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記憶の残滓 by arkibito

2018-03-27

すまホリデー

日曜日。

娘の音楽教室の発表会を翌週に控えての合同練習ののち、

お昼から家族とおでかけ。

直前までどこ行くか〜と相談しつつ、

阪神電車に乗って神戸方面へ。

長女が、遊園地もいいなあというので、

須磨山上遊園へ行くことにしました。


須磨浦公園駅を下りて、ロープウェイに乗り換え。

すぐ目の前が海ということで、なかなかの迫力。

天気はいいのだけど、ガスがすごくて、

直下の須磨海岸神戸の町並みはよく見えましたが、

対岸の大阪和歌山方面はもちろん、

関空すら霞んで見えませんでした。


ロープウェイ

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↓うぃ〜ん

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ロープウェイが到着し、

そこで日本で唯一ここにしか設置されていない乗り物、

カーレーターに乗り換え。

「ごぶごぶ」や「ブラタモリ」で脚光を浴びましたね。

急斜面をローラーで行き来させるBOX型の乗り物は、

かなりの年季もので、がたつきがスゴイ!

そして思っていた以上の急斜面にびっくりで、

娘もはしゃいでおりました。


↓カーレーター

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↓すんごい斜度

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↓ブラタモ号とすれ違い

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山上について、旗振小屋までハイキング

そのあと、遊具などで遊びながらのんびり。

帰りは観光リフトで。

1人乗りなので、長女はだいぶドキドキ、ビビっていました。


↓観光リフトで帰る

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最終のロープウェイまで、

回転展望台でのんびり。

姫路の手柄山のは営業が終わってしまったので、

その分、こちらは長続きしてほしいですね。


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夕方のわずかの時間でしたが、

家族でのんびりできました。

2018-03-12

Music Life 『しあわせ運べるように』『花は咲く』

ツイッターでは1週間前からアップしていましたが、

ブログは1日遅れになってしまいました。

3.11の追悼の意を込めて、神戸から「しあわせ運べるように」

そして東北から「花は咲く」の2曲。


どう頑張っても、途中でこみ上げる思いを抑えきれなくて

嗚咽してしまってなかなか最後まで歌いきれず、

何度もテイクを重ねました。


人の負った悲しみはなかったことにはならないし、

誰かが肩代わりすることもできない。

でも、悲しむ人に寄り添うことのできるのは

結局人しかいないのだと思うし、

寄り添うことこそ人の業なのだと思う。

自分一人が何かを変えたり、

起こしたりすることができない無力さを感じざるを得ません。

でも、そんな大袈裟なことをしなくても、

誰か一人でも安心や楽しさ、

あるいは逃げ道を作ってあげることができるなら

それで十分なのだと思います。

そうやって死ぬまで生きてゆくのです。


↓しあわせ運べるように

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↓花は咲く

D

2018-02-21

カレーなる日々 「旬香唐」「カラピンチャ」「力餅食堂」「カンテグランテ」

グルメネタはずいぶん溜まったままになってたり、

流したりしていますが、久々の黄レンジャー出動。


まずは南方界隈では珍しい二毛作のお店。

夜は春夏冬という居酒屋をやっているお店が、

昼間だけ「旬香唐」というスパイスカレー屋さんに。

居酒屋営業のために仕入れた新鮮な魚介から取った

上品な和風だしをベースにしたルーが自慢。

鯛だしのカレーは深みがあってなかなかのものでした。


↓旬香唐のあいがけカレー

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お次は神戸のスパイスカレーの最高峰といっていい

王子公園の「カラピンチャ」さんにずいぶん久しぶりにお邪魔しました。

ここは迷いなくコク旨がたまらないイカをチョイスしましたが、

やはりチキンも追加オーダー。

副菜達も含めてめくるめくスパイスの世界を堪能できる

夢のヒトサラ。素晴らしい!

