旭亭だより

2015-10-12 【江刺寄席】ご来場ありがとうございました

満員のささらホール

【江刺寄席】千秋楽は補助椅子を出す盛況ぶりでした。それだけでなく、開演前から客席はすごい熱気に包まれていました。

出演者の方々もそれをしっかりと受け止め、大熱演が続きました。

私のMCによる抽選会はすべりっぱなしでしたが、それはそれでヒートアップした会場を冷やすのに役だったのではないかなんて、屁理屈をこねています。

お囃子も最高でした。なんと、一番太鼓を叩いたのは歌武蔵師匠。歌むいさんの笛を加え、四人で演奏する場もありました。

私の用意したアソビは、そんな社中による昭和の名人たちの出囃子でした。私は恥ずかしさを質に入れ「一丁入り」で舞台に上がり、「野崎」で抽選のお手伝いをしてくれる瓶二さんを迎えました。それぞれ、古今亭志ん生師匠と桂文楽師匠の出囃子です。

開場の前にはホールから感謝状をいただき、新聞社二社の取材も受けました。どちらも、人生最初で最後のこととなるでしょう。

あれだけのお客さまを無事お見送りでき、ほっとしております。続けて欲しいとの声もたくさん頂戴いたしました。それについては後日お答えすることにいたします。

らくこらくこ 2015/10/13 12:46 今年も楽しい江刺寄席をありがとうございました。

記事を読み、高座だけでなく下座の風景も見られたら良かったなぁと思いました。
往年の名人の出囃子は録音で聞くことがほとんどなので一丁入りと野崎を生演奏で聞くのはいいものでした。
個人的には老松も入れて欲しかったですけれど。

「千秋楽」って「つづく」もしくは「けいぞく」と読むんですよね?あれ?間違ってませんよね?
諸事情がおありでしょうが、江刺寄席開催します、の告知がでることを期待しています。

asahiteiasahitei 2015/10/13 14:54 らくこ様、ご来場ありがとうございました。

「一丁入り」は早くから決めてあったのですが、もう一曲は迷いました。ただ、「老松」は候補には上がりませんでした。
最後に残ったのは「正札附」と「野崎」。けたぐりで「正札附」に軍配が上がったのですが、物言いがつきました。暫し協議の後、歌武蔵審判部長が「ただ今の協議について説明します」と重々しくマイクを取り、「松井の打球はファウルとジャッジされましたが、行司差し違えでホームランといたします」と述べ、「野崎」の勝ちとなりました。それから八五郎出世いたします。
(いったい私は何を書いているのだろうか。それもこれも千秋楽をケイゾクと読んだ花魁のせい。えい、傾城に誠なしとは言うけれど、あやかりたいあやかりたい。あっ、ダメだ。ますますひどくなる。たぶん十年も席亭をやっていたので、座りションベンして馬鹿になっちゃったんだ。)

閑話休題。
お囃子を舞台に上げる演出は見たことがありますし、やってみたいとも思いました。でも、なかなかむずかしいのです。
長澤あやさんには来年のオファーはしてありますから……。
(待てよ。らくこ様にのせられて、オラなんだかまずいことをしゃべってるみたいだなや。)

本文にもありますように、正式なアナウンスは今少しお待ちください。

ねもっちねもっち 2015/10/16 16:46 今年も秋の風物詩、江刺寄席存分に楽しませていただきました!無事皆勤賞を継続する事ができました!来年も行く準備はできておりますので笑。江刺寄席があったから、ナポレオンズ先生と写真撮れたり絡む事ができたし、金魚さんにキスして貰う事もできたし笑。席亭様には感謝しかありません、今までホントにありがとうございました!来年も楽しみにしてます笑。

asahiteiasahitei 2015/10/17 03:38 ねもっち様、十回目のご来場ありがとうございました。
これで最後と決めておりましたので、次の準備は何もしていませんでした。まずは会場の確保から、といった状態です。
歌武蔵師匠が打上げで「お客さまが育ちましたね」とおっしゃっていました。その意味を考えております。