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記憶の残滓 by arkibito

2017-09-06

港町ポリフォニー2017

日曜日。

この週末は家族全員が体調不良で停滞気味だったのだが、

以前から予定していたイベントにお出かけ。


今年で5年目を迎える「港町ポリフォニー」という屋内型音楽会&マルシェ

今年初めてお邪魔するのだが、今年から会場が変わって、

真新しくリニューアルした御影公会堂さんで行われました。

予約したチケットが郵送で送られてきていたのだが、

それが手鉤のお手紙まで入って、

ものすごく丁寧で心のこもったものだったし、

イベントの名前からしてものすごく居心地のよさそうな雰囲気が出ていて、

楽しみにしておりました。

このイベントは2DAYSで、その2日目にお邪魔しました。

(1日目は空気公団さんとかコトリンゴさんとかが参加で行けばよかった@@)


阪神電車特急御影まで行き、そこからさらに一駅先の石屋川まで。

そこから川沿いをR2まで上がっていくと、会場の御影公会堂に到着。

よくロードで西方面へ向かう際はこの信号で捕まりますが、

中に入るのはずいぶん久しぶりです。


御影公会堂

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さっそく中に入ると、まず1Fで受付し、バンドをしてもらいます。

正面は言ったところに大ホールがあり、

ちょうど次の出演者の準備中でした。

全館イベントなので、他の部屋でもいろいろなものをやっていて、

とにかく楽しそうなのですが、お昼がまだだったので、

まずは腹ごしらえということで、3Fのマルシェへ直行です!


↓1F受付

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3Fマルシェはすでに、様々なカレーのにおいがしていて食欲をそそります。

大好きな垂水のワンダカレーさんも出店されていて、自分は迷わずそれ!

実はワンダカレーさんには思い出がありまして、

オープンしたころに何度か通っていて、

そこでかかっていたBGMがあまりに気になって、教えてもらったのが

あのカンザス・シティ・バンドでした。


↓3Fマルシェ

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あとは奥さんが、偶然少し前に雑誌で見て気になっていたという

尾道向島南端で、

カカオの輸入から製造まですべてを行っているというチョコレート屋さん

「USHIO」が来ていて、目がらんらん。

即買いして、食べてみましたが、

今まで食べた度のチョコレートよりおいしかった♪

そこからさらにおみやをどっさり買ってました。


尾道チョコレートショップUSHIO

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↓魅力的なラインナップ♪

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それから、鳥取やら高知からも様々なカフェや食堂が参加をしていて

思わず目移りしてしまいます。

で、1人1品ずつ購入してシェアすることにしましたが、

自分のカレーは次女に大半を奪われてしまいました@@@


カレーアジパイ

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↓垂水のワンダカレー鳥取のアジパイさんのチキンカレー・たみさんの?パイクー飯

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ちょうど次の演目がスタートするのでメインホールへ。

Hei Tanakaさんですよ。Hei Tanaka。

トクマルシューゴグループでもイカしてる田中さんですYo。

CDは1枚もリリースしていませんが、カセットは4本出してますよ。

理解の範疇を軽々と超えてますよ。ヘイ!

一周どころか三周半回ってかっちょええです。


↓メインホール

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1Fの自由参加コーナーで、

イワサトミキさんのドレスをまとった女の子の絵に

マステやペイントをしてドレスを着せて、

それを動画撮影をしてイベントのオーラスに上映するというのがあり、

さっそく描き描き。

長女と奥さんのはぎりぎり時間内に動画撮影をしてもらえました。

仕上がりが楽しみ♪


↓animation soupさんの「手のひらで舞踏会をひらこう」

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↓イワサトミキさんのデザインが素敵すぎる

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↓動画撮影中

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次の演目の合間に、ホールの物販を覗いていると、

トクマルさんのブースにyunnikoさんを発見!