3月は長期休暇のようなので、また再開後にお邪魔しよう。


↓カラピンチャ

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↓本日のラインナップ

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↓イカのカレーにチキン(小)追加

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お次はおなじみの天五中崎商店街の力餅。

珍しくカツカレーを頼んでみました。

和風だしの効いた優しくも懐かしい味わいにほっとします。


↓力餅のカツカレー

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ラストは地元中津が全国に誇るカンテの総本山。

自分の黄レンジャーのはじまりは、

扇町のカンティプールと、北白川のガラムマサラと、

インディアンカレーとカンテグランテ中津本店さんなのです。

普通のマンションの地下に広がる緑あふれるお庭と、

天井が高く開放的でゆったりとした空間、

もうそれだけで異国へとやってきたような特別な体験。

そこでいただくちょっと甘さも感じられるチキンカレー。

最高です。


↓カンテ・グランテ中津本店

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↓心地よい空間です

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↓タンドリーセット

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2018-02-05

西讃ライド2018

これも塩漬けになっていましたが、

先日香川ライドに行ってまいりました。

といってもうどんがメインでも自転車がメインでもなく、

大好きな絵描きのイワサトさんの展覧会に行くのと、

ちょっとお仕事のリサーチを兼ねて、

ひそかな絶景スポットとして売り出し中の場所へ実踏調査という名目です。

今回はとりあえずライドの記録だけ。


本当なら、前日に神戸まで走っていて、

ジャンボフェリーで向かうはずだったのだが

予想以上の大雪と、もろもろの用事が押してしまって走れなくなり、

翌朝電車で香川入りすることにしました。

とりあえず新大阪まで自走していくと、新幹線が米原区間の大雪で遅延。

問題は岡山からの便に接続できるかなのだけど、

予定より1本速い便に乗ったので事なきを得る。

アンパンマン列車に乗って、瀬戸大橋を渡ります。

そうして12時過ぎに丸亀駅着。


↓瀬戸大橋を渡って四国上陸

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↓丸亀駅

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丸亀駅でマシンをセットし、ぼちぼちスタート。

まずは三豊市を目指し、駅前の大通りを南下。

中府町で県道33号に入り、金蔵寺方面へ。

朝から何も食べないままだったのだが、

この先で、短い峠越えもあるし、

三豊の裏道に入るとコンビニもなかなか見つからないので

とっさに見つけたうどん屋さんで肉うどんと、

珍しいトッピングの鶏皮とコンブのかき揚げをいただきます。


↓「製麺七や 原田店」でうどんチャージ

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腹ごしらえをしたらリスタート。

そのまま県道33号で金蔵寺まで行き、そこから南下。

善通寺の陸自基地の間を縫って、県道24号へ入る。

ちょっくら麻坂峠のアタックをして、三豊市へ入る。

じゃーっと下って下麻で県道23号、高瀬で県道24号と、

香川ではおなじみに使っている裏道を進んでいきます。

夜中は別として、昼間は交通量のあるR11よりも断然走りやすい。

江藤の交差点をまたいだ先で、山間へと切り込みます。

R377とクロスして、粟井町に入ります。

ここから徳島との県境にそびえる山脈に向かっていくのだが

目的地の看板や案内がなく、間違って別の谷筋に入ると厄介なので

何度も確認をして粟井ダムへ向かう道へ入ります。

ずんずんとお口へ入っていくにつれ、

目の前の山が屏風のように立ちはだかります。

行けども行けども看板がないのだが、北峯の集落から先、

結構ハードな登りが続きます。

これで間違ってたら本当にどうするよという感じで、

ヒーコラ上がっていると、

ラスト500mのところでようやく看板を発見。

最後の激坂をどうにかよじ登り、目的地のボタン木工所に到着。

もう目の前が雲辺寺のロープウェイというキワキワの高地にある、

なんとも牧歌的な木工の製作所と見晴らしの良いカフェです。

地元ではよく知られているのか、

こんな山奥にたくさんのお客さんがいました。

イワサトさんの話はまた別記事にて。


↓お菓子工房Botan

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ここでしばし休憩と、用事を済ませて、次の目的地へGO!

帰りは下り一辺倒!!

ひゃっほい♪


↓向こうに見える善通寺までダウンヒル!

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善通寺まで駆け下りたら、

琴弾公園は時間がないので今回はスルーして

そのまま県道21号で仁尾を目指します。

ちょうど夕焼け小焼けで、青からオレンジに染まる時間帯に、

爽快なシーサイドラインを駆け抜けました。


↓輝く燧灘

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そして2つ目のメインスポット、父母ヶ浜に到着。

ここは最近のインスタ映えでにわかに注目を浴びているらしく、

こんな寒い冬場にも関わらずたくさんの人出。

もともと夕日百選にも選ばれているスポットなので、眺望は抜群。

色々と撮影しましたがこれも、別記事にて。


↓父母ヶ浜

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↓香川のウユニ塩湖?

