旭亭だより

2016-06-19 【江刺寄席】チラシを公開いたしました

ATCメセナ事業【江刺寄席】アンコール公演のチラシが、会場となる「ささらホール」のサイトで公開されています。

実物がお手に渡るのは8月1日以降になりますので、お気の早い方はこちらでご覧ください。

 http://sasarahall.esashi.or.jp/event/atc10_1.html

2016-06-08 拡大鏡

近視で老眼です。眼鏡は遠近両用二本のみ。どちらも同じ度数です。

近視の進行はだいぶ前に止まりましたが、老眼は進んでいます。本を読むときは、眼鏡の老眼部分を使わず、はずしていました。ちょうど焦点が合っていたのです。

数ヶ月前から、辞書や地図の小さな文字を読むのがきつくなってきました。小さな活字で印刷されている、昔の文庫本も同様です。

眼鏡を作り直すのではなく、拡大鏡を買おうかと考えています。眼鏡の上に掛けるタイプが便利そうです。

どこかで試してみることにします。

2016-06-06 初めてのカー用品

机の上のスピーカーで、ハイレゾ音源だけでなくCDも聞きたくなりました。パソコンでCDを再生すればいいのですが、わざわざ起動するのが面倒です。

机から少し離れたところにCDプレイヤーがあり、こちらはオーディオテクニカのヘッドホンアンプに繋いであります。これとデジタルアンプを結べばいいのですが、どちらも端子が一組しかなく、使うためにはいちいち抜き差ししなければなりません。

パソコンを使うか、CDプレイヤーにするか。答えはすぐに出ました。CDプレイヤーです。

接続には3メートルのRCAケーブルが必要です。手持ちのものは2メートルまでで、新たに買わなければなりません。

できれば柔らかいケーブルがいいな、とネットを検索していたら、自動車用品店にそれがあるとか。カーオーディオに使うんですね。運転免許を持たない私はその手の店に入ったことがなく、独自のオーディオの世界があることを知りませんでした。

さっそく買ってきました。楽器で使っているモンスターケーブルもありましたが、他社のケーブルを選びました。

さて音は?ケーブルの違いを聞きわけられるほどの繊細な耳を、私は持っていません。

2016-06-04 机の上に再びスピーカーが

机の上

ハイレゾ音源はコルグのDACのXLR出力端子からスタックスのヘッドホンアンプに繋いで聞いています。このDACはRCA出力端子も備えています。これを使いスピーカーを鳴らすことにしました。

30年前に買ったロジャーズのスピーカー、LS3/5Aが眠っています。今少しは使えるでしょう。問題はそれを鳴らすアンプです。予備はありませんし、予算もわずかです。

掌に乗るくらいの小さな中国製のデジタルアンプを買いました。それでも出力は160Wだとか。値段も手頃でした。

古いスピーカーは気持ちよく歌っています。

(写真は右上からDAC、ヘッドホンアンプ、スピーカー、デジタルアンプです。)

2016-06-03 「そそぐ」と「すすぐ」

仕事文で「汚名をそそぐ」という決まり文句を使いました。常套句はなるべく使わないようにしているのですが、うまい表現が見つからなかったのです。

校正をして、引っかかるところがありました。「すすぐ」のタイプミスと思う人もいそうだから、そちらに変えたほうがいいのではないか。

が、私は何も迷わずに「そそぐ」とタイプしました。私の語彙では「汚名」は「そそぐ」ものなのです。「すすぐ」では結びつきがしっくりしません。結局、そのままにしました。

「そそぐ」と書くと「注ぐ」と変換する人がいるかもしれませんが、この場合は「雪ぐ」です。(この一行は蛇足です。)