シャングリラ梅田ではじめまして以来でした。

色々お話をさせてもらい、

お手製のアクセサリーも購入させてもらいました。

あと、館内をブラブラしていると、

なんと去年アンサンブルズ東京

同じワークショップでご一緒したAさんとバッタリ!

すごい偶然の再会でした。


トクマルシューゴグループのyunnikoさんと!

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それからそれから長女はとにかくワークショップに興味津々で

3FのBOX&NEEDLEさんで、小箱づくりにいそしむ。

音楽とアート、デザインとクラフト

そして自然と食がうまい具合にブレンドされたイベントでなかなか楽しい。

雰囲気も、いわゆるふぇすのようにガツガツしているのでもなく、

フロアもゆったりとしていて子連れでも安心して廻れるので、

これはかなり素晴らしい催しです。


↓BOX&NEEDLEのワークショップ

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そしてお次は、パワー全開の二階堂和美さんと、

これまた全然負けてないどころか元気モリモリの三田村管打団のコラボ

「二×三(ニカケサン)」!

メンバーの中には背中に赤ちゃんをしょった人もいてスゲーです。

とにかくめちゃくちゃパワフル魂全開で、

抱っこしていた下の娘も、その勢いに思わず手踊りしたかと思うと、

するすると降りて盆踊り状態でダンシング!

いやもう最高ス!


↓ノリノリの次女

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↓二×三(二階堂和美×三田村管打団?)

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そして少しのインターバルを置いて、

大トリを務めまするはトクマルシューゴグループ!!

超絶演奏集団、いや音の魔術師軍団の七転八倒の音の渦!

一曲のなかで、何度も何度も、あの手この手で楽器を持ち替え、

マジカルな音楽がフロアに木霊する@@@@

yunnikoさんのギターヒーローもカッチョ良さ8割増しのテクで

ギュイイイイイイイイ〜ン@@@

もう最高すぎる。素敵すぎる!!!

多分世界で最も楽しいユニットではないでしょうか。


すべての演目が終了し、ラストは、自由参加させてもらった

アニメーションを上映。

なんと、トクマルさんが映像を見ながら生で音乗せ。

思い思いに色付けした女の子たちがくるくると踊り、

とても幸せな時間の終わりをやさしく告げてくれました。


トクマルさんが即興で音乗せ

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↓娘の

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↓奥さんの

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最後に、本当は予約時間外だったのだけど、

今回のメインデザインを手がけた

イワサトミキさんの似顔絵描きを無理を言ってお願いして

描いてもらったものをお土産に持って帰りました。

とてもいい記念です。


↓イワサトさんに描いてもらいました

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来年もぜひに!

