アオドクロ

ゲキ×シネ「アオドクロ」を観に行ってまいりますよ。おとついは「アカドクロ」本日は「アオドクロ」。いったいどれだけドクロなんだと言われそうですがよいのです。
古田さんの捨之介は、もうどうしたらいいんだろうと思うくらい面白いカツラで*1それはそれでよいのですが、やはり染五郎さんの捨之介さんがどんだけ格好いいのかが非常に楽しみ。
今日は昼公演だし染五郎さんだし、ご婦人方が多いのかしら。私もご婦人だけど。
アカドクロの無界屋蘭兵衛役、水野美紀さんは今までの水野さんの演じられたものの中では一番好きです。
ちょっと宝塚っぽい感じがよく似合っていました。女らしい発声より低めの声の方が似合うと思いましたよ。
アオは池内博之さん。男女入れ替わることでちょっとニュアンスが変わるんだろうね。楽しみ。

そして、つくづく「朧の森に棲む鬼」を観なかった自分にパンチっ!
一生の不覚と言ってもよいでしょう。

*1:そこに注目でいいのかは不明

ターニングポイント

「髑髏城の七人」はゲキ×シネだから映像なんだけど、私の中で大きな何かを残しました。大げさではなくて。「アカドクロ」を観た夜、これからも舞台を観続けようと心に固く誓ったのです。
2年前まではお芝居とか舞台とかは全然知らなくて、たまたま出会ったNACSから演劇に興味を持ち始めて2年半。こんなにはまるとは自分でも思わなかった。そして観れば観る程、出会えたものに心動かされる毎日。
気になるモノは必ず観る!今の私の目標。

平凡な人生

ゲキ×シネの後、母親と待ち合わせて「黄色い涙」を観ようとしてあまりにの人手にすごすごと引き下がってきました。よく考えれば世間はGWでした。どちらかというと、人ごみが苦手な血族なので、平日の夜を狙うことにして今日のところは帰宅。
母親とは「有頂天ホテル」とか「UDON」も一緒に観たなー。アオドクロも興味深々で「オケピ!」や「メタルマクベス」のDVDも貸して欲しいとのこと。いいともさ、貸すとも、母さん。
黄色い涙」のサントラは時折聴いているのですが、ハマケン作曲の「平凡な人生」が私の中でリピート率ダントツなのです。今日なんてレコード会社直営で着メロをダウンロードしてしまったよ。それくらいハッピーになる1曲です。ああ、電話かかってこないかなぁ。携帯はなかなか鳴らないうえに、仕事中は常にマナーモードなので聴ける確率低し。

そういえば

「ピクトアップ」がリブロには全然ありません。先月はたくさん積んであったのに何故だ。きっとあの阿部さんのラブリーな表紙に名古屋の女子がきゅんきゅんして、買占めに走ったに違いないよ。それくらい見かけません。