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記憶の残滓 by arkibito

2017-08-01

レッツゴー鹿島槍 feat. Mr.K レイニーブルーなアタック編(2−3日目)

2日目。

4時過ぎに起床し、

外の様子をうかがうとまだ雨は降ってなさそう。

遠く東には富士山の姿も見える。


でも、天気予報は昼前から雨。

とりあえず早がけをして、

降られる前に冷池山荘へ駆け込んで、

そこから鹿島槍へアタックできるかどうか判断するしかない。

しっかりと朝食を摂り、

準備を済ませ、5:45にいざ出発。


↓夜明け

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↓左奥が八ヶ岳、中央に富士山、右手に南ア

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↓朝食

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小屋からすぐ東に見えている爺ヶ岳へ向かいます。

なだらかな稜線を進み、

結構な幅の雪渓を滑らないように慎重に抜けます。

ここは南側の斜面なのに

まだこんだけの雪が残っているのはびっくり。

稜線からは、北側の眺望も開け、

これから向かう方角を確認しますが、

かろうじて冷池山荘は見えますが、

それより高度を上げた布引山や鹿島槍自体は

分厚くて黒々とした雲に覆われています。

もう明らかに天気がよろしくない…


↓いざ爺ヶ岳

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鹿島槍は黒い雲の中…

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のどかな稜線はしだいに斜度をまし、

ガラ場をジグザグと進みます。

Kさんを励ましつつ、ウンショと登ります。

途中山頂を巻く道がありますが、

巻くと言っても知れているし、

これから雨で鹿島槍へ行けなければ、

ここが唯一のピークになるので、

山頂まで進んでピークを踏みます。


↓爺ののぼり

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↓振り返って種池山荘

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扇沢方面

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標高2669.82m、300名山の爺ヶ岳の南峰に無事登頂。

この時点ではまだ雨は降っておらず、

南側の眺望も見えていました。

Kさんと握手を交わして記念撮影。


↓爺ヶ岳南峰

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↓爺ヶ岳からの眺望

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そこからすぐに出発。

爺ヶ岳は、この南峰、次の中峰、さらに北峰と

3つピークが連なり、その度にアップダウンを要します。

縦走路に戻るころには、

黒部側からモーレツな雲が押し寄せてきて

一気に世界を灰色に包み込んでいきます。

そしてその風に吹き飛ばされた小さな雨粒がビシバシ。

慌ててレインウェアを着ます。

中峰ピークへの分岐に到着。

Kさんはそのまま回避して縦走路を進みます。

自分はザックをデポし、空身で山頂までピストン

当然眺望も何もなく、タッチしてすぐに取って返します。

分岐に戻り、ザックを回収して、縦走路をダッシュ。

ほどなくしてKさんと合流。

そのすぐ前に、シニアの団体さんがいて、

狭い狭い道を随分と占領したまま、

しばらくは真後ろでのろのろ運転

北峰からの下りに入るところでようやく道を譲ってもらいます。

しばらく樹林帯へ突入し、そこを抜けたガレ場を下ると

冷乗越。

到着して少し休んでいると、一瞬だけ雲が切れ、

すぐ上に、冷池山荘が見えました。


↓どんどん天候が悪化していくが、小屋が見えてきた!

