急傾斜裏地工事から10か月ほど経って

大雨のたびに心配を抱えるようになった裏地。工事完了から10か月ほど経ち、久しぶりに上を歩いた。工事とは、自宅すぐ裏の法面工事(砂防維持修繕・雑草繁茂対策)のこと。本来ここはこんなではなく、緑地化対策で、あえてコンクリートでない部分を残していた。ゆえに花も咲いていた。
毎年伸びる雑草を埼玉県指定業者で刈りに来る手間と費用を無くすためか、
窪みの草土をすべて除去し、セメント、モルタル吹付で真っ平にしてしまった。雨の水分を吸収してくれるものは無くなり、ダイレクトに雨が流れ落ちてくる。そして夏の照り返しも増えた。無機質と危険への不安が増しただけのように、私には思える。

 

二か月ぶりの小平

こだいら平和美術展の実行委員ミーティング参加で、

久しぶりに小平へ。

上水本町、鈴木町、学園東町など長く住んだ処だ。

東京都の大規模な霊園のイメージだが、

玉川上水と雑木林「水と緑の街」でもある。

小平駅を降りて・・え?

小平って「タヌキとポストだけの街」なの?

無事、募集ハガキと募集ポスターが届いていて良かった。