仙台の窓から

2007-11-08 裁判員制度 弁護士、異例の反対集会 仙台で30日

[]裁判員制度 弁護士、異例の反対集会 仙台で30日

私は裁判員制度に反対だ。そして多くの国民も反対だ。

だが、国民の思いはそっちのけで、官僚政治家検察庁、弁護士会が勝手に事を進めている。

タレントまでがPRにつとめている始末だ。

これまで表立った反対運動がなく、このまま国民はだまって裁判員制度が成立するのを指をくわえてみていなければならなのか?と怒りを感じていたが、ようやく制度に反対する人達が現れた。河北新報の記事を紹介しよう。

http://www.kahoku.co.jp/news/2007/11/20071107t13021.htm

 2009年5月までに始まる裁判員制度に異論を唱える弁護士有志が30日、制度に反対する市民集会を仙台市青葉区の仙台弁護士会館で開く。約1年半後に迫った制度のPRに努める法曹三者(裁判所、検察庁、弁護士会)の動きが目立つ中、地方の弁護士らが反対集会を開くのは全国的にも異例で、制度導入に一石を投じる集会になりそうだ。

 集会では、評議での多数決の問題点をテーマにした劇「美しい国の裁判員時代」のビデオを上映。裁判員候補への呼び出し状を赤紙」(召集令状になぞらえ、制度に強く反対する元裁判官の西野喜一新潟大大学院教授が「裁判員制度の正体」と題して講演する。

 主催の「裁判員制度に反対する在仙弁護士の会」は、仙台市の織田信夫、佐久間敬子、照井克洋各弁護士が世話人となって発足。仙台弁護士会から3人を含め27人が参加し、青森、秋田山形福島各県の弁護士4人も名を連ねている。

 会は、制度の問題として(1)国民を強制的に裁判に駆り立て思想・良心の自由など基本的人権を侵害する(2)裁判員の都合を優先した迅速審理の名の下で被告・弁護側の防御権と弁護権が十分保障されない―ことなどを挙げ、「制度自体が国民の同意なく決められた」と指摘している。

 代表世話人の織田弁護士は「裁判員制度に大半の国民が反対している。集会を通じて、多くの違憲性を含んだ危険な制度であることをあらためて理解してもらい、反対の声を結集していきたい」と話す。

 会は今後、各弁護士会や東北弁護士会連合会に対する制度反対決議案提出などの活動を展開する方針。集会は午後6時から。入場無料。連絡先は織田法律事務所022(225)3774。

2007年11月07日水曜日

そもそも全く関係ない国民を、赤紙1枚で召集する事には無理がある。

志願制なら、まだ分かるのだが・・・

今まで表だった反対運動がおきていなかったので、国民はこのまま政治家や官僚どもの思惑にだまって従うのか?誰も反対運動を起こさないのか?と不安や怒りを感じていたが、ようやく国民の思いを代弁する人達が行動を起こしてくれた。

これを機に全国的に反対運動を盛り上げていく機運がつくられていけばいい。


そして民主党は、本当に国民のための政党を目指すのならば、裁判員制度に反対の姿勢を明確にうちだすべきだ。小沢一郎の辞任撤回劇で多くの国民はしらけているが、民主党が裁判員制度に反対の姿勢をとれば、国民のみる目も変わってくるだろう。

「国民の生活が第一」なんだろう?小沢さん?