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記憶の残滓 by arkibito

2016-01-07

Music Life 『悲しみのラッキースター』 by 細野晴臣

山に続いて音楽もすでに正月からスタート。

新曲もテンパイイーシャンテン状態のものがいくつかあるのだけれど

忙しくて仕上げまで手が回らないのでいったん棚上げ。

で、新春一発目は去年のベスト曲、

敬愛する細野さんの『悲しみのラッキースター』をコピーしてみました。

(間奏のところだけ自己アレンジしてます)

本当に味わい深い曲なのですが、

実際弾いてみると驚くほどなめらかなコード進行で弾きやすいことがわかります。

特別複雑なことをせずシンプルであっても、曲の豊かさを引き出せるのですね。

もちろん、アクセントに7thや9thの音だったりを忍ばせていて、

さりげなく小技を利かすというところが本当にオシャレですね。

数ある曲の中でも、これだけは弾けるようになりたいと思う曲が

いくつかありますが、この曲ももちろんそうで、

これからももっと練習してクオリティを上げていきたいなと思います。


D


D


『悲しみのラッキースター

作詞・作曲:細野晴臣


もしかして きみはラッキースター

ねぇ 今までどこにいたの

髪を切り 紅を差せば

小鳥たちも幸せ


この日から きみはラッキースター

雨の中 どこに行こう

靴を履き 傘を差せば

木も街も輝く


これから きみのために歌うよ

ぼくの家に来てくれたら

とてもできないと思ってた

メロディーが生まれそう♪


悲しみを 運ぶラッキースター

ねぇ あれからどこにいたの

今からでも 明日からでも

星が落ちる時まで 一緒に・・

2016-01-05

2015年総括

遅ればせながら新春恒例の前年の総括。

2015年は公私ともにやりたいことをトコトンやって、

満足のいく結果と思い出を残すことができた非常にいい1年でした。

前年に蒔いた種がうまく花開いたような気がします。

メインの活動としては自転車よりも登山に完全シフトし、

自分の持ち味であるエンデュランス能力を

ようやく山でも発揮できるようになりました。

特に、念願だった栂海新道を完走できたのは一生ものの思い出です。

なんだかんだで去年までは手探りなところがあって、

長い距離を早いペースで歩けたのは実力なのか、

たまたま調子が良かっただけなのか図りきれていませんでしたが、

自分は何事においても高度なテクニックとかスキルとか

そういうところの勝負ではなく、

基本的なことをコツコツ、辛抱強くやるという性分なのだと自分を理解しました。

アクティブな活動については、

今年は二人目誕生、家族優先のスケジュールとなるので、縮小の予定ですが、

それでもスキをついて登りたい山を攻めたいと思います。

去年で一番大きかったのは、音楽活動の再開。

本格的な活動をやめて約15年たって、

またこれほど音楽に熱を上げるなんて思いもよりませんでした。

もともと一人でちまちま創作するのが大好きなタチですし、

かといってあまり人前でライブ等々でパフォーマンスするのは好きではないので

こんな感じで細々と続けていきたいと思います。

前置きはこのくらいとしてとりあえずリザルト一覧。


【年間スケジュール2015】

■1月

 ▲黒岩初日の出もうで

 ▲霊仙山スノーハイク

◎1.17鎮魂ウォーク

■2月

 ●うどん県スポットライド 208.67km/1107m

■3月

 ◎瀬戸大橋登頂

 ▲入笠山スノーハイク

■4月

 ▲荒島岳1dayハイク

■5月

 ▲子連れハイク at 六甲ロックガーデン

 ▲ぐるっと金勝アルプス

■6月

 ▲◎ヒミツの山行 追憶のマ○カン

 ▲◎武田尾廃線跡ハイク

■7月

 ▲木曽駒&宝剣岳 電撃戦

 ▲地獄の火打山妙高山撤退

 ▲仁川峡谷アドベンチャー

■8月

 ▲裏銀座縦走

 ▲大山登山

■9月

 ▲槍ヶ岳 feat.K大先生

 ▲めざせ日本海 栂海新道

 ▲子連れハイク at 若草山

■10月

 ▲ちょいと豪円山

 ▲駆け込み鳳凰三山

■11月

 ●すさみライド 58.15km/725m

 ◎湊川隧道 

 ▲黒岩詣で

■12月

 ▲信貴生駒交野縦走


2015年年間走行距離:358.7km

◆通算TOTAL:44277.56km


↓元旦初日の出 at 黒岩

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↓霊仙山スノーハイク

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うどん県ライド

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↓入笠山スノーハイク

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↓類さん

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↓野球

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荒島岳

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↓家族でロックガーデン

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↓金勝アルプス

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追憶のマ○カン