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日没を見届けたら、一路高松を目指します。

もう日が落ちる直前で、加嶺峠を抜けて詫間の町並みへ。

そこから県道21号で海岸線をなぞります。


↓仁尾から詫間に抜ける加嶺峠へ

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途中、これも前々から一度訪れたいと思っていた津嶋神社へ立ち寄り。

ここは本殿が約250m先の沖合の島にあるのですが、

島へ渡れるのは夏祭りが行われるたった2日間だけと決まっています。

寄ってみると、しっかり橋が撤去されて渡れないようになっていました。

駅もこの2日間だけ臨時で開かれます。


↓年2日しか使われない津島ノ宮駅(臨時駅)

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↓津嶋神社

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↓夏の2日間しかあの島には渡れません

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多度津からさぬき浜街道を使って丸亀へ。

そろそろ腹ごしらえをしたいが、

さぬきのうどん屋さんは早朝〜お昼までのお店が主流。

ここはもう1つの香川名物である骨付鶏をガブリとまいりましょう。

ということで、大人気の一鶴さんへ。

さすがに本店は大混雑が予想されるので、

比較的スムーズに入れる土器川店へ。


↓一鶴 土器川店

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まずはお肉ですが、今回はまあままお疲れモードなので

食べやすいひなどりを注文。

焼き上がりまでかわ酢をバリバリ食べますが、

ビール飲めないのが辛い!!

そのうち、見るからにジューシーな骨付鳥がドーン!!

たちまちガブリ!!じゅるる@@@

ああ、もうこのぷりっぷりのお肉と、香ばしい皮、

そして絶妙のスパイス!!

旨いに決まってます!!

合わせて注文したおにぎりは、

染み出た脂にちょんちょんとつけていただきます。

余すところなく旨みをいただきます!!

旨し!旨し!旨し!


↓かわ酢

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↓骨付鶏(ひな)

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↓骨付鶏(ひな)とむすびセット

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お腹を満たしたら、再び吹きすさぶライドへ@@@

丸亀からはこれまたおなじみの県道33号をトレース。

R11よりアップダウンも少なく、交通量も少ない。

急いでもフェリーの時間は深夜の1時なので、

のんびり走って1.5hで高松へ。

駅で土産物をどっさり買い込み、高松東港へ向かいますが

まだ券売所もクローズしている。

寒いし、まあまあ汗もかいているので、

近所の風呂屋さんを検索してそちらへ。

木太にある湯楽温泉さんへドボン!!

生き返ります@@@


↓湯楽温泉

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23:30には港へと戻り、出航時間を待ちます。

ジャンボフェリーは何度も何度も利用させてもらっていますが

今回は久しぶり。

で、料金を見たら、

土日祝チャージ300円、深夜便チャージ300円が新たに設定されていて

+600円も実質値上げされていて残念@@

でも、それだけ経営厳しいんだろうし、少しは負担しないとね。


↓ジャンボフェリー

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0:30となり、乗船。

この時はほとんど車の乗り入れはなく、

真っ先に入れてもらえました。

大体二輪は一番最後に回されるのだけど、

この季節、外で待たされるとツライのよねえ。

雑魚寝部屋ではなく、テーブル席を陣取ります。

定刻通り船は出稿し、四国とお別れ。


↓乗船します

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↓さらば四国

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しばし、軽く晩酌をして、

荷物を整理したら就寝。

次気づいた時にはちょうど明石海峡大橋をくぐるタイミングで

甲板に出てパチリ。

おおう、寒い!!