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目的地がわかったからと、Kさんが先行させてくれて、

一足先に冷池山荘に到着したのが7:30でした。

すでに雨にやられて全身びしょぬれ。

10分ほど遅れてKさんが到着。

Kさんはもうこの悪天候なら

小屋で待機しますと早々に宣言されます。

自分はもうどうせこれだけ濡れてたら、

あとどんだけ降られても一緒だし、

まだ2時間程度しか歩いてないのに、

本日の行程終了というのもしのびないし、

とりあえず鹿島槍の2つあるピークのうち南峰までは

危険個所はないからということで、

このままアタックをかけることにしました。

もちろん、天候が急激に悪化して危険を感じる前に

きちんと判断して登頂ならずとも撤退します。


↓冷池山荘

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ひとまずザックから、

ペットボトル、カメラ、補給食をサコシュに詰め替え、

念のためグローブと、トレッキングポールを持っていきます。

後の荷物は置いて行って、軽量化することで

ピードを稼いで、できるだけ短時間で戻ってくる作戦です。

まだ時刻は8時前で、

小屋の方も宿泊のための入室準備ができていないので、

荷物はKさんにお願いすることにします。

そしてすぐに出発します。

小屋の裏手から、いったん東の斜面へ出て、

そこからテン場まで登る。


↓テン場から種池山荘ちらり

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テン場の先から、ブッシュを抜けると、

何か所か雪渓を渡るところが出てきます。

ここもしっかり足跡が残っているし、

ステップも切ってくれているので歩きやすい。


↓雪渓渡り

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雪渓を渡り、さらにブッシュを抜けていくと、

一気に前方が開け、ガレガレの岩場の九十九折れを

黙々と行く登りに入ります。

高度を上げたせいか、天候が急転しているのか、

このあたりから雨粒の大きさが

はっきりと先ほどとは違って大きくなります。

そしてなにより西側から吹き付ける風が狂暴化。

ぴしゃんぴしゃんと雨粒を叩きつけてくる。

当然右も左も真っ白の世界で、

そのもやもやの中へ岩の登りがすうっと登っていくのを、

ひたすらに詰めていきます。

そうして30分ほどで布引山という標識のあるところに出ました。

ここでひと段落しますが、

立ち止まっていても疲労が増すだけなので、

写真を撮ったらすぐに移動開始。


布引山から先、一旦斜度は緩みますが、

延々と同じようなのぼりが続きます。

何度かピーク化と思えるようなところも偽ピーク。

さらに荒れ狂う風と、大粒になった雨に、

できるだけ低い姿勢を取りながら、

トレッキングポールを支えに前進

ダラダラとしたガラ場の道を詰めて

ようやく鹿島槍ヶ岳の南峰に登頂。

いやあ、辛い!雨と風で何も見えない!


鹿島槍ヶ岳南峰

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全身ずぶ濡れで、まとわりつく不快感を払いながら

写真撮影をしていると、

アンザイルをした4人パーティーさんが別方向から登頂されてきた。

どうも、この悪天候の中、

キレット小屋から出発されたそうでご苦労様です。

思ったよりも早く登頂できたので、欲が出て、

北峰まではどんな感じですかとリーダーらしき人に尋ねると、

いくらかかっても30分で着けますよということだったので、

とりあえず行けるところまで行ってみることにします。

すぐに北側の斜面に取り掛かりますが、

南側と違って、一気に本格的な岩場になります。

あまりに急なので掛けてあった一眼レフをザックにしまい、

両手を自由に使える状態にして、濡れた岩場をガシガシ下ります。

いやああ、ここはちょっとこのコンディションでは厳しい@@@

どうにか急場を抜けるると、今度は細い吊尾根。

風が狂ったように横殴り@@@

そこから五竜への分岐までの登りを耐え、

さらにジグザグ進んで北峰登頂。


一眼を出すのが面倒なのでと、

さっとスマホを取り出し記念撮影してすぐに引き返す。

とりあえずここまで来てしまったので、

再びあの怖い岩場を登り返さねばなりません@@

この天候でただでさえスリリングなルートが

濡れて難易度が上がっているので、いろいろ堪えながら進みます。

往路はとにかく先に登頂を目指して黙々と進んだが、

帰りは要所要所で写真を撮れればと思って、

スマホを取り出していたのだが、

その際に、いきなりバチッという小さな音とともに、

ディスプレーの一部が、蛍光灯の替え時のような影が出て、

画面が出たりでなかったり(汗)

いやこれはおかしいと、いったん強制終了して、再起動をかけるが、

今度は指が反応せず(大汗)

水に落としたのならまだしも、

まさか雨で漏電はないだろうと思っていたし、

まあディスプレーがやられた程度なら大丈夫だろうと軽く見てたし、

何より、こんなケースは初めてだったので、

漏水時は絶対に電気を流さないという基本的な対応も知らず、

ただただ焦って、何度もつけたり消したりしてしまう。

それでもどうにもならないし、

こんな雨風吹きすさぶ岩場で

長々と立ち止まっている場合でもないので、

スマホを仕舞って、代わりに一眼を取り出しリスタートします。

南峰のえぐい岩場を丁寧に登り詰め、

山頂に戻ってきた時にはさすがに安堵しました。


↓南峰のえぐい岩場

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↓さすがにちょっと焦る@@

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↓南峰に無事に戻ってきた

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そこからは、来た道を戻るだけで、

難所もないので飛ばして帰ります。

戻りがてら、今から山頂へ向かう人たちと何度かすれ違います。

ここから昼にかけてますます天候は悪化するのでちょっと心配。

布引山で写真を撮って、そこからも転げるように戻るが、

一眼のレンズの内部にびっしり水の結晶がついてしまって、

覗いても白モヤがかかって、こちらも撮影不能に!

