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記憶の残滓 by arkibito

2016-01-21

1.17鎮魂ウォーク2016

今年もまた1.17を迎える。

去年20年という大きな節目を越えたが、

それで阪神大震災が終結したわけではない。

去年も地震だけではなく、

集中豪雨による堤防決壊や土砂災害

竜巻被害や火山の噴火など、

自然災害による被害が出た。

当然、自然というあまりにも大きすぎる相手に対して、

あらがえない部分もあるかもしれないが、

事前の備えや十分な知識、防災意識があれば、

被害を最小限に抑えることはできるはずだ。

日々忙しい生活の中では、ついそんなことを忘れてしまうこともあるが、

せめてこの日だけは一度立ち止まって、

ゆっくりそのことについて考えをめぐらし、

記憶を呼び起こす。


前日はレッスンなどでとてもあわただしく、

そのなかでうっかり、プールでがっつり泳いでしまい、疲労がハンパない。

そして翌日の午前中にはコンクールが控えていて、

なかなかスケジュール的にも体力的にも厳しいのだが、

最終電車に乗って、今年も東遊園地までの震災ウォークへと向かった。

今年も去年に引き続いて、阪神西宮駅からスタートする。

毎年ルートは変えていて、今年は湾岸を歩いていこうと最初から決めていました。

去年まではどちらかというと

今なお残された震災の傷跡を辿るようなテーマでしたが

節目を越え、今年は過去を振り返るというより、

これからの希望、新しいものを発見してみたかったのです。


阪神西宮からスタート

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0:20に阪神西宮駅を出発する。

同じ電車から降りた乗客が、駅から暗方々へと散っていく。

ロータリーを過ぎて、西宮神社参道を歩き、西宮戎にでる。

おなじみの「ひるね」さんのところからR43をまたぎ、

そのまま西宮浜のほうへと進んでいく。

去年は歩き始めから雨が降って相当寒かったが、

この夜は比較的暖かく歩きやすい。

テクテクとえべっさん通りを南下すると、白鹿の工場のところに出る。

震災時には酒蔵も相当ダメージを受けた。


西宮神社

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白鹿

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前浜町で県道193号をまたぐと、そこから先は堤防に仕切られた水辺を歩く。

ここで一眼レフを取り出しいつでもシャッター押せる状態に。

11月にスマホに変え、最初はiPhoneのカメラ機能って

意外といいかもと思っていたのだが、やっぱり所詮スマホのカメラだった。

iPhoneのカメラで撮った写真は一見発色がいいように見えるのだが

それはiPhoneのディスプレー上で見た時に限られ、

PCの大きな画面で見たり、プリントアウトすると、ザレザレで使い物にならない。

おそらく撮影の際に、自動的にISOを上げてくれているのだろうが、

そのせいで画質がひどい。

夜景など暗い場所で撮ったり、ズームアップ撮影には全く向かないことがわかった。

今回は初めからそれがわかっていたので、一眼レフをもってきた。

ただし小さなザックだったため、三脚を持ってこれず、

ちょっと苦戦してしまいました。


↓堤防沿いに歩く

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話を元に戻すと、そのまま堤防沿いに進んでいくと、

小さな船溜まりがあり、海の匂いがする。

そのまま堤防沿いに行くと、目の前に西宮大橋が伸び、

橋のたもとにはたくさんのヨットが停留するマリーナ。

この辺りは、芦屋の裕福層たちの海の遊び場として有名で

なんとなく雰囲気が違う。

マリンクラブの脇をかすめていくと、

その奥には小さいながら西宮浜のビーチがあり、

ビーチの脇にはリゾート感たっぷりのバーやレストラン、

アメリカンなトレイラーが立ち並ぶ異国情緒たっぷりな空間。

こんな面白そうなところがあるなんて、

やっぱり地足で歩くと発見があります。

近隣では珍しいサラサラの砂浜で色々と撮影。


西宮

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ヨットが多数

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↓ビーチ発見

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しばらくビーチで写真を撮り、そこから対岸の人口島へ渡ります。