↓食ったら寝ます

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↓明石海峡大橋

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↓通過しました

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↓本日のおみや

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ほぼ定刻通り5:15くらいに神戸港に到着。

快適な船の旅でした。


神戸港に帰ってきました

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↓下船しまーす

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↓りつりん2

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そこからはぼちぼちとR2ハイウェイで帰宅。

まだそれほどいなかったが、

時々、朝っぱらからバトルを仕掛けてくるローディーが面倒くさい。

そちらはフレッシュかもしれないが、

こちとらあんま寝てないし、寒いし、疲労してるし、

荷物がどっさりなんだけど。

と言いつつ、しっかりお付き合いをして千切ります。

まだ家族が起きてくる前、7:30くらいに無事帰宅。


↓走行ルート

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<走行スケジュール>

10:42新大阪⇒11:27岡山11:35⇒(しおかぜ9号)⇒12:16丸亀

12:25丸亀⇒12:40製麺七や原田店13:00⇒麻坂峠⇒

県道24号⇒粟井町⇒14:30お菓子工房Botan15:10⇒県道240号⇒

15:50善通寺⇒県道21号⇒16:10父母ヶ浜17:30⇒17:50加嶺峠⇒

県道21号⇒18:15津嶋神社18:20⇒19:00丸亀⇒19:10一鶴土器川店20:00⇒

県道33号⇒国分⇒21:30高松駅21:45⇒22:20湯楽温泉23:20⇒

23:30ジャンボフェリー高松東港01:00⇒(ジャンボフェリー)⇒

05:00神戸港⇒R2⇒07:30帰宅


走行距離:118.1km+神戸からの自走32.5km

TOTAL:150.6km

2018-01-23

南京町にて

塩屋からの帰り、元町で途中下車して、

南京町で晩御飯。

そろそろ春節祭の時期で、

色めき立つ街並みがきれいでした。


↓南京町

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↓そろそろ春節祭だなあ

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ぼくが子供の頃の南京町といえば、もっと賑やかで、

でも屋台のメニューはそれほど豊富ではなかった。

今みたいに、焼餃子とか、北京ダックとか、

丼ものとか、ラーメンですら、置いているところは少なく、

桃まんや胡麻団子といった素朴なものがほとんど。

最近では、単に好立地だというだけで出店しているような、

中華街には関係のない神戸牛をうたう店だとか、

神戸スイーツだとかが幅を利かせていました。

まあ、時代ですねえ。


↓豚まん

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↓ゴマ団子

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↓刀削麺

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三田村管打団? ソロライブ at 旧グッゲンハイム邸(神戸・塩屋)

日曜日。家族でおでかけ

ドンブラコと電車に揺られやってきたのは神戸の西のはずれ。

愛すべき坂と海の街・塩屋。

源平の時代、絶壁の上から浜まで馬で駆け下りて奇襲をかけた

一の谷の戦いの舞台そのままに、海と山がせめぎあう場所で

坂道や段々が入り組む街並みが小さな谷に敷き詰められています。


さて、今日はというと、

待ちに待った三田村管打団?のソロライブなのです。

去年、港町ポリフォニーで

二階堂和美さんとの二×三(ニカケサン)を観て、

しおや歩き回り音楽会ににも参加させていただいきましたが

3度目の正直でソロのライブです。


須磨海岸

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会場は、バンドのリーダーでもあり、

塩屋の街の活性化の仕掛け人である

森本アリさんが管理人を務める旧グッゲンハイム邸。

この辺りは明治・大正期に、

外国人の避暑地・別荘地として栄えた街で、

神戸の北野異人館街にあるような洋館が今なお点在しています。

すぐに海が見渡せるロケーションだったり、

非常に簡素ながら、飾らずとてもアットホームな空気感、

そして何より、ただ歴史的に貴重な建築を保存するということではなく、

地域の人々や、様々な人たちが、実際にそこを大切に使っている

生き生きとした場として成り立っているということが、

とても愛おしい場所です。


↓旧グッゲンハイム邸

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↓素晴らしいロケーションと佇まい

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開場まで少しあり、

広々としたお庭でしばらくぼんやりして

時間となり、テーブル席に陣取る。

カレーがあったので、思わずいただきます。


↓開場しました

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↓カレー食べるヨ!

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特に、さあ始めますと仕切るような感じでもなく、

じゃあぼちぼちといった感じで、ゆる〜くスタート。

全然肩ひじ張る感じじゃなく、

街の発表会を見守るような、そんな親しみやすさ。


まずは、自治会長さんをゲストに、

『月見草』という歌からスタート。

この歌は、先日の歩き回り音楽会の最後にも披露されていましたが、

朴訥と抑揚をつけて語る自治会長さんの言葉に、

楽器隊が悲哀漂うメロディーをのせていくのだが、

これがまた、中上健二か寺山修司の世界を垣間見るような

アングラ感があって、

しかもそれが無限ループのように続いていくと、

何やらイタコの口寄せか、坊主の念仏か、

そんな風に聞こえてくるのです。


↓自治会長さんの『月見草』からスタート

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そこから三田村管打団?の本編はじまりはじまり〜♪

やっぱり甲高く明るいラッパの音色というのは、

それだけでも人をハッピーな気分にさせてくれる、

魔法のような楽器ですね。

今日は、風邪でお休みのメンバーがいて、

チューバ抜きのレア編成だそうで、

その分、トロンボーンが分担して頑張ってくれています。

メンバーの子供たちもワヤワヤと舞台の前に陣取って、

色々なトイ楽器をおもむろにかき鳴らしていたりして、

音楽が、「音楽」という形式ばった殻を纏うのではなく、

本当に暮らしの一部分として自然に沸き起こって、

それを近所のみんなで楽しく共有している、

そんな理想的なあり方をしている。

次々と繰り出される楽しい楽しいラテンのノリに、

2歳に満たない次女も思わず

ノリノリで体を動かしてはしゃいでいる。

きっと音楽大好きに違いない。

跳ねまわり飛び回る音に満たされて、

心温まる時間を過ごすことができました。


↓ちくわ笛の披露も

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↓幸福感がわかる一枚

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帰り際、アリさんとお話させてもらいました。

いやああ、色々でっかい人です(誉め言葉です)。

せっかくなのでCD欲しいんですとお尋ねすると、

奥から持ってきていただいて、

3枚全部買わせていただきました。


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いやあ、なんか心温まるすばらしい休日を過ごせました。