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記憶の残滓 by arkibito

2016-09-14

岐阜九蔵 御代櫻

久々に自宅用にお酒を購入。

最近は県内の酒蔵さんがタッグを組んでコラボ商品を出すというのが、

全国各地で行われていますが、

今回購入したのは、岐阜の酒プロジェクトとして県内9つの蔵が集結し、

それぞれの蔵が独自に醸した酒を共通ブランドとして打ち出したものの1つ。

今回そのうち、美濃太田の酒蔵・御代櫻酒造さんのものをいただきました。

御代櫻と言えば、30代の若手が色々新しい試みをされている注目の蔵元

特に「津島屋外伝 ワイン酵母仕込み Summer」はそのクリアで真新しい味わいに

一気に大ファンになりました。


早速いただいてみたところ、なかなか華やかさを感じる香り立ちで、

酸味が全面にじゅわ〜と染み出るような感じでした。


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2016-09-02

Music Life 原田郁子sp

明日明後日はまた東京行。

心配なのは台風ダナ。帰阪できなかったらどうしよう…

とりあえず状況に任せるしかないけど、

本番に向けてがんばらなくては。

ということで、いくこちゃんSP。



【海からの風】

唄:原田郁子

作詞:いしいしんじ

作曲:オオヤユウスケ


家をゆらす 海からの風は

皿も 煙も わたしをもゆらす


どこかへ飛んでいっちゃいたいな


窓をあける 空を犬飛んでく

しっぽ逆立て 赤い布をくわえて


どこかへ飛んでいっちゃいたいな

どこへも飛んでいきたくはないな


家をゆらす 海からの風は

皿も 煙も わたしをもゆらす


どこかへ飛んでいっちゃいたいな

どこへも飛んでいきたくはないな


どこへも飛んでいきたくはないな


外国の旗

新聞紙

小魚のむれ

空き缶


派手なシーツ

三輪車

バーの看板

おばあさん



【バイタルサイン】

作詞:ミト/原田郁子

作曲:ミト


ぼくにも ゆずれないものが あるんだ


頼りないこの足取りで 確かな なにかを残してゆこう

そっとあなたには伝えたいから また ぼくは手を伸ばしてみる


ぬくもり つなぐ手


なんども 走って 転んで また走る

なんども くりかえす 立ちどまって すこし思う


あたらしい季節をゆく

たそがれが そっと肩をたたくから


この小さな息づかいも

遠い誰かにつながるように


懐かしい香りがした

忘れてたはずのことが 一瞬で


思い出す 呼び戻す 目が覚めて ハッとする

いまの気持ち この気持ち ゆずれないものを知る


不安と不安のその隙間に

何よりかえ難い 愛おしいくらし


そっと あなたには伝えたいから

また ぼくは手を伸ばしてみる


ぬくもりは胸の奥で生きてるから

おわらない ぼくはまだ歩いてるよ


刻むバイタルサイン



【re-folklore】

作詞:310

作曲:310


強い台風の去ってった夜に 

高いビルの上から 街を眺めてた

風はまだすこし 移り気で

去り際のタイミングをつかみ損ねてる

隣の住宅のネオンが 陽炎のように揺らいでた

こんな景色見たことない 見慣れていたのに


何かが変わってゆくような

そんな気がした あと少しで

何事もなく消えてゆく

6月6号 あと少しで あと少しで


最終電車の 低いアナウンスが

いつもよりも 透き通って聞こえてる

このままではまたいつものように

ずっと空を ぼんやり眺めるだけ

少し瞼重くなって ゆっくり目を閉じてみる

遠くで君の声がした そろそろ行かなきゃ


気圧の谷を飛び越えた

そんな気がした あと少しで

気持ちがすっと軽くなる

そんな気分さ あと少しで あと少しで


何かが変わってゆくような

そんな気がした あと少しで

何事もなく消えてゆく

6月6号 あと少しで あと少しで


時計の針が2時を指す

気がつけばもう あと少しで

気持ちがすっと軽くなる

そんな気分さ あと少しで あと少しで


強い台風の去ってった夜に 

高いビルの上から 街を眺めてた

風はまだすこし 移り気で

去り際のタイミングをつかみ損ねてる

ラララ…

2016-08-18

Music Life 『ろっかばいまいべいびい』 by 細野晴臣

引き続いての弾き語り練習は、

敬愛する細野さんの『ろっかばいまいべいびい』。


1973年5月25日に発売されたファースト・ソロ・アルバム、

『HOSONO HOUSE』で1曲目に、ギターの弾き語りで収録されている名曲で

のちに、西岡恭蔵や吉田美奈子にもカバーされた曲。

はっぴぃえんど解散後に結成したキャラメルママの面々と、

埼玉県狭山市にあるアメリカ村の自宅で

ホーム・レコーディングという形行われた録音は、

ゆったりのんびり、自由の空気が充満しています。

ここから細野さんのオリエンタルでワールドワイドな航海がはじまっていくのですな!


