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2010-09-30 ゴジラvsビオランテ

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どうも、最近再びゴジラにハマり始めているasabatyouです。

今日でセブンネットで購入した「ゴジラvsビオランテ」を観終わりましたので、その事について書きます。



西暦1985年ゴジラ襲撃から一夜明けた西新宿では、自衛隊が廃墟内の残留放射能を検査する一方、ゴジラの体の破片を回収する作業が行なわれていた。

同じようにアメリカのバイオメジャーもゴジラ細胞=G細胞の採取に成功するが、自衛隊に発見されて銃撃戦となる。

何とか逃げ切ったバイオメジャーではあるが、サラジア共和国のエージェントによって全員射殺され、G細胞も彼の手に渡った。

サラジアに運ばれたG細胞は、白神博士の研究室で小麦などの作物と融合させ、砂漠でも育つ植物を生む実験に使用されていた。

ところがバイオメジャーの陰謀で研究室は爆破され、白神博士はG細胞と最愛の娘・英理加を失ってしまう。

それから5年後、、三原山内において再び活動を開始したゴジラに備え、国土庁はゴジラの体内の核物質を食べるバクテリアを利用した抗核エネルギーバクテリア (ANEB) の必要性を強く認識したが、科学者の桐島は、それが核兵器を無力化する兵器にもなり、世界の均衡を崩す引き金になるのではという危惧を抱いていた。

しかし、日に日に活動を活発化させるゴジラに対抗し得るものとして、自衛隊の黒木特佐はその開発のために白神博士の協力を仰ぐ。一度は断った博士だが、G細胞を1週間貸与するのを条件に抗核エネルギーバクテリアを開発する事を承諾する。

数日後、芦ノ湖に巨大な薔薇の様な姿の怪獣が現れる。それは白神博士が娘の遺伝子を融合させた薔薇の命を救うために組み込んだG細胞の影響によって急激な成長を遂げた怪獣ビオランテであった…。



1984年ゴジラ(通称:84ゴジラ)の続編で、平成ゴジラシリーズ第2弾。

平成ゴジラシリーズは基本的にどれも好きですが、その中ではこれが一番好きだったりします。

ドラゴンクエスト」シリーズで有名な、すぎやまこういちさんが作曲した音楽も、緊張感や盛り上がりがあり、と同時に神秘的な雰囲気が漂っており、文句ありません。

ストーリーや世界観についても、バイオテクノロジーの倫理的問題を扱った物で、他の作品と比べると壮大性や、神秘性があるのも魅力だと思います。

基本的にゴジラ映画は、どれも面白かったりしますが、このような要素がある作品はなかったような気がしますので(笑)。

また本作は未使用シーンが結構あり、DVDではその殆どが観られるのですが、僕はその中では花獣タイプのビオランテが死亡した時、辺り一面に薔薇の花が咲くシーンが好きだったりします。

非常に神秘的でファンタスティックなシーンなのですが、完全にSFである本作には合わない為、カットされてしまったのでしょう。もし主役がモスラだったら、こういうシーンがあっても問題ない気がしますが(笑)。

しかしゴジラは、やっぱり良いですね。

出来が良い作品や面白い作品というのは、何度も観たくなるような魅力があると思います。

特に本作は平成シリーズ最高傑作と言っても過言ではなく、未見の方は是非観てほしいと思っています。

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1枚目は薔薇物語:MobileSamurai41:So-netブログからで、2枚目はゴジラvsビオランテ[A4判] 大森一樹監督 出演:三田村邦彦/田中好子/高橋幸治/高嶋政伸/峰岸徹/小高恵美/沢口靖子/鈴木京香 1989年製作(製作国 日本) --- 映画パンフレット専門店 - 46番館から。



