みかんのオーレ「ちゅう」


昨日アップしたアイスバーとの姉妹商品
ヨーグルト風味なのでちょうどカルピスオレンジのような感じ
みかんを使っているだけにもう少し柔らかな風味で適度な甘みとサッパリ感がナカナカによろしい
500mlPETボトルのみの販売だが3本パックを買うとオリジナル“エコ・ボールペン”がついてくる…と云うシクミになっている
未晒しパルプを固めた筒状ボディーで出来ておりプラスティック製品に比べて持った感じも優しいし、手にアセをかきやすいボクには都合の良いオマケなのであった
ただボールペンのリフィル交換は不可というところが「ホントにエコなの?」というギモンも
まぁ難しいハナシはやめにしよう
疲れた午後には冷たくした「ちゅう」でココロに潤いを…か




K-MIX
http://www.k-mix.co.jp/


みかんのオーレ ちゅう
http://www.k-mix.co.jp/chu09/













まこたくさん
おはよーございます! 
フツーのラーメンはトッピングしか工夫が出来ませんが“つけ麺”ならナゼか「ちょっとくらいイジってもいいや」という気になれるんですよね〜(笑) 思いつきでやったにしてはイイセンいってたと思います。おっ!八王子風に玉葱みじん切ね〜♪すっかり忘れてましたよ、そのテクニック…。今度はやってみまーす(o^∀^o)
カンヅメみかんをそのまま凍らせたようなアレ…ビニール袋に入ってて…も懐かしいですよね〜

チャーシュー煮込みで濃厚化『つけ麺』

時折購入する茨城の製麺メーカー製品はドレも美味しいラーメンで、今回は“つけ麺”を試してみた。パッケージ写真には焼豚やメンマも乗っていたのでちょっとそのプランを拝借してスーパーで用足しをするのである。

焼豚は自分で作るか肉屋のオリジナルを買ってくるのが一番で「炭火なんちゃら」とか「直火仕込みウンヌン」などと如何にも美味そうな商品名を冠したものであっても大手食品メーカー製のチャーシューは全てハムと何ら変わりはない。よっぽど間に合わないトキ以外は買わないコトにしているが、ジツは今回はその覚悟をキメていた。
ところが数年振りに行ったスーパーの惣菜コーナーには“自家製香味焼叉焼”なる超ウマそーな焼豚が販売されていてボクはヨロコビ勇んでそれをカゴに入れてしまったのだな。
つけ麺のスープはそのままでも充分イケそうな旨さがあったが、ふと思いついたのは購入してきたチャーシューをそのスープに入れて少し煮込んでやればスープによりコクも出るだろうし、冷蔵庫で脂が固まってしまったチャーシューもトロリ柔らかになるに違いない…と云うコトだ。
この作戦はミゴトにハマってスープはより濃厚に変身し、ヘタなお店のものよりよっぽど美味しい“つけ麺スープ”が出来上がった。魚介ダシと豚の脂が太縮れ麺にまったり絡みつき海苔の風味が食欲を覚醒し続ける“つけ麺”に、今年の夏のスタミナ増強計画の発端を見出したような気がする。
あぁ、すっかり忘れていた…チャーシュー絶品でしたね。つけ麺の具にするより、やっぱりビールのアテにしたかったな〜







今朝の富士山
低い雲にアタマを突っ込んでます

2009.06.06. 04:24 @Mannohara, Fujinomiya-City

 加賀太きゅうりの浅漬

去年の夏だったかビールのCMで一躍有名になった“加賀太きゅうり”はナカナカその姿を拝むコトができず、市内のスーパーで発見したのはかなりアトになってからのハナシだった。

もうその時は「冷やして丸カジリしよーぜ♪」などという季節はとうに通り越してしまっていたので購入はお見送りとなり、悔しさだけが年越ししていったのである。
今年もそろそろそんなシーズンに突入し始め「アレ喰ってみたいよな〜、ほらアレ…」とイヤラシく連続発言をしていたボクに、仕方無く家人が漬物屋で半割を購入してきてくれた浅漬なのだ。
店員は帰り際に「タネを取って食べちゃダメだからね!そのまま切ればいいんだから」と助言してくれたらしいが、そんなコトは言われなくても解ってるよ、ってトコか。確かにそう言いたくなるキモチも判らなくもない。もっと水っぽく大味かと思ったが意外にフツーの胡瓜に近いお味で、コレなら漬物にしなくても生を塩モミしてかじりついてもイケそーだなぁとは思ったのね。ただ皮は若干硬めで四方タテに皮むきして漬けてあるワケはそんな理由もあるのだろう。

美味しいことには違いないが漬汁の配合の加減か塩っ気が強く、味や風味も“満足”というレベルには達していなかったせいで「やっぱりジブンで漬けたほうが美味いにキマッテるさ〜!」とつい吠えてしまったボクはその責任を全うするハメになった。
加賀太きゅうりはテに入らないがサラダ用に購入してあったフツーの胡瓜があったので早速自家製浅漬けの製造を開始する。

コンブだしをひいて冷やしておく。粉末カツヲや塩・酒・輪切り鷹の爪などテキトーに加えて浅漬け液を作った。市販の浅漬けの素も不味くはないが、ソレだと買ってきた浅漬と同じ味がしてつまらないの一言に尽きるのよ。どーせ漬けるならやっぱりねぇ…の世界なのだな。
胡瓜本体は塩ズリして洗い流し表面に細かいスリットを入れてやる。いわゆる“蛇腹胡瓜”のテクニックだ。こうすることによって味のシミ込みも早くなるし、ハリハリしながらも柔らかくクチ当りの良い漬物に仕上がる。
ソコに加え盛りつけた時に緑色の濃淡がビミョーなストライプを形成して見た目にもジツに面白いものとなるワケだ。茹でアナゴの小鉢などに添えてやるには夏らしく涼味ある風情が生まれ、たいしたテマでもないのになにか料亭にでも行って出されたかのような一品となるヨロコビもある。
あまりに美味しく一人で一本くらいは楽勝に平らげてしまうので、露地ものが安く出回った折にはこうして消費してゆくのも家計の節約に一役かって出る一品となって都合がよろしいのではなかろうか。