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記憶の残滓 by arkibito

2017-06-08

ダイトレ 前編 二上山駅〜屯鶴峯〜竹内峠〜大和葛城山〜水越峠〜金剛山

さて、ブログ編はじめます。


GWを仕事一辺倒で済まし、

そろそろ山歩きをガツンとやりたいなあと思っていた。

幸いに気候がすこぶる安定していて、

カラッとした陽気だし、

奥さんが仕事復帰で遠出が難しいので、

近場でいっちょチャレンジしてみようと思い立った。

ダイトレ全縦は前々から企画はしてあって、

シミュレーションを取りまとめたものがあったので、

それを元に作戦会議。

六甲全縦は正打ち、逆打ちともに完踏済みなので、

その経験をベースに、所要時間を算出してみたのだが、

どう頑張っても、厳しいプランニング

自分の場合、トレランではなくあくまで歩きなので、

どう頑張っても15時間以上はかかってしまう。

そうすると、初発でアプローチしても、

下山は夜中になってしまう。

ゴール地点の槙尾山からのバスの最終は17時と早く、

そこで取り残されてしまうと、

民家のある麓まで余計に歩かなくてはならないし、

歩いて下山したとて、すでに電車の最終は終わっているので

帰宅できないことになる。

どうしたもんじゃろの〜と色々思案した結果、

スタートの時間をベースに組み立てるのではなく、

オシリのバスの時間をベースに組み立てる方が得策だと

逆算してみる。

すると、前日の最終電車でアプローチして、

日の出までの約5時間ほどナイトハイクをこなせば行けそうだと判断。

数年前に、ナイトハイクになる序盤の区間は実歩済みで、

特に危険個所も見当たらないし、

最悪右にも左にも町があるから、

よっぽどのことがない限りは問題はなさそう。

それに、終盤に疲弊する中、

徐々に夜になっていくシチュエーションは

肉体的にも精神的にも堪えるが、

序盤にそれをクリアしてしまっていれば、

終盤多少のゆとりも出るはず。

あとは、土⇒日とするか、金⇒土とするかだが、

平日と土曜、日曜でバスのダイヤが違っていて、

前者は17:28、後者は17時ジャストと、約30分も違う。

これは保険かけておいたほうがよいなと、

金曜の仕事終わりに出動することに決める。


金曜日、仕事終わりで即効帰宅し、

晩飯を食べて2時間ほど仮眠。

23時に出動して堺筋線動物園前まで。

ここで天王寺に向かうため、御堂筋線に乗り換えるのだが

なぜか電車が全然来ず…

どうも中津駅乗客同士のトラブルが発生したために遅延しているらしい…

おおお〜い、近鉄の最終の間に合わね〜よ@@@

早くもDNSかと思ったが、ぎりぎりのタイミングで電車がやってきて、

天王寺でダッシュして、どうにか河内長野行の準急に間に合う。

古市駅で最終の橿原神宮行に乗り換え。

二上山駅に到着したのが0:07。

もう電車がないので、後戻りできません!


近鉄二上山駅

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駅を出てR165を北上します。すでにこの時点でも暗い。

月は上弦の月を少し過ぎたくらいで明るい。

でもすでに西の空にゆっくり降りかかっているので、

朝まではもってくれないだろう。

穴虫交差点の所にあるコンビニで、補給品を一式そろえる。

このロングコースでの補給ポイントは、

大和葛城山金剛山だが、

どちらも通過タイム的に売店は開いていないので、

ここでしっかりそろえておかないと、

地獄の渇きと飢えが待っている。

少し多めにドリンク類と補給品を買い込む。

イートインでサンドイッチをジュースで流し込んで出発。


県道703号を西へと向かいますが、

こんな時間でも意外と大型トラックがバンバン往来しているので

注意して進みます。

少し歩いて、屯鶴峯に到着。

二上山噴火によって生み出された

真っ白な凝灰岩によって形成されている奇岩群・奇勝ですが、

真っ暗で何も見えない。

すぐさまリスタートしましたが、

すぐ脇の繁みからいきなり鹿が飛び出してきてちょっとビビる!

もう、獣はやめて!!


↓屯鶴峯(どんづるぼう)

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屯鶴峯から、ダイトレの入り口までは、もう少し歩いて

近鉄線をまたいで、少し下った左手。

いよいよここから長い長いダイヤモンドトレイルを歩きます!

時刻は0:49。

いざ参る。


↓ダイトレ、スタート!

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歩きはじめから、うっそうとした森の中に突撃。

道からちょっと入っただけですが、当然ながら真っ暗闇。

遠くで車のうなる音が聞こえるのと、

風でそよぐ木々や葉っぱの擦れる音だけがズザザザ〜と聞こえるだけ。

まあ、そのうち慣れてくるでしょう。

トレイルはというと、鈍い丸太階段が早くも登場し、

えっちらおっちらと進みます。

こんな暗闇であまりがっつり腰を下ろして休憩するのもアレだし、

むやみに汗だくになって、気温が一番下がる朝方に

体が冷えるのを避けるため、

このナイトハイク区間は、できるだけペースを抑えめにして、

汗をかかない程度で、休憩なしで歩き続ける作戦でいきます。

幸い、夜風が軽く木々の間を吹き抜けていて心地よく、

きつい登りが幾分か和らぎます。


↓いやん@@闇@@

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↓早速の階段地獄

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1つ目の鉄塔まで来ると、

進行方向の闇にぼわ〜んと二上山のシルエットが見えてきました。

そこから一旦大きく下って、ズンドコズンドコ進んでいきます。

2つ目の鉄塔の手前で視界の開けるところがあり、

そこから大阪市街の灯が見えました。

ここまでくれば二上山・万葉の森はすぐそこですが、

網目のように道が分かれたり合流していたりするので、

ダイトレの看板を見失わないようにして進む。

そうして園地の分岐に到着したのが、1:45。

ダイトレは二上山ピークを迂回するように右手に折れているので

今回はそちらへ進みます。

余裕があれば、このまま馬の背を経由して

雌岳に進んでもよいのですが、

結構のぼりがある上に、岩屋までの下りは急坂なので、

今回はあくまでダイトレトレースということでスルーします。


↓1つ目の鉄塔

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大阪市街の灯

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二上山・万葉の森。今回は雌岳ピークはスルー

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整備された下り道を進んでいくと、

下から明かりがやってきて軽くびっくり。

地元のトレイルランナーさんが夜間トレーニングでしょうか。

ご挨拶をして行き違いました。

ダイトレは途中でメインロードを外れて、岩屋方面へ。

岩屋峠を過ぎると、深い森へ弓なりに登っていきます。

登りきったら、今度は一気に竹内峠まで急な階段で下っていきます。

徐々に真下にオレンジの街灯に照らされた一帯が見え、

車の往来も確認できます。

2:05に竹内峠に到着しました。


↓岩屋峠手前

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↓岩屋峠

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↓竹ノ内街道(R166)

