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記憶の残滓 by arkibito

2017-03-16

俊足 愛宕さん参り

日曜日。

晩に京都で用事があり、

それまでにちょっとお山でもと思ったのだが、

疲労のために起きたのが昼前。

大慌てで出動して嵐山駅に到着。


阪急嵐山駅

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今日は軽い気持ちで、愛宕山に登ることにしたのだが

想像以上にしんどい山で、

やはりナメちゃいかんなというのを実感することになる。

標高は924mなので、せいぜい六甲程度だし、

嵐山から見えているので、イージーだろうと思っていたのだが、

難所があったり、テクニカルな個所はないけれど、

冬場には遭難者が出るのもうなずける山でした。


13:40に阪急嵐山駅を出発。

観光客でごった返す中を進み、渡月橋を渡る。

渡ったところですぐに左折し、

保津川を左に見ながらずんずん進む。


渡月橋

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保津川

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ドンツキから嵐山公園敷地へ入り、

急坂をひょいと上れば展望所。

たくさんの人がいました。

ここからは保津川の流れがよく見え、

対岸の山裾に月見の名所、大悲閣千光寺が見えます。

観光客の人混みはここまでで、そこから先はほとんど人がいない。

段々と公園の整備された遊歩道からトレイルらしくなってきて、

少しずつのぼります。

公園の終わりの標識の所で振り返るとわずかに眺望が開けます。


嵐山公園の展望所より

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嵐山公園の果て

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そこからさらにガレ場を登っていくと、森の中に入り、

害獣防止のフェンスに沿ってトレイルが続きます。

何気にこう配があります。

そうして、ほどなくして1つ目のピークである小倉山(295m)に到着。

ここは藤原定家によって小倉百人一首が撰ばれた地と伝えられています。

東南方面に眺望が開けていて、東へ伸びる丸太町通り、

その奥に東山と、この間歩いた音羽山醍醐山の山並み。

そして、右手にカーブしていく桂川

山頂から少しブッシュを突っ切って山の反対側に開けたところがあり、

そこからは嵯峨野の町並みがすぐ下に見えました。


小倉山から京都市街を望む

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嵯峨野の町並み

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そこからトレイルは幾重にも枝分かれしているのだが、

なじみのない山中なので、

一番踏み跡がしっかりしている道をチョイスしててくてく。

深い森をずんずん歩いていくと、

急に開けた公園みたいなところに出る。

そこからアスファルトの道が敷かれていて、

それに沿って今度は下り。

ずんずん進むと、前方からエキゾースト音が響く。

嵐山高雄パークウェイにぶちあたります。


嵐山高雄パークウェイ

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有料道路は車専用なので歩行者は進入禁止。

なにより走り屋がぶっ放しているので入りたいとも思わないけど。

で、トレイルはその道のすぐ脇の崖に

へばりつくようにして続いているのでそのまま進みます。

本当に取ってつけたようなオマケの道なので、細くガレていて

意外と慎重にいかないといけません。

途中、展望の開けるスポットがあり、

そこから眼下に保津川

そして上に今回の目的地の愛宕山が望めました。


↓道路下にへばりつくようについたトレイル

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落合を眼下に。奥の山が愛宕山

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細い細いトレイルをしばらく歩いていくと、車道に出ます。

そこが六丁峠。ひさびさに来ました。


↓六丁峠

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トロッコ保津峡駅が見える

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そのまま保津川と清滝川の合流点である落合まで

クネクネ、クネクネと坂道を下っていきます。

反対側から何人かのハイカーがしんどそうに上がってきてご挨拶。

ようやく下り終えたところにある赤い橋の所が落合


落合

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ここから清滝川沿いのトレイルに入ります。

一度橋を渡って、ずんずん進んでいくと、

なかなか趣のある川沿いの道となります。

さっきまで結構暑かったのだが、川面をそよぐ風が涼しい。

この区間はなかなかいい道ですね。

小さな滝のある小さな橋を渡り、さらに2kmほど進んでいくと

清滝の集落に出ました。


↓清滝川を遡上

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↓涼しい道です

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↓水も澄んできれい

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↓沢歩きっぽくなってきます

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↓小さな滝

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なかなかさびれた集落である清滝。

嵐山から来るまでなら20分もかからないところですが、

何とも山深く秘境めいた場所に感じます。

その集落の果てに赤い鳥居が立っており、

ここからいよいよ愛宕山への登山が始まります。


↓渡猿橋

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↓清滝の集落

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愛宕山登山スタート

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時刻は15時をすでに過ぎている。

看板には遭難防止の喚起のアナウンスがいくつもあり、

それによれば登って降りて5時間とある。

出発のタイミングとしては日没ギリギリのまずいタイミングだが、

本気ペースで行けば大丈夫。

ということで、ハイペースでスタート。

だが、のっけからなかなかの急こう配の坂に苦しめられます。

時期に道は延々と階段地獄へと変わり、かなりキツイ。

しかもこの日は晩のメインイベントのための本を4冊も背負っているので

何気に重くのしかかります。

汗びっしょりで黙々と階段を上がっていきます。


↓のっけから急坂@@@

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たくさんの人が下りてくるのですが、皆かなり疲弊している様子で、

この山の大変さがよく伝わってきます。

挨拶を交わしながら行き違いを繰り返す。

このルートには、2種類の道しるべがあって、

1つは嵯峨消防分所のもので、1つ1つに面白コメントが付いた

1〜40/40のカウント。

もう1つは大昔からある町石で、こちらは50カウント。

それを目安に上がっていくのですが、

序盤は全然減らないカウントに辟易するので

目安なるのがよいのやら悪いのやら。

とにかくケツカッチンなので、全く立ち止まらず黙々と歩いて

20丁目にあたる一文字屋跡に到着。

ここでひとまずドリンク休憩と、

あまりにヒートアップしているので上着とニット帽を脱いでしまう。

すぐに出発。


↓一文字屋跡(20丁目)

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ここまで結構な急こう配の階段続きで、

どの山も取り付きが一番しんどいだろうから、

そろそろ階段地獄も収まるかなんて思っていたら全然。

これはもう修行の域といってもいいですね。

そうして25丁目に位置するふかや跡まで来ました。

ようやく半分。

ここは休まずスルー。


↓ふかや跡(25丁目)

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さらにひたすら続く階段に苦しめられながら、

30丁目の水口屋跡まできました。

登り口の鳥居からほぼノンストップで35分@@@

足攣りそうです。


水口屋跡(30丁目)

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ここからいったん平坦な道が山肌をなぞるようにして続き、

少し足休め。(といっても立ち止まらずペースを少し落とすだけ)

何か所か見晴らしの良いスポットがあり、そこから京都の町並みを望みます。

なんか、南方面で怪しい黒煙が上がっているのが見えます。

後でニュースで、ラジコン飛行機が墜落して一帯を焼く火事があったようです。


↓思えば遠く来たもんだ

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↓ん?大火事?