堤防から内側の道路へ戻ると、西側に芦屋浜の有名なモンスターマンションが、

まるで水辺に浮かんでいるように暗闇の中に姿を現しました。

あそこは学生時代に自主映画を撮影したゆかりの地です。

昼間に訪れた方が実際不気味さのある建物ですが、

夜闇にきらめく遠景もまた別の味わいがあります。

三脚があればもうちょっと撮れたのだけど、それはまた別の機会に。


芦屋浜のモンスターを望む

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そこから道なりに進んでいくと、歩行者専用の小さな跳ね橋。

こんなところにこんな橋があるというのも発見です。

トコトコと渡って湾岸の人口島へ渡ります。

そのまま湾岸線の高架に出て西へ転じる。

途中、神戸新聞配達工場があり、

あわただしく配達員がトラックに荷詰めをしているところだった。

震災の時に、この神戸新聞が果たした役割は非常に大きかったのは言うまでもなく、

神戸が誇るものの1つだと思う。


↓跳ね橋

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ここからは阪神高速湾岸線の側道的に並走する県道573号をトレースして行く。

この道はチャリンコでは何度も利用しているなじみの道。

人口島をいくつか繋いでおり、その度にアップダウンが伴うが、

その代り橋の上からは絶景が拝める。

まずは西宮浜から南芦屋浜まで1つ目の橋を渡る。

海沿いではあるがこの夜はとても穏やかで風はなく、寒さをあまり感じない。

パチパチと写真を撮るのだが、車が来るたびに橋自体が揺れて

うまくブレずに撮るのが難しい。ここは三脚があっても厳しい。

先ほど遠景にあった芦屋のモンスターマンションを対岸のそばに見ながら

次の深江浜まで進む。

ここは橋自体がかなり高度があり、登るのに一苦労する。

登りきると、前方には神戸の夜景が広がり、

そこからずーっと右へ視界をパンすれば、ひとつながりの街の明かりがあり、

その奥にはべったりと黒く塗りつぶされた六甲の山並みが見える。

もし21年前のあの日にタイムスリップしたとしたら、ここからきっと、

燃え盛る炎の嵐と、黒煙が幾本も立つ恐ろしい光景が広がっているのが見えるだろう。

橋の頂上からいよいよ神戸市に入る。


↓誰もいない

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↓いくつも湾岸の橋を渡っていく

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神戸市に入ります

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↓眠らぬ港湾

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深江浜に入ると、県道573号はおしまいとなり、山側へ戻らねばなりません。

大通りを北へと取り、深江大橋を渡る。

そのままR43も過ぎて、阪神電車に沿って歩くことにしました。

深江から青木の区間では線路の高架化の工事が行われている。

それは街の発展にとっては大事なことなんだろうけど、

ベルリンの壁のように地域と地域が寸断されてしまうようで悲しかったりもする。

魚崎、住吉とすぎ、御影まではずっと線路沿いに進んでいく。

誰もおらず町はひっそりと眠っている。


↓高架化の最中

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御影駅に到着して広場で缶コーヒーを買って少しだけ休憩。

駅の脇にある商店街を抜けて、澤之井と呼ばれる井戸へ寄り道。

ここは古来からの湧水で、御影の地の由来でもあり、

灘の酒(御影郷)を育んだ名水です。

震災を経た今なお、コンコンと豊かな水をたたえています。


阪神御影の高架下の商店街

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御影

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御影からは味わい深い高架下を歩く。

この駅前には名物の立ち飲み屋がひしめいているので

また別でリサーチしてみよう。

徐々に駅前のネオンから離れていき、

眠る街へと再び戻っていこうとしたとき、ふと高架を見上げると、

真っ暗な闇の中に怪しく真っ赤な物体が目に飛び込み、

思わずぎょっとする。

よく見ると、御影でこの日の営業を終了した阪神電車特急が停車していました。

なんとなくちょっと不気味さを感じて撮る。


↓高架は味わい深い

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↓突然火車が現れる

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↓少しホラー

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御影を過ぎ、石屋川まで来ると、そろそろお腹も減ってきて、