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まだ1時間程度しか歩いていないので、

それほど疲れてはいないのですが、

ここから本格的に深い森の中に分け入っていくことになるので

人工の明かりに照らされた、

舗装道の脇という貴重な休憩ポイントを有効利用して

しばし休憩と身支度を整えます。

早速おにぎりとお茶で補給をしていると、

背後に気配を感じ、さっきの鹿の件もあって、とっさに身を構えると、

どこから現れたのか、おっちゃんがフラフラ〜と寄ってきました。

丑三つ時だし、歴史ある峠なので、ユーレイかとマジビビリましたが、

近所に住むおっちゃんが、涼みに上がってきたようでした。

どうも話相手が欲しかったのか、あれやこれや話しかけてきましたが、

わざわざこんなシチュエーションなのに、

あそこは自殺の名所だとか、どこそこで遭難したとか、

ネガティブな話題ばっかり言ってくるので、

速めに休憩を切り上げて進むことにしました。


↓竹内峠

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2:20に竹内峠をリスタートし、R166から逸れて、

林道をえっちらおっちら上がっていきます。

ここからは杉の木が天高くそびえる区間になり、

そのせいで闇はいっそうに深くなります。

この辺りの斜度はほとんどなく、

少しだけペースを上げて進みます。

途中、一か所枝分かれする道があり、

少しだけ寄り道をしてそちらへ進むと

富田林を一望するポイントがありました。


↓富田林の灯

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そこからダイトレへ戻り、

再び深い闇の中へ入ってきます。

しばらく進むと、平石峠に到着しました。

ここは昼間でも薄暗いけど、

夜はもっと不気味だ@@@


↓平石峠

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ここでは立ち止まらずに、

すぐに急な丸太階段に取り掛かります。

この平石峠から岩橋山の区間はしんどい丸太階段が

二手三手と押し寄せるハードな区間

一段一段は大したことがなくても、

このモモ上げを丸一日延々繰り返すことになると思うと、

気が遠くなります@@@

そしてこの区間がもっとも森が深くて

街の灯りも届かずに暗く辛抱の時間でした。

色々難儀して岩橋山に到着したのが3:45。

はやくも疲れてきました。


↓再び階段地獄

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↓もはや恐怖のカイダン

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↓闇が深すぎる@@@

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↓岩橋山

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岩橋山のテッペンはまったく眺望はなく、

結構風が強かったのですぐに次へ進みます。

せっかくここまで丸太階段を登ってきたのに、

すぐさま一気の激下り。

登って下りて登って下りて登って下りて…


↓激下り

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葛城山はまだまだ遠い

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岩橋山の登りが想像以上にダメージだったのか、

どうもこの時間帯になると、強烈な睡魔が襲ってきて

フラッフラになってきました。

もうマインドがてろてろに溶けてしまって、

まっすぐ歩くのもやっとな感じで、非常につらい。

木々の間から東を見やると、

うっすらと空が明るんでくるのがわかります。

こりゃいかんと気を引き締め直そうとするのですが、

睡魔がどんどん加速して、辛抱たまらず、

持尾辻のベンチでバタンといったん横になる。

気づいたら30分ほどそのまんま寝てしまっておりました。


↓東の空がうっすら明るくなってきた

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↓ネ、ネムイ@@@

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↓持尾辻

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眠るつもりもなかったのに、

座ったとたんに意識がなくなってしまったので

朝の冷え込みの中、レインウェアも羽織らず

汗をかいたままとどまっていたため、

めちゃくちゃ寒さを感じて目が覚めました。

すぐにリスタートをしたのですが、

体を思いっきり冷やしてしまったために

思うように足が動かなくなってしまう。

寝たとはいえ、ほんのわずかだし、頭は朦朧としていて、

寒さと眠気と疲労のトリプルにやられて、

こりゃもう絶対DNFだわと絶望。

でも、DNFするにしたって、

今ここを脱出せねばならないし、

朝になるまでは歩かねばならないのだからと、

気持ちを建て直して進みます。

すると、東の方から赤色の光がチラチラとするようになり、

その光はどんどん大きく強くなって、

仕舞いには真っ赤な朝日が朝を連れてきました。


↓赤日指す杉林

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↓日の出

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天道様のバイオリズムなのか、明るくなるにつれて、

あれだけ厄介だった眠気も徐々に薄まり、

元気が湧いてきました。

途中にあるトイレ小屋で用を足したら、

いよいよ葛城山へアタック。


↓ここでトイレ休憩

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いくつか、奈良側へのエスケープ路をスルーしていくと、

名物の階段地獄にさしかかります。

この光景、さすがにわかっててもツライ@@@

覚悟を決めて鬼の階段を一段一段やっつけていきます。

上見たら果てしないので、とにかく一段ずつ。


↓出た、葛城山名物の階段

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ようやく葛城高原の一部に入ることができましたが、

ここから山頂まではまだ一押し、二押し。

イージーな道を選択することも可能ですが、

ここは迷わずダイトレトレース

で、再びえげつない階段に撃沈@@@


↓迷わずダイトレ、トレース

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↓んんん〜階段しんど

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必死のパッチで階段をやっつけたら、

ようやくキャンプ場にでました。

売店の脇から大和葛城山の山頂へ寄り道。

時刻は5:59。第1の目的地である大和葛城山に登頂です。

こんな早朝にさすがに誰もおらず山頂広場を独り占めです。

西には大阪平野が眼下に広がりますが、

朝の冷え込みからか、雲が低く垂れこめ、

それなりに風がビュウビュウ吹いて肌寒い。


大和葛城山

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大阪を見降ろす

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山頂での記念撮影を終えたら、売店まで戻り、

サイダーを買って、裏手のテラスで一服。

御所、飛鳥方面の街並みを眺めながら、

しっかりと補給をしておきます。

それにしても寒いので、

さっさと食べ終えて行動することにします。


↓飛鳥方面

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葛城高原ロッジの脇をかすめていくと、前方が開け、

正面にどっしりとした山容の金剛山がどーん。

山頂付近はたれ込めた雲に覆われてしまって見えないが

そのせいで余計に、どーんとでっかく感じてしまう。

このまま登っていければいいのだが、

あそこに登るにはまず水越峠まで下らねばならない…

420mも稼いだ高度を吐き出して、

そこから再び550mも登り返さねばならないということです。

うむぅぅぅぅ〜行くしかない。


↓次の金剛山の山頂は雲の中

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大和葛城山といえばツツジ

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名物のツツジ園を抜けると、再び森の中を進みます。

こちら側もえげつない階段地獄で、

ドスンドスンと下る度に足にダメージを受けます。

この時間になると何人かのハイカーさんが

えっほえっほと登ってきてご挨拶。

こちら側から登っても大和葛城山はしんどいねえ。

トレイルは徐々に下方向から、南陵をなぞるような道となっていきます。

そうして小さな沢からは石畳のような道となって、最後の下り。

真横を流れる水路と並走しながら、

ようやく水越峠に下り立ったのが7:00ジャスト。

水路の水でちょっと涼を得て小休止。

峠の路肩には、

ここから大和葛城山金剛山へ向かう人の車がズラリ並んでおります。


↓ようやく金剛山が晴れてきた

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↓水越峠

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水越峠を後に、ゲートをくぐってすぐさま金剛山に取り掛かります。

トレイルの最初の方は舗装されてあり、斜度もゆるやかで、

先ほどの葛城山丸太階段地獄に比べればはるかに楽♪

こちら側の登りもつらい階段地獄だとてっきり思っていたので、

これは大変ありがたい!

