旭亭だより

2018-06-14 文庫本のブックカバー

書店ではカバーは付けずに本を袋に入れてもらいます。家に帰れば捨てるだけですから。読むときはそのまま。白い表紙だと気を使います。服と一緒です。でも文庫本は別です。表紙がやわなのでブックカバーをかけています。

ブックカバー文庫本に付いている応募券を集めてもらったものがほとんどです。何種類もありますが、お気に入りは講談社学術文庫のものです。新潮文庫のYondaのカバーはよくできていますが、生地が厚すぎて実用的ではありません。

買ったものもあります。革製で同じ物が二枚。二十年以上前のもので、柔らかくなり、表面はこすれていい味を出しています。一番の愛用品ですが、欠点は厚い本が入らないこと。今はその中に柴田宵曲の『妖異博物館』(ちくま文庫)が入っています。