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安息の道は長くは続かず、またにわかに鈍い階段状の道が続く。

ピキピキする足に鞭を入れてさらに進んでいくと、

水尾分かれに到着。

水尾と言えばユズの里として有名ですね。


↓水尾分かれ

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ここから道は一路北へと転じ、少しは斜度が緩まります。

ずんずんと北山杉の木立を抜けて、順調にカウントを減らしていきます。

しかし、そう簡単には終わらず、

44丁目の所に通称ガンバリ坂と呼ばれているという階段があり、

悶絶しながらも駆け抜けます。


佐賀消防分団の標識

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↓44丁目のガンバリ坂@@@

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そこからさらに歩くと前方に愛宕神社の黒門が見えてきました。

やった!

で、ここでカウントは40/40を指すのですが、

実はエクストラが続いていて41,42と…


↓黒門

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とにかくまずはトップへということで、

がらんとした社務所前を抜けていくと、

またまた長い石段…

これをどうにかやっつけ、再び門をくぐり、

ほんとの最後の階段を登り詰めて、山頂にある愛宕神社に到着しました。

時刻は16:30。

予定していたデッドラインの15分前にどうにか来れました。

通常3時間かかる道のりを1時間20分で来たので、我ながら頑張りましたが

ちょっと無茶なプランでした…

せっかく頑張ってきたので、ちゃんとお参りを済ませます。


社務所の広場は残り雪まじり

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↓ラスト!!!

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愛宕神社

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↓山頂の気温は2度

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↓さらば

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もうハンガー手前だったので、

お参りを済ませたらすぐに広場まで降りて、

買ってきた赤飯おにぎりとスティックケーキにありつく。

広々とした山上にはまだ若干の雪が残っていて、ひんやりとしています。

眺望はというとあまり期待したものではなく、

高杉の間からはるか眼下に都の様子がうかがえる程度です。

それにしても六甲と同じくらいの標高なのに、

六甲から見る阪神間より、愛宕から見る京都はずっとずっと小さく見え、

かなり高いところのように感じられました。


雪だるま

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↓山頂からの眺め。なかなか高く感じます

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さて、時刻はすでに16:38。

日没が迫る上に、用事に遅刻しないためにはギリギリのラインだったので

滞在わずか10分足らずですが、すぐに下山を開始します。

トントコトントコと駆け降りるような形で、黙々と下る。

最後、10/40くらいで、複数のトレイルランナーに追いついたのだが、

プチバトルみたいになったので、本気出して千切り、

せっかくペースが上がったので、

そのままトレランに切り替えてダッシュで下り降りました。

鳥居の所で17:29なので、1時間かからずに無事下山。


↓無事下山!

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山からは無事下りれましたが、

ここから嵐山駅まで行かねばならないので

降りたところの自販機でお茶を買って

一気飲みしたらすぐにリスタート。

猿橋を渡って、清滝トンネルまでの急こう配を登っていると、

坂の上の方で、年配の女性の方、

身なりからすると地元の住民と思われる人が、

慌てた感じで走って横切るのが見えた。

こんなところで急を要して走る人がいるのはなぜ?と思って、

ひょっとしてひょっとして、バスがあるのかもしれないと思って

そこまでダッシュで坂を50mほど駆け上がってみると、

ビンゴ!!!

なんとバスが今まさに出発しようとしているところで、

手を上げて運転手さんに合図をして、ドアを開けてもらって、

どうにか滑り込みました。

元々、バスなんてないと思っていて調べもせず、

嵐山まで登って降りてあと1時間は歩かないといけないと思っていたので

本当にラッキーでした。

あの女の人が目の前で走ってくれてなければ、

気づかなかったので本当ありがたい。

ということで、17:34のバスに乗り込みました。


↓奇跡的にバスに間に合う

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バスは20分ほどでJR駅の最寄りのバス停まで来たのですが

あいにく、万札しか持っておらず、両替もできず、

どうしようと困っていたら、運転手さんが

「今日は大丈夫です。次利用した際に払ってください」とありがたいお言葉(涙)

