノピー鬼ィさんから檄が飛び、

しごかれながら飛んでいきました(笑)

その後、はっせさんが後ろから合流してくれて、

娘に寄り添いながらずっとガンバレ!ガンバレ!してくれて

娘はその声を聞きながら、

必死に集中を切らさずにペダルを踏み続けます。

そうしてついに岬の展望広場まで

このとき頑張って降りずに登りきった経験が

オーラスの感動の布石となるとは思いもしませんでしたが、

とにかく、よーく頑張りました!

エライ!


↓キノピー君とハジ君から応援もらう!

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↓もうすぐゴール!

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↓よくがんばった!

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↓ハイちーず!

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顔を真っカッカにしつつも、無事に登り終え、

補給と休憩をしていると、続々と後続が上がってきます。

みな娘の頑張りを褒めていただき、娘も充実の笑顔。

ほんと、序盤の憔悴ぶりが嘘のようです。

よくがんばりました。

ノーマル組の皆さんもみな無事に到着し、

しばしの休憩ののち記念撮影♪


↓鳴門海峡〜

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大所帯なので、先発チームと後発チームに分かれて出発。

遅れを見積もって先発組で先行。

ここから若人の広場まで若干登り返しがあり、

そこも苦労して登りきると、福良まで一気にダウンヒル

傾斜が急なうえに、カーブもタイトなので慎重に下りました。


↓いざ福良へ

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↓阿万海岸をのぞむ

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下りもしっかり慎重に下ったので、2人旅となり、

そのまま福良港まで。店の場所がうろ覚えで、

少しオーバーランしてしまったので、

地図で確認して鼓亭までバック。

ちょうど後続組と到着が一緒になりました。

大人数でしたがちょうど全員入れて、一緒にお昼ご飯。


↓鼓亭でお昼

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どうにかこうにか折り返しまでやってこれました。

最初どうなるかと思いましたが、

娘も補給で元気を取り戻し、大はしゃぎ。

しっかり休憩を取って、いざ後半戦へ!

2017-04-18

子連れツーリング 淡路島ライド presented by 回転木馬

ブログネタが停滞して、前後しますが、

とりあえず日曜日のレポート。


日曜日。

ひっさびさに回転木馬の淡路島ライドに参加してきました。

しかも、今回は長女と一緒に夢の親子ライド!

てんちょうの息子さんのはじ君のお下がりを借りて、

初めてのロングライドに挑戦!

途中、交通量の多く危険な個所や、

本格的な峠越えの区間では

FUNさんによるヒミツのワープ(車移動)を挟みつつも、

大部分を自力で走りきることができました。


↓おそろジャージでいざ出陣

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淡路島公園の駐車場から7:20にスタート。

のっけから長くしんどい急坂で先制パンチ。

そこはみんなの声援も受けつつ足つきなしで登りきる。

エライ!

そこからアドベンチャールートへは行かずに、

海岸線へ降りていくが、ド頭の坂での疲労で

娘が完全OKグロッキー。

スタートしてわずか10kmでこらヤヴァイ、

DNFかと思いましたが、ハンガーだったようで、

鬼のようにアンパンを3つ平らげてから急回復。

若さって強い!

観音様から先の海岸線を疾走して大谷のファミマまで。


そこかワープして、車からチームに声援を送りつつ、

Hiranopanでみなさんと合流。パン休憩。

そこからもう少しワープして、

オニオンロードの入り口からリスタート。

のどかな玉ねぎ畑をのんびり。

天気もすばらしく最高のライドです。

そして阿万からはいよいよ押登岬。

登り口の急な部分では足つきしましたが、

乗り直しして自力でチャレンジ。

ちょうどいいタイミングで、

ロング組が追いついてきて声援を受け、

娘もそれに応えるように一生懸命漕いでゴール!

すごい!頑張った!


↓押登岬にて

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押登岬で全員集合して記念撮影後、

福良へまっしぐらの下り。

鼓亭でお昼ご飯をして、そこから折り返し。

南あわじの大農園地帯では、

娘も頑張って重いギアを踏んで回して、

おのころ神社くらいまでは必死にメンバーについていきました。

そこからのアップダウン区間からは2人旅。

途中のきつい登りでお迎えが来て、再びワープ。

かなり疲れているはずなのに、娘は全然寝る気配もなく、

車の中でもてんちょうとFUNさん相手に

ゼッコチョーでしゃべりまくり上機嫌。


それにしても木馬のコース設定はとてもユニークで

あえて海岸線トレースせずに、

交通量の少ないレアな道を行くのですが、

本当に淡路島の印象がすっかり変わるほど。

こんなに面白い道や風景があるんだなあ。

五色の山中からリスタートして、郡家まで滑走するも、

曲がり口を間違ってCPをスルーしてしまいました(汗)

