舞台裏の真実―魔法先生ネギま!267時間目感想・考察―

 眠いが……以下今週のネギま



 今週のアリカ……やりたかったorz
 つーかアリカ、素足じゃなかったのかよ……。


 リカードも含めMMは真っ黒でしたってことかな? MMと完全なる世界の繋がりはどうなのだろうか。
 MMの狙いは明日菜を封印することにありそうだな。そうするとネギ襲撃の件も同じ理由だろう。
 さて、明日菜の封印が原因でオスティア崩落が始まります。明日菜が封印されることで、魔法世界の魔力が減衰したということになる。なら麻帆良の世界樹が魔力を地球上の一か所に集め、魔法世界へ供給しているのだろう。すると明日菜は魔力供給の目印といったところだろうか。では、魔力の供給を止めて何の利益になるかと考えれば、やはり世界の存亡が関わっているはずで、魔法世界は魔力が充満すればするほど不安定なものになり、自壊が早まるのだろう。魔法世界が現実世界との交流を断とうとするのは現実世界から魔力を浸入させないためかな。


 ゼクトについて。
 やはり完全なる世界と関わりのあったようであるゼクト。前回は戦死したと思われましたが、始まりの魔法使いに体を乗っ取られて(転生?)いたようです。
 どうやら2600年生きているらしい始まりの魔法使い。超同様、世界に満ちる悲劇を見続けてきたことでしょう。
 ゼクトの最後の言葉が楽しみだなあ。休載後の再来週、ナギが人々の混乱と醜悪に対面しどのような行動をとるのか、ゲーデルが何に絶望しナギと離反するのかほんと楽しみ。


 それにしても……本来タカミチのいるべき場所にゲーデルがすっぽりはまっているのにはウケたw