あるだけの小銭(といっても60円)を入れて、お礼を言って下車しました。

注ぎ、バスを利用した時は必ず、お返しします。

ということで、無事に4時間の山行を終え、

18時ごろの京都行の電車に乗り込みました。

いや〜疲れた。


↓山行ルート

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<山行記録>

13:40阪急嵐山駅⇒13:45渡月橋⇒13:55嵐山公園亀山地区展望台(1/3)⇒

14:13小倉山14:15⇒14:39六丁峠⇒14:49落合⇒15:07渡猿橋

15:10鳥居⇒15:23一文字屋跡(20丁目)⇒15:34ふかや跡(25丁目)⇒

15:48⇒水口屋跡(30丁目)⇒16:07水尾分かれ⇒

16:14ガンバリ坂(44丁目)⇒16:22黒門⇒16:26愛宕神社社務所

16:30愛宕山16:38⇒16:41愛宕神社社務所⇒17:29鳥居⇒17:34清滝バス停

2017-03-01

地獄谷から八幡谷

日曜日。

コンディション最悪で昼まで寝る。

無気力なまま昼を過ぎ、

このままではいかんと無理やり家を出て、

夕暮れ迫る六甲に分け入る。

時刻はすでに16時になろうとしているが、全然かまわない。

山に入れば何者でもなく、そこらの木や石と同じ存在になれる。

今はそれがどうしても必要。

高座の滝の先から珍しく芦屋地獄谷へ足を進める。


↓夕暮れに入山

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芦屋地獄谷

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土石流アラートのロープをくぐって、

早速谷底の沢を進んでいく。

この日の水勢はそれほどなく、

小滝をいくつも越えていく。


↓いざいざ

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↓沢歩き

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↓小滝をいくつも越えていきます

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↓水量は少なめ

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↓静かでよろし

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しばらくは誰にも会わず静かな山歩き。

何も聞こえず、ただ水の音と葉っぱを踏みしめる音だけ。

無心で歩く。

少し大きめな滝のところで、

前方から団体さんが直降して渋滞。

みなこんな時間から登ってくる人がいるというような感じ。

全然大丈夫です。


↓しばしウェイティング

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下山の大パーティーがいなくなると、

そこからは全く人気がなくなる。

いくつもの滝を直登したり、巻いたり、

無心で汗をかいて、ひたすら沢を遡上する。


↓ここは直登

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↓ここは左から巻きます

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↓ここは直登

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小便滝のところで、この谷筋に唯一ある堰堤にぶつかる。

一旦右手の斜面に向かってトレイルは折れていく。

そのままA〜C懸や万物相のある

ロックガーデン方面へ行ってもよかったが、

今日はひたすら日陰の谷底を黙々とさらうということをしたくて、

斜面の左手にうっすら伸びる堰堤方面へ折れる。

堰堤の向こう側の広い河原に降り、

よく目を凝らすと白テープが右手にあり、

それを頼りつつ谷筋を引き続いて進む。

いくつか細かい出合があるが、

主流を選択しながらどんどん深い谷底へと分け入る。

すでに手掛かりとなるようなテープや、踏み跡はなく、

ひたすら沢に沿って進んでいく。

周囲の山並みの位置関係は完全に頭に入っているのだが、

ここまでこの一帯の谷に潜ったことがない。

不安と同時に、迷子になっている状況にワクワク感というか、

大袈裟に言えば生きてる実感が湧いて少し元気になる。


↓堰堤に出ます

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↓まだまだ続く小滝

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↓沢のど真ん中を進む

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↓こっちで行けますよね?

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いくつもの分岐と思われるところを折れ、滝や大岩を抜け、

一か所、かなりの落差の部分を左から高巻きしていくと、

大きな谷が二手に分かれるところに、

手製の看板がぶらさげてあった。

まだまだ谷の深い位置ではあるが、

人工物があるというだけでもほっと一安心。

看板の地図を見ると、左手に行けば金鳥山、

まっすぐ行けば風吹岩。当然直進します。


↓看板が出てきて一安心

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この先は、沢も流れというより

ちょろちょろと水があるだけのようになり、

そのうち沢は広い山の斜面へと変わっていく。

おそらくこの流れのもとは横池なんだろうけど、

いったいどこから始まってるんだろうか?