ラストは2人でシーサイドラインを黙々と。

2人とも疲労がたまっていましたが、

皆さんが先にゴールして待っているし、

一生懸命走りました。


ラスト、岩屋の海岸線から一気に淡路ICまで上がる

コンクリ激坂を目にした時は絶望を感じました…

今回娘のペースに合わせ、緊急に備え、

ビンディングじゃない普通の靴で行ったので登るのも一苦労。

一気に上がって、マシンを放って、降りて行って、

娘のマシンを引き上げてとラストが大変でした。


で、ラストもうダメだと感じながら、

淡路ICから駐車場までの800mほどの急坂に差し掛かります。

ももうヘロヘロで、

無理せず押して歩いてもいいよと言っていたのですが、

途中の歩道橋の上から、

待ってくれていたチームの皆さんから大声援があり、

しかも沿道にもたくさんの応援団が!

ガンバレ!ガンバレ!の声を受けて、

娘もとても精悍な顔つきで覚悟を決めたようで、

集中してペダルを回し、足つきなしでゴール!

まるでオリンピックの声援のようなラストシーンで

みんな大感動してしまって、女性陣は号泣。

初ロングのオーラスで一番疲れているところで、

あんなきつくて一番しんどい坂に挑み、

みんなの声援に応えたいと、2000%の力を振り絞った娘に

親としても本当に立派だと感動してしまいました。

まさかまさかの大感動フィナーレで、

事故も怪我もなく、無事に淡路島ライド完走できました!

てんちょう、FUNさん、はんちょうをはじめ、

チームの皆さんのおかげです。

ありがとう!


明石海峡大橋を目指せ!

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<第1区間:24.7km>

淡路島公園駐車場⇒県道157号⇒あわじ花さじき⇒永泉寺⇒

県道460号⇒浦⇒R28⇒久留麻⇒平和観音⇒大谷のファミマ


<第2区間:23.3km>

上池⇒オニオンロード⇒国衛⇒一般道⇒阿万⇒県道25号⇒

吹上浜⇒押登岬⇒県道25号⇒福良港⇒鼓亭


<第3区間:15.3km>

鼓亭⇒県道25号⇒福良口⇒R28⇒八幡⇒一般道⇒

おのころ島神社⇒県道66号⇒倭文のピー


<第4区間:33.5km>

高山⇒県道465号⇒県道88号⇒郡家県道31号⇒

尾崎⇒富島⇒道の駅あわじ⇒岩屋⇒淡路インター前⇒

淡路島駐車場


獲得標高:764m

走行距離:101.8km(新森までの自走含む)

