雑談(いつもだが)

asaibomb2008-06-04

ゲンスブールTOナイト行きたかっ……ガク。
なんか仕事だったり落ち着いたと思ったらログイン出来なかったりで時期遅れネタばかりになっちまーが。いいや。
ミュージックマシーン終了→
非常に感慨深い。2001年開始で俺が見始めたのは2002年だったかな?何か検索してる時に見かけて速攻ブックマークしたんだったなー。誰かに教わったとか他のサイト経由とかじゃなくて自分で見付けたモノって思い入れもヒトシオなるよね。俺にとってはオタク事始め的にバスタードとかトランスフォーマーとか同人(誌)とかそーなんですけど。更にはオフ会(ミュージックマシーンミーティング)なんてものにまで参加するってのも我ながら驚きの展開だった。もっと完全にオープンなイベントみたいのは別としても(それも殆どないと思うけど)初にしてほぼ唯一の経験だったかも。ケータイ買ったのもこの為だったんじゃねーかな!考えてみたら去年買い換えたのはゆりけっと用だったし、純粋に通話するってより寧ろ間接的な意味でまさしくコミュニケーションツールと言えるのかも。自分でも何言ってんだかよくわからん。実際この頃が一番インターネット……に限らずか、積極的に楽しもーとがんばろうとしてたかもしれん。まあもう既につい最近もいわゆるひとつの呑み会的な誘いにブッチギリギリでやっぱムリだわ、と再確認したりもしたが。ダメだなー。ゴミだなー。ブタだなー。ゆーて。
そーいやタクヤさんTwitterで「Perfumeの「彼氏募集中」て、人生「オールナイトロング」とジッタリン・ジン「プレゼント」のマッシュアップな。」て書いてたけどそういえば俺【puppy love】聴いててジッタの【夏祭り】思い出したんだよなー。♪君は好きな綿菓子買って御機嫌だけど少し向うに友達見つけて離れて歩いた〜←の辺り。いや単に歌詞のあまじょっぱい感じが。じょっぱ?
ライジングサン()とロックインジャパン)の出演アーティストがかぶらない話。
曽我部恵一RSR曽我部恵一ランデヴーバンド、RIJに曽我部恵一BANDで出演だって。超笑った。ゲラゲラ。そしてニヤニヤ。基本的に作品と作者は別物だと思ってるんで思想的背景とかどうでもいいんだけど、うかつにも惚れ直したわ。まあどこまで意図的にやってんのかしらんけど。アホの子のフリしてたりして。自分でレーベルやってるからこそってのはあるんだろーな。よっ社長!(社長?でいいのか?)。まー結果的にドッチでも見られるって部分が一番素敵だよな。俺はドッチも行かないけど。えー!おもっきり外野っつーか現場にも行ってねーんじゃねーか。べっちサマソニやってる横の幕張海岸で勝手にギター弾き語りとかやってくんねーかな。03年のビーチステージほんと最高だったからさー。タダだったし。そんなんばっか言ってますけど。
そーだベーヤンといえば知り合いが仕事で会ったつってその後アップされたページがいい感じだったのでメモっとく。中野の中古ショップ・レコミンツのwebマガジン内【mints bar】曽我部恵一の巻→。5月は直枝政広、6月は土岐麻子
代替文
志村貴子ブログ【青息吐息】()1周年。めでたい。何がメデタイのかはよくわからんが。1個目のエントリー見返したら放浪息子第53話「ひみつのにとりくん」の扉絵載ってたなーそーいや。連載が休みまくりで不安なってた所にブログ始まったと思ったら修一・安那熱愛報道でビックリだったんだった。マイペースでゆるゆるやってほしっすね。ゆるゆるといえば青木俊直さんの本ジュンク堂で買っちゃったはっ。パフュ漫画以外もよかった。作品毎に線の太さに差があるのは意図的……なんだろうなあ。すごい。
絵はそれとは関係なく瀬谷くん真穂ちゃん眼鏡を買うの巻。夏!俺もめがねふき作りたいなー。ポプルス(メモ)。あとPFMv.s.CTP本!(コードネーム?)とか盛り上がってるとオチたりしてな。しかしこの真穂ねーさんまゆちゃん激似った。
そういや今更なんだけど青い花の単行本て背表紙に題名より作者名が上に書いてあるんだよね。珍しいよなあ。どのくらいの割合であるのかわかんないけど。今日たまたま見たコミックスでは岡崎武士さんの『精霊使い(新装版)』が名前上だったなーって奥付見たら装丁が青花と同じ新上ヒロシ氏(ナルティス→)だった。のんdeぽ庵もやってたなそーいや。まあこの辺はある程度フォーマット決まってるんだろうけど。他にもオノナツメとか目に付くトコ色々手がけてるようなので本屋で気にしてみるかね。
■マンガバント。
アオイホノオ 1 (ヤングサンデーコミックス)災厄のてびき (ダイヤモンドコミックス)
島本和彦アオイホノオ』噂に違わず素晴らしかった。焔燃の熱いながらも未だ燻ってる感じがまさしく青いくて良い。そして脳内で小理屈こねてる七面倒くせえ感じが身につまされる。何気にもててやがるけど。津田洋美さんの前で金田動き語って(だめだ……話が通じん!!というか……男女間でこんな話をする自分が悪いのか!?)とかもー。でも女子キャラではトンコさんの方がいいかな。島本キャラって理想具現ぽいのに芯ある感じがいいのかなあ。ほんで1巻最終話の映画館でトンコさん&村上先輩見かけるところがマジ震える。そんで帰って(漫画を、描こう!)っでゾクゾクっと。感動した。
草間さかえ単行本そろった。がしかし『災厄のてびき』うっかり旧版買ったら同人からのショタ再録は新版だったって泣けるー。とほっ。んでこの人ってコマ割が独特、つーかコマとコマの間を空けない描き方なのね。bolze.なんかでよく見てはいたけど割と一般化してる手法なのかしら?

左:○蜜柑(streorange/bolze.)『SATO+YAMA SONO3.9』。右:草間さかえ『災厄のてびき』。
id:meeeres:20080524:1211637941読んで思ったこと。
meeeresさん本人の中でとっくに解決してるみたいだしそもそも1週間も前の文章に触れること自体アレかもしれんけど、意見したいとかじゃなくて感想。

ただ作るのが楽しかったから公開しなかったみたいなことも書いてありますが、本当に人に見せたくならなかったのかな?

これこれ。俺なんかも最近、というかネット馴染んでから、自分にとってラクガキってものがお絵かき掲示板で描くことを意味するようになって(これもかなり自分本位の描き方してるけど、ネットにある以上は完全に他人の目を意識していないということは決してない)、紙に描くこと殆ど無くなって我ながら驚いたんだけど、それ以前は文字通りチラシの裏に描いてホッタラ、とか普通にあったんだよな。そのまま誰に見せることなく消失(お?)、なんて当然のようにあったし。こういうのなんかは本当に描いた時点で満足して完結しちゃう楽しみだよなーと。自虐的に自慰行為なんて言ったりもしますけど。これって部屋で鼻歌唄うとか一人でカラオケ行くとかの感覚に置き換えれば近いんじゃないかなーと思った。コメント欄で「作業としての楽しさ」て言葉も出てるけど、手を動かすことそのものが楽しいって部分もあるし。泥んこ遊びにも似たよーな原始的な快楽。電話しながらメモ帳にグチャグチャ模様だかなんだかわからんよーなん描いたりとかね。まーmeeeresさんがこの文中で言ってる「絵」の定義には入らないものなのかもしんないけど。なんかそんなことを思ったりしたんでした。