こちらはよくある現象なので、乾けば大丈夫だが…

そんなこんなで、11時前にどうにか小屋に舞い戻りました。


↓布引山

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もう上も下も全部びしょ濡れで、

持って行った携帯食も全部水没。

衣類も全部どろっどろで、すぐに乾燥室へ。

(冷池の乾燥室は乾きづらい…)

玄関口で荷物と格闘しているとKさんが部屋から降りてきて

労をねぎらっていただきました。

メインザックに着替えなどを置いていったので、

大半の荷物はセーフ。

すぐに着替えをして、体を温めるために談話室のストーブに当たる。

この日はさすがにこの天候だし、

日曜日ということもあって全然人がおらず、

個室を2人で貸切状態でした。


↓本日の寝床。2人で1部屋

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じきに昼になって、カレーをいただきます。

で、ここからはとにかく

スマホをどうにかこうにか直そうとするのだが、

どんどん悪化して、もうどうしようもなく…

雨で午後は何もすることがなく、

小屋にいる人は雑誌を見たり漫画を見たり、

テレビで相撲観戦したり。

自分は全力でアタックをかけた影響か、

疲労で眠くなり2時間ほど昼寝。

唯一の楽しみの夕ご飯もしっかりいただいて、

20時に消灯。

どうも体がカッカしてなかなか寝付けなかった。


↓昼飯

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↓晩飯

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さて最終3日目。

寝たら治るかもとわけのわからない理由で

起きてすぐスマホを起動してみたけど、やっぱダメ。

お天気も相変わらず好転する兆しはないが、

前日の土砂降り状態ではなく、朝は小康状態。

その間に、できるだけ稼いで、

稜線を外れれば濡れずに済みそうだ。

5時に朝食をいただきます。20人もいない食堂でした。

小屋の人と、長野県の山岳パトロールの方にお礼を言って

すぐに出発。


↓朝食

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↓天気わろし

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爺ヶ岳を抜けていく辺りは、風が抜ける通り道なので

黒部側からのモーレツな横風がびゅんびゅん。

幸いにして雨は降っていないし、

生暖かい風で寒さもないが、

とにかく吹き飛ばされそうな感じになりながら、

Kさんと黙々歩く。


↓モーレツな風!

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↓悪天は嫌いじゃないわよ

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爺ヶ岳南峰から進路を西へ取り、一気に下り。

昨日は見えていたすぐそこの小屋はモヤの中で全く見えず。

淡々と歩いていると、

南斜面の繁みがザワザワしているので覗いてみると、

雷鳥さんがひょこひょこと歩いており、Kさん大喜び。

眺望もダメで、1日小屋で缶詰めだったので、

最後のご褒美のようにひょっこり出てきてくれました。


↓ん?あれは…

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ライチョウさん♪

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種池山荘には7:30頃に到着。

少しだけ休憩を入れます。

ここは10:00〜13:00の間だけ、

自家製ピザが食べられるのですが、

初日もこの日も時間外でじゃんねん。

またピザを食べに遊びに来ますと

小屋の方にご挨拶をしてリスタート。

急登を下っていき雪渓まで来ると、

小屋の方がスコップで雪渓をカットして

歩きやすく整備をしておられました。

ありがたや〜。ご苦労様です!


↓雪渓渡り

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そこから柏原新道を黙々と下ります。

途中、何度も行き違いや追い越しがありましし、

どこかTV局の人たちがカメラを回しておりました。

下りは思ったよりも長く、結構疲れましたが、

10時ごろに駐車場に無事下山。

お疲れ様でした!


↓無事下山なり

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帰りは、まず大町温泉郷の薬師の湯で汚れを落とし、

それから蕎麦処でランチ。

ちかくの産直市場で、

地のお野菜を格安で購入してお土産にしました。


↓そばランチ

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帰りも高速飛ばしてびゅん、なはずが、

中央道はいたるところで工事でレーン規制。

岡谷JCTでは、名古屋方面への分岐が

まるで封鎖されているかのようで、

一瞬曲がりそこなうところだった(汗)。

恵那峡多賀で2回休憩を取り、

帰阪したのが19時を少し過ぎたところでした。

Kさん、お疲れ様でした!