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武田尾ハイク

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木曽駒ヶ岳

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↓宝剣岳

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火打山

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仁川峡谷

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烏帽子岳(裏銀座

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野口五郎岳の眺め(裏銀座

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水晶岳(裏銀座

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鷲羽岳からの眺め(裏銀座

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↓三俣蓮華岳からの鷲羽岳(裏銀座

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↓双六岳(裏銀座

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うさぎ

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大山

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槍ヶ岳 feat.ミスターK

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白馬岳

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朝日岳

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↓栂海新道

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親不知の海

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↓とっとりバーガーフェスタ

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↓家族旅行 to うどん県

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鳳凰三山

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↓柿狩り

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↓トラやん

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湊川隧道

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↓類さん(2回目)

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↓信貴生駒交野縦走

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前の年は雨にたたられ続きでしたが、

2015年火打山でコテンパンにやられて以降は本当に天候に恵まれ

おかげで行きたかった縦走が満喫できたのが大きかったですね。

登った山の数は別にしても、

ひょっとしたら歩いた距離でいえば歴代最長の距離を歩いたかもしれません。

やはり山でも自分は”ロング”というところに魅力を感じてしまいますし、

こだわっていきたいなと思います。

あとは小学生に入った娘との旅も色々行けたのがよかった。

彼女にはできるだけ色々な体験をさせてあげてあげたいし、

実際様々なことにチャレンジして、

この1年でかなり大きく成長したと感じました。

子供の成長ほどうれしいものはないです。

さてさて、リザルトに続いてはベストの発表です。


<ベストマウンテン雪倉岳(栂海新道)>

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今年のベストの山行は何と言っても栂海新道です。

3000m級の北アルプスの山から海抜0mまで一気に下る

あこがれのロングトレイル

過酷であると同時に一生に残る素晴らしいものでした。

その中でもとりわけ印象的だったのが、

200名山である雪倉岳からの眺め。

南側に白馬岳の雄大な景色が見え、

白い山肌に紅葉コントラストが見事。

翻って北に目をやれば、空と海の青の境界がはっきりと目にできる。

本来の栂海新道のスタートはさらに先の朝日岳東端にありますが、

自分としてはいよいよ冒険がスタートするぞというワクワク感と

死地へ参るという覚悟が生まれた地点でした。


<ベストライド:なし>

今年はリザルトを見ても一目瞭然。

本当に完全休養ということで、実際自転車に乗ったのは、

仕事でうどん県をめぐったのと、野球の試合に使ったのと、

濱口さんのライブに行ったのと、走り納めの舞洲の4回のみ。

そのどれもが、ライド主体ではなく、

完全に移動手段としてだったので

該当なし!