スタッフ

本編

製作総指揮:田中友幸

製作:林芳信、西野一夫

原案:小林晋一郎

音楽:すぎやまこういち

ゴジラテーマ曲:伊福部昭

撮影:加藤雄大

美術:育野重一

録音:宮内一男

照明:栗木原毅

編集:池田美千子

チーフ助監督:井上英之

製作担当者:森知貴秀

特殊機械:宮川光男、鹿山和男

装置:鈴木栄二

組付:笠原良樹

装飾:田代昭男

電飾:稲畑秀男

音響効果:伊藤進一

スチール:石月美徳

製作係:福塚孝哉

プロデューサー:富山省吾

脚本、監督:大森一樹


特殊技術

特技監督:川北紘一

撮影:江口憲一

美術:大澤哲三、長沢孝

照明:斉藤薫

繰演:松本光司

ゴジラ担当造型チーフ:安丸信行

ビオランテ担当造型チーフ:品田冬樹

特殊効果:渡辺忠昭、久米攻

チーフ助監督:松本清

装置:野村安雄

スチール:中尾孝

マットペインター:山本二三 ※宣材のみクレジット

デザインワークス:西川伸司



キャスト

桐島一人:三田村邦彦

大河内明日香:田中好子

三枝未希:小高恵美

権藤吾郎:峰岸徹

黒木翔:高嶋政伸

白神英理加:沢口靖子

山地統幕議長:上田耕一

小山防衛庁長官:中田博久

大和田官房長官久我美子

竹田科学技術研究部長:佐々木勝彦

スーパーX2オペレーター:豊原功補、鈴木京香

大河内誠剛:金田龍之介

サラジアのエージェント・SSS9:マンジョット・ベディ

白神源壱郎博士:高橋幸治

デーモン小暮

斉藤由貴※ノンクレジット

伊倉一恵※ノンクレジット

大森一樹

ゴジラ薩摩剣八郎

ビオランテ:竹神昌央


動画もありますので、もし良ければどうぞ↓

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一番上はオリジナル劇場予告編で、その下は全部未使用シーンの一部です。

2本目は元祖キング・コングや、レイ・ハリーハウゼンですっかり御馴染みの、ストップモーションで撮影した物です。

モデルアニメは好きですが、あまりにも着ぐるみのゴジラと動きが違い過ぎるので、一体感がありません。

3本目はビオランテが消滅する所を、何とセルアニメで撮影した物です。

このアニメの出来は非常に出来が良くて、神秘的な雰囲気は出ていますが、ゴジラの世界観や雰囲気に合っていない気がします。


参考はゴジラvsビオランテ - Wikipedia

光を持つ者光を持つ者 2013/01/06 23:45 そういえば、この作品でストーリーの内容やバイオテクノロジーが世界にもたらす利益やその怖ろしい影響などの政治的な背景の設定がかなり練られた大人向けの要素も、本作から加えられたと聞きます。

ただ、本作でビオランテが誕生する事となったG細胞とバラの細胞に白神博士が失った愛娘である英理加の細胞を加えたとの事ですが、ネットのユーザーレビューなどを拝見させていただくと何だかこの部分だけは蛇足的な部分に感じるというコメントが多かったようですが、asabatyouさんはどのように感じられましたか?特に、最後のビオランテが天空高く飛び上がっていくシーンで、彼女の顔がドアップになるところで拍子抜けしたと否定的な見解が多数上がっていました。

ちなみに、白神英理加役の沢口靖子さんは、プロデューサーである田中友幸さんの強引なまでの推薦によってキャスティングされたそうです。僕はまだこの作品をきちんと見た事がないので(かなり小さい頃に親父がビデオ屋から借りてきたのを少しばかり見ただけ)迂闊な事は言えませんが、もしそうだとするならどうせなら、もう少しストーリーのドラマ的な部分に僅かながらに残った英理加の意識や白神博士の葛藤などを加えるなどした方がよろしかったんじゃないかと思います。

asabatyouasabatyou 2013/01/07 19:30 ビオランテが誕生したきっかけですが、僕はそんなに悪くは思っていません。
「英理加の意識や白神博士の葛藤などを加えるなどした方がよろしかったんじゃないかと思います。」それは言えてます。ビオランテは本当に怪物化しちゃって人間だった頃の意識が何もありませんでしたし、白神博士もそんなに悩んだりするシーンがなかった気がします。
まぁとにかく1度ちゃんと観た方が、語りやすいと思います。

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