2017-07-04

激辛食べて暑気払い

辛いもん好きが集まってのお食事会。

お店は、関西でも老舗のタイ料理屋さん

スイートバジル」さんです。


スイートバジル

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↓ごちそうがいっぱい♪

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暑気払いには辛いもんとキンキンのビールが一番。

ここの料理は日本人向けのアレンジをしていないので

本場の味が楽しめることで有名だけど、

それだけに辛さが本気です。

でも、それがウマイ!


ビールはもちろんSINGHAとCHANG

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春巻

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空芯菜の炒め物

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↓鶏のレモングラス炒め

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絶対辛いよと事前に言われていたのだが、

そこまでガンガンの辛さではなく、ほどよい辛みで

むしろ旨みとマッチして絶品揃いでした。

ただ1つだけ、マジで辛かったのが、

青パパイヤのサラダ。

まさかサラダが一番辛いとは!

舌先がビリリリリ〜と電流を食らったかのような刺激が

しばらく続いてたまりませんでした!


↓激辛の青パパイヤのサラダと豚サラミ

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↓豚のレッドカレーに追いパクチー

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↓カニと玉子の炒め物

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トムヤムクン

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↓タイ風きしめん

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↓もういっちょシュリンプカレー

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↓ココナッツアイスで〆

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なんだかんだ、みんなでワイワイ、

ちょっと頼みすぎたくらいで、がっつり食べすぎました。

ごちそうさん

2017-06-30

ご近所めんライフ

久々のご近所めんライフです。


まず1軒目はおなじみの「三ツ星」さん。

なにやら新メニューが増えてます。

開店以来ずっとおなじラインナップでしたが、

新しい試みでしょうか。

ならばということで注文したのがカレーつけ麺です。

大盛(無料)でいただきます。

カレーは結構アダルトなビター風味の味で

それほど辛みは感じず、コクで勝負のようです。

確かにおいしいのだが、やはり予想通り、

カレーの味が全部勝っちゃってしまいます。

せっかくの麺の味も負けるし、

出汁の風味も隠れてしまっているし、

途中でレモンで味変してもカレーカレー

美味しくないというわけではなく、

どの店でも、結局カレーに支配されてしまって、

やっぱりカレー味で勝負するというのは、

ラーメン/つけ麺では一番難しいと思います。

結局カップヌードルカレーに勝てないという現実。

ちなみに何気に材料高騰のため全商品50円アップしてました…


↓三ツ星製麺所 カレーつけ麺

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続いて近所にできたうどん屋さん「繋」。

初めて訪れた時はちょうど、肉中島南方のイベント中で、

その特別メニューの「黒毛和牛ぶっかけうどん」をいただきました。

ちょっと甘めの味付けは美味しいが、当然というかコスパ悪し。

そして一番困るのが、麺の硬さ。

これじゃあ文字通り全く歯が立たないというくらいの硬さ。

これはコシじゃない!

全然噛めません。こんな硬いの讃岐ではありません!

今まで食べた中で一番硬いかも。

冷やしなので余計そうなのかもしれませんが、

結構苦痛レベル。


↓手打ちうどん繋 肉中島南方2メニューの黒毛和牛ぶっかけうどん(980円)

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しょっぱなの感想がそれだったので、

それ以来しばらく敬遠していたのですが、

今一度と訪れて、今度は温かいうどんを注文。

日替わりは選べる小鉢が1つついて680円となかなかお値打ち。

この日のうどんは梅わかめ、小鉢は牛スジ煮込みをチョイス。

さて、うどんですが、出汁で温められて

冷やのときよりはほぐれて食べやすい。

それでもちょっと硬めですが、何より出汁がウマイ!

芳醇な香りと風味が口いっぱい広がり、

これはなかなかのおいしさ。

麺の硬さのバランスさえ取れれば、

なかなかよいと思います。


↓手打ちうどん繋 日替わり680円

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2017-06-07

味な店

土曜日の詳細はおいおい書くとして、日曜日。

午前中いっぱいはバタンQ。

でも、お天気がいいし、

娘たちもどこか行きたくてウズウズしてるし、

ということで扇町公園へ。

長女とキャッチボールしたり、

次女とポッポ追いかけまわしたり。

2人とも外遊びが大好きで元気いっぱい。


遅めのお昼ご飯に、力餅へ。

力餅グループと言えば関西一縁にありますが、

フランチャイズというより暖簾分けに近く、

屋号と商標ロゴマークが統一されている以外は

メニューも味も各店舗によって全然バラバラです。

中崎商店街のこのお店には、もうずいぶん若い頃、

全く食えなかった時代からとてもお世話になっております。

いかにも大衆食堂な店構えと、

気さくなお父さんお母さんが迎えてくれて、

本当に居心地が良い。


↓味な店

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ここでのメニューは

肉うどんとおいなりさんで決まっている。

前日の激闘で衰弱しきった体に、お出汁が染み渡る@@@

あんまりおいしいからか下の娘の「うどんくれ!」が止まらず、

半分くらい持っていかれました(泣)