お天気も、先ほどまで分厚くかかっていた雲がなくなって、

青空が広がってきました。

金剛の水と呼ばれる休憩ポイントからさらに少し進むと分岐。

まっすぐ広々とした道を外れて、

沢をまたいでダイトレトレース


葛城山に比べればはるかに登りやすい!

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↓金剛の水

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沢を渡ると一気に斜面にへばりつくように

階段の急斜面が続きます。

緩やかなカーブを描きながら、続く階段を詰めていくと、

木材の切り出し場にでました。

そこを過ぎ、少し展望の効く分岐点を過ぎると、

ふたたびにぶい階段。


↓やっぱり階段あります

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御所・飛鳥の町並み

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短時間でずいぶん高度を上げてきたおかげか、

そこからは基本的に平坦な道になってきました。

もちろん、時々にぶい階段は登場しますが、

山上までくればイージーなものです。

時折、右側の眺望が開け、

ついさっきまでいた大和葛城山がすでに遠くに。


↓登りきると平坦な道

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↓振り返ると大和葛城山

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この見晴らしポイントからはまた、

しんどい階段地獄がスタート。

天道分岐の手前の区間はなかなかしんどい。

でもそこさえクリアすれば第2のゴールはもうすぐ。

さらに少し進むと鳥居のある分岐。

せっかくなので、少しダイトレを外れて

最高峰に鎮座する葛木神社へ寄り道。

境内に入る急な石の階段を登りきれば、金剛山頂にとうちゃこ♪


↓最高峰まであと少し

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しっかり旅の無事をお祈りしたら、

すぐにダイトレまでバック。

分岐の所にプレートがあったのでパチリ。


↓葛木神社

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↓お参りを済ませてダイトレ復帰

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金剛山プレート

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ということで、ようやく全行程の約半分程度をクリアしました。

時刻は8:35。

一時は、睡魔と寒さで危機的な状況でしたが、

どうにかそれを脱し、

大和葛城山金剛山と2大ピークを制しました。

ここからは、紀見峠までの長い長いトレイルが待ち受けますが、

それはまた次の記事にて。


↓第1区間 山行ルート

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2017-06-05

ダイヤモンドトレイル全縦走

毎年恒例の大プロジェクトでGWも仕事三昧で、

お山熱が消化不良でしたので、

一挙大放出!!

頭ばっかり疲れてしまっては全然健康的ではないので、

いっぺん、全身クッタクタ、ヘロンヘロンになってやろうじゃないか。

ということで、健脚者の中でも、

あの六甲全縦より難易度が高いと言われている

ダイヤモンドトレイル全縦を完踏してきました!!


通称、ダイトレと呼ばれる関西屈指のロングトレイルは、

大阪奈良和歌山県境の山々を繋ぐ縦走路で、

北の起点となる屯鶴峯(どんづるぼう)から

和泉葛城山金剛山岩湧山といった山々を経て、

槙尾山まで続く約50kmのコースです。

最高峰の金剛山で1125mですが、

山と山の間にはいくつもの峠があり、

その度に過酷なアップダウンが押し寄せます。

特に、延々と続く丸太の階段は地獄そのもの。

途中、補給・給水ポイントがほとんどなく、

また登山口下山口ともにアクセスが比較的タイトなため、

普通は全コースを1日通しで歩くのではなく、

分割するのが一般的。

また大阪府主催のダイトレチャレンジ大会は、

全縦ではなく、二上山から紀見峠までの

約40kmの区間をコースとしていて、

関西のトレイルランナーにはおなじみで、

登山客も多いですが

紀見峠以西の区間まで含めて歩く人の数はググッと減ります。


自分の場合トレイルランナーではなく、

基本歩きで行くのですが、

そのペースで1日で完踏しようとすると、

初発でアプローチしても、ゴールが真夜中になってしまう。

そうすると、自力で下山できても帰宅は不可能になってしまうため、

色々検討した結果、前日の最終電車でアプローチをして

先にナイトハイクを済ませ、

下山ポイントで最終のバスに乗る方がよいと判断し、

そのプランを決行する。


金曜日の仕事終わりにわずかに仮眠をしたのち、

最終電車にて二上山駅に降り立ったのが0:07。

穴虫のコンビニで準備をして、

ダイトレの起点である屯鶴峯を出発したのが0:40。

そこから日の出までは孤独なナイトハイクに突入します。

大和葛城山までは以前に下見で歩いているため、

道も迷うことなく、

前日のトライアル失敗した六甲のように

猪におびえることもなく、淡々と進みました。


↓起点の屯鶴峯を出発!