<ベスト産業遺産瀬戸大橋登頂>

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主要な趣味の一つである産業遺産めぐりでも

今年はかなり充実していました。

軍艦島などが世界遺産登録されたり、

テレ東では『廃墟の休日』という番組が流れたり、

ドボク関連でもイベント等も盛んに行われ、

これまでごくごく一部のマイナーな人たちの領域だったものが、

ずいぶんと市民権を得てきたように感じます。

今年もあれやこれや覗かせてもらいましたが、

一番印象的だったのは瀬戸大橋の登頂。

バカと地理学者は高いところを好むと昔からよく言います。

やっぱり”テッペン”というのは気持ちがいいものです。


<ベストMUSIC:『悲しみのラッキースター』 by 細野晴臣

HoSoNoVa

HoSoNoVa


今年は音楽熱で、あれもこれもどんなジャンルでも聞き倒した一年でした。

洋楽邦楽、ロック・POPS・JAZZ・BLUES・CLASSIC、アイドル曲から演歌まで

いいと感じる音楽にはあらゆる垣根を取り払って聴いてきましたが、

この一年ずーっと頭の中で回り続けていた曲が細野さんのこの名曲

一曲でいいからこんなイカした曲を書いてみたいなあ。

ご本人は全く嫌いなようですが、

あの深みのある歌声がたまらくダンディーで好きです。

6月に味園ユニバースでのライブも、

御年68歳とは思えぬエネルギッシュで最高にかっちょ良くて

改めて日本ミュージック界の父の偉大さを感じました。

この曲についてはまた別記事にて。


<ベストBOOK:『シカゴ育ち』 by スチュワードダイベック


今年はもうこれしか読んでません。

この一冊と心中した一年。

これさえ読めば、もう自分の中の文学的な欲求が満たされる

かけがえのない一冊です。


<ベストMOVIE:『うる星やつら2 ビューティフルドリーマー』 by 押井守

D


BD版を購入して以来、

もう、10回ほど繰り返し繰り返し中毒のように観てます。

面白すぎる。

自分はやっぱりあの猥雑かつ不条理な世界のまかり通る

危ういバランスと自由にまみれた

80年代という空気がたまらなく好きなのかも。

特にここ10年で、世界はユニバーサルデザインの名のもとに

すべての分野で殺菌消毒され無機質で均一的な

退屈極まりないことになってきている。

テクノロジーの盛大なバックアップによって、

さもプロ並みのクオリティであらゆるものが創造され消費され、

すさまじいサイクルで捨てられていく時代だからこそ、

自ら血反吐を流し、脳みそフル回転させ、

手足が麻痺するまで酷使して稼いだ末に

創り出されたモノの気迫とホンモノ性が

余計に際立って見える。


<ベストドラマ:『本棚食堂』>

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まさかのシーズン2はうれしい誤算でした。

素性を隠し、迫りくる締切と鬼編集者に日々おびえながら

少女漫画の連載を続ける野郎二人組。

本当の夢はグルメ漫画を描くことなのだが、夢は叶わず、

締切に追われ限界極まると、禁断の書庫現実逃避して

小説や漫画などの二次元世界で描かれるグルメを再現するというドラマ。

なんともユル〜い感じの展開と、

ドラマに登場する料理たちが本当においしそうで面白いのです。

主人公の中村蒼柄本時生の凸凹コンビが最高で、

そこに絡んでくる脇役の人たちもクセが強くて面白い。

アシスタントの梅ちゃんを演じる山下リオちゃんが

見た目も雰囲気も奥さんと本当にそっくりで笑えます。


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<ベストフットボーラー大久保嘉人川崎フロンターレ)>

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今年、我らが青黒ガンバは、個人的にはよくやったという高評価です。

Jリーグ年間3位ただしCS浦和下剋上して2位、

ナビスコカップ準優勝、天皇杯連覇、ACLベスト4、

ユース準優勝(WEST優勝)は立派だと思います。

確かにタイトルがかかった重要な試合に負けるということ自体には

非常に悔しさを感じますし(とくに広島相手だと!)、

前年のタイトル総取りに比べると見劣りしますけど、

年間60試合(J1全クラブで最多)というものすごいタイトなスケジュールの中

どのタイトルにもしっかり絡んだわけですから、

これはものすごいことです。

いよいよ新スタジアムもお披露目されます!

胸を張ってアジアのトップを目指してほしい。

と、話が大きく逸れてしまいましたが、2015のベストフットボーラーには

大久保を挙げたいと思います。

川崎フロンターレ自体は、リーグも天皇杯もうちが立ちはだかってしまいましたが

個人スタッツでいえば、3年連続得点王という前人未到の大記録を打ち立て

ゴンさん、佐藤寿人と通算得点記録にもほぼほぼ迫ってきました。

Jリーグクオリティということも言われるけれど、

それでも同一リーグで3年連続で誰よりも点を取り続けるというのは

並大抵のことではない。

ましてや大久保はもう33歳ですよ。すごいの一言です。


<ベスト野球人:山田哲人東京ヤクルトスワローズ)>

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今年は本当にわがヤクルトスワローズはよくやってくれました!

みんなにベストをあげたいけれど、1人と言われればやっぱり哲人です。

本当はキャッチャー中村の活躍にベストを上げたいところ。

なぜなら懸案だった投手陣、特に中継ぎ・抑えの継投陣を

懸命にリードしてくれたことがセリーグ制覇の一番の要因だからです。

ただ!ただ!そのかわり打撃を完全に捨ててしまったのがマイナスポイント。

守るのはもちろん、せめて3割打てるようになってほしい!

そこで世紀に残る結果を出した哲人にベスト。

トリプルスリーはもちろん、

史上初の本塁打王盗塁王のダブルがありました。

パワーとスピードを両立させるなんて本当に常識破りなんです!

