昨日で文化祭用のホラー系統の絵が完成しました。
これがそうです↓

初めは他の人が人間に近い状態のものを描いていましたので、それと差別化を出す為に悪魔か半魚人の絵にしようかと思いました。
ですが中々良いものが思い付かず、ピエロにする事にしました。
これにした理由ですが、ピエロは人間ですが完全に人間には見えず、何となく異質な感じが漂っています。
しかしだからと言って、完全に化け物の姿に見えるかと言いますと、そうではありません。
この中性的な感じが良いと思いました。
やはり人間にとって、一番怖いものは人間ですから…。
でも、それでは他のみんなと同じになってしまうしね。
参考にしたのは、「キラークラウン(殺人ピエロ)」として有名な、ジョン・ウェイン・ゲイシーが扮したピエロと、それを元にした「IT(イット)」(1990)に登場するペニーワイズ、そしてこの絵のピエロです。
この絵を観た時に、後輩達が「ピエロって、なんか怖いっすよね」と言ってました。
日本でもピエロを怖いと思う人って、いるもんだな…。
ちなみに母親は、この絵を観た時「○○(僕の本名)の絵って、なんか怖くないよね」と言ってました。
怖くしてやろうという気持ちで描いたのですが…。




それと今日は文化祭で使うカツラを買ってきました。
本当はフランケンシュタインの怪物にする予定だったのですが、肝心のマスクが入手出来ず、家に般若の面があった事から、もうそっちの方向でいく事にしました。
他にもキツネやカラス天狗の仮面があるけど、それも使えるかもな。
とにかく安上がりですよ、安上がり(笑)。
お前は何処のロジャー・コーマンや、ラリー・ブキャナンだ(笑)!?

そして、これがそのカツラです↓




そして痛いニュースで、実写映画版の「ザ・キング・オブファイターズ」の事が紹介されていたのですが…。


草薙京





不知火舞




左からマチュアルガール・バーンシュタインバイス


えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜!?

何これぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜!?


あまりにもオリジナルとかけ離れているから、思わず笑っちゃいましたよ(笑)。
おいおい、素人の外人さんのコスプレの方が、まだオリジナルに似ているってどういう事だ(笑)!?
こいつらを見習えよ(笑)!!
しかも2010年公開の映画にしては、何だか一昔前の映画に見えるし…。
もうこの時点で、映画が衰退しつつある事を感じてしまいます。
映画=お金の無駄使いという事ですね。

画像はニコニコMUGENwiki痛いニュースからです。

という事で、今回はこれで終わりたいと思います。
ゆっくりしていってね!!!