間に合うかと思ってR2のもっこすへ向かったのだが、

タッチの差で3時閉店。

そこからR2を疲労感たっぷりで歩く。

西灘で脇道に入る。

岩屋の手前で阪神線が地下へ潜るポイントをまたぐ。

その先、JR灘駅の南側から、一本の遊歩道が伸びている。

これは神戸港まで貨物を運んでいた旧臨海線の線路跡を利用したもの。

マンション群を抜け、R2の上をまたぎ、HAT神戸までを繋いでいる。

R2の陸橋のところ辺りは、当時線路だったころの遺構がちらほらある。


↓旧臨海線を歩く

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臨海線を歩いたら、少し北側へ戻る。

春日野道の商店街を入り、そこから西へ折れて下町の生活道路をずんずん進む。

生田川を渡れば、まだ昔ながらの雰囲気を残した三宮の東側のエリア。

そうして4:30に三宮に到着しました。

阪急北側にある、この長らく仮設の売り場として活躍していた建物も

建て替えのため取り壊されると、つい先日ニュースになっていた。

まだ少し時間があったので、駅前の丼屋で休憩と補給を済ます。

そして30分前には東遊園地へと向かう。


↓春日野道の商店街

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↓おっぱい山

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去年は公園に入るだいぶ手前から人があふれて、

果たして入れるのかどうかというくらいの混雑ぶりだったが

今年は明らかに人手が少ない。

もっとも去年がすごすぎたのかもしれないのだけど。

すでに岳灯篭に入ったろうそくには火がともり、

キビキビと冷たい空気の中、不思議なほど静かに人が佇み、

その時を待っている。

自分は人ごみを分け入って、いつもの場所へ。

そうして、アナウンスと時報が鳴り始め、5:46を迎える。

黙とう


↓竹灯籠

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↓祈りよ届け

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復興は続く…

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今年もまたこの地に立てたことをうれしく思いながら、

震災への想い、防災への意識を今一度はっきりと心に刻み、

慌ただしく家路に着いた。

2016-01-12

えべっさん

土曜日。

朝は今年最初の音楽教室

来週早速発表会なので大変。

年末の発表会では試せなかったドラムありバージョンの音合わせ。

あれから娘のために電子メトロノームを買ってあげて、

とりあえず一定リズムで弾くという練習は続けていたのだが、

実際のドラムパターンに合わせるのは初めて。

先生が設定したピッチが娘にとっては少し遅くて、

上げてもらったり調整してもらって、なんとかめどが立つ。

あとはひたすら練習あるのみ。


レッスン後、十日戎だったと思い出して、

毎年参拝している堀川戎さんへ。

初詣を済ませ、今年はちょっとだけ奮発して熊手を購入。

お参り後は出店。

お得意のスマートボールは当然のごとくリーチをかける娘だったが

今年は残念ながらそろわず。

スーパーボールすくいは95個もすくって上機嫌。


↓堀川戎

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↓熊手・熊笹

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↓得意のスマートボール

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↓スーパーボールすくい

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昼飯を済ませたら、こちらも今年初の水泳教室

せっかくなので、娘には自分の自転車で行ってもらいました。

今のところは自転車あは自分がいる時だけとしているので、

また間隔があいて漕ぎ方を忘れないように練習です。

さて、水泳ですが自分も初泳ぎだったのだが、

先月に改修工事でプールが閉まっていたので1か月ぶり。

とにかく久々で疲れました。やはり水の中は抵抗がすごい。