そして日本シリーズでのもはや伝説として語り継がれるであろう3連発。

前年に右打者の歴代最多安打を打ったのも含めて、

残してきた結果が完全に規格外。

本人が今年の目標に掲げている

前人未到の、2回目、しかも2年連続でトリプルスリーをしたら…

これはイチロー以来のレジェンドが生まれる予感です。

しかも守備の要であるセカンドを守れるというのが大きい。

アッパレ!

でも真のMVPは、最高の伝説を残した真中監督かも(笑)


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<ベストドライバー:松田次生&ロニー・クインタレッリ(NISSAN GT-R NISMO GT500)>

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ご存じイタリアからやってきた熱血侍ロニー、

そして去年初の栄冠に涙した松田さんのベストコンビにダブルMVP

(実は二人とも自分と同い年)

激戦の一年をあきらめずに攻めた結果のGT500クラス連覇おめでとう!

序盤戦からMOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500は

トラブル続きでまともにチャンピオン争いできない状態だったけど

大混戦の最終戦で差し切っての連覇はさすがでした。

今年は本当にF1がつまらなかった分、

国内レースの面白さが際立ってました。


<ベストロード選手:該当なし>

ごめんなさい。乗る方も休業ならレースの方も全く見ず。

それでもツールと世界選手権はちゃんとチェックしていたはずなのですが

今振り返ってあの選手がすごかったとか、

あの場面シビれたなあというのが

一切思い出せませんねん。

それよりは近年、運営団体同士がいがみあっていたり、

ドーピング問題が尾を引いて大口スポンサーが抜けたり、

ちょっと心配してしまいます。


<ベストグルメ:キンメのしゃぶしゃぶ>

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2015年食べた中で一番おいしかったのが、

仕事で訪れた室戸の初音さんでいただいた「キンメのしゃぶしゃぶ」

高知と言えばなんといってもカツオが思い浮かびますが、

黒潮が流れる太平洋に面した高知は本当に海の幸の宝庫で、

金目鯛も名物の一つ。

もちろん金目鯛は大好物ですが、しゃぶしゃぶで頂くのは初めてでした。

お出しの中にさっとくぐらせ、

半生状態でいただく白身は本当に甘くやらかくおいしゅうございました。

高知最高!


<ベスト酒:豊盃 裏ビキニ娘>

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今年も全国津々浦々たくさんの地酒をいただきました。

その中でも断トツのインパクトを残したこちらがベスト酒。

豊盃といえば、銘酒王国・青森の中でも屈指の酒蔵ですが、

まるで余裕差を感じさせるくらいの悪ふざけなラベルに、

中身は全く文句のつけようのない旨さに脱帽するしかありません。


<ベスト酒場:井倉木材>

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酒場のベストはかなり悩みました!

ホームグラウンド天満・中崎・中津エリアはもちろんのこと

野田・ミナミ京都神戸など出没エリアも拡大中。

自分の場合は、やっぱり日本酒とそれにあう逸品が揃っていることが最低条件。

それをクリアしたうえで、一番印象的だったのが、

京都井倉木材さん。

その名の通り、昼間は木材店で、

夜だけ立飲みに変身するという変わり種。

木材店の作業場の感じと木の香りで雰囲気満点のなか

工夫されたアテの数々と、ベストな酒。間違いありません!

ミリンレモンまた呑みたいなあ。


<ベスト麺:シロマルベース>

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麺はそれこそいろいろ食べました。

特に職場界隈は気が付けばラーメン激戦区。

というかラーメンしか選択肢がない(泣)

でも今年一番お世話になったのは、シロマルベースさん。

それもたい太融寺のところにある店舗さんの限定メニュー

このスタミナベース。

いろいろ試行錯誤される昨今のラーメンスープの進化においては

極めてオーソドックスなトンコツスープが逆に恋しかったりします。

そこにショウガと炒めた豚肉と生卵が入るという、

まるで徳島スタイルが合体して、もうそらほんま!


