・当ブログ「徒然CURIOSISM」は、サイト「CURIOSIST」の運営者、朝森久弥による雑文の集合体であり、不定期に更新されるはずです。
・コメントやトラックバックは大歓迎です。書いてor送って頂ければ積極的にお返事します。ただし朝森が「誰かを不快にさせる」と判断した場合、それらを削除する可能性があります。
・Web拍手によるコメントも基本的にはブログ上で紹介&お返事しますが、朝森にだけ伝えたいコメントの場合はその旨知らせてください。
・個人情報を露にして朝森とやり取りしたい場合は、直接メールをください。
・よりリアルタイムな日々のつぶやきは主にtwitterにて。アカウントは「asamorihisaya」です。
【次回イベントサークル参加情報】
コミティア100【そ38a】(2012/05/05)
2009-07-12 今日は1年でベスト3に入る良き日(´∀`)
■非モテ男子がはじめてのイメチェンに挑戦してみたところ
これまでの人生、人並みに「懸賞」というものに応募したことはあったけど……
今日当たったのは過去最強のモノ!値段なんて付けられない!一生家宝にするもん!!
何が当たったかは秘密です><
こんばんは、朝森久弥です。
さて、タイトルは「イメチェン」となっており、「ついに朝森も……」と期待した方は大変申し訳ありませんが、これは「私のパソコンのイメチェン」でございます。
正確に言うと、アップグレードとも。
元はと言えば、昨日の記事で
研究計画書が終わった今、一次の筆記試験のその日まで心理学や化学、英語の勉強に注力することになりますが、あんな研究計画書を出した以上、色々なエンタテイメントについて考察を深めていく必要もあるかな、と感じました。色々調べてみて、いかに私が偏ったエンタテイメント経験しか持っていないのかを痛感したので。
具体的には、私が今まであまりやらなかったようなゲーム(バトルゲームやアクションゲーム、オンラインゲームなど)を実際にやってみるとか、テレビ番組を分析してみるとか、色々やってみます。
と書いたはいいのですが、我がパソコンは時代遅れもいいところで、
マザーボード:VIA P4M800CEチップセット(MSI製 PM8M3-V)
CPU:Cerelon 2.93GHz
メモリ:DDR SDRAM 256MB
HDD:80GB
ビデオカード(グラフィックカード):VIA/S3G UniChrome Pro IGP(オンボード)
という哀愁漂うモデルでありました。どれくらいひどかったのかというと、東方花映塚をやってると、たまに敵弾が止まる(≠止まって見える)という有様でして。
大体、昨今出回っているPCゲームのうち、アクションゲームやバトルゲームといった動的ゲームにおいては、メモリ512MB以上のスペックが普通に要求されています。またビデオカードの要求もシビアで、
「えーマジ オンボード!?オンボードが許されるのは(ry」
状態なのです。
貧乏な私はこのようなゲームになかなか手が出せず、その度に金持ちにしかゲームが行き渡らない状況を憂いていたのですが……
そう嘆いていてもなにも始まらないのが現状で、この際だから、なけなしの貯金をはたいてメモリとビデオカードのアップグレードを敢行することに致しました。
なお、以下の記事はパソコンの中がいじれる「自作パソコン」若しくは「BTOパソコン」の類のみで通用する話題であり、いわゆる「メーカー製パソコン」で同じことをやるのはまず無理ですので、ご容赦を。
メモリを選ぶ。
価格.comを利用しました。
まず、パソコン→パソコンパーツ→メモリーと進みます。すると、「種類と容量から選ぶ」という欄が左側に出てきますね。
このうち、
「DIMM」はデスクトップ用
「S.O.DIMM」はノート用
のメモリーです。私のPCはデスクトップなので、「DIMM」を選びます。
その中にも、「DDR〜」「DDR2〜」「DDR3〜」とありますが、これらはいわばシリーズ名で、マザーボードによって対応しているシリーズが異なります。私のマザーボードは「DDR〜」しかサポートしていないので、必然的にこの中から探すことになります。
容量も、128MB〜2GBくらいの範囲で様々ですが、これもマザーボードとご相談。私の場合、
「DDR SDRAMを2本まで」かつ「合計で2GBまで」なので、たとえば2GBを2本買って4GBにすることは不可能です。
もっとも、私のOSはXPですし、今回はそこまでハイスペックを要求するわけでもないので、1GBを1本だけ買うことにしました。
価格.com - メモリ容量:1GB メモリー 製品一覧 価格の安い順 (DDR SDRAM,DIMM)
ここからさらに絞込みが必要です。型番の中に
「PC3200」「PC2700」「PC2100」などと書かれているのですが、これらは対応するFSB(外部クロック)の周波数によって名付けられているものらしいです。しかし、正直私には良く分かりません。ただ、これもマザーボードによってどれが対応しているかが決まるので、その通りのものを選ぶしか無いことは確かです。
なお、私のマザーボードは「PC2700」と「PC3200」に対応しておりました。
あと、製品名のところにメーカー名も一緒に出ていると思います。「ノーブランド」ってのはその名の通り無印なのですが良品とは限らないらしいので、ここは大事を取ってHYNIX製のものを選びました。
価格.com - HYNIX DIMM DDR SDRAM PC3200 1GB (HYNIX) 価格比較
