旭亭だより

2007-04-18 今月は昇級月です。

江刺に来ています。


多くの会社がそうであるように、ATCも今月が昇級月です。

ATCの給与体系は楠田丘氏の賃金理論をもとにしたもので、大変シンプルです。

手当は役付手当しかありません。楠田氏の講習会で聞いた「手当は少ないほどいい」という言葉を私なりに咀嚼し、極限化してみたのです。

役付手当は残業が付かない管理職のためのものですから、ATCの給与は基本給だけとも言えます。

基本給しかありませんので、それだけで他社の手当混みの給与と同額程度としなければなりません。もちろん、残業手当と賞与は基本給をもとに計算します。


その基本給ですが、年齢給、職能給、勤続給からできています。基本的にはこれらは50歳まで毎年上がることになります。

残業手当は普通残業、普通深夜残業、法定休日残業、法定休日深夜残業に分けて計算しています。ATCは労働基準法を遵守していますので、当然のことですがサービス残業は一切させていません。


ベースアップは物価変動による賃金表の書き替えと位置づけていますので、まだ実施したことはありません。*1

今年の昇給額は6千円から1万円でした。*2

以前にも書いたことですが、ATCでは昇級のなかった年はありません。賃上げなしは経営者の怠慢以外のなにものでもありませんので、そのようなことになったら私自身がまず辞職しなければなりません。

*1ATCの設立は1999年です。

*2:中途入社は除きます。