fakecygpty と irb - armbrust の日記

fakecygpty って、実は何なのか良く分かってません・・・。

Windows の場合、こいつを入れておかないと
zsh 等に C-c C-c (interrupt) なんかが渡せない・・・
と思っておけば良いのでしょうか？

ということで、下記のページなどをポツポツと読ませていただいてました。

・Windows で Emacs 内部 shell をストレスなく動かす = Cygwin + sshd + XMing + VMWare + Ubuntu + Emacs + Tramp + shell-mode - camlspotter’s blog

・2010-08-30

・NTEmacs スレッド 3 (２ちゃん)

・Emacs 上で快適に Bash や Zsh を利用する設定 : 紹介マニア

で・・・、
f_zsh と同じように f_ruby を作れば irb でも C-c C-c が使えるようになるかなぁ？
と疑問に思いまして、↓ のようにして試しているところです。

.emacs:

;; ssh の関数 の実装を流用して乗っ取る
(defadvice comint-interrupt-subjob (around ad-comint-interrupt-subjob activate)
  (process-send-string nil "\C-c"))

;; shell 設定
(setq explicit-shell-file-name "f_zsh")
(setq shell-file-name "zsh") ; これは f_ にしてはいけない
(setq shell-command-switch "-c")

;; ruby 設定
：
(setq ruby-program-name "f_ruby /usr/bin/irb --inf-ruby-mode")
：

とりあえず、irb でも C-c C-c で止まるようにはなりました。
何か別の不都合が出そうな気もしていますけど。