極薄の携帯スマホで写真や動画が撮れたり
瞬時に送信できたりなんて、一昔前は想像もできなかった。
初期の私の個展の案内状兼年賀状は、アナログ写真を糊で貼っていた。
それも露光を変えて24枚撮影して、現像焼き付けを待って確認、焼き増し。
今は便利だが、何でも出来すぎ、早すぎる気もする。
銀塩の印画紙のものは風合いがあり深さも感じる。
ただリアルに場所を必要とし、整理分類も大変。
しかし記念撮影ではなく、絵の補佐のために撮ったのだから
分類は必要だ。私は写真をなぞるような絵は描かない。
それにしても昨年6月から・・あんまり進んでいないんだよなあ。
すんません。
[昨日の断片]180816
@artkomoto: 父の肖像画は亡くなってから毎年一枚正月に描いて、母に渡してきた。でも今年は母も旅立っていたので、描けなかった。今後は正月にではなくとも、自分の最大のルーツを愛おしく、止めずに描いていきたいと願っている。… URL