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↓ナイトハイク

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二上山のトップはスルーして、

ダイトレをトーレスし、岩屋峠を経由して

竹内峠に到着したのが2時ごろ。

人工的な明かりの中でしっかり休憩をしたら、

ここからはさらに鬱蒼とした森の中へ突入していきます。

誰もおらず、ただ木々や茂みの擦れる音だけが響く

漆黒の闇の中でただ一人、

大和葛城山名物の木の丸太階段の地獄と格闘。

途中、3時半〜5時くらいまで強烈な睡魔が襲い、

また予想以上に寒さが厳しく体が動かなくなって、

これはもうDNFかというくらい

フラッフラで危険な時間帯があったが、

朝を迎え、光が満ちるころになると徐々に復活。

6時に大和葛城山の山頂に立つことができました。


↓丑三つ時の竹内峠

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葛城山

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↓飛鳥盆地

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1つ目のボスを制覇して、

そこから南側に大きな山容を見せている

チマコッピの金剛山に向かうのだが

その前には一晩かけて稼いだ高度を全部はたいて、

水越峠までの一気の下り@@


↓水越峠

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7時に水越峠に下り立ち、

間髪入れずに金剛山への登り返し。

ここは道が整備されていて、

意外としんどくない登りで、

ダイトレトーレスコースで金剛山を制覇。

ちはや園地で早めの昼食。


金剛山頂(葛木神社

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↓ちはや園地から後半戦の山々をのぞむ。ネムイ…

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金剛山から紀見峠までの区間は、

基本的には下り基調ながらも、

細かなピークと峠の繰り返しのたびに、

地獄のような丸太階段の応酬。

登りはモモ上げで強烈な筋肉疲労が襲い、

下りは足を踏み下ろすたびに、膝に激痛が走る。

特に、久留野峠から中葛城山への登り返しの所の階段は、

斜度が急で、足が千切れてしまいそうなくらいにしんどかった@@

これの前に、京都愛宕山を登っていたから、

あれよりはしんどくないぞ!と言い聞かせるように登りました。

そんな辛い場面もありますが、

この12km近いロング・スティントは、

なんとなく中村新道(徳本峠〜蝶ヶ岳)を彷彿とさせるような

地味だけど、山らしい雰囲気で、

ここが大阪市街からすぐということを忘れさせてくれるような

とても歩き心地の良い道に感じました。

ここ最近は、お天気はすこぶるいいけど、

湿度もなくカラッとした陽気で

この日はそよ風も吹いていて、

とても清々しい山歩きができました。

時折、木々の間から、

北側には大阪市街、南には紀ノ川の集落を覗くこともできます。


↓中葛城山

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↓高谷山

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紀見峠に到着したのが12:20。

ここで全行程の約2/3程度。

ゴールまではあと15kmも残っており、

しかも標高400m台まで高度を下げてきたのに

再び900m近くまで高度を上げていかねばなりません。

峠から少し歩けば南海高野線の駅があるので、

何かあればここがエスケープになりうりますが、

その甘い罠に目もくれずに岩湧山へ向けて出発。


↓紀見峠

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この岩湧山もなかなかどうしてハードで、

特に三合目と呼ばれる地点の手前の階段は、

おそらく全コースの中でも屈指の難所だと思います。

あんな斜度の階段が、あれだけ続くなんて、

ひどい罰ゲームかなんかでしょうか@@@

しかし、その苦行先に待ち受けていたのは、

見事なまでに爽快な大パノラマ!!

青々とした草原が広がる岩湧山の山頂からは、

大阪平野を一望でき、夜中出発した二上山から、

ずーっと歩いてきた金剛山系の山々を振り返る。

あああ、我ながら頑張ったなあと、しみじみ思う。

それだけで、なんか、十分。


岩湧山

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↓左端の二上山から大和葛城山金剛山と歩いてきた!

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さてさて、ひとしきり満足で来たら、

あとは帰るのみ。

arkibito恒例の帰宅ラッシュタイム発動になります。

岩湧山を出たのが15:00ジャスト。

残りは、ここから一気に滝畑まで激下って、

そこからまた槙尾山まで登り返しが待ち構えている。

距離にして7km、登りが250mほどを、

2時間30分でこなさないと、

槙尾山から出ているコミュニティバスの最終に間に合わない。

そうすると、さらに麓まで5km追加で歩かなくてはならなくなる。

ここからはとにかく時間との勝負に徹することにします。

滝畑までは比較的歩きやすい道で、

ずんずんペースを上げて下山下山。

滝畑に下り立ったのが15:50。

まだ売店は開いている時間だったが、

猶予がないので泣く泣くスルーして、

ラスト槙尾山への登り返し。

このオーラスがまた、容赦のない無慈悲なコースで、

施福寺までの3.5kmに、ボテ峠、番屋峠、追分と

3つもの峠を越えていかねばならず、

その度に急坂を登っては、獲得標高を全部吐き出し、

また登り返しを3回連続繰り返されます。

もう、ギリギリの体力と時間の中、

とにかく時間まではあきらめたらいかん!

ここで諦めるくらいなら、こんな辛抱の山行する意味ないぞ!と

自らに言い聞かせながら、必死のパッチで登る。

おそらく全区間でここが最速ペースでした。

そしてどうにか、ダイトレの西の端である、

施福寺に到着したのが16:46。

ついにダイトレを端から端まで歩ききることができました。

よくやった!頑張った!


↓ダイトレのゴール!!! 槙尾寺

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しかし、真のゴールはここではなく、

バス停前ではまだ急な階段の続く参道を降りなければなりません。

施福寺にお参りをして、最後まで気を抜くことなく歩き、

バス停にたどり着いたのが17:03でした。

もちろん、17:28の最終バスにはバッチリ間に合い、

思わずガッツポーズ。

バス停の前にある茶屋のお父さんお母さんにも祝福していただいて

キンキンのサイダーで祝杯!

ヤッター!!!おつかれした!!!


実は、ここが勝負の綾というか、

事前の作戦が功を奏しました。

というのは、本当であれば土曜日の昼に十分睡眠をとって、

土曜の晩出動、日曜夕方下山でもよかったのですが、

この下山のコミュニティバスは、

平日・土曜日の最終が17:28なのに、

日曜・祝日は17:00が最終なのです。

なので、もしこれが当初の予定通り日曜日だったとしたら、

わずか3分の差で、バスに乗れていなかったことになります。

それを見越したうえで、あえて金曜発にしたことで、

余計な5km、1時間歩かないといけないのを回避できたのでした。


ということで、真夜中にスタートした山行は、

実に17時間という自己最長の行動時間を要し、

ダイトレ区間を含めて1日の移動距離約70km近くを歩いて

無事に完踏することができました。

確かに、六甲全縦と比べると難易度は高いかもしれないけど、

六甲の充実しすぎる開発ぶりや住宅街を抜けるコースと比べると、

こちらの方が山トレイル然としているし、

人も少なく静かな山歩きができるので好きかもしれない。

もちろん当分は結構ですが(笑)

トレイルランナーの中にはこの半分以下の時間で

クリアしてしまうツワモノもいるそうですが、

そんな超人的な人でなくても、

諦めずに歩き続ければ、ゴールできるんですな。

これでまた1つ大きな目標をクリアすることができました。

次は京都一周トレイルかなあ?

ひとまずおつかれさまでした!

詳細はまたぼちぼち。


↓山行ルート

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↓歩行記録

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<歩行記録>

山行時間:16時間56分(ダイトレ区間15時間57分)

歩行距離:69.91km(ダイトレ区間54km)