斜面はおそらく風吹岩の直下に向かって斜度を増していく。

踏み跡がなく、歩きやすいところを見つけながら登っていく。

途中で何度か風吹岩で見かけたトラ猫がいて目が合う。

茂みや木の枝を使ってどんどん上がっていくと、

そのうち、白テープを発見。

白なのでかなり目視しづらく、

しかも忘れたころの間隔で付いているので、

よくよく前方に目を凝らしながら進む。

そのうち前方に見慣れたガレ岩が見えてきて、

風吹岩に出ました。

なかなか見過ごした分岐もいくつもあるので、

集中してエリアを彷徨っても面白そうだ。


↓わずかな手掛かりにブッシュを突き抜ける

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↓ようやく出口が見えてきた

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1時間弱のちょっとした冒険だったが

感覚的に結構長い時間彷徨っている状況だったように感じた。

何の音もなく、無心で、ただ目の前の岩や斜面に取り付いて

全神経を集中させて突破する、ただそれだけのことだが、

生きた心地を取り戻すのにこれほどぴったりなものはない。

無人の風吹岩で、心地よい汗をぬぐい、水分補給をしながら

夕暮れ迫る大阪平野大阪湾をぼおっと眺める。

この日はとても空気が澄んでいたのか眺望がくっきり見える。

大和葛城山の山並みが、二上山を顔として

まるで阿蘇五岳涅槃像とそっくりだと気付いた。


↓風吹岩

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大和葛城山系は涅槃像みたいだ

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時刻はすでに17時。セオリーなら、

このまま魚屋道を下って保久良さんへ向かうのだが、

せっかくの冒険が尻すぼみになるので、

どうせなら下りも使ったことのない道を行くことにする。

風吹岩からメインルートに出て登っていき、

途中から脇道に入って横池へ進む。

その脇にある小ピークへ登ってから

そのまま雌池へ下る。


↓横池

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↓小ピークより

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↓雌池

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ここから打越峠へ向かったはずなのだが、

ルートが色々ありすぎてよくわからず、

やみくもに分岐を選択して歩いていると、

何やらものすごい木組みが連なる道に出る。

七兵衛山へ向かおうか迷ったが、森が深く日差しが入らないので

徐々に真っ暗になってきた。

地図も持ってきていないし、

この日は岡本駅のある方向へおとなしく歩きます。


↓分岐

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↓すごい木組みが続く

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うっそうとした森が続き、段々薄暗くなってきました。

道はよく整備されており全く問題はないが

色々分岐が多いので逆に迷ってしまいそう。

18時には無事住宅街に脱出。

そこから岡本駅まで急な坂道を降りて山行終了。


↓木漏れ日広場

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↓分岐

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↓お地蔵さん

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↓無事下山

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↓山行ルート

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<山行記録>

15:45芦屋川駅⇒16:00高座の滝⇒16:05芦屋地獄谷入口⇒16:15小便滝16:17⇒

16:20梅谷第二砂防ダム⇒16:40金鳥山分岐⇒16:55風吹岩17:00⇒

17:10横ノ池⇒17:15横池(雌池)⇒17:25木漏れ日広場⇒

17:45八幡滝⇒17:55八幡登山口⇒18:15阪急電車岡本駅

2017-02-13

氷瀑を見に 有馬紅葉谷

土曜日。

本当は少し遠征をして久しぶりにお山と思っていたが、

大寒波が来て荒れるかもというので、やんぴ。

晴れていればどんだけ雪が積もっていてもいいけど、

少しでも荒れてホワイトアウトしてしまえば、

慣れない雪山は恐ろしい。

それに電車が止まって立ち往生もありうるのでまた次の機会にでも。

で、これだけ寒ければ、あっちはどうかなと、目的地を切り替えて、

六甲へ氷瀑を見に。


9時発の高速バスに乗って有馬まで。

道中、道の脇にさらっと雪がまぶしてある程度で、

全然雪がないからこれは肩透かしを食らったかなと、

行く前から残念モード。

10時に有馬に到着し、早速スタート。

六甲有馬ロープウェイの駅の所からの紅葉谷道は、

途中崩落個所があり、通行止めになっています。

魚屋道から炭屋道経由で迂回が必要です。


六甲有馬ロープウェイ

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↓紅葉谷道は通行止め

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癒しの森の広い河原の所まで到着しても、

雪が全然ありません…

湯槽谷峠方面との分岐くらいまでくると、

少しずつ雪が出てきて、

踏み固められてアイスバーンになっているところが出てきたので

アイゼンを装着。


↓ここでアイゼン装着

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堰堤の上をなぞって、徐々に白い世界へと入っていきます。

この一帯の山はどうも脆いのか、

台風などが来るたびにあっちこっち崩落したり、

登山道が寸断されてしまっているようで、

いたるところで見たことのない迂回路が出現します。

古い道も残ったままなので、迷路のようです。


↓う回路

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途中から紅葉谷方面へと山肌を下っていきます。

その先、滑落事故が多発していた谷筋の道の真上に、

かなり高巻きする新しい道がつけられていて、

そちらを進む。そこから急激に下って、

ゴルジュの入り口付近に到着。


↓ゴルジュを抜けます

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ゴルジュを抜けると、目的地の七曲滝です。

3年前の同じころに来た時と比べても、

雪も氷の付き方もほとんど育っていませんねえ。

まあ、角度によってはそれなりに見せることはできますが、

やはりちょっとボリューム不足は否めません。


↓七曲滝

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↓まだまだ氷の付き方が弱いが

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↓3年前の様子

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↓記念撮影

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色々な角度から撮影を済ませて戻ります。

ゴルジュを抜けて、その先の別の谷筋へ入り、

クモ滝を目指します。


↓ゴルジュを戻る

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↓いざクモ滝へ

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七曲滝と違ってこちらへはほとんど人が入ってこないので、

踏み跡もなく、静かに谷歩き。

こちらも3年前と比べて雪の量が少ないため、

連続する小さな滝の段差を乗り越えるのに難儀します。


↓こちらは結構凍り付いている

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途中の滝で面白いものを発見。

見事な飛沫着氷。

これは滝の飛沫がそのまま滴の形で凍りついたもので、

1つ1つまるで宝石の方にきらきらと美しい。

雪深かったらきっと雪に埋もれて見れなかったので、

それはそれでラッキーだったかもしれません。

しばし見惚れて撮影に没頭。


↓飛沫着氷

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↓びっしり

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↓自然の造形は美しい

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↓宝石のようであり

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↓蛙の卵のようであり

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谷のドンツキまでたどり着くと、

そこに高い高いクモ滝が勢いよく流れています。

こちらも全然凍りつきが悪いですねえ。

3年前はここから無茶をして、

巻き道ルートを見誤って危うく遭難・滑落の目に遭いましたが

あのころは経験がまだ浅かったですね。

今日は大丈夫か???


↓クモ滝

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ここで前回はそのまま左手の壁を直登するという

無茶をしましたが、

滝壺の手前にしっかりロープと看板を発見しました。

それに従って急登を登っていきます。

なかなかに難儀な道で、先ほど歩いてきた谷の真上の壁を

細く細くへばりつくように進みます。

大きな筋を抜けるところは相当に高度感もあり、

しかもポロポロと岩が谷へ転がっていくし危険。

どうにか1つ目の筋は抜けましたが、

次の筋が超キケン。

この筋の先に道は確認できるのですが

筋の中央部分は、足場が、

片足のつま先しか乗らない程度の所があり、

ヨコバイで何度かトライしましたが、

無理をしたら確実に滑落します。

ここもポロポロ岩が崩れて転がっているので、

ひょっとしたら元あった細道がさらに崩れてしまったのかもしれません。

もっと雪があれば、それを足場に進めたかもしれませんが

この感じでは足を滑らせるだけ結局ここで引き返しました。

実は後で知ったのですが、

こことは別に、もう一つ高巻きする道があったようで

このルートはすでに廃道になっていたようです。

それを知らず後から来た団体さんに道の様子を尋ねられて、

あそこは難しすぎますと

誤った情報を教えてしまいました…すみません!

