kyoto.pyハンズオン参加してきた

なんか関西圏のPython関連の勉強会にいろいろ出てたらチューターの指名を頂いたので、Pythonにおけるテスト駆動開発について話してきました。

今回のハンズオンでは他に

がありました。正直チューターやらずにPyramidのハンズオン参加したかった。


TDDとPythonのテストモジュール(doctest, unittest)どっち重点的にやるかっていうのは最後まで悩んだんですが、
Pythonのテストモジュールが重点的になってしまって、TDDの内容もgdgdになってしまいどっちかにすべきだったかなあと反省しています。
私としてはdoctestとunittestをどう連携させてうまく使うかというのを説明したったのですが、上手く伝わったかどうかは非常に不安。
ここで使った資料については後日公開します。


あとLTやりましたがあまりにも突発なため資料とかが用意できず。
内容はRubyのテスティングフレームワークの充実っぷりは以前から嫉妬するほど羨ましかったので、探したらletuceというcucumberライクなBDDフレームワークがあって日本語が使えるようにしましたよと宣伝してきました。

他の参加者のレポート

kyoto.py Pythonハンズオン開催しました - 何気に大変
PyOpenCLハンズオン報告 - likr’s labo

追記:資料公開

資料以下に公開しました。
忘れていて遅れました。すみません。

http://aroma_black.bitbucket.org/kyotopy201109/