2017-08-25

夏の自由研究 町の模型をつくろう

今年はほぼ、この自由研究に終始した夏でした。

炎天下の中、実踏調査が実に計8回。

それと並行しての調査ノートの取りまとめと、模型作成で、

わが家の工作部隊がフル稼働でした。

難しいところや、危険なところは大人がお手伝いしましたが、

当然長女が主体となって作り上げ、なかなかの出来栄え。


↓夏の自由研究

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作るきっかけは2つあって、

まずは長女が、次女の通っている保育園で建物の模型を見て、

こんなのを作りたいなあと思ったのがはじまり。

同じタイミングで、学校の社会の授業で

校区内のことを習って、

地元地域のことをもっとよく知りたいということになり、

じゃあ、それを夏の自由研究の課題にしようとなりました。


で、まず模型を作るには、実際の町へ行って、

何があるかを調べる必要があり、

休みのたびに町へ出て、地域をぐるぐる、何度も行ったり来たり。

同級生や知り合いに、怪しくうろついているところを目撃されつつも、

始業式での披露までは完全隠密。


調べるといっても色々な要素が多すぎるので、要素を絞り、

建物の大きさ(階数)と色、形だけを、

授業で使ったプリントをコピーしたものにメモしていって、

あとは特徴的な建物や、あとで色塗りが必要なものは写真で押さえて

まずは情報収集にいそしむ。

炎天下の中、本当に大変でしたが、

日ごろ入り込まないような狭い路地の奥や、建物の裏手に入ると、

思いがけず発見があったりして、とても面白い。

今では町を歩くと、つい何階で何色と考えてしまうくらい、

徹底的に調査し、自分も娘も真っ黒に焼けてしまいました。


↓実踏調査

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それらの情報収集と同時に、

帰宅後にはそれを元に模型を工作。

まずは何で作ろうかということになり、

紙や粘土などいろいろ考えた結果、

加工しやすく、素材が手に入りやすい消しゴムを採用しました。

調査ノートの1マスを2階分として、大きさを測って、

メモを見ながら、1つずつ建物に切り分けるという

果てしない作業を延々と続く日々でした@@@

切り分けた建物の中で、特徴的な色や模様のものは、

マジックで色付けをして、

それを瞬間接着剤でプリントの所定の位置に貼り付けます。

例えば、2階建ての一軒家なんかは、すぐに貼らないと、

すごく小さいのですぐどっかになくなってしまうし、

ある程度まとめて切ってから、貼ろうとすると、

どの建物がどの消しゴムかわからなくなったり、

1ブロック内に収まるように切り出したはずなのに、

1軒だけ道にはみでてしまったり、

なかなか一筋縄ではいきません。

しかも細かいパーツは接着剤が手にくっつく@@


↓模型の作り方

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そうやってできたのがこの模型。

ちなみに赤い押しピンは信号で、緑は木です。

1つ1つのクオリティを問われると、ガタガタだったりするので、

プロの建築模型など足元にも及びませんが、

自分の足で稼いだ情報を、しっかり取りまとめたうえに、

それを形にしたというところと、

やはりこれだけ大変な労力を使って作り上げたというところは

スッバラしいと思います。


出来上がった模型ですが、裸のままだと、

絶対みんな興味津々で触って壊れてしまうので、

ケースに入れることにしますが、

このサイズのフィギュアケースがなかなか見つからない。

何か所かめぐってようやく同じくらいのサイズのものを見つけました。

それでも、元の模型サイズでは若干大きいので、

プリントの建物のない周辺部分(淀川)を泣く泣くカットして

どうにかぴったりサイズに収めることができました。


↓わが町の模型

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↓なかなかの出来栄え

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せっかく作った模型ですが、

完成でおしまいではもったいないので、

模型と調査結果から、さらに町を考察。

区画整理されたところと、

大昔の区画が残っているところの境ではやはり違いが出てきたり、

狭い長屋が続く路地に、ゲストハウスや雑貨屋さんなど

新しいお店ができていたり、

その他、ブラタモリ的な発見や、不思議がたくさん出てきました。

ここまで隅々まで歩いたことも、見たこともなかったので、

ずっと住んでいる地域ではありますが、新鮮でした。


↓調査結果

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↓町の不思議

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せっかく町全体を模型にしたのだから、

これと同じような視点で見比べられたら面白いかなと思い、

この地区の中で一番高い建物から見下ろしてみようと思い立つ。

思い立ったはいいけど、住民でもないのに、

タワーマンションに勝手に入り込むわけにもいかないし、

管理者にお願いをしてもダメって言われるに違いない。

でも、とりあえずお願いはしてみようということになり、

常駐している管理マネージャーさんに、事情を説明する。

すると、娘の熱いお願いが通じて、なんとOKをもらう。

スゴイ!

突然の無茶なお願いで、

マニュアル通り断られてもやむ終えないのに、

小学生が頑張っているのを応援してあげたいと、

粋な計らいをしていただいて本当にありがたい!

で、40数回にあるラウンジに案内してもらうと…

ななな、これはものすごい絶景ではありませんか!????

我々庶民にとっては衝撃的ですが、

セレブの皆さんはこういうのを日常の風景としておるのですなあ@@@


↓すごい眺望@@@

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↓わが町を上空から

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マネージャーさんを長々と待たせるわけにもいかないので

早速模型と見比べながら、色や形などをチェック。

意外とよくできた!?

