旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

ウメの枝

たぬきの森(ベランダの鉢植え群)に勢いがありません。新入りはなく、それまでのものは鉢一杯に育ってしまったからです。サザンカなどは葉さえ出しません。
唯一の例外はウメです。枝も葉もてんこ盛りです。このままでは花が咲きませんので、かわいそうではありますが、新しい枝はどんどん落としています。でもまたすぐに出てくるんですけどね。

『アフリカ音楽の黄金時代』

ライス・レコードから発売されている『アフリカ音楽の黄金時代』を聞いています。CD2枚組で手許にあるのは第3集までです。アフリカのミュージシャンのアルバムは結構持っていますが、コンピレーションはこのシリーズだけです。
私がアフリカの音楽を聞くようになったのは「ワールドミュージック」のブーム以降でした。『アフリカ音楽の黄金時代』の録音年代には幅がありますが、「ワールドミュージック」以前を基準にしているようで、そのためになかなか聞き通すことができませんでした。「ワールドミュージック」は西洋人を対象にしたものでしたが、ここにあるのはアフリカ各国の人たちがその地、その時代に楽しんだ音楽だったからです。
でもやっと聞けるようになったよ。

昨日はきつかった

病院でいろいろな検査を受けてきましたが、昨日の検査はかなりこたえました。
12時からのはずが検査が始まったのは2時間後で、検査時間も長く、帰宅したのは16時でした。それまで水しか飲んでいません。
26日も病院に行きますが、こちらは問診だけですむだろうと甘い考えでいます。

腹ぺこでも眠れるもんだ

昨日は三食お粥でしたので、寝るときには腹ぺこでした。そんなんで眠れるのか心配でしたが熟睡でした。
目覚めたらそれほど空腹ではありません。検査は12時からでそれまでは何も食べることができないけど、辛抱しなくちゃね。

今日は三食お粥です

明日病院で検査を受けますので、今日は三食おかずなしの白粥、明日の朝食はなしです。食欲が出てきましたのでこれはつらい。それに薬も三種飲まなければなりません。
明日の昼食を楽しみにじっと我慢いたします。

タケノコは大好物

ご近所からタケノコをいただきました。毎年いただいている千葉ものです。ということで今日はタケノコご飯です。若竹煮もいいな。
炭火で炙った焼きタケノコをつまみながら冷や酒をグイッとなんて最高ですが、まだ当分は居酒屋に行けそうもありません。

"Ghosts" by Albert Ayler

アルバート・アイラーの「ゴースト」は知らないうちによく口ずさんでいる曲です。シンプルなんだけど飽きの来ないメロディで、ヨーロッパの民謡のようにも思えます。
山下洋輔トリオ時代の坂田明はよくこの曲を演奏していました。途中に山田耕筰作曲の「赤とんぼ」を挟み、それが「ゴースト」と混じり合っていくのですが、無理がありません。
ロンサム・ストリングスもこの曲を取り上げています。ストリングス・バンドのせいか、より民謡のように聞こえます。私は鼻唄だけで、演奏したことはありません。