教室後に合流して、お父ちゃんのレッスンを少し。

せっかく泳げていた平泳ぎも形を忘れてしまっていたので、

手取り足取りイチからやり直し。

徐々に形を思い出してきて、

半分までは足をつかずに泳げるようにまではリカバリー


帰りにちょっとおみやをと思って中崎町のULTRA JAMさんへ寄って

可愛らしいケーキをお持ち帰り。

夕食後に家族でいただきました。


↓ULTRA JAM

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↓可愛らしいケーキたち

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日曜日は、家族で本町のあかちゃんほんぽへ買い出し。

もろもろベビー用品や、服などを買い込んで一日終わり。

夕方から具合がよろしくなく、16時には寝てしまい、

そのまま翌朝の11時まで爆睡してしまった。

2013-03-31

おちょぼさん詣で 詳細編

3/17。

3月はまだ1度もロングをしていなかったのでロング敢行。

4月はレーススケジュールが過密でflesheの下見ができる余裕がなさそうなので

そちら方面へ足を向ける。

冬の間は山間部を避けていたので、東へ向かうのは久々である。

深夜出発なので日が上るまでは相当冷え込みが予想されるが、

日中は20度まで上がるということなので、暑さ対策の方を優先したレイアリング。


3:00に出動するつもりが少し寝坊して3:30出動。

風は大して感じないが、やはり夜間〜早朝は寒い。

城北運河沿いに進み、緑からR163、寺方で曲がって第2京阪。

巣本でR163復帰し、中野ランプ。

今日ははじめから強度をあげるつもりなので軽くTTしていきます。

といって、ロングフル装備で重々なのでタイムは期待できないけど。

2つ目の信号につかまる。ホテル前は7分。

クネクネ区間で20kmオーバーで回してゴールは13:11。

そのまま熱いうちにウィンブレを着込んですぐに反対側へ下山。

こんな時間でもそこそこでかいトラックが往来している。

高山の電光表示は1度。ん〜寒い。

木津に到達し、泉大橋で木津川を渡る。時刻は5時前。

R163をトレースして右折し、

小腹が空いたのでイートインのあるローソンに飛び込み、

朝飯がてらにどん兵衛を食べる。

店員のおっちゃんに「こんな時間にどこ行くの?」と聞かれ、

ええまあ、愛知方面ですと答えると、「ほええ〜」と声にならない声で鳴いてました。

ゆったり30分休憩し、外に出るとすでに空が白み始めてきた。

春になるにつれ、朝が明けるのも早くなってきましたなあ。

ただし、気温はどんどん冷えてきている様子。薄着なので、ああ、寒い。

暖を取る意味でもクルクル回してR163を一路東へと進む。

笠置トンネルを抜け、大河原の上り。

電光版の表示はマイナス2度…どうりで寒い。

上りはえっほえっほっとダンシングでこなす。マシンが重い。


↓大河原はマイナス2度

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月ヶ瀬口へ一旦下り、そこから再び上り。

この辺は鈍い上りが繰り返し押し寄せてくるんだよなあ。

町交差点を直進して島ヶ原BPへ。

この頃にはきれいな朝日が進む方向からコンニチワ。

3連チャンの上りをやっつけてようやく伊賀上野に到達。

小田西直進で、ここからダラダラと長い長いストレート。

印代からはR25旧道に入る。

伊賀上野から柘植までって近いイメージがあるが15kmと意外と距離がある。

冷え込みのせいかお腹が痛くなったので西之沢のイートイン可のファミマにイン。

トイレに駆け込み、それから缶コーヒーとスイーツでまったりここでも30分ほど休憩。

今日は、あえて長めに休憩を取り、その代わりに走行中の強度を上げて、

flesheのシミュレーションをします。


リスタートし、まだまだ長い柘植までの直線道を進み、

伊賀ICの脇を通過してR25の核心部へ突入。

ソロだと色々考え事をしながら進むのだが、

今度のレースはどうしようとか考えていたら、

今日はしおさんの守山クリテ本番の日だったことを思い出した。

うっかり応援に行けず、申し訳ないなあと、すぐに応援メールを入れておく。

そこから少しだけ上って、あとは鈴鹿川に沿ってじゃーっと下る。

そして毎度の名物イシバシ工業のダート区間を走る。

一度リアが取られて危うく落車しかけた。アブネ。


↓花は桜木、男はイシバシ!

