Artscene 芸術の風景 -アートシーン 展覧会情報

芸術、美術、展覧会の紹介をしています。

ダウン症の書道家・金澤翔子

artscene2012-03-10



NHK 「スタジオパークからこんにちは」 で紹介され話題になった。


金澤泰子 「久が原書道教室」
145-0074 東京都 大田区 東峯町29−7
 03−3753−5447
 http://www.kshouko.com



金澤翔子美術館


〒972-0163 
福島県いわき市遠野町根岸字横道71番地
TEL:0246−89−2766
FAX:0246−89−2044

http://kanazawa-shoko.jp


午前10時〜午後4時(入館 午後3時30分まで)


休館日 毎週水曜(ただし祝日の場合はその翌日)

年末・年始(12月29日〜1月1日)


観覧料 個人 800円
団体(一人につき) 600円


※ 小学生未満の方は無料。
障がい者の方は400円でご観覧いただけます。


※ 団体は20名以上。


交通案内

常磐線湯本駅」より車で20分
常磐自動車道「湯本IC」より車で15分






天使がこの世に降り立てば (ダウン症の書家・金澤翔子を育てた母の日記)

天使がこの世に降り立てば (ダウン症の書家・金澤翔子を育てた母の日記)

飛翔

飛翔


4月17日(火)〜28日(土) 金澤翔子
【会場】 クオリアジャンクション東京銀座 【TEL】03-3543-5552
  *詳細未定


5月3日(木)〜6日(日) 建長寺 金澤翔子
【会場】建長寺鎌倉市山ノ内8) 【TEL】0467-22-0981



5月16日(水)〜22日(火)  金澤翔子
【会場】 銀座三越8階ギャラリー(東京都中央区銀座4-6-16) 【TEL】03-3562-1111
16日(水) *金澤翔子揮毫



5月25日(金) 金澤翔子揮毫・金澤泰子講演会
【会場】 水戸京成百貨店茨城県水戸市泉町1丁目6番1号
【TEL】029-231-1111




6月13日(水)〜19日(火)  金澤翔子書の世界
【会場】 上野の森美術館ギャラリー(東京都台東区上野公園1-2) 【TEL】03-3833-4191




6月27日(水)〜7月3日(火)  金澤翔子
【会場】八木橋百貨店8階カトレアホール(埼玉県熊谷市仲町74) 【TEL】048-523-1111





7月1日(日)〜7月29日(日)  金澤翔子書の世界
【会場】軽井沢現代美術館(長野) 【TEL】0267-31-5141




7月20日(金) 金澤翔子揮毫・金澤泰子講演会
【会場】横浜そごう (神奈川県横浜市西区高島2-18-1.)  【TEL】045-465-2111





7月31日(火)〜8月5日(日)  金澤翔子展 書の世界
【会場】川村記念美術館 第1・第2ギャラリー(千葉県佐倉市坂戸631) 【TEL】0120-498-130



8月18日(土) 金澤翔子揮毫・金澤泰子講演会
【会場】まるひろ百貨店 (埼玉県川越市新富町2-6-1) 【TEL】049(224)1111



8月26日(日) 金澤翔子揮毫・金澤泰子講演会
【会場】ホテルニューオータニ(東京都千代田区紀尾井町4-1) 【TEL】03-3265-1111
*詳細未定


愛にはじまる―ダウン症の女流書家と母の20年

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天使の正体―ダウン症の書家・金澤翔子の物語

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L.ダヴィンチ 「アンギアーリの戦い」

レオナルド・ダヴィンチがベッキオ宮殿(イタリア、フィレンツェ)で描いた巨大壁画「アンギアーリの戦い」 
 

幻のダビンチ壁画か「証拠発見」調査チーム

 アメリカの研究者らのチームは12日、イタリア・フィレンツェにある壁画の裏側に、巨匠レオナルド・ダビンチの幻の壁画が存在する可能性を示す証拠を見つけたと発表した。

 ロイター通信などによると、研究チームはこの壁画の裏に別の壁があるとみて、亀裂に医療用内視鏡を挿入して物質を取り出したところ、ダビンチが「モナリザ」で使用したものと同じ黒色の顔料が見つかったという。



ダビンチの「失われた大作」現存か、壁画の裏に痕跡発見


ルネサンス期を代表するイタリア人画家レオナルド・ダビンチがフィレンツェのベッキオ宮殿で描いた巨大壁画「アンギアーリの戦い」が、別の壁画の裏側に残されている可能性が出てきた。美術研究家らが小型カメラなどを使って調査した結果、明らかになった。



問題の壁画は、1440年にフィレンツェ共和国軍がミラノ公国軍を破った戦いを題材にしたもので、16世紀初頭にフィレンツェの有力者がダビンチに依頼し、1年後に制作が断念された。理由はダビンチが取り入れた実験的な技法が失敗に終わったためとされているが、制作前に描かれたスケッチや他の芸術家による壁画の模写は今も残されている。




それから50年余り後に、壁画があったベッキオ宮殿の大会議室が改修された際、画家ジョルジョ・バザーリが新たな壁を設置し、壁画「マルチャーノの戦い」を制作。これにより、ダビンチの作品は姿を消した。



ナショナルジオグラフィック協会(NGS)などが行う調査では、バザーリの壁画を支える外壁にできた割れ目から医療用の内視鏡カメラなどを挿入。中にある物質を採取したところ、黒い顔料が「モナリザ」に使用されたものと同じ成分であることが分かった。



ただ、一部の美術史家は、ダビンチの壁画はバザーリが壁画を制作する前にほとんど損なわれていたはずだとし、今回の調査結果を懐疑的に見る。NGSのテリー・ガルシア副会長は、さらなる調査についてはイタリア文化省の決定次第だと語った。