<ベストカレーナーガガリー>

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今や大阪カレー激戦区。新しいお店がどんどんOPENし、

様々なジャンル・形態のカレー屋さんが出現しています。

その中でも、最近多いのが、

既成店舗の空き時間や休業日を間借りして営業するヤドカリスタイル。

地元天満ナーガカリーさんもその1つ。

「カンティプール」の筋の路地から、

呑み屋横丁の居酒屋さんへお引越しされました。

平日のランチ限定なのでなかなかハードルが高いのですが、

また食べたい珠玉の一品でした。


<ベストイベント:ヤンマーミュージアム体験農園 田植え&稲刈り

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主要な遊び以外にもいろいろやりました。

たくさんライブ・コンサートにも行きました。

グルメイベントの審査員もさせてもらいました。

あと醤油作りも!

その中で約半年かけて、家族そろって携わった

田植え&稲刈り体験2015年のベストです。

普段食べているお米がどうやって作られるのかを娘に知ってもらえましたし、

自分たちで植えて刈ったお米はやはり思い入れもあって本当においしかった。

ヤンマーミュージアムさんには感謝!


<ベストパーソン:濱口祐自>

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今年のベストパーソンはもうこのお方しかおりません。

天才ギタリスト、MR.カツウラ濱口さん!

実際には去年末のライブがきっかけですが、

実際に今年に入ってこれだけコンスタントに音楽活動にのめり込めたのも

ずっと濱口さんの熱いパッションに憑りつかれていたから。

再び、歌うこと、弾くこと、

音楽を作ることの楽しさを甦らせてくれた恩人です。

今年も再び、南紀の地で再会することができたし

また来年もライブ行きます!


ということで、もうすでに2016年は始まってます。

第2子誕生でまた新しいステージへ進むことになりますが

臆することなく、自分のアンテナが反応するままに

突き進んで行きたいと思います。

2015-12-09

なかよし60周年記念公演 『リボンの騎士』

ピアノ発表会のあとは、バタバタとあわただしく移動。

なんばから心斎橋まで歩いて長堀鶴見緑地線OBPへ。

向かったのは関西の演劇の殿堂シアターBRAVA。

家族3人で久々の演劇鑑賞です。

これはもう発表会が決まるはるか前(というか発表会の告知が間際…)から

チケットをゲットしていて、家族で楽しみにしたのでした。


↓シアターBRAVA

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ということで今回の観劇は、なかよし60周年記念公演の『リボンの騎士』。

実は乃木坂つながりで、

2大推しメンの生ちゃんとキャップが出ることがそもそもなんだけど

ちょうど久々にミュージカルもええなあと思っていたところで、

内容的にもアナ雪的な話で娘にもわかりやすいので。


リボンの騎士

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手塚漫画なので過去に読んだことあるはずだけど、

こんな話だったっけなあと覚えてなかった。

天使のいたずらで女の心と男の心の2つを持って生まれた

ある国の王様の女の子が主人公。

その国では王位を継ぐのは男の子のみと決まっていたため、

女の体と心を持ちながら、男として育てられ、国民にもその事実は伏せられていた。

野心を懐に隠した悪い宰相のたくらみで国王が急死し、

後を継ぐ段になって、国民を隠し続けた裏切りの気持ちと

押さえきれない乙女心によって、実は自分は女であると告白してしまう。

それによって身分をはく奪された上に追放され、国はまんまと宰相の手に落ちる。

没落していく国の有様への想いと、揺れ動く恋心を抱きながら、

名もなき騎士=リボンの騎士として、立ち上がるといった内容。


ミュージカルなので当然歌があり、殺陣のシーンやダンスなどもあって、

非常に面白いエンターテインメントでした。

主演の生ちゃんも、普段の可憐なピアノ姿や、ド天然な感じはみじんもなく、

場面によってコロコロと男になったり女になったりする難しい役を

立派にこなしていて、特に中盤の盛り上がりのところでは

勇ましく男らしい騎士になりきっていて格好良かった。

キャップは、事態を混乱に陥れる魔女の娘役で、

最初は悪役なのかと思いきや実はとっても切ない役。

ソロで激しい曲に合わせて歌い踊るシーンとかもあって、さすがの歌唱力。

舞台での立派な出で立ちはもはやポンコツじゃありませんでした!