町の不思議や発見したことを上から確認します。

いやあ、面白い。

15分ほどですが、実物と模型を見比べるチャンスをいただいたことで、

さらに研究が実りあるものになりました。


↓模型と比べてみる

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ということで、地元のことをよく知ることができたのと、

長女との良い夏の思い出になりました。

2017-08-02

飯田線の旅なのだぁ

金曜日は夏休みを取って長女と1泊2日の冒険の旅。

8時前には自宅を出て新大阪へ。

そこで晩飯兼非常食用(飯田線は何があるかわからない!)の

駅弁を購入して8:30の新幹線に乗り込む。

名古屋でこだまにのりかえて豊橋に到着が9:57。

そしていよいよ飯田線の旅の始まりです!

単身なら、18きっぷで鈍行というのが

飯田線をフルに味わうにはもってこいですが、

今回は娘同伴の上、イベントが絡むので、

10:08発の伊那路1号に乗りこみ、出発進行♪

1日朝夕の2便しかないとても貴重な特急ですが、

この日は平日ということで人もまばら。

先頭車両のかぶりつき席で満喫しながら進みます。


↓かぶりつき席

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順調に、牛歩の歩みで中部天竜駅までやってきました。

ここで上りの特急と行き違い。達者でのおお〜。

そして天竜川橋梁を渡ります。

かのOVAでは、前の駅でスタンプを取りに走った3人が

電車に間に合わず、仲間に追いつくために

線路を伝って次の駅へ向かう途中、

この橋の上で後続の列車に追いかけられていました。

(あーる君は足音の人に見放されてしまったと勘違い?します)

その橋梁からは、佐久間発電所をちらり。

この奥にある佐久間ダムは、

日本のドボクの歴史上極めて重要な施設です。

前回2014年の時には伊那からチャリンコで豊橋まで抜け、

その際に見学しました。


↓中部天竜で特急行き違い

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↓天竜川橋梁

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↓佐久間発電所

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この先、ダムによって沈んだ元々の谷筋を離れて

隣の谷筋への長い長いトンネルを抜けて城西へ。

この先、飯田線ならではのスポットを通過します。

”渡らずの橋”と呼ばれる第6水窪川橋梁です。

いよいよ川を渡るぞーっと勢いよく橋梁に飛び出した列車は

いきなり踵を返して元の岸へと戻ってしまいました。

なぜこんな橋ができたかというと、自然の脅威に対抗するためでした。

元々飯田線は水窪川の東岸だけを通過するために、

トンネルが掘られていたのですが、相次ぐ台風により大崩落。

そしてこの一帯は中央構造体のど真ん中に位置しているということで、

東岸の山崩れはその後も起きる恐れが常にあったため、

その危険個所を回避するために、

わざわざ川の上を大きく迂回するように橋が設けられたのでした。

かぶりつき席から見ると、

もうほとんど西岸へ渡りきろうかというくらいまで

橋が迫り出して、そこから一転して東岸へ戻る具合がよく見えます。

なんだか古い遊園地のカックンカックンと揺れる

ジェットコースターのようで面白い。


↓渡らない橋、第6水窪川橋梁

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水窪からは再びもとの天竜川沿いへ復帰するため、

長い長い長〜いトンネルをひた走ります。

そこから先は飯田線の真骨頂である、

”秘境駅”をいくつも通過していくことになります。

秘境駅とは人里離れた僻地に、

まるで忘れ去られたかのように存在し、

今ではもうほとんど人の乗り降りが発生しないような駅のことです。

飯田線はその宝庫で、

いくつもの秘境駅がこの天竜峡の区間に存在します。

今年飯田線全線開通80周年ということで、

この秘境駅に停車する秘境駅号が運行しているので

ご興味のある方はぜひ!