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ダート区間を抜けるとその先は気持ちの良い快走路。

ルンルンで回して関到達。

亀山まで出て、微妙なアップダウンのある県道28号を進む。

本当はそこから一旦R1に出てからの鈴鹿川右岸で四日市を目指すのだが

ちょっと小腹が減ったなあということで、

ここで少しばかり寄り道をすることにします。

和田で右折をし、JR関西本線をまたぐ。

この道は鈴鹿サーキットへ向かう裏道として車でよく使う道です。

鈴国橋を渡ると短い上りがあり、そこでちびっこ集団にバトられ、よろこんで応対。

そのまま直進して住吉3丁目で右折し、サーキット道路に入り、

少し行ったところにあるオシャンティ?バブリーな建物に到着。

この辺で有名なサンドイッチ専門店「鞍馬サンド」さんです。


↓鞍馬サンド

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さっそく店内に入ると、カウンターに30種類くらいだろうか、

惣菜系からスイーツ系までの様々なサンドイッチが並んでいて、

その商品名には、鞍馬だったり叡山だったり平安だったり、源氏名が付いております。

先客が3グループいたのだが、

1人で個別包装、個別精算で計30個も注文してる人もいて予想外に待たされる。

ようやく順番が回ってくる頃には自分の後ろに列ができる。

色々目移りがするのだが、惣菜系で完熟トマトのオムレツ(華)と、

スイーツ系で期間限定品のパイン&チェリー、

それをモーニングセット(ドリンク&ヨーグルト付き+150円)で。

本当はここの名物は、納豆コーヒーゼリーサンドなのだが、納豆嫌いどす。

コンクリ打ちっぱなしの吹き抜けで頂きます。

どちらもふんわり仕上げで、ボリューミーでおいしかったです。


↓限定のパイン&チェリーと華(完熟トマトのオムレツ)

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リスタート後は、そのままサーキット道路を北上。

でっかいHONDAの製作所を左に見ながら鈴鹿の市街地を抜け、

鈴鹿川右岸に入る。右岸に入って東向き、河口へと進んでいくと、

向かい風になるが、ここは踏んで行ってペースキープ。

この頃(10時ごろ)になると、もう容赦なく日差しが降り注いで汗びしょびしょ。

やはり薄着にしていて正解だった。

ただグローブは不快で仕方がないので、いっそ外してしまいここからは素手で行く。

高岡橋で対岸に渡り、北上を開始。

県道103号(伊勢街道)で淡々と進み、追分からはR1に入る。

交通量が多くて、軽く渋滞気味のところを、

あってない様な狭い路肩、それも車が跳ねてきた小石が散乱するところを縫い縫い。

四日市のところで信号待ちしているときに、

そういえば、かつてトロッフェのパートナーを組ませていただいたSさんを思い出す。

正月に年賀状をもらったときに電撃結婚されていたので、

都合がつけば一緒に走るか、無理でもちょっとお顔拝見できればとTEL入れてみるが

残念ながらお留守でした。

リスタートして、引き続き混み混みのR1をひたすら北上。

富田からはさらに道幅が狭くなり、慎重に進んでいく。

員弁川を渡り、桑名まで来るとようやく2車線化して快適になる。

しばらくして揖斐・長良川にかかる伊勢大橋に到達。

ここは歩道へ行くのだが、一定間隔で大きな段差のあるジョイント部分上がって難儀。

それよりも橋の途中から、イヤホンつけながら通路の真ん中を走る迷惑な女ランナーがいて、

何度すみません!通りますと大声出してもまったく聞こえておらず、

結局300mほどダラダラと後ろを走らされ超迷惑。

おかげで平均速度もががっと落ちる。まあそれはええけど。

伊勢大橋を渡り長島に入る。押付交差点でいよいよflesheコース下見です。


↓伊勢大橋

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↓長島(押付)で左折しflesheコースへ

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R1から左折するとまず、近鉄&JR線を高架で一気にまたぎます。

