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記憶の残滓 by arkibito

2018-04-10

Music Life 『川の流れる街で』 by 島田歌穂

大阪北部にお住いの人なら、

きっと一度は聞いたことのあるあの曲をカバーしてみました。

唄っているのはミュージカル界のレジェンド島田歌穂さんです。

1990年の歌なので、かれこれ30年近いのですね。


D


【川の流れる街で】

唄:島田歌穂

作詞:公文健、作曲: 石川大明


せせらぎの音に 耳かたむけて

何を見つめる 美しい瞳

素晴らしい恋が 生れるでしょう

夢が叶うわ この街で


DREAMING EYES 心秘めて

ときめきのときを待つ


HAVE A NICE TIME HAVE A GOOD DAY

光り輝く ひとときを

HAVE A NICE TIME HAVE A GOOD DAY

川の流れる街で


流れ行く水に 想いを馳せて

二人囁く 限りない未来

新しい恋が 水面に揺れる

波にきらめく 愛の街


SHINING EYES 祈り込めて

新しいときを見る


HAVE A NICE TIME HAVE A GOOD DAY

光り輝く ひとときを

HAVE A NICE TIME HAVE A GOOD DAY

川の流れる街で


HAVE A NICE TIME HAVE A GOOD DAY

光り輝く ひとときを

HAVE A NICE TIME HAVE A GOOD DAY

川の流れる街で

2018-04-09

FOLKLORE ライブ feat. 坂本美雨 at rizm/colissimo_cafe selen

風が優しく髪を撫で、山が大きく深呼吸する。

花はサヨナラを告げてゆくが、

夜空は絶えずこちらへとメッセージを放ち続ける。

そうして僕らはFOLKLOREの優しい音の輪に抱かれて眠りにつく____


↓FOLKLORE ライブ feat. 坂本美雨

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土曜日。

この日は長らく楽しみにしていた

FOLKLORE&坂本美雨さんの演奏会。

午前の音楽教室を終えて、

そのまま家族で丹波路快速に乗り込んで、

三田から3つほど行った相野駅で降りる。

そこから路線バスに揺られて

丹波立杭焼の里のはずれにある今田集落へ。

ここに昔郵便局として使われていた建物をリノベーションした

カフェ・コリシモさんがあり、

そこから少し歩いたところにある米蔵を改装した

rizmという空間が今回の会場です。


↓colissimo

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↓美雨さん来ます

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バスの本数が少なく、会場の1時間ほど前に到着したので、

カフェでコーヒーをいただきながら時間を過ごす。

マイカーじゃない人はみな同じなので、結構混雑していました。

開場時間となり、自分だけ先に、

rizmさんへチケット清算と場所取りに向かうと、

道すがらに美雨さんとばったり!

どうも!と声をかけると、ちゃんと覚えてくださっていて、

あとでまた娘ちゃんとも!とご挨拶してくれました。


それから、なんと絵本作家谷口さんの姿も!

先日お店にお邪魔したときに、コリシモさんの話になって、

行こうかなとお話しされていたので、もしやと思ったら、

遊びに来られていて、驚きの再会でした。


10分前になりカフェにいるみんなを呼びに行って、会場へ。

広々とした天井に、ピンの張りつめた冷たい空気が漂う空間で

青森で撮られたという星空を投影しながら、

演奏会が静かに幕を開けました。


↓rizm

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青木さんが奏でる音の粒の1つ1つの豊かさと愛おしさに導かれ、

