ソウルパワーサミット2009
2008年9月20日に続き、今年もソウルパワーサミット2009に参加。今年は日本武道館での開催でした。事前に予習していったつもりだけど、さすが濃いソウルイベントだけあって分からない曲がほとんど(汗)なので、印象に残っていることをざっと記載しようと思います。
まずは出演順を。
THE☆FUNKS
Skoop On Somebody
ZOOCO
藤井フミヤ
ゴスペラーズ
鈴木雅之
バブルガム・ブラザーズ
THE☆FUNKSはやっぱり歌詞が面白い!特に二曲目の「Break out=無礼講」にした歌は原曲知ってるだけに笑ってしまいました。この曲はスウィング・アウト・シスターが歌っているので知ってるけど、原曲って別の人が歌ってるのかなぁ?
Skoop On SomebodyはKO-ICHIROさんのジャジーなピアノテクニック、そしてTAKEさんのパフォーマンスがセクシー!新ためてTAKEさんって表現力豊かなボーカリストなんだなと思いました。映画タイアップの主題歌なんかも歌ってくれましたね。
ZOOCOは数少ない女性陣。華奢な体なのに、どこからあの歌声が!!村上涙香とのコラボもよかったです。
藤井フミヤさんは何だかんだ言って、生で観るの初めてかも。チェッカーズ時代をあまり知らない私ですが、歳をとったイメージがなく若々しい印象です。あと思ったのが、フミヤさんって足の動きがすごい!あまりにも滑らかに動くので、スケート靴はいてるのかと思っちゃいましたよ(笑)マイクスタンドを足で倒して起こす技すごい!ゴスペラーズとのアカペラコラボも勢いがありました。
ゴスペラーズは他のアーティストに比べて曲数多かったような?新曲もやってくれたし、やはり忌野清志郎追悼の意を込めたスローバラードは鬼気迫る迫力がありました。
マーチンさんは相変わらず濃い‥(爆)自らをラブソングの帝王と称しお客さんをあおったり、柳ジョージさんとのコラボなんかもありました。
バブルガム・ブラザーズはMCが面白い!どうせお前ら知ってる曲は一つしかねぇだろって開き直っちゃってるところがツボでした。やっぱり本家WON'T BE LONGはいいですね!
アンコールにはマイケルジャクソンのメドレーなんかもあり、盛りだくさん!また来年も足を運びたいイベントです☆