サンクリに向けて。

asaibomb2006-04-05

放浪息子本入稿完了。うぃ〜。総52ページだって。はりきりすぎです。
とりあえず見本置いときますね。※二次創作でもって性的描写を含みますのでそういうの苦手な方はご注意ください。いいか、クリックするなよ!絶対クリックするなよ!(そこで竜ちゃん呼んじゃダメだろ)→表紙
サイトでサンプル提示なんて一丁前だよな。わずかいっちょまえ。とりあえず抵抗少なそうな安那ちゃんだけココに貼っとこう。

本文では白黒なんだがせっかくだからカラーにしてみた。色付きの女でいてくれよ〜ゆうて(ジュリー)。つーかそれサンプルの意味ないじゃん!そーいや上の漫画のも本ではのらくろ二等兵もといモノクロ二階調なのだがグレースケールのままだ。一粒で二度おいしいみたいな。ていうか作家のエゴだよね(笑)←新貝田鉄也郎大百科青の巻っぽく(ってソコだけ抜粋したらホントにヤな人みたいじゃん!)。すいません。
ところで原稿やりつつ原作ニラニラ見たりするのはとても楽しい状況なわけだが、丁度「とらだよ」にインタビューも載ってたの読んだら「もう本当に髪の毛1本描くのも楽しくて」とか言っててコッチまで嬉しくなってしまった。よかったねぇ(泣)←お前はオカンか!つって。そう『ease』とかも今更ながらに買ったりしてなあ。vol.1の裏表紙キャラはやっぱ青い花ふみちゃんてことでいーんだろーか。vol.2の表紙も最高。パーカー最強。フードに萌えるのはやっぱカンガルーの子袋ような母体回帰願望なのだろうか(てきとう)。

ease vol.2 (ミッシィコミックス)

ease vol.2 (ミッシィコミックス)

そんで一段落してる所にしゅーちょーの青花イラスト(コレ→)見て愕然ですよ。いきなり自信消失(元々そんなもん無いけどよー)。俺も見た人に笑顔もたらせるような絵が描けたいものだ……(このさい笑わせるんじゃなくて笑われるんでもいいから)。という流れで描いたのが本日の一枚。TAGROTO HEART本とか見つつ。難すぃ。ええい次は志村貴子作品全般でやるぞ!
あ、でも来るサンクリではウミショー本とかもやりたいんだよなあ。プールサイドでウオッ!ウオッ!みたいな。『水中、それは苦しい』てタイトル使いたいだけなんだけど(聞いたことないくせに)。いやウミショー好きだしさ。あむろとか。めっきり天真爛漫キャラもイケルクチになっちまって……ラブひなのスウさんとかなあ←釣りバカ日誌みたいな呼び方。

曽我部恵一BANDin春ツアー3000@渋谷クラブクアトロ

曽我部ライブ去年の春から行ってなかったのかー。まあ一昨2004年が行き過ぎてたんだけど。ちゃんとしたツアーは無政府主義的恋愛以来だしと。いうわけで、今回セットリスト基本的にはその前回『ストロベリー』だった部分が『ラブレター』に替わった感じだったのかな。サニーデイ曲でやったのが【96粒の涙】とか【あじさい】とか割ともう定番化したのかな?って印象だったので。クライマックスで【青春狂走曲】は最早外せないし。そういや『青い車』とか『下北沢』の曲はメッタにやらんのかなあ。
がしかし初っ端に未発表新曲を持ってくる辺り相変わらずのハイテンションを感じさせられ、そしてその曲を聴いてひたすら激しくもどこかやらわかい、ロック果てしなくメロウ限りなく(GLAY?)根底は変わらないなあとか思ってたら二曲目に【胸いっぱい】でいきなり昇天。でもすげガッツリしたアレンジでビビッタ。サニデ時代もライブではこーだったのだろーか。【ここで逢いましょう】もゆるゆるイイキブンで聴いてたら延々長かって更に次が【FIRE ENGINE】でいつもどおりグニョグニョしまくってて軽く寝落ちしそーになってしまった。あと機材トラブルでちょこちょこ曲間が空いて結局30分くらい無駄になってたのが仕方ないかもしれんが辛かったなあ。曲は減らさず後に伸びるのは嬉しいけど本編終了時点で22時過ぎて帰っちゃう人もいたみたいし。
そんでも待った甲斐あってアンコールに【若者たち】やったのは思わずおおーとか言ってしまった。まさしくキャリア総括。コズミックヒッピーとかもやればいいのに(聴いたことないけど)。それは極端にしても会場によっては【シルバー・スター】とかやってるらしいしなあ。マジすか。そのうち【経験】とか【夢見るようなくちびるに】とか聴ければイイナ。