恐るべし食欲の1歳。


中崎店は、お父さんの趣味なのか、

なかなかトリッキーなメニューが開発されていて、

オリジナルのカレー麺やコーヒーざる、

その2つの麺がコラボした虎ざるなど、

時々テレビでも取り上げられます。

長女が注文した、力(ちから)ラーメンも、

あんまりよそでは見たことない。


↓肉うどん

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↓力ラーメン

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お父さんもお母さんもまだまだ元気そうだし、

まだまだお世話になります!

カレーなる日々 「ダイヤモンド・ビリヤニ」

最近、隠れカレー激戦区となりつつある中津に

本格ビリヤニの専門店ができたと聞いていたのだが

ようやくお邪魔することができました。

ダイヤモンド・ビリヤニさんです。

(くしくもダイヤモンド繋がり)

小ぢんまりとしたお店の中で、

狭い厨房に二人のシェフがバリバリと調理されています。


↓ダイヤモンド・ビリヤニさん

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メニューは、大釜で炊いたスピードメニューのチキンビリヤニか、

1つ1つ注文後に個別の釜で炊くダイヤモンド・ビリヤニが3種。

せっかくですから炊き立てを味わいたいということで

ダイヤモンド・ビリヤニの骨付きチキンを注文。

炊きあがりまでは15〜20分ほどお時間頂きます!


そして、見るからに熱そうな大きな黒釜が運ばれてきて

いざオープン♪

湯気とともに、見てるだけでおいしそうな炊き立てのビリヤニと

ごろごろとチキン!

これをアツアツのうちに大きなスプーンで混ぜ混ぜ。

様々なスパイスの葉や実が混ざっていて、

かき混ぜるたびに香りが立ち上がります!


↓注文後に一つずつ釜炊き(骨付きチキン)

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そのビリヤニを、副菜が盛られたターリー皿にとりわけ、

カレーやソース、ナッツ類を好みで加えながら、いただきます。

副菜は、カレー(グレイビー)、ライタ、ナッツ、

フライドオニオン、海老の甘辛煮、ゆで卵、

カチュンバル、ミントソースと豊富。

ではいっただきま〜す♪

いやん。旨い@@@

様々な食感と、鼻を抜けていくスパイスの香り、

そして絶妙の炊きあがりのビリヤ〜ニ。たまら〜ん。


↓ターリー皿。

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食べ進めていくと、なべ底にびっしりついたオコゲを

スタッフが綺麗にこそげ取ってくれます。

これがまた、なまら旨い!!

ボリュームも満点で大満足。

ステキすぎる@@@

2017-05-29

IN/SECTS presents 『KITAKAGAYA FLEA 2017 spring / ASIA BOOK MARKET』

土曜日。

久々の土曜日だ。

午前中は音楽教室。今月から新しい体制になり、

クラスは3人に縮小。

そのあと、平日に入れていた個人レッスンも土曜にスイッチ。

お昼を食べたら、長女とプールへ。

自分はもう今年に入って全然泳げてなくて、

ブランクでヘロンヘロンでした。


プールが終わったら、

この日はお楽しみのイベントへ北加賀屋まで。

旧名村造船所=CCO(大阪クリエイティブセンター)で

IN/SECTS Magazine主催のブックイベントにお邪魔してきました。


いきなり余談ですが、

北加賀屋は昔から何かとなじみのある場所で、

親の仕事の手伝いで、ちょうどこのCCOの向かいにある

パラドールさんによく出入りしていて、

名村造船所跡にもちょくちょく潜り込んでいました。


↓CCO大阪クリエイティブセンター(旧名村造船所)

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↓運河の向こうは船町

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このイベントには、自分が最近色々とお世話になっている

本屋さんや出版社さんも参加されていて、

その方たちとお会いするのも楽しみにやってきました。

3Fのメインフロアに入ったら、いきなり誠光社の堀部さんとばったり!