やはり2回目もうまく巻けませんでした…


↓ルート発見

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↓ここはさすがに危険すぎて撤退

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ひとまず七曲滝方面へ戻り、

高巻きの道で紅葉谷道へと戻ろうと、

ロープ場に差し掛かると前方からおばちゃんがダラダラ降りてくる。

えらいダラダラしているが、安全第一だからと待っていると、

おばちゃんが声をかけてきて

「あんたアイゼンしてんの?うちはなくても大丈夫やったわ」と

意味不明のドヤ顔。

アホかと。

アイゼンしてへんから、こんなしょーもないところで

ダラダラ渋滞作ってんやろうが。

山行、それも雪山はただでさえ自己責任の世界やのに、

万一の準備もせんと、なにを自慢げに言っているのか。

そんなんで滑落でもされたら本当にたくさんの迷惑をかけるというのに。

こういう人の迷惑を考えない連中が、面白半分で山に来るなよ。

六甲とか富士山とか、なまじ気軽に入ってこれる山ほど、

こういう迷惑な年寄が正直多いです。

て言うか、自分が遅いせいで長々と人を待たせて、

道を譲ってもらってるんやから、

普通そこは「ありがとう」ちゃうんか。


紅葉谷道へ戻って、そこから百間滝方面へと登り返す。

道の分岐の先にある入り口からぐぐぐっと下って、

さっきの七曲滝の上部へ到着。

なかなかの高度感でした。


↓戻ってからの裏道

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↓七曲滝上部

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再び引き返して、今度は百間滝への激下り。

時間的にもハイカーが結構増えてきて、行き違いも頻繁に。

谷まで下りきって、ダイナミックな百間滝に到着。

ここはさらに凍り付きが悪かったです。


↓百間滝

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そこから白石谷へダイレクトに続く谷を進みます。

みな紅葉谷道へ登り返す人ばかりで

ここはほとんど人の往来がありませんでした。

1つ目の関門のロープ場はすんなり。


↓第1の関門

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その先、しばらく進むと1人のハイカーさんが立ち往生。

「これどうしましょう?」と話しかけられて見ると、

ハイライト区間であるゴルジュが険しい。

もっと雪が吹き溜っていれば、足掛かりにできるのだが

この日はたっぷりの水量があって、

どう見ても膝下くらいまでは浸かってしまう。

とはいえ、難所はここだけだし、

最悪有馬で足湯にでも浸かれば問題ないので、強行突破します。

深みの部分も、対岸付近では砂が溜っているので、

無理やりジャンプして、

浸かるのも足首くらいまででなんとか。

それを見て、ハイカーさんもジャンプして、難所を切り抜けました。


↓最難関のゴルジュ

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その先谷を折れると、のどかな河原が広がっていて、

たくさんのハイカーがランチタイム。

目の前に流れる白石滝も凍り付いていませんでした。


↓白石滝

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そのまま氷瀑めぐりを終了して、有馬へ。

途中の炭屋道の登り返しがしんどかった…

3時間ほどの氷瀑体験でしたが、

ひさびさの山行はちと疲れました。

2017-01-12

2016年総括

年末年始の充実に遅くなりましたが、

新春恒例の前年総括のお時間です。


2016年最大のトピックスと言えば、

なんといっても次女の誕生。

生まれた時から少し大きめでしたが、

以降も、こちらの予測をはるかに上回るハイペースで成長し、

あっという間に寝返り、ハイハイ、つかまり立ち、伝え歩きをし、

髪の毛は切らないと目に入るほどで、

歯もあっという間に生えてきました。

愛想もよく表情豊かで、体力がゼロになるぎりぎりまで

面白いことを求め彷徨う姿に、

きっと将来おもろい人間になるだろうなと期待が持てます。


そして長女は、小学校の生活にもすっかりなじみ、

また妹が生まれたことで新たな責任感が芽生えて、

ずいぶん成長しました。

今彼女の世界をもっともっと広げられる経験の場を与えてあげようと、

色々な場所へ連れ出したり、色々な人と関われるようにしましたが、

ちょっと照れ屋で馬鹿マジメな彼女なりに、

とても興味を持って面白がってくれていたようで、

こちらもどういう風に転がっていくのか楽しみです。

リザルトを見ても、かなり遊びに付き合ってくれていて

よき相棒に成長しました。

さあて、いつまで一緒に遊んでくれるかしらん?


そうやって家庭のウエイトが大きくなるなかでも、

しっかり遊びました。

いやもう、奥さんがエライんですけども。

奥さんに感謝!!!

山の方は今年はハイライトと言えるハイライトが

あったようななかったような感じで、

もう少しやれたかなというのが実感。

冬場は低山のロングコースを重点的に歩き、体力十分でしたが

4月の野球で手首をやってしまいそれが序盤に大きく響きました。

またピーク時の9月はイベント優先だったので、

意外と遠征の機会がありませんでした。

終盤は少し自転車復帰の兆しが芽生えてきましたが、

やっぱりプライオリティは山の方が断然上だと再確認した次第。

でも合間合間に、面白いスポットを目指したり、

超ロングライドもやっていければいいかな。


あとは2年前から再開した音楽活動。

今年はオリジナル楽曲の制作ではなく、

死ぬまでに弾けるようになりたい曲をひたすら練習して、

ギタースキルを向上させるというのを目標にしてきましたが、

これも骨折でずいぶん停滞してしまいました。

でも、音楽イベントに出たり、ライブにも精力的に行ったり、

たくさんのことを吸収できたり、

音楽のチカラを再確認できた充実の年でした。

15年ぶりにニューギターも購入して、こちらもやる気十分。

またぼちぼちオリジナル制作にも励みたいなと思います。


ということで、「山」「自転車」「音楽」を

個人的な三本柱に頑張っていこうと思います。

さてさて前置きはこのくらいにしてリザルト一覧を。


【年間スケジュール2016】

■1月

 ▲黒岩元旦詣で

 ▲各務原アルプス

 ◎京都ポタ

 ◎子連れツーリング 舞洲上陸

■2月

 ▲子連れハイク 黒岩尾根〜六甲最高峰〜有馬

■3月

 ◎子連れツーリング 大阪名所めぐり(京セラドーム・天保山)

 ▲子連れハイク 紀泉アルプス 山中渓〜霊山峰〜六十谷

 ▲大文字山ハイク

■4月

 ◎子連れツーリング 回転木馬

 ◎子連れツーリング 大阪空港千里堤防(L32エンド)

 ▲ポンポン山

■5月

 ▲子連れハイク 蓬莱山

 ◎子連れツーリング 枚方凍氷

 ▲箱根外輪山一周トレイル

■6月

 ▲子連れハイク 黒岩詣で

■7月

 ▲子連れハイク 中山連山

 ▲秘境 大杉谷

 ▲伊吹山ナイトハイク

■8月

 ▲前穂〜奥穂 縦走

 ▲子連れハイク 蝶ヶ岳

■9月

 ▲八ヶ岳 阿弥陀岳〜赤岳〜横岳〜硫黄岳

■10月

 ▲ちょいと豪円山

 ▲笠ヶ岳

 ◎子連れツーリング なみはや大橋&三本松めがね橋

■11月

 ▲スノーホワイト白山

 ◎ROAD TO 和歌山小川ハウス

■12月

 ◎ギターを買いに美濃ライド

 ◎立木音楽堂ライド

 ◎竹川さん参り&アワ1

 ◎走り納め舞洲

 ▲登り納め 子連れハイク 荒地山


◆2016年年間走行距離:1007.7km

◆通算TOTAL:45285.26km


↓新春の黒岩

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↓各務原アルプス縦走(写真はラストの坂祝の町並み)

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↓子連れツーリング 初めての舞洲へ

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↓1.17ウォーキング

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↓子連れハイク 薄雪の六甲

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↓子連れハイク 紀南アルプス

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↓子連れツーリング 大阪湾ツアー

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↓大文字山

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↓子連れツーリング 大阪空港

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↓ポンポン山

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↓子連れハイク 蓬莱山

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↓田植え

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↓子連れツーリング 枚方凍氷

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↓箱根外輪山一周トレイル(丸山付近から)

