旭亭だより

2018-02-23 最後の給料日

今日が、たぶん私の生涯最後の給料日になります。でも、感傷にふけることはありません。これで年金以外の収入はなくなるのだな、という現実的な思いだけです。

少しずつ生活が変わっていきます。

2018-02-22 犬の死

在りし日のモルツ

娘の飼い犬が急死しました。オスのチワワで名前はモルツ。めったに吠えることのないおとなしい犬でしたが、愛嬌はありました。人の年齢に換算すればたぶん私より若かったはずです。

金子兜太さん、大杉漣さんと好きだった人たちの訃報が続いています。生き急げという声が聞こえてきます。

2018-02-21 風呂と床屋は裏切らない

床屋に行ってきました。ウイークデイの昼間にのんびりと床屋に行けるなんて、リタイアした人間の特権ですな。

お題は私の信念です。疲れたときや悩んだとき、風呂と床屋には随分と助けてもらいました。これからもずっとお世話になることでしょう。

2018-02-20 お香を買う

銀座に出かける用事があり、それならと「鳩居堂」に寄り、お香を買ってきました。

お香といっても香炉でたく本格的なものではありません。線香です。それさえも初めての買い物で、香立ても一緒に購入しました。

立川の書店に「鳩居堂」のコーナーがあり、そこでたかれていたお香がとても気に入りました。それでいつかはとなったわけなのです。

今回買ったのは白檀の香りで、立川でたかれていたものとは違っていました。

2017-02-25 今度こそ

先週の金曜日(17日)に、ツチイナゴは旭亭のベランダから地上に生活の場を移しました。

前回フライングをしたので、発表は一週間待ってからと決めていました。その日からツチイナゴの姿は一度も見ていません。

去った日の朝、姿を確認してから出社したので悔いはありません。いつの間にかいなくなっていたのでは、ちょっとつらいけどね。

2017-02-05 初落語

下北沢の本多劇場で初落語を聞いてきました。春風亭昇太さんがプロデュースする「本多落語劇場」です。立春に初落語もありませんが。

プロデューサーご自身がなんと前座で「看板のピン」。三遊亭橘さんに繋ぎます。萬橘さんは「代書屋」でしたが、こんな「代書屋」は聞いたことがありません。

春風亭一之輔さんの「笠碁」が圧巻でした。ヘッポコ碁敵の再会の場、所作だけで見せるシーンに胸が熱くなってしまいました。また二人で碁が打てるようになって、本当によかったね。

トリは柳家三三さんで「安兵衛道場破り」。マクラなしです。浪曲では聞いたことがありましたが、落語では初めてでした。講談好きの三三さんのことですから、そちらから持ってきたのかな。

終演後の出演者全員によるトークに、なんと途中から立川談春さんが加わりました。おまけも楽しい、飛切りの落語会でした。

2017-02-04 あれ、こんなところに

ツチイナゴが意外なところから顔をのぞかせました。まだベランダにいたのです。

まあこれも何かの縁だ。銭のことは心配せずに、いつまでも逗留してってくれや。うまいものはないけどな。

2017-02-03 ツチイナゴ去る

ツチイナゴがベランダからいなくなりました。

旅立ちは暖かくなってからと思っていたので驚いています。

ともに暮らしたのは三ヶ月ほどですが、たくさんの思い出を残してくれました。ありがとう、そしてさようなら。

2017-01-28 朝型返上

四十歳の頃から朝型の生活習慣となりました。心掛けたわけではありません。夜は九時前に寝て4時前後に起きる、そんな生活を二十年以上続けてきました。

ところが、昨年の暮れあたりから夜中に目覚めるようになりました。小用のためもありますが、それだけではありません。

それから二度寝をすると、起きるのが五時過ぎになってしまうのです。生活には何の支障もないので、このままやっていくことにします。

2017-01-23 六十五歳

六十五歳になりました。

老人です。年金の手続きも済ませました。

浮き世のしがらみから解き放たれるのはまだ先のようですが、心静かな日々を送ることに憧れています。心掛け次第でなんとかなりそうな、なんて甘いかな。