2016-05-29 【江刺寄席】義士伝もあり

【江刺寄席】アンコール公演では宝井琴柑さんが赤穂義士伝を読みます。

講談といえば義士伝と、勝手な思い込みでお願いしたのですが、琴柑さんは聞き入れてくださいました。

ただ、義士伝はトリが読む演目で、本来の講談の会では二つ目はかけられないとのこと。無知故の拾いものとなりました。

琴柑さんが読むのは、討ち入り前夜の一挿話です。お楽しみに。

2016-05-17 【江刺寄席】開口一番は桂優々さんです

ATCメセナ事業【江刺寄席】アンコール公演の開口一番は桂雀々師匠のお弟子の優々さんです。

開口一番は前座が務めるものですが、桂優々さんは前座ではありません。真打制度のない上方落語には、前座がいないのです。

優々さんからポスター用にと画像ファイルが届きました。でも、それを使うことはできません。それどころか、名前すら記載されないのです。そのことを伝えると、優々さんは気持ちよく了承してくださいました。東京なら当然二つ目になっているはずですので、申しわけないという思いが消えません。

演目は上方の噺で、今まで【江刺寄席】には出ていないものをお願いいたしました。

2016-05-14 大西ユカリショー

昨日、「JIROKICHI」で大西ユカリさんを聞いてきました。

ライブハウスには、誰が出演しているのかを知らずに行くのが好きです。友人と高円寺で会うことになり、それならその前に「JIROKICHI」をチェックです。

やったー、大西ユカリショーだ。まさか東京で聞けるなんて。

開演直前に店に入りました。相席させてくれた親切な人がいて、大西さんが間近に見られました。どのくらい近かったのか。歌う彼女の、グリースの匂いがただよってきました。

実は大西さんをよく聞いたのは、現在は活動休止中の「大西ユカリと新世界」の頃でした。ですから、楽しめるのか心配でしたが、ステージが始まるとそんなことはすぐ忘れました。「喝采」や「にがい涙」、「あの鐘を鳴らすのはあなた」といった昭和歌謡もたっぷり聞けました。それに生活感あふれる大阪のおばちゃんのトーク。あっという間にアンコール曲になっていました。「カルメラ」という、若い人たちのバンドもとても素敵でした。

前日は近藤房之助さんが出演していたとのこと。やはりスケジュールは調べるべきなのでしょう。

2016-05-11 祝傘寿

今日はカーラ・ブレイさんの八十歳の誕生日です。それだけでも嬉しいのですが、ECMから新しいアルバムが発売されました。前作と同じトリオによるものです。私はハイレゾ音源で入手しました。

ベースはもちろん、パートナーでもあるスティーヴ・スワロウさん。いつもながらの歌心に溢れた演奏です。私が彼を知ったのは、まだ十代の頃でした。ジャズ雑誌『スイングジャーナル』のグラビアに、ギブソンの赤いセミアコベースを手にしたスワロウさんを見つけたのです。ジャズの世界ではやっとフェンダージャズベースが認められるようになった時代です。新鮮でした。

ブレイさんのバンドのもう一人のメンバーはサックスはアンディ・シェパードさん。ドラムレスのトリオです。

ECMの新譜にもう一枚、注目すべきトリオの作品がありました。バンマスはジャック・デジョネットさんで、なんとサックスジョン・コルトレーンさんの息子、ベースがジミー・ギャリソンさんの息子なのです。いっそドラムスもエルヴィン・ジョーンズさんの息子だったら、なんて言ったらデジョネットさんに怒られてしまうかな。こちらはまだ聞いていません。

ブレイさん、スワロウさん、デジョネットさんと、大好きな人たちが元気で演奏していることにはとても元気づけられます。


Andando El Tiempo

Andando El Tiempo

2016-05-07 働くヤギ

立川の法務局に行った帰りに、近くの空地で草を食む十数頭のヤギを見ました。

草刈り作業にヤギが利用されていることは知っていましたので、驚きはしませんでした。ただ、私が想像していた品種とは違っていました。随分と大柄なのです。それに毛も長い。角がクルッと丸まっている奴までいます。

さぞかし働き者なのだろうと思っていましたが、三分の一は寝そべっていました。すでに満腹だったのかな。それとも怠けヤギ?