さて、この曲、タイトルもそうですが、

メロディー進行がとっても不思議です。

そう感じるのはきっと自分のボキャブラリーが足らないせいかもしれませんが、

こんなコード進行にこんなメロディーを乗っけるなんてと思うくらい、

上も下もよくわからない無重力の中を漂う曲なんです。

そのころから細野さんが傾倒していたヴァン・ダイク・パークスや、

細野さんの原風景的な50'S、60'sのアメリカンポピュラーソングの影響を受けつつ、

細野さん自身が醸し出すどこかオリエンタルでアジアンチックな香りが混ぜ合わさり、

これぞ細野節といえる一曲だと思います。


↓弾き語り練習


↓本家


【ろっかばいまいべいびい】

作詞・作曲:細野晴臣


むかしのメロディくちずさみ

ろっかばいまいべいびい

すてきなドレスに身をつつみ

ろっかばいまいべいびい

泣かないでさ これからは

ダイナ、君といつも一緒だよ


すてきな君、そのくちびる

ろっかばいまいべいびい

おかしな唄 このメロディー

ろっかばいまいべいびい

泣かないでさ これからは

ダイナ、君といつも一緒だよ


晴れた日はとても青い空 

花は咲き乱れ

そよ風に鳥はさえずり 

夜は青い月を見つめ

2016-08-02

ご近所めんライフ

暑い…

でもラーメン。

ラーメンなのだ。


ということでまず1軒目は

オープン以来何度か訪れているえびす丸。

メニューの幅が広いので、コンプするにはまだまだ時間がかかりそう。

今回は醤油。

どことなくほんのりとジンジャーな風味がするスープは優しい舌触り。

もう少しパンチがあってもいいかなあ。

ここは具材が非常にボリューミーで、チャーシューが2種類をふんだんに。

しなちくもよく炊けていて旨し。

ラーメンとしては今のところ濃厚鶏白湯が一番かなあ。


↓えびす丸 醤油

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続きましては地元で話題の新店がオープンということで行ってきました。

その名も「サバ6製麺所」。

実はここの店主さんは、

福島で旗揚げして今や屈指の名店となった三ツ星製麺所の創業者さんなのです。

あれだけ不動のポジションを獲得しながらも、

三ツ星ではできない新しいラーメンにチャレンジすべく、

経営を某企業にすべて譲渡し、イチから再出発を果たしたのがこのお店。

得たものに満足せず、常に上を追及するチャレンジ精神が素晴らしいですね。

しかもラーメン激戦区にいきなりの殴り込み。

自分に自信がなければできないことです。


↓サバ6製麺所

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店名の通り、売りはサバ節を使ったサバ醤油&鶏サバ油の

旨みと香りが最大限に発揮されたサバ醤油ラーメン。

なるほどサバで来るか!

せっかくなのでセットにして、ミニ天津飯もお願いします。

注文してそれほど待つこともなく、アツアツの丼がサーブされます。

濃厚そうな鼈甲色の醤油スープに、レアなチャーシューが二枚、

シナチクと白ネギに彩りのカイワレ。まったく隙のない見た目です。

では早速!

んんんんんん〜なんだこの濃厚な醤油の風味は!

塩辛さとか、魚臭さはみじんもなく、とにかく旨み旨みのオンパレード。

サバ恐るべし。

しかも絶妙な配分の背脂が、スープを冷めさせないので、熱々で、

スープはべたつくこともなく喉を通る。

そして思わずスープにばかり目が行きがちだが、

この圧倒的な存在感のスープに対して麺が全然負けてない!

むしろ、麺がうまい!