役柄、母魔女のはいだしょうこさんとの掛け合いがあって、

はいださんも普段の天然な感じが一切なく、恐ろしい魔女になっていて、

さすが宝塚

とにかく超高音の歌声が響いて、聞き惚れてしまうほどでした。

正直、開演前までは、やっぱりアイドルがお芝居なんて、

単なる添え物的な感じで、

他の演者さんと明らかに場違いだったらという不安もなくはなかったのですが、

ホントすみません。甘く見ていました。

2人ともむしろお芝居をグイグイと率先して引っ張っていくだけの

非常に高いクオリティーでした。

あれは相当稽古を積んだんだろうなあ。

あと印象的だったのは脇を固める、野口かおるさんや八十田勇一さんの

コミカルなお芝居も爆笑だったし、

天使役の神田愛莉もキュート。

悪役の根本正勝さんも本当に憎たらしくていい演技されておりました。

予想以上に面白く印象的なミュージカルで、

娘も始めてみる本格的なお芝居に興味津々の様子でした。


↓プレゼント(ほしい柄だけゲット。なんという引き運)

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2015-10-15

テルマエぐらし

先週、いきなり自宅の風呂の給湯器がお亡くなりになられた。

全く蛇口からお湯が出ないし、そもそも給湯システム自体に電気が入らない。

業者を呼んで修理可能か見てもらうと、

そもそもこのメーカー自体がすでに潰れてしまっていて、

パーツの取り寄せすらできないとのこと。

奥さんの幼少期からのかなり年季の入った代物だったので

いろんな意味で完全に寿命ですな。

給湯器交換だけでもそこそこの値段がするし、どうせ工事をするなら、

第2子も誕生するのでバスユニット自体をそっくり交換して、

きれいなお風呂にしようということになった。

ああ、これで冬のボーナスはまるごと持っていかれるし、

出産前でいろいろ入り用なのに、お札がハタハタと飛んでいきますよ〜。


で、工事のためにはマンションに許可をもらったり、

ユニットパーツを取り寄せたりなんだかんだ1か月くらいはかかりそう。

せめて、今壊れて全く湯が出ない状態なので、

給湯器だけ先付してもらうことになったが、それでもしばらく使えない状況。

それが復旧するまでは、嫁子は実家にもらい湯に行くことになった。

自分は、まあ山で風呂に入らない生活には慣れているけど、

さすがに社会生活でそれはマズイので、

しばし銭湯暮らしをすることになりました。

ちょっと調べてみると、うちは下町なので、結構銭湯があるんです。

いい機会なので、どうせならスーパー銭湯や大東洋のようなサウナじゃなくて、

昔ながらの下町の銭湯をめぐってみよう思い立ち、

日替わりではしごすることにしました。


まず1軒目は、「天六温泉」。

ここは時々利用させてもらっているなじみの湯。

銭湯のつくりはこの辺では大体同じようなもので、

メインの浴場に加えて、電気風呂、泡風呂、露天風呂、水ぶろ

それから別料金払えばサウナも利用できます。

ここはとにかく湯が熱い!今回紹介する中ではたぶん一番熱い。

脱衣場に多めのソファーが設置されているので、

風呂あがりゆったりとくつろげるのでよろしい。

それにしても、銭湯に来ると、色々な人がおりまして、

"その筋"の人たちはもちろん、まるで山の仙人みたいな人とか。

まるで「ドキュメント72時間」の世界。


↓天六温泉

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2軒目は天満市場の賑やかな界隈にある「楽天地温泉」。

立地のせいか、飲食店などお商売をされている若い人が

仕事入りか明けかで入りに来ているようで年齢層が若干若め。

銭湯の湯はどこも大体結構熱めに設定されているのだが、

ここは1度くらい低いのかな?

ぬるめの湯に長くつかるタイプなので、割と好きです。

湯は、お肌すべすべの軟水。

脱衣所は広いのに座るところが少ないので、風呂上りくつろぎづらい。


↓楽天地温泉

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↓風呂上りはやはりコレ!

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お次は、中崎・黒崎商店街を少し入ったところにある「常盤湯」さん。

大体造りとして、下駄箱からは男・女、別々の入り口になって、

中央に番頭さんが陣取るということが多いが、

ここは入り口は一緒で、まずロビーみたいなところがあって、

そこから男女に分かれる。

お風呂は、ぬるめのお湯で泡つきの寝風呂があって、のんびり入れるし、

サウナも無料ということでクオリティ高し。

ただ時間帯的なのか場所柄なのか、アッチの人率高め。


↓常盤湯

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続きましては、南森方面まで下って同心エリアあたりにある「紅梅温泉」。

ここは周辺が住宅地ということもあり、部活帰りの青年団や、

ワンルーム一人暮らしと思われる人たちが多い感じで、賑やか。

浴室の中央にどーんと湯船があり、天井も高くて解放感があり

のんびりと浸かることができました。


↓紅梅温泉

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続きましては中崎町のど真ん中にある「葉村温泉」さん。

元気のよい兄ちゃんが番台をされてました。

古い街並みが残る地区だからかお年寄りの方たちが

のんびりとしている感じで、一番下町感が感じられました。

閉まるのが23時とちょっと早め。


↓葉村温泉

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ラストは、浪花町にある「クラブ温泉」

タイミング悪く、ぶっ壊れた週に一週間お休みをされていて最後となりました。

ここはとにかく天井が高い!