http://shupo.jr-central.co.jp/tokusyu/17su/train.html


ということで、まず一発目の秘境駅である

小和田駅の木造駅舎が見えました。

特急は通過なので一瞬。

平岡駅に入る前に、天竜川に架かる見覚えのある橋がちらり。

3年前の県道1号線走破は暑かったなあというのを思い出しました。


↓秘境駅の小和田駅

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↓3年前あの天竜川橋をチャリで渡ったなあ

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↓使われなくなった鉄橋

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そこからも秘境駅ラッシュが続きます。

谷筋に沿って細かく蛇行し、

トンネル番号も100を超え、橋梁の数も同じくらいのナンバリング。

いかに飯田線が偉大かがわかります。


↓秘境駅 田本駅

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↓秘境駅 金野駅

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↓秘境駅 千代駅

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列車は無事に急峻な天竜峡を抜け、

広大な河岸段丘を形成する伊那谷へと入っていきます。

子の特急は途中の飯田駅が終点ですが、

その少し手前で下山村駅を通過。

そうです!下山ダッシュのスタート地点です。

今回は娘もいるのでやりませんよ〜。


↓下山村駅 下山ダッシュ!

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12:24に飯田駅に到着。

さらに先へ進む列車が車でいったん改札を出て、

売店でアイス。

とにかくうだるような暑さです@@@


↓飯田駅とうちゃこ

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↓飯田駅

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12:33定刻通りに飯田駅を出発。

すぐに下山ダッシュのゴール地点である伊那上郷駅を過ぎます。

ゴトゴトと普通列車に揺られ、

雄大な南アルプスと中央アルプスの景色を眺めながらの旅。

途中、今回の目的地である田切も過ぎます。

そうして駒ヶ根駅に到着したのが14:25でした。

大阪から実に6時間!お疲れ様でした〜@@


↓伊那上郷駅

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↓聖地なり

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↓田切駅

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↓駒ケ根駅

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社内ではお菓子をぼりぼり食べてたこともあり、

お腹が減らず、駅弁を食べることもなかったので

ここらで腹ごしらえと、駅前で開いているお店で

駒ケ根ソースかつ丼をいただきます。うまし。


↓駒ケ根ソースかつ丼

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お腹を満たしたら、駅前から路線バスに乗り

駒ケ根高原へ。

この日の泊りはユースホステルでお安く。

晩御飯は駅弁。


↓駒ケ根ユースホステルでお泊り

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↓晩御飯は駅弁

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個室が空いていたので2人でまったり消灯時間まで。

1日の大半を電車に乗っているだけでしたが、

どっぷりお疲れで、就寝。

2017-06-29

キンミヤさんへ

午後、少し早めに仕事が終わる。

直帰するのだけど、このまま帰るのももったいないので、

ちょっと寄り道。

白子駅から鈍行に乗り北上し、楠駅というところで下車。

幸い雨も上がりました。

小さな駅舎を出て、住宅街を北へ10分ほどで目的地に到着。


関西ではあまりお目にかからないけど、

関東一帯の下町酒場で、チューハイはもちろん、

ホッピーの”ナカ”として大活躍をしているのが

キンミヤ焼酎でございます。

キンミヤという名前は知っていても、

それが三重県産というのは意外と知られていなくて、

名前も”宮崎”で、焼酎なので、

南九州の焼酎だと間違われることも多いですが、

キンミヤを造っているのは、

鈴鹿川の派川の河口にほど近い三重県は四日市楠町の

宮崎本店さんなのです。


↓宮崎本店

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宮崎本店は創業約170年の酒蔵。

鈴鹿山脈の伏流水の恵みを受け、

河口から近く、関東方面への船便での運搬・流通がしやすいこと、

そして伊勢街道に面しているという

立地的な利点が多いこの地区には、

かつて30以上もの酒蔵がしのぎを削っていたそうですが、

時代の流れて衰退し、撤退する酒蔵を吸収合併する形で、