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↓子連れハイク 黒岩詣で

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↓子連れハイク 中山連山

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秘境 大杉谷

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↓大台ケ原

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↓伊吹山ナイトハイク

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↓前穂

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↓吊尾根

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↓奥穂

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↓子連れハイク 蝶ヶ岳

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↓海ほたる上陸

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↓アンサンブルズ東京

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↓マイントピア別子

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↓しまなみ海道 亀老山展望台

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↓稲刈り

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↓赤岳鉱泉

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↓八ヶ岳(赤岳)

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↓とっとりバーガーフェスタ

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↓笠ヶ岳

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↓飛騨古川

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↓子連れツーリング なみはや大橋

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↓信貴山のどか村 秋の収穫

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↓ちょいとエスケール

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↓スノーホワイト白山

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↓ヤイリギター

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↓立木音楽堂

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↓竹川ファーム参り&アワ1

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↓登り納め 子連れハイク 荒地山

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ということで、本当にまんべんなく

色々なことにチャレンジしたり顔を出したりした1年でした。

自分はとても好奇心が強い方なので、

新しいことや面白いことならなんでもやってみるのがモットー。

とはいえ、あっちこっち八方美人ですぐに飽きてしまうのではなく、

山もチャリも音楽も写真も料理も読書も映画もスポーツも

どれも当然本気です。

でもこれ以上趣味が増えてしまうと本当に困りますね…

それでは各部門賞の発表です。


<ベストマウンテン:子連れハイク 蝶ヶ岳>

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今年も登りたい山に登り、歩きたい道を歩いてきましたが、

奇跡的にほとんど雨に降られることもなく、

文字通り晴れ晴れとしたシーズンでした。

そんな中での1番は、

娘を初めて北アルプスへと連れて行った蝶ヶ岳です。

近場のお山へはちょくちょく連れ出してはいましたが、

宿泊ありで、標高2500mを越える本格的な山へ登るというのは、

本人にとってもチャレンジだったと思いますが、

常に安全やペースに気を配ったり、単独行とは全く勝手が違い、

ある意味でこちらもチャレンジでした。

幸い天候もよく、一度は生で見せてあげたかった

穂高・槍の大屏風の山並みや

雲海から出る半熟卵のような朝日を見せられることができました。

娘と感動を共有し、一生の思い出に残る時間を築けたのが

素直に嬉しかったです。


<ベストライド:アワ1>

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2014年に自転車休業を宣言して、

スポット単発以外ではほとんどロードバイクに触ることもないまま、

気づけば3年近い年月が過ぎ、

復帰の兆しもないままやってきましたが、

他の用事にかこつけて、ぼちぼちと、

チャリに乗るというリズムみたいなのが芽生え始めてきました。

最終盤にバタバタとでしたが、

100km程度のライドをいくつかこなしてきて、

復帰に当たり、本当に体力的にやれるのか、

また気分的にも楽しめるのか、ある種の賭けとして行ったのが

年末のアワ1でした。

走り的には全盛期の感覚には及びませんでしたが、

それでも海岸線を駆け抜ける爽快さとか、

ライド終盤のしんどさと楽しさが同居した感じとか、

モチベーションにつながるものを感じられたので、

来年にうまくつながっていければと思います。


<ベスト産業遺産: ヤイリギター>

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ダムや隧道などの土木、近代建築など、このところ、

巨大構造物について注目することが続いていましたが、

最近ではクラフトや醸造といった、

もう少しサイズの小さいものにも大変興味が湧いています。

それらも、長年の経験や知識によって生み出される匠の技や、

クラフトマンシップの結晶であるという点では根っこは同じだと考えています。

”手”によって生み出されるものの美しさだったり、

日本はやはり職人の国であるということをつくづく感じますね。

ということで、1位はやっぱりヤイリギターさんです。

仕上がった楽器の素晴らしさは言うまでもありませんが、

工場見学で拝見した一工程一工程の研ぎ澄まされた作業の様子を見れば

その凄さがわかります。


<ベストMUSIC:『別れのサンバ』by 長谷川きよし>


去年は音楽的な活動や参加が多かった1年で、

NO,1を決めるのがとても難しかったですが、

去年最も聴いて、練習して、まだまだたどり着けていない

この『別れのサンバ』を1位にしたいと思います。

これをどうにかこうにか、少なくともそれなりに、

あわよくばカッチョよく弾いてみたい!と頑張った1年でした。

ご本人にもお会いすることができ、生で演奏が聴けたのも、

音楽活動に大きなモチベーションとなっています。

もっと精進しなければ…。


<ベストBOOK:『書を捨てよ、町へ出よう』by 寺山修司>

書を捨てよ、町へ出よう (角川文庫)

書を捨てよ、町へ出よう (角川文庫)


2016年も、読書は低調でした。

本屋へはよく顔を出して、気になる本は購入しているのだが

なにせ読む時間がなく、どんどん蓄積してしまっている。

もはや本屋さんの棚より、自分の家の棚の方が、

まだ読んでいない面白そうな本が並んで魅力的だったりするくらい。

読まないといかんですねえ。

で、今年の一冊は、もはやバイブルに近いような存在である

寺山修司の名著『書を捨てよ、町へ出よう』。

ずっと通勤のザックに忍ばせて、ちょっと合間につまみ読みして

常にチクチクと心を刺激してました。


<ベストMOVIE:『シン・ゴジラ』by 庵野秀明>

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去年は少しばかり映画館に足を運ぶようになりました。

主には作品に惹かれてというより、

ネタ収集的な色合いが強かったけど、おおむね楽しめました。

その中では、『シン・ゴジラ』がダントツで面白かった。

観る前は、またいつもの”庵野病”になってないかと心配でしたが

なんのなんの!

持ち味は十分に発揮しながら、

見事なエンターテインメントぶりを発揮していましたし、

従来のゴジラ観もいい意味で裏切っているところもあって、

よかったと思います。

東京五輪問題や、トランプ政権の誕生など、

全世界的にあらゆる分野で、

既存の価値観や秩序がスクラップされ、

新たな時代がビルドされるという時代の変わり目の年に、

新たなゴジラが生まれたというのはなにか因果を感じざるを得ません。


<ベストドラマ:『トットてれび』>

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去年は、テレビドラマは大豊作の年だったんじゃないでしょうか。

朝ドラ『とと姉ちゃん』『べっぴんさん』もよかったのですが、

ベストは土曜ドラマとして放映された『トットてれび』!