下ってしばらくいくとドンツキが東名阪長島IC。

そこを右折します。

少し行って木曽川の土手道に入る。

完全に開けているのでここは向かい風だったら辛いだろうなあ…

しばらくいくと愛知県の看板。

あれ?今日は木曽川を渡らないのでギリギリ愛知には入らないと思っていたが

どうやら島の一部だけが愛知県愛西市の範囲らしい。

こういう場合は、川の流れが昔と変わってしまったということが多い。

そのまま視界の開けた中州のド平坦ルートを進む。

ここは本番ではすでにナイトライドに入っているはずだが、

ちょっと暗いかもしれないなあ…

そのままドンツキ、立田大橋西詰交差点で左折し、長良川大橋を渡る。

怪しい身なりの人たちがそこかしこにウロウロしているので何だろうと思ったら、

河川敷を見ると痛車が大集結してた。

渡ったところに、1本背の高い建造物が建っていて、

水と緑の館・展望タワーというらしい。

通天閣と比べてもミニチュアかと思うほど低いけど、

回りに何もない平野なのでえらそうにそびえたっております。

そこでは休憩をはさまず、揖斐川を渡らずに油島大橋の手前で右折します。


↓長島IC前で右折

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↓木曽川を遡上

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↓どんつき左折して長良川大橋を渡る

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↓痛車集結

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↓水と緑の館・展望タワー

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↓油島大橋東詰で右折

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右折をして、公園をぐるっとなぞるようにして県道218号に入ります。

この辺の道は色々愛称がつけられていて、

この道は”薩摩カイコウズ街道”と名付けられています。

ちなみにその1本隣の県道23号は”清流サルスベリ街道”

この後走る県道1号は”水郷ハナミズキ街道”

R258は”水郷街道258”となっています。

ド平坦の真一直線の道で交通量もほとんどないのでとりあえずペースを上げます。

この辺から、ここまでのアベレージが26km越えていることに気づく。

R2と違って木津〜関はそこそこアップダウンもあるし、

すでに150km走ってきていることを考えると非常にいいペース。

せっかくなのでアベレージを落としたくないのでペース上げていく。

が、鞍馬サンド以降45kmハイペースで走ってきたのに補給なしだったので、

急速にお腹が減ります。

それにもう日差しが暑くて暑くて、ボトルの水もすっからかん。

それでもおちょぼさんまでは残り10kmしかないので、我慢して進む。

途中、本番ではCP7に予定しているミニストップを通過し、場所確認。

そこから信号2つ分進んで、蛇池交差点を左折すると、

でっかい赤鳥居がど〜ん。

その周辺にはでっかい駐車場が広がっていて、すでにぎゅうぎゅうです。

ここまでただっ広いだけで何もない大平原に、

突如としてたくさんの人でごった返すスポットが登場したのでびっくり。


↓CP7予定のミニストップ

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↓蛇池交差点

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千代保稲荷神社は、伏見・豊川と並ぶ日本三大稲荷の1つで、

商売繁盛・家内安全のご利益があるといわれている神社。

関西でいえばえべっさん並みに地元から熱烈に親しまれているようで

大鳥居をくぐると大繁盛の門前町がずら〜っと続き、それはすごい人出です。

ここの名物である味噌串カツをはじめ様々な土産物屋や食事処、露店が所狭しと並び、

それはまるで天満の一角と錯覚するようなディープなスポット。

月末になると、この露店が深夜の1時2時まで営業して、

真夜中にわざわざ串カツを食べに客が押し寄せるそうです。

ちょうど夜中に付近を通過するルートなので、

夜中に一回ブレイクするにはちょうどよいかとルートに盛り込んでみました。

狭い狭い参拝道には御参りが目当てなのか、露店が目当てなのかわからないが

とにかく老若男女入り乱れていて、

自転車に乗って移動はまず不可能なので降し歩きでどんどん奥へと分け入っていきます。

もういいにおいが充満しているし、ハンガー寸前!

どうせなら名物の串カツをいただきたい!ということで

歩行者に当たらないように慎重を期しながら、

昼飯にありつくべく、たくさんありすぎるお店を吟味。

だが、自転車を安全に駐車できるスペースのある店が全く見当たらず、

結局、ギュウギュウの道を時間かけて反対側の大鳥居までひと通り歩いたが、

予習してきたお店はいっぱい過ぎて断念し、

途中別のローディーさんが入店してた比較的空いている店に飛び込む。


↓大賑わいの門前町

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↓千代保稲荷神社

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↓そういえばのアベレージ。往路ave25.8km(歩いてたら下がっちゃった…)

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さて、入った店は、他の店が創業何十年の見るからに年季の入った店とは違って

最近できたであろうセルフサービスの店だが、今は入りやすさ重視なのでちょうどよかった。

軒先で売っている、串カツとどて串3本ずつとおにぎり、後は炭酸飲料を購入し、

マシンの見える位置に陣取っていっただきま〜す。

まずは串カツをぱくっ。ん〜味噌だれ最高〜。

新世界だけが串カツのメッカではありませんな!