TOTAL:151.6km

2016-12-19

竹川さん参りのついでにアワ1

日曜日。

年内にどうしてもお礼をしたい人があって、

そちらへチャリンコを走らせることにします。

ご自宅が南あわじなので、結果的には変則アワ1をしてきました。


本当は自宅から自走しよっかなと思っていたのだが、

大寝坊で、7時出動になってしまったので、明石までは輪行。

まあ市街地走ってもおもんないし、割愛してもええでしょう。

で、快速でどんどこ揺られて、明石駅着が8時ちょい。

大慌てで輪行バラして、明石港までびゅん。

8:30のフェリーに間に合いました。

他にもたくさんのローディーさんがいました。


なんかフェリーがゴージャスになって、

デッキには自転車スタンドまで設置され、

係りのオッチャン達もフレンドリーになってる。

なんか、淡路島ってしょっちゅう来てる感覚だったのだが、

さかのぼってみると、前回淡路島を走りに来たのが

2012年の12月に、アワ2をして以来なのねん。

気づけば大昔やん。

そらあ4年もブランクがあったら、色々変わってるわなあ。


ローディーに優しくなってるジェノバライン

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↓出航♪

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明石海峡大橋

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20分弱で岩屋港に到着。

準備を済ませ9時前にスタート。

キラキラと朝日が眩しく照らす中、のんびりと進みます。

夢舞台、東浦と過ぎ、久留麻のところから裏道へ。

久しぶりだけど道はやっぱり覚えてる。

その先に立っている観音様はまだ健在でした。


↓まだ立ってた

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ここから少し交通量が増えてきます。

道の轍がひどいところが意外とあって難儀。

しかも間の悪いことに津名では路線バスとの競争になってしまい

バス停に停車するたびにこちらも減速しなくてはならなくて

思うように走れません。

オノコロパークを過ぎてから洲本までは、

海際を爽快に走る。

銀色に反射する海が本当にキレイ。


↓最高のお天気♪

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洲本の中心をぴゃっと抜けて、

県道76号を進み、洲本温泉街へ。

いつものファミマで小休止して、朝ごはんを食べる。

ここも自転車のスタンドがたくさんあって、

ベース基地みたいになっていて、

たくさんの先行者のローディーさんが休憩中でした。

おにぎり2個で朝食を摂り、トイレを済ませたら

10:30にリスタート。

由良大橋の所で4人パーティーさんをパスし、

そのまま立川水仙郷の登りへ。

登り始めはきついけど、

そこを抜ければ斜度は大したことはない。

おひさしぶりのナゾパラの写真を一枚。


↓お久しぶりのナゾバラ

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そこから結構長いのぼりのイメージだったが、

大して登りもなくピークまで。

そこからクネクネと長いダウンヒルは慎重に。

どうもリアがふれてるのか安定しないなあ…


↓無事にピーク越え

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ここからは果てしなく続く海岸線をなぞる潮騒ライド。

お天気も最高で、本当に気持ちええです。

淡路ライドでは色々思い出があるけど、

アワ2の時、海風が芯まで冷える真夜中に

砕け散る浪の音を聞きながら走り続け、

相当に心細い中、

はるか遠くに見える和歌山の灯りだけが

本当に頼りだったことを思い出します。

モンキーの手前で学生たちの大集団が

ストップしていてご挨拶。

そこから一人旅で、贅沢に風景を独り占め。


↓気持ちええ〜

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沼島の渡しのある港を過ぎれば、

いよいよ灘の激坂です。

背中にはどっさりお土産を背負っていて、

そろそろ首や肩が痛んできていて、

激坂登り切れるかなあと心配でしたが、

思ったより区間が短くて乗り切りました。


↓灘大川の激坂に挑む

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↓無事クリア

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そこからズシャーっと下って阿万の集落に入ります。

この辺りは本当にのんびりとした時間が流れていてとても好きです。

いつもここで信号を間違えるのだが、

今日はちゃんと2つめの信号で左折。

ホテルニューアワジプラザの案内看板に従って細い道へ入り、

吹上浜の先から押登岬の登り。

ここも以前はしんどかった記憶があったのだが、

意外とあっけなく。

展望所では、先行したチームが休憩をしていて、

邪魔にならないように1枚だけ撮ってすぐにリスタート。


↓押登岬にて

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↓阿万集落を一望

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ここから福良へは、

まだもう少しアップダウンをこなす必要があり、

短いながら意外としんどい。

登りきって急なダウンヒルをこなして

12:30に福良港へ到着。

ローソンで昼食して30分ほど休憩。


↓福良港

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ここから、直接用事を済ませに

ショートカットしてもよかったのだが、

せっかく来たし、天気も脚も調子が良いので、

南西部もきちっと回ることにします。

漁港の間を抜けて、

南あわじロイヤルホテルの手前で県道25号に入り、

そこからアップダウン。

道の駅うずしおはスルーして、

そのまま阿那賀の集落の方へと進みます。

高速をまたいでからも少しアップダウン。

丁字路を左折して、旅館うめ丸さんまで短いのぼり。

その先の丸山の一帯は本当に静かで雰囲気が大好きです。

そこから海岸線をなぞりながら、津井、湊へと進むのだが、

この辺りは、和歌山の加太から多奈川へ抜ける海岸線

雰囲気がすごい似てるなあといつも感じます。


↓神戸淡路鳴門道をまたぐ

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↓阿那賀の海岸線

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せっかくの青い海に記念に一枚をパシリ。

この日もたくさんのローディーさんが

アワ1を楽しんでいましたが

何気にカレラ率が高くてびっくり。

人気が出たのか、どっかの店がプッシュしてるのかな?

でもコーディネートはうちの子が一番だと思います(笑)

大海原や青空、山の緑や紅葉にも映えるカラーリング。

やっぱこの子を買ってよかったなあと思える瞬間ですな。


↓うちの子は絵になる!

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はてさて無事に南西部の山間部を抜けて湊にやってきました。

ここからアワ1ルートを少し外れて、用事へと向かいます。

再び福良方面へと進み、西淡三原ICを過ぎて、

細かい県道をつないで、同じような田畑と集落を抜けていきますが

どこが目的地かわからず、悪戦苦闘しながら、

地図とにらめっこしてたどり着いたのは、

いつもおいしいお米や

淡路産の安全で新鮮なお野菜を送っていただいている

竹川ファームさん。

次女が生まれた際にお米を送っていただいて、

そのお礼を直接したいなあと思っていたのです。

せっかくたどり着いたのですが、あいにくお留守で、

どうしようと思っていたら、

おばあちゃんが帰ってらしたので、

事情をお話ししてプレゼントをお渡しすることができました。

その後お電話いただきお話しできましたが、。

本当なら直接お会いしたかったですね。

それはまた次の機会にということで、

また淡路ライドしなきゃですな。

何はともあれ、今月もおいしいお米お待ちしております!