文字通り黒柳徹子さんの半生を描いたドラマですが、

これが本当に面白く、

特に徹子さん役の満島ひかりさんの憑依ぶりが素晴らしい!

他にも名だたる昭和スターが登場人物として出てくるのですが、

中村獅童さんの寅さんや、ミムラさんの向田邦子さんとか、

どの役もみんなドンピシャ。

大友さんが手がけた音楽も素晴らしい彩りでした。

しっかし、これがほぼ実話だというのに心底驚かされます。

改めて昭和ってとってもスバラシく輝いていた時代なんだなあと。

ちょうど2016年は、巨泉さんや、永六輔さんなど、

昭和を代表するスターや巨匠が次々とお亡くなりになられ、

時代の移り変わりを実感することが多かったですが、

生ける伝説としてまだまだ徹子さんには頑張ってもらいたいですね。


<ベストフットボーラー:クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)>

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今年の最優秀フットボーラーはもう文句なしにクリロナでしょう。

EURO、CL、そしてクラブワールドカップの3冠、

とくに母国ポルトガルを悲願の優勝に導いたというのが

とても大きかったように思います。

クラブや個人成績では伝説的なリザルトを残していても、

国の代表としては主要なタイトルを取れないスーパースターは多い。

アルゼンチンのメッシしかり、スウェーデンのイブラヒモビッチしかり、

イングランドのルーニーしかり。

おせじにも戦力的に十分とは言えないポルトガルを牽引しての初優勝ですから、

これはもう本人にとっても今までで一番嬉しかったことじゃないでしょうか。


<ベスト野球人:宮西尚生投手(日本ハムファイターズ)>

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”神ってる”広島カープが一世風靡をしました2016シーズンでしたが、

何より去年すごかったのは日本一に輝いた日ハムだったと思います。

序盤はソフトバンクが圧倒的な独走で、

方や日ハムは、大谷の不振と故障、中田の不振などで大きく出遅れ、

まさかまさかのどんでん返しはスゴいの一言。

特にペナント終盤、そしてCSでの

ソフトバンクとの死闘はすさまじいものでした。

陽選手のナイスキャッチなど、本当にギリギリの攻防を勝ち上がり、

大逆転でのペナント奪取。

日本シリーズでも負けが先行しましたが、

見事に軌道修正をして日本一。

これは、もう栗山監督の絶妙な指揮と、

選手への鼓舞の賜物だと思います。

しびれるような1点差ゲームが続く中で、

栗山監督がどんな時も信頼を置いてきた

中継ぎエース宮西投手の活躍と粘りがあってこそだったと思います。

西宮出身、市尼崎卒ということで、もろ地元出身の選手なので

応援しています!


<ベストドライバー:ニコ・ロズベルグ(メルセデス)>

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フジの地上波・BS放送がなくなり、

事後的にyoutubeでダイジェストを確認する程度になってしまいました

F1サーカスですが、

それでもやっぱりモータースポーツは気になる事柄の1つです。

今年のNO.1はニコで決まり!というと、

あんなの真の王者じゃないとか批判も出そうですが、

最終戦にもっともポイントを獲得したものが

チャンピオンであるというのは揺るぎない。

しかも去年まであんなに打たれ弱く、肝心なところでミスを犯す

ガラスの王子様のような印象だったのに、

今年は冷戦沈着にミッションをこなし、あらゆる雑音にも動じず、

何より最終戦のハミルトンの

これ以上ない強烈なプレッシャーにも耐え忍ぶあの強靭さ。

前年、前々年からこれほどはっきりと

成長したのがわかるドライバーは他にいません。

オーラスにまさかの引退勝ち逃げ宣言で、皆の度肝を抜いたのも流石。


<ベストグルメ:赤岳鉱泉のステーキ>

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今年も色々美味しいものをいただきましたが、

ド級のインパクトを与えたこのステーキが2016年のNO.1で間違いなし!

そもそも山小屋でこれだけゴージャスな食事にありつけるなんてという

サプライズ感だけでも群を抜いていますが、

それに加えて、この日の山行はひどい雨で、

縦走をあきらめた上に、山頂にもアタックできず、

全身ドブネズミ状態で、相当惨めな思いでいたのを、

一気にパラダイスな気分へと変えてくれたのですから!


<ベスト酒:浪乃音酒造「渡船 純米大吟醸」>

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酒場で自宅で、全国津々浦々のお酒をいただきました。

また、こだわりの酒屋さんもいくつか利用させていただいて、

一期一会のお酒に巡り合うことも多々。

そんななかで一番だったのが、

滋賀県は堅田の「浪乃音酒造」さんのお酒。

酒米が、渡船という山田錦のお父さんに当たる滋賀県独自のお米で、

ちょっと個性的なのですが、クセになる味わいがたまりませんでした。


<ベスト酒場:ニコノトナリ>

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去年もたくさんの酒場にお邪魔しましたが、

最も居心地がよかったのが南森町にある「ニコノトナリ」さん。

情勢だけで切り盛りしている小さな立ち飲み屋さんですが、

大きな木のテーブルをぐるっと囲んで、

肩を寄せながらおいしい地酒にありつけます。

料理もすごくおいしくて、お気に入りのお店。


<ベスト麺:ティーパンのから高ラーメン

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会社の近所がラーメン激戦区となり、

多種多様なジャンルのラーメンが乱立しています。

逆に、普通の定食が食べられるようなところが少なく、

お昼のラーメン率がとても高くなっています…

そんななかでの去年の1位は、

どこぞの専門店や人気店ではなく、

南方にあるフツーの中華料理屋さん「ティーパン」のから高ラーメン

本当にフツーのラーメンですが、

2めぐりして原点に戻ってきたというか、

あれこれこねくり回して、格好つけたものではなく、

素朴が一番だなあという実感。


<ベストカレー:サッチェーズカレー 鯖と青唐辛子のカレー>

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ここ数年、大阪は全国屈指のスパイスカレー激戦区と化していますが

乱立することですでに淘汰が始まっています。

やはり、なにか刺さるもの、記憶に残る個性がないと生き残れません。

去年食べた一皿の中で一番強烈に印象に残ったのが、

中崎町にある「サッチェーズカレー」さんの日替わりメニューだった

鯖と青唐辛子のカレーです。

鯖を使ったカレーというのも珍しいですが、

スパイスと魚のうま味、そしてジンジャーの効かせ方が絶妙でした。

食後のチャイも超スパイシーでおいしく、また行ってみたいと思います。


<ベストイベント:アンサンブルズ東京

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”本業”の「山」「音楽」「チャリ」以外にも、

色々なジャンルのイベントや体験ものをしましたねえ。

興味がある分野、おもしろアンテナにひっかかったものは、

とりあえずやってみました。

世の中まだまだ知らないことばかりで、学ぶことばかりでした。

去年一番の思い出は、やはり何と言っても

9月の「アンサンブルズ東京」しかないでしょう!

