今から90年以上前、農民芸術論を唱えて発足した【羅須地人協会】。
有名な「下ノ畑ニ居リマス」と賢治が書いた黒板と建物が復元され
実際にあった場所ではなく、花巻農業高校内に復元されていました。
賢治の文学は一言一句克明に論評する学者様が多くいますが、
賢治が今生きていたらどうなのだろうかと、個人的には思います。
彼が伝えたかったのは、敷居の高い一言一句の隠し文学ではなく
子供にも分かる、聡明で大切な本質だったのではないでしょうか?
そんなことを沸々と感じながら、ギャラリーBunに戻りました。
朝、ここへのバスに乗る待ち時間に、
林風舎に行きました。
宮沢賢治のご子息が経営されている、落ち着くカフェでした。
[昨日の断片]171015
@artkomoto: 本日これからギャラリーBUNにおります。( ??? )
@artkomoto: 遠野 妖怪アイコンフェスティバルは、本日15日最終日です。お見逃し無く。遠野の風土に育まれた子供達のエネルギーを体感できますよ( ??? )会場 ちょボラ 遠野市中央通り5ー31 9時30分〜15時まで。問い合わせ 070ー5620ー3096 奥友まで