↓竹川さん

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時刻はすでに15時前。

日が暮れるまでにはフェリーに乗って、

晩御飯までには帰らねばなりません。

きれいにアワ1ということであれば湊まで戻った方がいいが、

まあ別に競技でも公式でもなんでもないので、

そこまでこだわる必要がないし、

すでに結構内陸まで回り道をしてしまっているので

うまくサンセットラインに復帰できる道はないかと検討した結果、

県道66号で五色の都志まで抜けていくことにします。


集落を抜けて少し進むと、馬鹿でかい真っ赤な鳥居が見えていて

少し寄ってみます。

ここが日本発祥、国生みの聖地と云われている

おのころ島神社(自凝島神社)です。

ちなみにこの大鳥居は、

平安神宮、厳島神社と並ぶ日本三大鳥居だそうです。

しかしデカい!


↓おのころ島神社。大きすぎて画角に入らん。

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引き続いて田園地帯を抜けて、

松田橋から県道66号に入ります。

のどかな田園地帯を緩やかなアップダウンをこなしながら

北上していきます。

実はこの道はじめての道ではなく、とても懐かしい思い出の道で

買いたての初号機に乗って、

木馬のアワ1ライドに初参加した時に走りました。

あの時は、ここから先の終盤の西海岸で、

あまりの強風と寒さに、木馬の一団は散り散りになり、

すさまじいサバイバルの様相を呈する中、

非力な自分はとにかくなす術がなくて、

T木さんや、S班長の必死のアシストに護られながら、

命からがら道の駅あわじにたどり着いたのでした。

あれからもう8年なのね…


途中、馬舎のある小さなピークを越えて、

堺小学校前で左折。

札の辻で右折し、少しだけ登ったところで県道470号へ折れる。

ちきちき進んで、都志に出る。

前にあったビル1階のコンビニがなくなって、

少し先のロードサイドに新しくできていたので、

そこでトイレ休憩と、おやつタイム。

むしゃむしゃとまるごとバナナを食べていると、

次々とローディーさんが走り抜けていきます。


リスタートして、五斗岬の登りをこなしていると

少し前方にさっき目の前を走り抜けていった集団が見えたので

ペースアップのきっかけにとチェイス開始。

次の明神崎の手前で捉えたところで、

後ろから、押登岬にいらしたチームが

高速トレインでやってきてパスをされます。

いい感じで脚が回っていたので、

ちょっとだけ相乗りさせてもらって、ハイペースで海岸線を疾走。

この感覚は久々だなあ。

結局多賀の浜までの約8kmほどでしたが、

ご一緒させていただきました。

最後尾の方にお礼を言って、そこからはラストまで一人旅。

フェリーの時間が読めないし、

そろそろ日が傾いて風も強まり、

寒くなってきているので先を急ぎます。

せっかく足が回り出したので、

ペースを維持しながら黙々と北上。

各集落ごとにあるショートカットも見事に覚えていました。

一宮、尾崎、室津、北淡と快調に進んでいきます。

サイコンがないので、どのくらいか正確にわからないけど

終盤はなかなかええペースだったという手ごたえ。


↓サンセット

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北淡を抜けて、そろそろ岩屋へのメドがつき始めると

あとはフェリーの時間。

うまく行けば17時ジャストの便に間に合うかもしれないということで、

さらにプッシュして走ります。

いつもなら、明石海峡大橋が一向に姿を現さないことに

激しく絶望を感じるのですが、

今回は集中していたこともあって、割とすんなりの感じ。

なんだかんだで16:45頃に岩屋港へ滑り込む。

目の前でフェリーが行ってしまう…

時刻表を見ると16:40の次は17:20で、

00発の便がない時間帯でしたのねん。


↓岩屋港

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ということで変則ではありましたが、

遠回りをしつつ、約8時間でアワ1終了です。

本当に久々のロングライドでしたが、

道も覚えていたし、天気も良かったし、満足のいくライドでした。

感覚的にしんどい区間がもっと長いイメージだったけど、

わりとすんなり行けた感じだったのが意外でした。


次の便まで待合所でゆっくり荷物を片づけ、

土産物を物色したりして時間つぶし。

17:20に島を離れます。また来るよ~


↓日が暮れました

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20分ほどで明石到着。

店じまいの時間なので大急ぎで魚の棚に行き、

タコのうま煮をお土産にゲット。明日はタコ

飯だい!


↓魚の棚

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↓たこ煮ゲット

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明石からは空いている快速電車の最後尾にて爆睡。

19時ちょいに無事帰宅し夕飯に間に合わせる。

うむう、35km足らなかったなあ。

走り納めで届けばいいなあ。

でも山恋し。


↓走行ルート

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走行距離:162.45km

TOTAL:965.4km