獲得標高:2880m


<山行スケジュール>

23:07天神橋筋六丁目駅⇒23:19動物園前駅23:22⇒

23:23天王寺駅23:34⇒23:54古市駅23:57⇒

00:07二上山駅⇒00:40屯鶴峯入口(ダイトレ起点)⇒

00:49ダイヤモンドトレール北入口⇒01:51岩屋⇒

02:05竹内峠02:20⇒03:00平石峠⇒03:45岩橋山03:50⇒

04:25持尾辻04:50⇒04:57トイレ小屋05:00⇒

05:59大和葛城山06:20⇒07:00水越峠07:03⇒

07:28金剛の水⇒08:26高天・橋本院分岐⇒08:35金剛山08:40⇒

08:55ちはや園地ピクニック広場09:100⇒9:40久留野峠⇒

09:47中葛城山⇒10:00高谷山⇒10:20千早峠⇒

10:39金剛トンネル⇒10:49行者杉⇒11:04杉尾峠⇒

11:16タンボ山11:30⇒11:38西ノ行者⇒12:07山ノ神12:09⇒

12:20紀見峠(トイレ小屋)12:22⇒12:55ボ谷13:00⇒

13:08ボ谷ノ池⇒13:22ダイトレ砥石谷道分岐⇒

13:39岩湧山三合目⇒13:53根古峰⇒14:18五ツ辻⇒

14:23いわわきの道分岐⇒14:35岩湧山東峰⇒

14:45岩湧山15:00⇒15:50滝畑登山口

15:57施福寺登山口⇒16:18ボテ峠⇒16:29番屋峠⇒

16:33追分⇒16:46槙尾山施福寺16:51⇒17:03槙尾山バス停

槇尾山バス停17:28⇒17:40槇尾中学校前バス停17:49⇒

18:16和泉中央駅18:23⇒18:52天下茶屋駅18:56⇒

19:12天神橋筋六丁目駅

2017-06-01

ナイトハイク撤退

仕事終わりにちょっとトライアルでナイトハイク

岡本から保久良さん経由で風吹岩辺りまでは行こうと思ったのだが

出だしからイノシシの巣。めちゃ怖い@@@

保久良さんから桜並木の段々あたりまで来たが、

隣の繁みから、ウリ坊がワナワナと5,6頭出てきたと思ったら

そっからすごい剣幕で母イノが飛び出してきて、

恐れおののいて撤退。

夜間の奴らは本気すぎる@@@

そっからの戻りでも、とにかくイノシシだらけで危ない危ない。

しかも下山するまでずっと後ろをついてくるし。

ということで消化不良。


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2017-01-12

2016年総括

年末年始の充実に遅くなりましたが、

新春恒例の前年総括のお時間です。


2016年最大のトピックスと言えば、

なんといっても次女の誕生。

生まれた時から少し大きめでしたが、

以降も、こちらの予測をはるかに上回るハイペースで成長し、

あっという間に寝返り、ハイハイ、つかまり立ち、伝え歩きをし、

髪の毛は切らないと目に入るほどで、

歯もあっという間に生えてきました。

愛想もよく表情豊かで、体力がゼロになるぎりぎりまで

面白いことを求め彷徨う姿に、

きっと将来おもろい人間になるだろうなと期待が持てます。


そして長女は、小学校の生活にもすっかりなじみ、

また妹が生まれたことで新たな責任感が芽生えて、

ずいぶん成長しました。

今彼女の世界をもっともっと広げられる経験の場を与えてあげようと、

色々な場所へ連れ出したり、色々な人と関われるようにしましたが、

ちょっと照れ屋で馬鹿マジメな彼女なりに、

とても興味を持って面白がってくれていたようで、

こちらもどういう風に転がっていくのか楽しみです。

リザルトを見ても、かなり遊びに付き合ってくれていて

よき相棒に成長しました。

さあて、いつまで一緒に遊んでくれるかしらん?


そうやって家庭のウエイトが大きくなるなかでも、

しっかり遊びました。

いやもう、奥さんがエライんですけども。

奥さんに感謝!!!

山の方は今年はハイライトと言えるハイライトが

あったようななかったような感じで、

もう少しやれたかなというのが実感。

冬場は低山のロングコースを重点的に歩き、体力十分でしたが

4月の野球で手首をやってしまいそれが序盤に大きく響きました。

またピーク時の9月はイベント優先だったので、

意外と遠征の機会がありませんでした。

終盤は少し自転車復帰の兆しが芽生えてきましたが、

やっぱりプライオリティは山の方が断然上だと再確認した次第。

でも合間合間に、面白いスポットを目指したり、

超ロングライドもやっていければいいかな。


あとは2年前から再開した音楽活動。

今年はオリジナル楽曲の制作ではなく、

死ぬまでに弾けるようになりたい曲をひたすら練習して、

ギタースキルを向上させるというのを目標にしてきましたが、

これも骨折でずいぶん停滞してしまいました。

でも、音楽イベントに出たり、ライブにも精力的に行ったり、

たくさんのことを吸収できたり、

音楽のチカラを再確認できた充実の年でした。

15年ぶりにニューギターも購入して、こちらもやる気十分。

またぼちぼちオリジナル制作にも励みたいなと思います。


ということで、「山」「自転車」「音楽」を

個人的な三本柱に頑張っていこうと思います。

さてさて前置きはこのくらいにしてリザルト一覧を。


【年間スケジュール2016】

■1月

 ▲黒岩元旦詣で

 ▲各務原アルプス

 ◎京都ポタ

 ◎子連れツーリング 舞洲上陸

■2月

 ▲子連れハイク 黒岩尾根〜六甲最高峰〜有馬

■3月

 ◎子連れツーリング 大阪名所めぐり(京セラドーム・天保山)

 ▲子連れハイク 紀泉アルプス 山中渓〜霊山峰〜六十谷

 ▲大文字山ハイク

■4月

 ◎子連れツーリング 回転木馬

 ◎子連れツーリング 大阪空港千里堤防(L32エンド)

 ▲ポンポン山

■5月

 ▲子連れハイク 蓬莱山

 ◎子連れツーリング 枚方凍氷

 ▲箱根外輪山一周トレイル

■6月

 ▲子連れハイク 黒岩詣で

■7月

 ▲子連れハイク 中山連山

 ▲秘境 大杉谷

 ▲伊吹山ナイトハイク

■8月

 ▲前穂〜奥穂 縦走

 ▲子連れハイク 蝶ヶ岳

■9月

 ▲八ヶ岳 阿弥陀岳〜赤岳〜横岳〜硫黄岳

■10月

 ▲ちょいと豪円山

 ▲笠ヶ岳

 ◎子連れツーリング なみはや大橋&三本松めがね橋

■11月

 ▲スノーホワイト白山

 ◎ROAD TO 和歌山小川ハウス

■12月

 ◎ギターを買いに美濃ライド

 ◎立木音楽堂ライド

 ◎竹川さん参り&アワ1

 ◎走り納め舞洲

 ▲登り納め 子連れハイク 荒地山


◆2016年年間走行距離:1007.7km

◆通算TOTAL:45285.26km


↓新春の黒岩

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↓各務原アルプス縦走(写真はラストの坂祝の町並み)

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↓子連れツーリング 初めての舞洲へ

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↓1.17ウォーキング

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↓子連れハイク 薄雪の六甲

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↓子連れハイク 紀南アルプス

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↓子連れツーリング 大阪湾ツアー

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↓大文字山

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↓子連れツーリング 大阪空港

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↓ポンポン山

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↓子連れハイク 蓬莱山

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↓田植え

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↓子連れツーリング 枚方凍氷

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↓箱根外輪山一周トレイル(丸山付近から)