なのでとても解放感があってノビノビ。

珍しい歩行温泉や、滝湯などのバリエーションも豊かで楽しめます。

客層も幅広く賑やかで、とてもいい銭湯でした。


↓クラブ温泉

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ということで一週間日替わりで近所の銭湯めぐり

でっかい空間、でっかい湯船で湯につかるというのは

なんであんなに気持ちのいいものなのでしょう。

そして外の喧騒はどこへやら、エアポケットにはまり込んだかのように

風呂屋全体に流れる何ともまったりとした時間もたまらない。

いいなあ。

風呂代440円+湯上りコーヒー牛乳120円のしあわせ。

また新しい楽しみを覚えてしまいました。

2015-10-14

カレーなる日々

大阪カレー事情は、群雄割拠の時代に突入していて、

本当にあちらこちらで色々な形態のカレー屋さんが登場しています。

とはいえ、レジェンドなお店はやはり本当に強いのですが、

ニューカマーのお店のクオリティもどんどん上がっていて、

黄レンジャーとしては、大阪カレーの聖地と言ってもよいかもしれません。

ただ、人気店ほど平日お昼の2時間だけとか、

開店と同時にものすごい行列とか、

実際に食べ歩くにはハードルの高いジャンルとなってきました。

んん〜悩ましい。


まず1軒目は、天満市場のちょいと北側にある「トムントコ」さん。

ここは昼はカレー屋、夜はバーといういわゆる二毛作のお店です。

メニューは2,3種類ほど。残念ながらあいがけメニューはなしということで、

ラムキーマを注文します。

ちなみに、自分は猪や鹿などのジビエは結構好きなのですが、

ラム・マトンだけはあまり相性がよろしくなく、注文するのは珍しいです。

しばらくしてカレーがやってきました。

黄色いライスの島に、たっぷりとルーの海。

そこにミンチ状に刻まれたラム肉と、がっつり塊のラム肉の2パターン。

そこにピクルスとパクチーのっけで、なかなか期待感が持てる見た目です。

でわ早速。

ん〜、スパイスが待ってましたとばかりに口の中で花開きます。

このスパイスづかいはなかなかよろしいではないですか。

ラム肉の2パターンの食感の違いが小気味良いリズム崩しとなってナイス。

そこに大好きなパクチーの風味。いいじゃないか!

そしてそして、食べ進めると、このお肉やピクルスの下に、

なんと半熟玉子が丸々1個がかくれんぼ!これはうれしいサプライズでした。

そして途中から、スダチをまぶして、さわやか南国風味に衣替え!

この一体感と、一皿でコースを味わうような味の変化、

これはすばらしいクオリティでした。ごちそうさま!


↓トムントコ。昼夜の二毛作のお店

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↓ラムキーマカレー1000円

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続いては、これまた天満

飲み屋街の一角の居酒屋さんの昼間に間借りしている、

ヤドカリ物件の「ナーガカリー」。

少し前までカンティプールの前の路地のバーで営業していましたが、

ヤド替えをしたようです。

モロ居酒屋な店内に入ると、さすがの人気店でほぼ満席。

今回はあいがけ単品の大盛りにしました。

今日のカレーは、ポークカレー&鮭と白菜のココナッツカレー

しばらくして登場していただきます。

まずはこのライスの炊き加減が最高。パサパサした感じがルーと絶妙にあう。

ココナッツカレーのほうは、いわゆるタイカレーさわやかな感じではなく

濃厚な味わいで、そこの鮭と白菜の食感がブレンドされてうまし。

ポークのほうは、結構辛めの味付けで汗がにじみます。

パクチーとショウガが小気味に効いていてそれがたまりません!

いやあ、さすがの実力店です。

ごちそうさん!


ナーガカリー

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↓ポークカリー&鮭と白菜のココナッツカレーのあいがけ大盛り850円

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