haruka nakamuraさんのピアノが優しい物語を紡ぎだす。

そこに、内田輝さんのサックスがそっと寄り添って、

気づけば、小さな小さな星空がどんどんと広がってゆき

遥か彼方の宇宙の果てまでを射程に捉えてゆく。

どこまでもどこまでも広く奥行きを帯びた音の世界に、

まるで自分が溶けだしてしまうような幸福な居心地。

そして、そのあまりに壮大で果てしない世界に、

一筋の光を差し伸べるかのようにして

美雨さんのどこまでも透明な歌声が祝福のメロディーを羽ばたかせて、

ああ、これが音楽というものだなとしみじみと感じられる。

とても素晴らしい演奏会でした。


小さいころから知っている童謡「きらきらぼし」が

あれほど壮大で、感動的で、

思わず温かい涙をこぼしてしまいそうなほどに

胸に響くなんて思いもしませんでした。

こんな幸福感を味わうことができて、本当に素晴らしい。


演奏後、美雨さんとカフェでいろいろとお話しできました。

奥さんと娘の手作りクッキー(美雨さんとこのサバ美嬢をデザイン)を

谷口さんところで買ったクッキー缶に入れて、お土産にお渡ししたり、

味噌づくりの話をしたり、もちろんアンサンブルズ東京の思い出も。

美雨さん、本当に気さくで心遣いの方です。


↓お手製のサバ美クッキー

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FOLKLOREの青木さんとも

先日の京都ワークショップに参加したこともあり、

演奏後に色々とお話しできました。

つま弾く音の1つ1つがとても丁寧で、意味があり、

深みを感じられる心地よいギターに惚れ惚れしてしまいます。

素晴らしい音楽家は、足し算ではなく引き算で音楽を奏でますが

青木さんもまさしく。

あんな風に温かい音を出せたら、きっといいだろうなあ。


↓美雨さんと

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素朴で豊かな山里の、素敵な空間で、

春の終わりに開かれた小さな小さな音楽会は、

どこまでも広がる星空と繋がっていました。

↓青木隼人さんと

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2018-03-22

声が溶けあう瞬間に 太田美帆+青木隼人 声のワークショップ

月曜日。

平日ですが、長女の学校が卒業式でお休みのタイミングで、

去年アンサンブルズ東京でご一緒させてもらった

CANTUSの太田美帆さんが京都ワークショップをされるというので、

これはもうめぐりあわせだという事で、参加してきました。


京都北山の閑静なお宅にお邪魔すると、

地元京都だけでなく、

大阪や遠く岡山からも参加者が集まっておりました。

美帆さんには光栄にも覚えてもらっていて、

再会を喜びました。


↓声が溶け合う瞬間に。

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京都某所のご自宅で

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↓ローズティ

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この日のワークショップは、美帆さんの聖楽に、

FOLKROREの青木隼人さんのギター伴奏を重ねて、

みんなで声を合わせていくというものでした。

最初に、車座になって、

みなそれぞれ音楽にまつわるお話とか、

1人1人自己紹介。

それからまずは皆で音の波を作って、

そこに美帆さんのオディエを乗せていきます。

美帆さんの活動は、なかなか日本では本格的にやっている人が少ない

グレゴリオ聖歌を始めとする教会音楽。

プロテスタントゴスペルのようにパワフルでソウルフルな音楽とは真逆で

カトリックの静かで厳かな音楽。

大きく声を張り上げるのではなく、

そっと息をするようにして声を出し、

一人一人が自分を主張するのではなく、

自我を溶かして、声を一つに総体となるといった風な感じです。


声を出すというのはいろいろな意味や作用があり、

例えばスポーツなら、大声を張り上げることで、

さらに力を発揮するということがありますが、

今回のような場合は、

猫がごろごろと喉を鳴らして

自癒能力を発揮するようなのとすごく似ていて、

声を出すこと、そしてそれを通じて一体となることで、

癒しだったり心を洗い清めていく感覚でした。


最後には、青木さんの伴奏に合わせて、

各々が一節ずつ好きなメロディーをつけて

ハミングして繋げていったのですが、とても心地よく。


↓声を合わせる

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2時間ほどの声合わせの後は、皆さんでランチ。

鞍馬の奥、静原にあるカフェMilletさんのお弁当。

美味しくいただきました。


↓素敵なランチ付き♪

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美帆さん、ほんと素敵なお姉さんで、

娘にもいろいろ話しかけてくれたりありがたや。

青木さんの人柄がにじみ出た、

温かいスープのように沁みるギターの音色もよかったなあ。

また近いうちに。


↓美帆さんと

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2018-03-20

Music Life 『コーヒーブルース』 by 高田渡

先日の高田漣さんのライブがとても素晴らしく、

ヘビロテで『ナイトライダーズブルース』な日々。

漣さんのライフワークの一つとして、

やはり多大な影響を受けているお父さんの高田渡さんのトリビュートがあり、

先日のライブでも何曲か披露されていましたが、

その中の一曲『コーヒーブルース』を弾いてみました。


D


ということで、イノダに行ってきました。

なに、好きなコーヒーを少しばかり。


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コーヒーブルース

作詞・作曲:高田渡


三条へいかなくちゃ

三条堺町のイノダっていう

コーヒー屋へね

あの娘に逢いに

なに 好きなコーヒー

少しばかり


お早う かわいい娘ちゃん

ご機嫌いかが?

一緒にどう

少しばかりってのを

オレの好きなコーヒー

少しばかり


三条へいかなくちゃ

三条堺町のイノダっていう

コーヒー屋へね

あの娘に逢いに

なに 好きなコーヒー

少しばかり


いい娘だな 本当にいい娘だな

ねえ あついのをおねがい

そう あついのをおねがい

そう 最後の一滴が勝負さ

オレの好きなコーヒー

少しばかり


三条へいかなくちゃ

三条堺町のイノダっていう

コーヒー屋へね

あの娘に逢いに

なに 好きなコーヒー

少しばかり

あんたもどう?

少しばかりってのを

2018-03-15

Music Life 『家族の風景』 by ハナレグミ

高田漣さんのライブ以降、俄然ギター熱。

といいつつも、体調不良で喉が万全ではないのだけれど。

今回は、ハナレグミの屈指の名曲『家族の風景』。

歌詞通り、どこにでもあるような家族の風景を

美しいリフレインが綴っていく。

言葉はとても手短ですが、

聴く人それぞれがきっと家族の風景を思い浮かべるような

豊かさがあります。

キッチンにはハイライトとウイスキーグラス…

沁みますねえ。


D


【家族の風景】

作詞・作曲:永積タカシ


キッチンにはハイライトとウイスキーグラス

どこにでもあるような 家族の風景

7時には帰っておいでとフライパンマザー

どこにでもあるような 家族の風景


友達のようでいて 他人のように遠い

愛しい距離が ここにはいつもあるよ


キッチンにはハイライトとウイスキーグラス

どこにでもあるような 家族の風景


何を見つめてきて 何と別れたんだろう

語ることもなく そっと笑うんだよ


キッチンにはハイライトとウイスキーグラス

どこにでもあるような 家族の風景

7時には帰っておいでとフライパンマザー

どこにでもあるような 家族の風景


キッチンにはハイライトとウイスキーグラス

どこにでもあるような 家族の風景