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↓子連れハイク 黒岩詣で

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↓子連れハイク 中山連山

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↓秘境 大杉谷

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↓大台ケ原

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↓伊吹山ナイトハイク

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↓前穂

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↓吊尾根

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↓奥穂

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↓子連れハイク 蝶ヶ岳

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↓海ほたる上陸

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↓アンサンブルズ東京

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↓マイントピア別子

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↓しまなみ海道 亀老山展望台

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↓稲刈り

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↓赤岳鉱泉

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↓八ヶ岳(赤岳)

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↓とっとりバーガーフェスタ

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↓笠ヶ岳

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↓飛騨古川

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↓子連れツーリング なみはや大橋

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↓信貴山のどか村 秋の収穫

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↓ちょいとエスケール

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↓スノーホワイト白山

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↓ヤイリギター

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↓立木音楽堂

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↓竹川ファーム参り&アワ1

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↓登り納め 子連れハイク 荒地山

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ということで、本当にまんべんなく

色々なことにチャレンジしたり顔を出したりした1年でした。

自分はとても好奇心が強い方なので、

新しいことや面白いことならなんでもやってみるのがモットー。

とはいえ、あっちこっち八方美人ですぐに飽きてしまうのではなく、

山もチャリも音楽も写真も料理も読書も映画もスポーツも

どれも当然本気です。

でもこれ以上趣味が増えてしまうと本当に困りますね…

それでは各部門賞の発表です。


<ベストマウンテン:子連れハイク 蝶ヶ岳

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今年も登りたい山に登り、歩きたい道を歩いてきましたが、

奇跡的にほとんど雨に降られることもなく、

文字通り晴れ晴れとしたシーズンでした。

そんな中での1番は、

娘を初めて北アルプスへと連れて行った蝶ヶ岳です。

近場のお山へはちょくちょく連れ出してはいましたが、

宿泊ありで、標高2500mを越える本格的な山へ登るというのは、

本人にとってもチャレンジだったと思いますが、

常に安全やペースに気を配ったり、単独行とは全く勝手が違い、

ある意味でこちらもチャレンジでした。

幸い天候もよく、一度は生で見せてあげたかった

穂高・槍の大屏風の山並みや

雲海から出る半熟卵のような朝日を見せられることができました。

娘と感動を共有し、一生の思い出に残る時間を築けたのが

素直に嬉しかったです。


<ベストライド:アワ1>

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2014年に自転車休業を宣言して、

スポット単発以外ではほとんどロードバイクに触ることもないまま、

気づけば3年近い年月が過ぎ、

復帰の兆しもないままやってきましたが、

他の用事にかこつけて、ぼちぼちと、

チャリに乗るというリズムみたいなのが芽生え始めてきました。

最終盤にバタバタとでしたが、

100km程度のライドをいくつかこなしてきて、

復帰に当たり、本当に体力的にやれるのか、

また気分的にも楽しめるのか、ある種の賭けとして行ったのが

年末のアワ1でした。

走り的には全盛期の感覚には及びませんでしたが、

それでも海岸線を駆け抜ける爽快さとか、

ライド終盤のしんどさと楽しさが同居した感じとか、

モチベーションにつながるものを感じられたので、

来年にうまくつながっていければと思います。


<ベスト産業遺産: ヤイリギター>

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ダムや隧道などの土木、近代建築など、このところ、

巨大構造物について注目することが続いていましたが、

最近ではクラフトや醸造といった、

もう少しサイズの小さいものにも大変興味が湧いています。

それらも、長年の経験や知識によって生み出される匠の技や、

クラフトマンシップの結晶であるという点では根っこは同じだと考えています。

”手”によって生み出されるものの美しさだったり、

日本はやはり職人の国であるということをつくづく感じますね。

ということで、1位はやっぱりヤイリギターさんです。

仕上がった楽器の素晴らしさは言うまでもありませんが、

工場見学で拝見した一工程一工程の研ぎ澄まされた作業の様子を見れば

その凄さがわかります。


<ベストMUSIC:『別れのサンバ』by 長谷川きよし>


去年は音楽的な活動や参加が多かった1年で、

NO,1を決めるのがとても難しかったですが、

去年最も聴いて、練習して、まだまだたどり着けていない

この『別れのサンバ』を1位にしたいと思います。

これをどうにかこうにか、少なくともそれなりに、

あわよくばカッチョよく弾いてみたい!と頑張った1年でした。

ご本人にもお会いすることができ、生で演奏が聴けたのも、

音楽活動に大きなモチベーションとなっています。

もっと精進しなければ…。


<ベストBOOK:『書を捨てよ、町へ出よう』by 寺山修司>

書を捨てよ、町へ出よう (角川文庫)

書を捨てよ、町へ出よう (角川文庫)


2016年も、読書は低調でした。

本屋へはよく顔を出して、気になる本は購入しているのだが

なにせ読む時間がなく、どんどん蓄積してしまっている。

もはや本屋さんの棚より、自分の家の棚の方が、

まだ読んでいない面白そうな本が並んで魅力的だったりするくらい。

読まないといかんですねえ。

で、今年の一冊は、もはやバイブルに近いような存在である

寺山修司の名著『書を捨てよ、町へ出よう』。

ずっと通勤のザックに忍ばせて、ちょっと合間につまみ読みして

常にチクチクと心を刺激してました。


<ベストMOVIE:『シン・ゴジラ』by 庵野秀明>

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去年は少しばかり映画館に足を運ぶようになりました。

主には作品に惹かれてというより、

ネタ収集的な色合いが強かったけど、おおむね楽しめました。

その中では、『シン・ゴジラ』がダントツで面白かった。

観る前は、またいつもの”庵野病”になってないかと心配でしたが

なんのなんの!

持ち味は十分に発揮しながら、

見事なエンターテインメントぶりを発揮していましたし、

従来のゴジラ観もいい意味で裏切っているところもあって、

よかったと思います。

東京五輪問題や、トランプ政権の誕生など、

全世界的にあらゆる分野で、

既存の価値観や秩序がスクラップされ、

新たな時代がビルドされるという時代の変わり目の年に、

新たなゴジラが生まれたというのはなにか因果を感じざるを得ません。


<ベストドラマ:『トットてれび』>

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去年は、テレビドラマは大豊作の年だったんじゃないでしょうか。

朝ドラ『とと姉ちゃん』『べっぴんさん』もよかったのですが、

ベストは土曜ドラマとして放映された『トットてれび』!

文字通り黒柳徹子さんの半生を描いたドラマですが、

これが本当に面白く、

特に徹子さん役の満島ひかりさんの憑依ぶりが素晴らしい!