ちょうど奥さんが行司さんのワンピースを着ていたので、

その節のお礼を言って、いろいろお話しできました。

そしてまずは何より最初のイベントに参加。

毎度のスタンダードブックストアの中川さんと、

大阪を代表するデザイン集団grafの代表の服部さんによる

「直観讀ブックマーカー」という

本を使った遊びイベントに途中から飛び込み。

これがメチャ面白かった♪


↓3Fブースは大盛況

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↓スタンダードの中川さんとgrafの服部さん

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「直観讀みブックマーカー」は複数の人たちが、

それぞれ2,3冊の本を持ち寄ってやる遊びです。

まずは本に教えてほしいテーマを決め、

持参した本の中から直観でそのテーマが載っていそうな本をチョイス。

選んだ本をみんなで一斉に頭上に掲げて、

ステキな言葉に巡り合えることをお祈りして、

直観でバッと本を開き、開かれたページからさらに目を瞑って、

そのページのどこかを人差し指で指差します。(直観讀み)

自分で選択するのではなく、

完全に偶然によって選ばれたその文章が

そのテーマについてのあなたの答えとなります。

完全に偶然なので、全く見当違いの場合になったりもしますし、

ミラクルが起きてナルホド!と思う答えが出る場合もあります。

それをみんなで発表しあうというものです。

その文章たちを、色々な角度から解釈したり、

テーマに無理やりこじつけたりして、コトバで遊ぶのです。

もし興味がある方は下記のサイトに詳しく載っていますのでご覧ください。


↓直観讀ブックマーカー

http://tyokkannyomibookmarker.info/


途中から参加したので、

我々が参加できたのは2つのテーマだけだったのですが

これがなかなか面白かった。

まず人によって持参する本が全然違う。

小説を持ってくる人もあれば、絵本の人、

経済本の人、ファッション雑誌なんでもあり。

そこから全くの偶然で文章が抜き出されるので、

全く予想がつきません。

で、いい感じで出てきたものにはみんな、

「おお!なるほど!」となるし、

全然見当違いのものを

みんなでああでもないこうでもないというのもまた面白い。

一番ナルホド!となったのは、「食」とは?というテーマで、

答えが「冥土の土産」というもの。うーん奥が深い。


↓直観讀ブックマーカー

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さて、どうにか中川さんのイベントにも参加できました。

来てすぐにイベント突入だったので、フロアめぐりを早速。

大なり小なり色々な出版社の方やデザイナーの方のコーナーがあり、

見るからに楽しそう!

しかも台湾や香港、韓国といったアジア圏からの出店もありました。

いわゆる業者による見本市や品評会というお堅い感じじゃなく、

学祭の延長のゆる〜い感じで、

みんなで繋がって面白いことしようよ、

関西のカルチャー育てちゃおうよというノリがものすごく心地よく。

途中で、先日お邪魔したミシマ社さんを発見。

ちょうど、その日にお話ししたTさんがいらしていろいろお話しできました。


↓さて巡ります♪

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↓さまざまな出版社やデザイナーさんが出店

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自分と奥さんは無類の本好きで、娘も絵本や漫画大好きなので、

1つのブースで長居してなかなか全部見きれないほど。

用事がなければ朝から来てもよかったね〜と言いながら、

1つ1つ丁寧に回りました。

2階では、イラストレーターさんによる似顔絵描きやライブ、

手作り体験などもあり、本当に盛りだくさんでした。


↓なんか学祭の感じでオモロイ!

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↓2Fもイベントやら体験ブースやら

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フードの出店も充実していて、

特に、関西の有名なスパイスカレー屋さんがこぞって。

黄レンジャーとしてはこちらも見逃せないということで、

しっかり実食!


↓1Fはフード

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↓ニタカリー

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↓スパイスカリー大陸

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↓カチャロンカ

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↓とりあえず3つ食う

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18:30からは誠光社の堀部さんと、

名古屋は東山の本屋さんON READINGの黒田さんによるトークショー。

これからの本屋のあり方なども含めて、

最前線にいらっしゃる人のリアルにシビアな経営の話から、

本屋をやる意味、横のつながりとか、いろいろ身になるお話。


↓誠光社の堀部さんのトークショー

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↓大事なお話が盛りだくさん

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結局、クローズの20時までしっかり滞在して、

色々な人とお話もでき、大量の本も購入し、

とても楽しめるイベントでした。