旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

外出は4月になってから

昨日は久しぶりの晴天でした。
天候にあわせたように気持ちが湿っていましたので、出かけようかと思いましたが、はたして歩けるのか、自信がありません。外出は4月からと決めていましたので、それに従うことにしました。
退院1週間で抗生剤の投与が終わりました。これで食欲が回復することでしょう。

読書再開

入院中に再読しようと考えていた水野直樹著『創氏改名 - 日本の朝鮮支配の中で』(岩波新書/2008年第1刷)を読んでいます。
初読のときは姓と氏の違いも知りませんでした。戸籍についても知りたくなり、何冊か本を買いました。
相変わらず忘れていることが多いのですが、それでいいと思えるようになれました。

三度目の入院

近々また入院することが決まっています。
今回の入院でも前回と同じ内科で治療を受けました。痛みはなくなりましたが、これは一時的な処置で、治すには外科手術が必要だと言われました。その時はガクッときましたが、長く続いている胃痛と訣別できるのならと、受け入れる気持ちがだんだん強くなってきました。
難手術ではなく、一週間ほどで退院できるそうです。外科治療は初めてなので、どう扱われるのか楽しみでもあります。二日続けて夜間担当だった看護師さんが、外来は外科と聞き、いろいろ話ができたからかな。

気力の衰え

体力の衰えは、今は仕方ないと思えるのですが、気力もそれに従っているようです。本を読む気にならず、音楽も聞く気になりません。
録画した映画を見て無聊を慰めています。楽しめていますから、大丈夫でしょう。

体重は45kgを切りました

入院中にまた痩せて、現在の体重は44kg台です。骨に皮をかぶせたみたいで、生き続けられるのか、結構本気で心配になります。
今は何としても食事をきちんと取ることです。食欲はあるのですが、量はあまり食べることができません。
外出は4月になってからになりそうです。

入院即手術

診察日の少し前から腹部に痛みがありました。
血液検査の結果を見て担当の医師からすぐに入院するように言われ、画像診断を受けました。病名はすぐにわかり、その日のうちに内視鏡手術となりました。その後二日は、集中治療室ではなかったのですが、術後の患者だけの病室にいました。
で、12日間の入院となったのです。