中太ストレートの麺は、表面はいわゆるチュルチュル系(人類とか)なのだが、

それはあくまで麺の一番外側の部分で、中はガシッと芯が通り、

麺を食べているぞと実感させてくれる素晴らしい食感。

これがクタクタで頼りなかったり、ハリガネ的に主張しすぎる麺だったら、

スープと喧嘩してしまうのだが、

絶妙の太さ・硬さに仕上げられた麺がしっかりスープとシンクロしている!

んん〜流石である。

ついでセットの天津飯もいただく。

焼き飯はセットとして定番だが、天津飯をオプションに持ってくるというのが

また遊び心があっていいではないか。

早速いただくと、あんのとろみ具合が絶妙で、

しかも濃厚なラーメンとの相性を考慮して、薄味に仕上げられていて、

箸休めにピッタリでございました。

まだオープンして間もないのに、聞きつけてくるお客さんがすでに多数。

これはそう遠くないうちに大行列店になること必至なので、

行ける時に行っとかなきゃ。


↓サバ醤油そば

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↓天津飯セット900円

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2016-07-20

記念日、宝塚にて

土曜日。

娘は午前中は学校の土曜授業。

昼から、プール。

この日はテスト日で、無事に昇格されておりました。


7/16は9年前に結婚式を挙げた日。

この間ニュースで、私たち夫婦が式を挙げた宝塚ホテルが、

将来的に歌劇付近に新築をし、

現在の建物は老朽化により取り壊されることが決まったと耳にした。

本当は10年の節目の時に盛大にと思っていたが、

ひょっとしたら来年にはなくなってしまう可能性もあるので、

記念日のディナーを予約。

4か月の赤ん坊が果たしておとなしくしてくれるかヒヤヒヤだったけど。


↓宝塚ホテル

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↓旧館の雰囲気が好き

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式場をここにしたのは、

武庫川水系にずっと暮らしてきた身としては

思い入れのあるホテルだということや

自分の祖父が末期で入院している病院から近かったことと

(結局式に出る前に亡くなってしまった)、

関係者とつながりがあってもろもろ段取りしやすかったことなどがあったが、

なんといっても旧館の趣と歴史を感じる雰囲気が素晴らしかったから。

今はティーラウンジになっている1Fので、総勢80名ほどを招待して挙式。

中庭でライスシャワーを浴びて、ブーケトスをして。

懐かしいなあ。


↓赤絨毯と古いしつらえ

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↓9年前を思い出す

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↓中庭

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↓中庭を上から

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食事の前に写真室の方で記念撮影をしてもらい、

それから仏蘭西料理「プルミエ」にてディナー。

赤ん坊がいるということで個室にしていただき少し安心できましたが、

「赤ん坊をうまくあやしながらフレンチを食べる」という新種目はなかなか大変。

奥さんと交代しながら、美味しい食事をいただきました。

大泣きしたり、大声を上げたりせずに、ご機嫌でいてくれたので親孝行です。

長女も初めての本格的なディナーの雰囲気に戸惑いながらも

楽しく食事をしてくれました。

最後のデザートの時に、9th wedding aniversaryのデコレーションがうれしや。


↓個室を用意していただきました

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↓フリュイ・ルージュとプティ・ポワのクレーム 菜園仕立て

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↓帆立貝のムスリーヌとコンソメ・ヨードのジュレ ハーブの香り

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↓ロマランの香り イベリコ・ベジョータ頬肉のコンフィ

ジャガイモとポロ葱のフォンダン

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↓ドーバー産 舌鮃のムニエールとアスペルジュ・ヴェルトの軽い燻製

ソース・シャンパーニュ

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↓ソルベ

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↓国産牛フィレのソテー ピストゥー風味

松の実のクロッカント タンンドン・ダシルのピカントを添えて

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↓お子様用コーンポタージュ

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↓お子様プレート

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↓お子様デザート

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↓デゼール

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↓デコレーションがうれしい

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正直、見るからに老朽化しているし、

自分が子供のころと比べて今や宝塚は特別なレジャーエリアから、

単なる郊外の住宅地となり、ホテルの周囲にもマンションが立ち並んで

雰囲気はずいぶんなくなってしまっている。

でも、あの阪急文化の1つの象徴的な空間がなくなってしまうのは

時代の流れとはいえ寂しい。

実際まだ具体的な移転は未定らしいので、

来年以降もできるだけ記念日ディナーを続けられたらいいなあ。