唯一生き残ってきたそうです。

もともと、焼酎の製造からスタートし、

のちに清酒・宮の雪の醸造から、みりん・ウイスキーなど

総合酒メーカーとして発展してきました。

地酒造りは、以前は南部杜氏を招いて行われていましたが

5年前から社内杜氏によって引き継がれています。


↓黒塗りの蔵

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まずはぐるっと敷地を回ってみたのですが

総合酒メーカーということでかなり大規模。

後で伺ったら8000坪の敷地だそうです。

黒塗りの蔵が何ともいい味をしています。


↓味がありますねえ

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↓なかなか大規模な敷地です

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↓清酒・宮の雪

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↓海はあの橋のすぐ向こう

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事務所へ伺うと、わざわざ資料館を開けてくださり、

1つ1つ丁寧に解説までしていただけました。

わざわざお仕事の手を止めてしまって申し訳なかったですが、

心あるおもてなしがありがたかったです。

キンミヤといえば、焼酎甲類ということで、

われらが類さんも大プッシュしておられますが、

社内パンフレットにもばっちり登場されておりました。


↓小さな資料館を拝見

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↓「宮」の看板

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↓2時代まではこれで酒造り

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↓類さんのサインもバッチリありました

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中央には試飲ブースがあり、

おすすめされるままにいただいちゃいました。

おなじみのキンミヤはもちろん、

姉妹品の大麦焼酎の赤ラベル

乙類の麦焼酎の「久寿」の41度と25度、

さらに3年寝かせてまろやかさを帯びた「時乃刻印」、

そしてごぼうを蒸留した「白髭」

さらにびっくりなのが、

なんと地ウイスキーまで造られていて、

37℃の「SunPeace WHYSKY」、全部いただきました。

プハァ〜。


↓試飲させてもらいました

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清酒は5種類。すべて「宮の雪」の名を冠して

左から本醸造・純米・特別純米(山廃)・純米吟醸・大吟醸。

当然スペックが上がるにつれて角が取れてフルーティー。

プハァ〜。

2016年に行われた伊勢志摩サミットでも三重の地酒がふるまわれ

その影響もあって、売り上げが3倍増になったらしく、

日本酒ブームの勢いはまだ衰え知らずのようです。


↓宮の雪フルラインナップ

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せっかくなので、おみやげにいくつか買って帰りました。

キンミヤで地ウイスキーに出会うとは思ってもなかったので

そちらを一本。

それから清酒から一番印象に残った特別純米。

あとはやっぱりキンミヤ焼酎の一升瓶!

そして今大流行だというシャリキン。

90mlのキンミヤが個別包装でパウチされてるのもので、

1袋なんと100円ポッキリ!

これをそのまま冷凍庫に放り込んで24時間で

シャリシャリの氷に。それを好きな味で割るのだが、

シャーベ状の清涼感と、氷いらずのカンタンさで、

一押しの呑み方だそうです。これは楽しみ♪


↓おみや買い過ぎた

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2017-03-22

高蔵寺ニュータウン

17時に取材を終えて、クルーと別れてから単独行動。

ちょっと時間が時間だったけど、

どうしても寄っておきたいところがあって。

中央線とバスで向かったのは高蔵寺。

先日観た『人生フルーツ』の津端夫妻が住んでいる町。

さすがいいお宅でした。


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到着したころは随分暗くなっていたけど、

そこからちょっと移動して、

ニュータウンの真ん中にある高森山に登る。

登ると行っても公園の端から10分もかからない。

暗がりの中、山頂まで。

ここは一帯の山が根こそぎ切り取られ、更地にされてしまったなかで、

唯一残された山。

50年前の当時は禿山だったようですが、

津端さんが音頭を取って地元の子供たちや家族と

どんぐりを植えて森を再生させるという「ドングリ作戦」の成果が実り

勢いよく生い茂る森となっていました。


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もうすっかり暮れたニュータウンを後にし、

名古屋へ戻る。

夜はまだまだこれから。


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