まさか、いしいしんじさんと一緒に紡ぎたしたコトバを、

大友さんのギターと、原田郁子ちゃんのピアノに乗せて、

一緒の舞台で歌えるなんて!

しかも目の間に大観衆がいて、

その先にはライトアップに輝く赤レンガの東京駅!

今までは正直ただの通過点でしかなかった東京駅でしたが、

とても思い出に残る場となりました。

本当に何度動画を見ても、ワクワクドキドキ、感動してしまいます。

もう一生モノの思い出。

しかも娘と一緒に!

夢のような体験でした。


<ベストパーソン:原田郁子&いしいしんじ>

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同じ流れで今年のベストパーソンは、やはり、

一番大きな夢を叶えてくれた原田郁子ちゃんといしいしんじさん!

自分にとっても大好きなお二人だし、

長女にとってはピアノを始めるきっかけとなった”鼻血のお姉さん”。

お会いするだけでも光栄なことなのに、

一緒に曲をこしらえて、一緒に舞台に上がって、歌って踊って…

もう素敵すぎます!

ありがとう!ありがとう!


ということで、2016年もたくさんの人たちと出会いました。

憧れだった人、夢や勇気を与えてくれた人、

新しい楽しさを教えてくれた人、

素晴らしい出会いばかりでした。

全てが今までやってきたことの延長上に生まれた出会いであり、

それがまた新たな世界へと繋がっていくような気がします。


↓カンザス・シティ・バンド

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↓バーガーサミット

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↓濱口祐自アニキ

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↓野宮真貴嬢

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↓イシバ先生

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↓さかざきちはるさん

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↓郁子ちゃん

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↓大友良英さん

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↓いしいしんじさん

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↓穂村弘さん&ブックストアの中川さん

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↓松本隆さん

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↓類さん

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↓キヨピー

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↓Aimerさん

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↓モン!

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よく、特別な人と出会って特別な体験をして

羨ましいなあ、すごいなあと言われます。

でも自分は特別な人間でもないし、

特別なことをしているつもりはありません。

ただ、興味や可能性の領域を自分から囲い込んで限定するのではなく、

何でもやってみようという”好奇心”を絶やさないこと。

そして、興味の芽生えた分野に対してきちんと”アンテナ”を張ること、

そして、やってみたいとか、会ってみたいという気持ちや考えを、

頭の中だけで終わらせるのではなく、きちんと”実践”に移すこと、

そのことだけだと思います。

でもそれって、仕事でも遊びでも学問でも何でもそうですが、

ものすごく基本的なことだと思います。

他に人生を転がすエネルギー源を自分は知りません。

もちろん、常にそのスイッチをオンにし続けるというのは、

体力のいることであることは間違いありません。

そして、もちろん、自分自身ではどうしようもない事柄や状況というものはあります。

不利な状況や、越えられぬ限界というものが現実として立ちはだかったとしても、

それを前提として、自分のやれること、楽しめることを見つけ出せるかどうか、

結果がどうであれ、それを追求して悪あがきすることだけでもいいじゃないか!!

他人や世間がよくしてくれるという”他力”を期待して待っていても、

結果的に得られるものより、失うものの方が多いこともある。

結局、自分の人生を豊かにする、面白くするのは自分自身しかいません。

そのことを最近特に感じるようになりました。

それはここ数年で出会ってきた人生のお手本となる人たちから学んだことです。

そして、彼らは皆一様に”面白い”。


今年もまた、面白いことはトコトンやってみようの精神で進んでいきたいと思います。

2016-12-29

2016走り納め

水曜日の晩に、今年の走り納め。

毎年最後を〆るのは舞洲と決めているが、

今年はちょっと趣向を変えてナイトラン。

せっかくなので三脚を担いで夜景撮影を。


晩御飯を食べた後に出動。

寒空の中、いつものルートを走らせる。

福島を抜けて、土佐堀通りへ出て、

中之島漁港をかすめて、まずは天保山の中央突堤。

ここからの夜景を取ろうと思ったのだが、

南港ふ頭は明かりがすでに落ちてしまっていました。


↓天保山

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↓夢洲

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↓南港

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そこからちょっとだけ海遊館へ寄ってみると、

イルミネーションがあったので撮影。

1,2枚とったところで、バーンと電気が落ちてしまいました。

ぎりぎりセーフ。


↓海遊館

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天保山からは裏道を伝って、

めぼしい撮影スポットを探しながら。

いくつかポイントを見つけて、

三脚セットしながら撮影をしていると思ったより時間がかかります。


↓天保山ループ

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↓夜の麒麟

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そのまま道を戻って、

九条の安治川トンネルをくぐります。

裏道を伝って、閉演間際のユニバを通過。

そこから櫻島埠頭で撮影ポイントを探しましたが、

あまりいいところがなかった。

舞洲大橋を渡って舞洲へ。

さすがにほかにローディーはいません。


↓今年最後の安治川トンネル

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↓舞洲大橋

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この日は結構風があったせいか、非常に空気が澄んで

大阪湾の向こうにくっきり六甲が見えます。

公園のトップまでのぼり、いつもの場所で一枚。


大阪湾から見る六甲

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↓舞洲にて

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後はいつもの淀川左岸をひた走って帰宅。

この道、便利だけど高速道路建設が進むだろうから、

いつまで使えるか心配だなあ。

ということで年内最後のライドでした。

一応、先月目標設定した年間1000kmはささやかながらに達成。

来年はもうちょっと自転車の出番が増えるかな。


走行距離:42.3km

TOTAL:1007.7km