4日目

起きて窓から外を見ると前が見えないほどの雪が降って……いるように見えました、結露の所為で。いや、実際に結構降ってたんだけどね。昨日の天気は何処へ行ったのだろうか……。
最終日なので完全フリーです。ただ、上級コースには行かせてもらえなかったけど。つまらん。
ゼッケン脱いで勝手に滑りに行こうかと思いましたが、万一バレると面倒なのでやめときました。ほら、ボクってチキンハートだから。
ゼッケンで思い出したが、去年までは腕にオレンジ色の腕章みたい奴だったんですが、去年阿保馬鹿野郎が勝手に班を離れて行方不明になったおかげで今年からダサいゼッケンになりました。しかもゼッケン臭ぇし。
終了時間の10分前には滑り終えて、板の雪を払って休憩してました。そのあとウチの大学が使ってるレンタルスキー屋でブラシ貸してもらえたので結構無駄でしたが。
旅館に帰ってスキー用具一式を実家に送り返すために袋詰め。板やブーツに付いた水滴は部屋に備え付けてあったタオルを使いました。つか、去年まで備え付けは一切なかった気がするが。
送るときに往復便で送ってあるので、私はお金を払わなくていいという。まぁ仕送りの中から出すからどっちにしろ親の金ではあるんだけどね。
昼飯はカレーでした。2杯喰った。んまかったです。
その後はバスに乗って帰るだけ。バスの中ではりぽた2とろーどおぶざりんぐが流れました。はりぽた2は最近見たばっかなんだが。
途中スイス村とかいうところでみやげ物タイム。らくどちんに銘菓って何? と聞いて見ましたが返信が来たのが出発した後だったという。まぁ、聞くのが遅かったんだけどね。
小説読んだり寝たりしてるうちに大学に着きました。ツカレター。
帰ってきてからは洗面用具片付けたり、洗濯物出したり。最初にやらないとずるずるとやらないのが目に見えたからな。
そのあとはだらだらとネットやって寝ました。


今日までの読書

ROOM NO.1301(7) シーナはサーカスティック? (富士見ミステリー文庫)
そろそろ終わりが見えてきたっぽいですよ?
不思議なところで人の縁が繋がったりしますね。
相変わらずツバメがウザすぎ。
そろそろシーナ編は終わって欲しい気もするが、おもしろかたのでいいか。

蟲と眼球とテディベア (MF文庫J)
眼球抉子とかすげぇ名前だと思ったら、最初はコメディにするつもりだったらしい。
アダムとイヴが食べた林檎は不老不死の果実で、臨死体験すると稀に食べれちゃう人が出て、その林檎にまつわる話。
この人の力量はわかってたので安心してサクサク読めました。面白かったです。

絶世少女ディフェンソル (電撃文庫)
しょーじき、びみょーでした。
カナメと苑茉莉がステキなゴスロリでした。