他にも名だたる昭和スターが登場人物として出てくるのですが、

中村獅童さんの寅さんや、ミムラさんの向田邦子さんとか、

どの役もみんなドンピシャ。

大友さんが手がけた音楽も素晴らしい彩りでした。

しっかし、これがほぼ実話だというのに心底驚かされます。

改めて昭和ってとってもスバラシく輝いていた時代なんだなあと。

ちょうど2016年は、巨泉さんや、永六輔さんなど、

昭和を代表するスターや巨匠が次々とお亡くなりになられ、

時代の移り変わりを実感することが多かったですが、

生ける伝説としてまだまだ徹子さんには頑張ってもらいたいですね。


<ベストフットボーラー:クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)>

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今年の最優秀フットボーラーはもう文句なしにクリロナでしょう。

EURO、CL、そしてクラブワールドカップの3冠、

とくに母国ポルトガルを悲願の優勝に導いたというのが

とても大きかったように思います。

クラブや個人成績では伝説的なリザルトを残していても、

国の代表としては主要なタイトルを取れないスーパースターは多い。

アルゼンチンのメッシしかり、スウェーデンのイブラヒモビッチしかり、

イングランドのルーニーしかり。

おせじにも戦力的に十分とは言えないポルトガルを牽引しての初優勝ですから、

これはもう本人にとっても今までで一番嬉しかったことじゃないでしょうか。


<ベスト野球人:宮西尚生投手(日本ハムファイターズ)>

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”神ってる”広島カープが一世風靡をしました2016シーズンでしたが、

何より去年すごかったのは日本一に輝いた日ハムだったと思います。

序盤はソフトバンクが圧倒的な独走で、

方や日ハムは、大谷の不振と故障、中田の不振などで大きく出遅れ、

まさかまさかのどんでん返しはスゴいの一言。

特にペナント終盤、そしてCSでの

ソフトバンクとの死闘はすさまじいものでした。

陽選手のナイスキャッチなど、本当にギリギリの攻防を勝ち上がり、

大逆転でのペナント奪取。

日本シリーズでも負けが先行しましたが、

見事に軌道修正をして日本一。

これは、もう栗山監督の絶妙な指揮と、

選手への鼓舞の賜物だと思います。

しびれるような1点差ゲームが続く中で、

栗山監督がどんな時も信頼を置いてきた

中継ぎエース宮西投手の活躍と粘りがあってこそだったと思います。

西宮出身、市尼崎卒ということで、もろ地元出身の選手なので

応援しています!


<ベストドライバー:ニコ・ロズベルグ(メルセデス)>

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フジの地上波・BS放送がなくなり、

事後的にyoutubeでダイジェストを確認する程度になってしまいました

F1サーカスですが、

それでもやっぱりモータースポーツは気になる事柄の1つです。

今年のNO.1はニコで決まり!というと、

あんなの真の王者じゃないとか批判も出そうですが、

最終戦にもっともポイントを獲得したものが

チャンピオンであるというのは揺るぎない。

しかも去年まであんなに打たれ弱く、肝心なところでミスを犯す

ガラスの王子様のような印象だったのに、

今年は冷戦沈着にミッションをこなし、あらゆる雑音にも動じず、

何より最終戦のハミルトンの

これ以上ない強烈なプレッシャーにも耐え忍ぶあの強靭さ。

前年、前々年からこれほどはっきりと

成長したのがわかるドライバーは他にいません。

オーラスにまさかの引退勝ち逃げ宣言で、皆の度肝を抜いたのも流石。


<ベストグルメ:赤岳鉱泉のステーキ>

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今年も色々美味しいものをいただきましたが、

ド級のインパクトを与えたこのステーキが2016年のNO.1で間違いなし!

そもそも山小屋でこれだけゴージャスな食事にありつけるなんてという

サプライズ感だけでも群を抜いていますが、

それに加えて、この日の山行はひどい雨で、

縦走をあきらめた上に、山頂にもアタックできず、

全身ドブネズミ状態で、相当惨めな思いでいたのを、

一気にパラダイスな気分へと変えてくれたのですから!


<ベスト酒:浪乃音酒造「渡船 純米大吟醸」>

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酒場で自宅で、全国津々浦々のお酒をいただきました。

また、こだわりの酒屋さんもいくつか利用させていただいて、

一期一会のお酒に巡り合うことも多々。

そんななかで一番だったのが、

滋賀県は堅田の「浪乃音酒造」さんのお酒。

酒米が、渡船という山田錦のお父さんに当たる滋賀県独自のお米で、

ちょっと個性的なのですが、クセになる味わいがたまりませんでした。


<ベスト酒場:ニコノトナリ>

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去年もたくさんの酒場にお邪魔しましたが、

最も居心地がよかったのが南森町にある「ニコノトナリ」さん。

情勢だけで切り盛りしている小さな立ち飲み屋さんですが、

大きな木のテーブルをぐるっと囲んで、

肩を寄せながらおいしい地酒にありつけます。

料理もすごくおいしくて、お気に入りのお店。


<ベスト麺:ティーパンのから高ラーメン>

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会社の近所がラーメン激戦区となり、

多種多様なジャンルのラーメンが乱立しています。

逆に、普通の定食が食べられるようなところが少なく、

お昼のラーメン率がとても高くなっています…

そんななかでの去年の1位は、

どこぞの専門店や人気店ではなく、

南方にあるフツーの中華料理屋さん「ティーパン」のから高ラーメン。

本当にフツーのラーメンですが、

2めぐりして原点に戻ってきたというか、

あれこれこねくり回して、格好つけたものではなく、

素朴が一番だなあという実感。


<ベストカレー:サッチェーズカレー 鯖と青唐辛子のカレー>

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ここ数年、大阪は全国屈指のスパイスカレー激戦区と化していますが

乱立することですでに淘汰が始まっています。

やはり、なにか刺さるもの、記憶に残る個性がないと生き残れません。

去年食べた一皿の中で一番強烈に印象に残ったのが、

中崎町にある「サッチェーズカレー」さんの日替わりメニューだった

鯖と青唐辛子のカレーです。

鯖を使ったカレーというのも珍しいですが、

スパイスと魚のうま味、そしてジンジャーの効かせ方が絶妙でした。

食後のチャイも超スパイシーでおいしく、また行ってみたいと思います。


<ベストイベント:アンサンブルズ東京>

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”本業”の「山」「音楽」「チャリ」以外にも、

色々なジャンルのイベントや体験ものをしましたねえ。

興味がある分野、おもしろアンテナにひっかかったものは、

とりあえずやってみました。

世の中まだまだ知らないことばかりで、学ぶことばかりでした。

去年一番の思い出は、やはり何と言っても

9月の「アンサンブルズ東京」しかないでしょう!

まさか、いしいしんじさんと一緒に紡ぎたしたコトバを、

大友さんのギターと、原田郁子ちゃんのピアノに乗せて、

一緒の舞台で歌えるなんて!

しかも目の間に大観衆がいて、

その先にはライトアップに輝く赤レンガの東京駅!

今までは正直ただの通過点でしかなかった東京駅でしたが、

とても思い出に残る場となりました。

本当に何度動画を見ても、ワクワクドキドキ、感動してしまいます。

もう一生モノの思い出。

しかも娘と一緒に!

夢のような体験でした。


<ベストパーソン:原田郁子&いしいしんじ>

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同じ流れで今年のベストパーソンは、やはり、

一番大きな夢を叶えてくれた原田郁子ちゃんといしいしんじさん!