むしろこの中部特有の八丁味噌のうまさは戦闘力高す!

お次はどて串〜!んんんんん〜なんちゅう柔らかさですかコレはっ!

噛まなくても溶けていってしまうような感じ。ああ、おいしい!

これはヘタをすると、本番中にもかかわらず、

宴会部長がアルコールに手を出してDNFもありうる!?


↓露天にはウマイもんがズラリ

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↓どて串&串カツの最強コンビ

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とりあえずお腹は満たされました。時刻は12:30。

そういえば大分奥に稲荷神社があって、できれば御参りしていきたかったが、

チャリありきでは到底たどり着けないので鳥居の外から拝んでおいて先へ急ぎます。

大混雑の門前町を一歩外に出ると、

これまた狐に化かされたかのように全く人がいない。

裏道を抜けて県道219号をへ復帰し再び北上。

全く変わり映えのしない大平原です。

どこかのタイミングで左手に見えている山々の方へ舵を切らねばならないが、

交差点ごとの特徴が薄いので、慎重に交差点名の標識を確認する。

そうして西之川交差点で左折し、県道30号で西進。

進行方向が変わっただけで景色変わらず。

そのうち、改装工事中の福束大橋にたどり着き、歩道を渡る。

揖斐川を渡ると向こうで道が終点になっていて、そこのT字路を左折してR258に入る。

入ってすぐ養老大橋で杭瀬川を渡る。

渡ってミニストップのある交差点を右折したら、

一応大平原地帯脱出でしばらく一本道。

昼間だから遠くの山並みも見えて方角がわかるが、

夜中道をロストしないか要注意地帯だ。


↓西之川交差点で県道30号へ左折

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↓福束大橋

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↓養老大橋

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無事に県道30号をトレースできたら、

あとは前方の山並みの一番低い地点を目指すのみ。

養老鉄道養老線をまたぐと養老町の古い街並みを抜けていく。

そのうち牧田川の土手道となって山間に入っていく感じ。

この辺から西から吹く向かい風がきつくなってくる。

県道56号に吸収合併となり、そのまま道なりに進む。

対岸に名神高速が忙しそうなのが望みつつ、難儀な向かい風と格闘しながら少しずつ西へ。

広瀬橋で対岸に渡るところで、対向から2人組ローディーが来てご挨拶。

次の交差点で道は県道56号からR365と名前を帰る。

前方の山並みにちょこちょこっと伊吹山の姿が見え隠れするようになってきた。

徐々に上り基調になるが、それほど厳しくて長いものではない。

高速をくぐるとことだけちょっと急坂かもしれない。

関ヶ原ICを越えて、西町交差点でR21とクロス。

今日はとにかく暑すぎてボトルの水が尽きてしまったし、バテ気味になってきたので

県境越えの前に、交差点のところのサンクスにイン。

水分補給に加えて、ガリガリ君いっとく。今シーズン初アイスだ。

未走区間は一応ここまで。あとは知っている道を帰るのみ。残り150kmくらい。

伊吹山を見ると、山頂の方はまだ思ったより雪をかぶっていた。

南斜面であれだけ残ってたら、DWのある北側はもっと残ってそう。

でもまあまだ1カ月あるし、要は道路上の雪さえ除雪できればいいので

フルコースでの開催できればいいんだけど。


↓ド平坦路が続く

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↓伊吹山

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しばし休憩ののち、リスタート。

R21に入り西進し、ひとまず滋賀県突入を目指す。

まずは黒血川を渡ってすぐに6%表示の上りをジリジリと上る。

柏原の集落まで上りきるとあとは、びわ湖まではほぼ緩やかに下っていく。

ここはペース上げどきなのでガンガン重いのを踏んで行く。

が、さっき冷たいものを食べたせいなのかあまり腹に力が入らず、

急にヘバりだしてきた。

それでも下り基調なので、ペースは自然と上がっていく。

醒ヶ井を通過し、米原ICあたりから少し交通量が増えてくる。

西円寺で米原方面へR8に入る。

そのまま少し進んで米原署前で右折し、高架でくいっとJRをまたぐ。

県道329号で南下を始める。ここからいきなり疲労がどっとやってくる。

特にさっき冷たいものを食べたせいか、胃がしくしく。

いつもそうだが一定の距離に達すると眠気やらマインドが溶けたり壁が来る。

それを抜けるとハイの状態に入れるのだが、もうヘロヘロ。

彦根でちょっと温かいものを入れようと休憩することに。

特に当てもなかったので、目抜き通りをちょこちょこ散策。

うどん屋を発見して入る。

近江牛を使ったテールうどんを注文。これが大正解。

しっかりとした出汁に、甘辛く炊いたテール肉がマッチしてなかなかうまかった。

温かいものを入れたことで症状も緩和される。


↓彦根城

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↓にし川

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↓テールうどん

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リスタート後、長い長い湖東ゾーン突入。

本当はフレッシュのコース通り湖岸道路で帰るつもりだったが、

19時に京都でしおさんと晩飯の約束をしたので、

最短ルートであるいつもの県道2号をチョイス。

モチベーション維持でアベレージキープでがんばるが、

そろそろお疲れ気味なのと向かい風基調となって思うようにペース上がらず。

北腰越を越えて近江八幡に突入。

野洲からは交通量が一気に増える。

県道2号は生活道路なのでこの時間帯は結構交通量があるな。

栗東、草津と順調に進み、近江大橋で250kmくらい。

京都入りはR1で逢坂越えか、小関越か迷ったが、一応なけなしの体力でTTチョイス。

ギリギリ日暮れ前にこの区間を抜ける。

裏道を抜け、東海道に入り、御陵で三条通りに入る。

本日最後の上りを無事に終え、三条河原町で連絡を入れる。

歩行者でごった返す通りを慎重に抜けて、

御前三条の拳10ラーメンでしおさんと合流。

その日あったレースの話とか他愛のない話をしながらラーメン。

せっかくなので濃厚な拳10ラーメンを注文したが、

ん〜、しんどいときにこってりは駄目だ。

フレッシュの時には約1時間フェリーに乗るのだが、

この試走でもその代用というか休憩タイムとして勘定するため

きっかり1時間休憩してお別れ。


↓拳10ラーメン

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リスタート後、どうやって帰ろうか色々考える。

ベタなのは第2京阪だが今からまた遠回りのアップダウンもしんどい。

どうにか御幸橋〜府道13号というルートに入りたいのだが、

そこへのよいアプローチが浮かばない。

とりあえずこの御前通りでいけるとこまで行ってみようと探検モードで南下する。

四条通〜五条通と南下するのだが、

途中うっとおしいクロスバイクの奴にちょろちょろと露骨に邪魔されてウザイ。

信号のない交差点がいくつも続くところを相手は全力疾走するのだが

歩行者に軽く迷惑がかかるくらい、見ていても危なかしくって、

こちらも巻き添えをくらうのは嫌なので、いたって大人の対応。

ガキは大嫌いですわ。

七条通でようやく曲がってくれて解放。

そのまま直進してトンネルでJRをくぐる。

九条通を渡って1つ南の札辻通でドンツキになったので、右折して一旦西大路通に入る。

西大路十条で再び右折して、南に延びる通りに入ると再びその道は御前通りでした。

ここからは幅広で交通量の少ない快走路で、ペースを上げてひたすら南下。

そのまま名神高速をくぐり、久我橋まで到達することができました。

そこから桂川CRを使って御幸橋に到達が21時前。


↓御幸橋21時前

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ここから雨の臭いがしだしたなと思ったら案の定降ってきた…

府道13号で南下していくほど雨脚が強くなってきた。

枚方に到達するまでにはもうびしょびしょ。

出口の手前でR1には入らず、淀川CRに入る。

下の河川敷は真っ暗だが、土手の上は町の明かりで十分走れる。

鳥飼大橋からは阪神高速守口線高架下で雨からのダメージを最小限抑えつつダラダラ帰り、

帰宅は22時。