自分にとっても大好きなお二人だし、

長女にとってはピアノを始めるきっかけとなった”鼻血のお姉さん”。

お会いするだけでも光栄なことなのに、

一緒に曲をこしらえて、一緒に舞台に上がって、歌って踊って…

もう素敵すぎます!

ありがとう!ありがとう!


ということで、2016年もたくさんの人たちと出会いました。

憧れだった人、夢や勇気を与えてくれた人、

新しい楽しさを教えてくれた人、

素晴らしい出会いばかりでした。

全てが今までやってきたことの延長上に生まれた出会いであり、

それがまた新たな世界へと繋がっていくような気がします。


↓カンザス・シティ・バンド

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↓バーガーサミット

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↓濱口祐自アニキ

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↓野宮真貴嬢

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↓イシバ先生

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↓さかざきちはるさん

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↓郁子ちゃん

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↓大友良英さん

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↓いしいしんじさん

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↓穂村弘さん&ブックストアの中川さん

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↓松本隆さん

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↓類さん

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↓キヨピー

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↓Aimerさん

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↓モン!

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よく、特別な人と出会って特別な体験をして

羨ましいなあ、すごいなあと言われます。

でも自分は特別な人間でもないし、

特別なことをしているつもりはありません。

ただ、興味や可能性の領域を自分から囲い込んで限定するのではなく、

何でもやってみようという”好奇心”を絶やさないこと。

そして、興味の芽生えた分野に対してきちんと”アンテナ”を張ること、

そして、やってみたいとか、会ってみたいという気持ちや考えを、

頭の中だけで終わらせるのではなく、きちんと”実践”に移すこと、

そのことだけだと思います。

でもそれって、仕事でも遊びでも学問でも何でもそうですが、

ものすごく基本的なことだと思います。

他に人生を転がすエネルギー源を自分は知りません。

もちろん、常にそのスイッチをオンにし続けるというのは、

体力のいることであることは間違いありません。

そして、もちろん、自分自身ではどうしようもない事柄や状況というものはあります。

不利な状況や、越えられぬ限界というものが現実として立ちはだかったとしても、

それを前提として、自分のやれること、楽しめることを見つけ出せるかどうか、

結果がどうであれ、それを追求して悪あがきすることだけでもいいじゃないか!!

他人や世間がよくしてくれるという”他力”を期待して待っていても、

結果的に得られるものより、失うものの方が多いこともある。

結局、自分の人生を豊かにする、面白くするのは自分自身しかいません。

そのことを最近特に感じるようになりました。

それはここ数年で出会ってきた人生のお手本となる人たちから学んだことです。

そして、彼らは皆一様に”面白い”。


今年もまた、面白いことはトコトンやってみようの精神で進んでいきたいと思います。

2016-12-31

山納め2016 子連れハイク 黒岩詣で

年内最後の山行は恒例の黒岩詣で。

長女も行きたいというので、

今年は2人で山納めです。

13時に出動して、芦屋川出発が14時。

今回はちょっとチャレンジということで

城山尾根からアプローチして、

岩梯子〜新七衛門嵒と荒地山の岩場を行くことにします。


↓城山尾根へ

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時間的にもほとんどハイカーの姿はなく、

冬枯れの山をのんびり歩く。

娘は夏の蝶ヶ岳以来のお山にノリノリで、

ガンガン先行していきます。

この日は本当お天気も良く、

空気が澄んでいるのか

いつもより眼下に見える町並みがくっきりしている。

それに風もほとんどなく、寒さを感じませんでした。


↓軽い足取り

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↓誰かのメッセージが

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↓最高のお天気

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↓ぬこ

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↓鷹尾山

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↓見晴らし最高

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1時間ほどで荒地山のたもとまに到着。

いよいよ難所にトライします。

まずはほぼ直登となる岩梯子。

大人のサイズなら届く足場も、

まだ小学生の娘にはかなりの段差。

万一滑落したら大けがにつながてしまうので、

後ろについてしっかり支えて、指示しながら登る。

娘もおおお〜と言いながら力を振り絞って

両手両足を使って見事に登り切りました。


↓岩梯子にチャレンジ

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↓ファイト一発!

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第一の関門は無事にクリアしましたが、

難所はまだまだ続きます。

ゴロゴロと大きな岩場を引き続き進みます。

ここにある恐竜の骨のような大岩が

娘は気に入ったようで何度も写真を撮っておりました。

自分もここからの眺めは大好き。


↓大好きな撮影ポイント

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そしてすぐ最大の難所、新七衛門嵒へ。

ここは、天然の岩のトンネルになっています。

くぐるのも大変ですが、

実はここはくぐった先がちょっと不安定なので

そこが大変。

まずは体の小さな娘が先行でくぐり、

安全地帯までで待たせている間に、

うんしょうんしょと抜けます。

そうして無事に難所クリア!

娘も結構緊張して集中して岩にかじりついていましたが

汗をぬぐいながら、

面白かったぁ〜と充実感を感じていました。


↓新七衛門嵒

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↓第2の難関へ、いざ!

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↓無事にクリア!

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そこからクライミングの練習場の巻き道を伝っていきますが、

途中のテラスで小休止。

ここでサーモスのお湯で

ミニチキンラーメンを作っておやつタイム♪

途中で野良猫におにぎりを奪われ、

猛ダッシュで逃げられてしまいました。

不覚!


↓テラスにて

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↓仲良しコンビ

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↓お昼ご飯はチキラー

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15分ほど休憩ののち、移動開始。

もう少しだけ岩場を詰めて荒地山山頂へ。

そこから少し下って黒岩に着いたのが16:15頃。

ちょうど夕日が西の空を真っ赤に染め始めていて

見事な夕暮れを堪能できました。

本当に風もなくおだかやで、空気が澄んで、

向かいの生駒山系や、葛城〜金剛の山並み、

果ては友ヶ島と淡路島までばっちりくっきりでした。


↓黒岩

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↓本日も絶景なり

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↓紀伊水道もくっくり

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↓夕焼け

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↓立派な山ガール

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↓今年もお世話になりました

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本当は日の入りまでここで見届けたかったけど、

それでは帰りが大変になるのでここらで帰路につきます。

荒地山までいったん登り返し、

そこから魚屋道に出て風吹岩まで。

このくらいになると、

下界の街並みにぽつぽつと灯りが点ります。


↓風吹岩

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そこからは安全なルートとしていつもの保久良さん方面へ。

ライトオンしてのんびり下山。

途中の階段からは神戸の夜景がすぐ下に広がって見事でした。


↓見事な夜景

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↓保久良神社

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そうして18時に無事に保久良さんに下山。

すっかり真っ暗になりました。

岡本駅から電車に乗り帰宅は19:30。

ラストも素晴らしいお天気と眺望に恵まれて、

小さな相棒と一緒に、

今年の山行を締めくくることができました。

来年もまたどしどし登ろう!