ビデオカードを選ぶ。
これも価格.comを利用しました。
パソコン→パソコンパーツ→ビデオカードと進むと、「チップメーカーから選ぶ」の欄が左側に出てくるかと思います。
価格.com - ビデオカード | 製品情報、価格比較、通販
しかし、ここで第一に大切なのはチップメーカーありません。搭載スロットです。ビデオカードは、マザーボードに付属のスロットと呼ばれるところに差し込んで使うのですが、このスロットの型が合っていないとそもそも差し込むことができません。
私のマザーボードに付いてるスロットは、
・AGP8X 1ヶ
・PCI 2ヶ
です。従って、現在主流の「PCIExp」は対象から除外することが出来ます。
PCIやAGP8XはPCIExpより前の世代の規格でして、お店に行くとごくごく少数しか置いていないようです。
AGP8XとPCIで検索をかけると幾つかマザーボードが出てきたので、この中から比較的評判の良さげな
を選びました。
ところで、ビデオカードの本体とも言える「グラフィックアクセラレータ(GPU)」には、現在「GeForce」ブランドと「Radeon」ブランドがあり、この2種の寡占状態です。
GeForceがNVIDIA製で、RadeonがATI製となっています。
今回選んだビデオカードのGPUは「GeForce FX 5200」を採用しています。このブランドでは既に沢山のGPUがリリースされていますが、大体数字が大きいほど最近です。「GeForce 9XXX」が最新かと思いきや、今度は「GeForce GTX 200シリーズ」が出たらしいです。
つまり何が言いたいかというと、「GeForce FX 5200」はもはや大分前のGPUだってことです。しかし、AGP8Xで載せられるのはこれが殆ど最高で、最新シリーズは当たり前のようにPCIExpのスロットを要求してきます。
実際に買いに行く。
ネットで買い物すると、配達までに数日のタイムラグが生じるし、この目で確認してから買いたいと思ったので、昨日自転車で目ぼしいお店を周りました。
メモリについては、前述のHYNIX製1GBのが、「じゃんぱら」にて中古で3280円で売ってたので、これを買いました。
ビデオカードについては、前述のAOPEN製のを「TWOTOP」で見つけたのですが、同時に同社の
を見つけました。
何が違うかと言うと、GPUが「Geforce 6200」と一段階新しいものであることと、ビデオカードに内在するメモリが256MBと前述の倍あることです。お値段は、前述のが4980円、こっちが5980円でしたが、店員さんの勧めもあって、こっちを買ってみました。
メモリを取り付ける。
ドライバーでネジを外し、ケースを剥くと、パソコンの中を見ることが出来ます。
青い○が付いているのが、メモリです。コードとかに隠れて半分しか見えていませんが。
いままでお世話になったこの256MBのメモリを外して、新たに1GBのメモリを挿入します。差込み口の両端にツメみたいなのがあるので、それを同時に押すとメモリがピョコッと出て外れます。挿れるときは、水平を保って押し込むとツメがカチッと鳴って締まります。
こっちの作業は工具を必要としませんが、素手でパーツに触ると静電気が発生してパーツがおじゃんになる可能性があるので、それだけは注意しておくべきでしょう。
第一動作チェック。
ここで一旦パソコンを元に戻し、ちゃんと動作するか確認します。あとでまとめてやると、不具合が起きた時に原因がメモリなのかビデオカードなのか分からなくなるからです。
起動時間は交換前とさほど変わりませんでした。
しかし、東方花映塚はHardモードでも無問題で起動してくれました!しかも32bitで!
お陰で敵弾が止まることは無くなりましたが、止まらないので今度はクリアが出来なくなりましたorz
グラフィックカードを取り付ける。
こっちは少しめんどくさいです。
緑色の○が付いているのがAGP8Xスロットです。ここにビデオカードを差し込みます。
あれ、前のビデオカードは?それはオンボード、つまりマザーボードの上にあらかじめ乗っかっているのでスロットには差し込まれていません。多分どっかにあるんでしょう。
早速差し込んでみると……あれ?
ケースの縁に当たって、入りません。
サイズ間違えたかな?
いやいやそんなことありません。実は縁は取り外し可能なのです。
でも、青いコネクタがはみ出るんですけど。
困りましたねー。しかしこれは調節可能なのです。
金具を止めている六角形のネジを何かしらの方法で外します。
次に、付属の小さな金具2つを取り付けて……
こんな感じにします。
ちなみに、このようにスリムなケースにも対応できるようにしたタイプのことを「LowProfile」と言うそうです。
そしたら、ケースの縁をもうひとつ外して……
これでおk!
横から見るとこんな感じ。
あとは、モニター用のプラグを差し込み、パソコンを起動。起動させると、多分ドライバの有無を聞いてくるので、ビデオカード付属のCD-ROMを入れておけばまず大丈夫。
ここまでやったら、再起動させるとビデオカードが認識されるはず。解像度が勝手に変わってしまい、画面がでっかくなることがあるけど、その場合はデスクトップ上のプロパティで元に戻せば良いと思います。
第二動作チェック。
花映塚は既に出来ることが分かっているので、次は3Dのオンラインゲームに挑戦してみます。
今回はスカッとゴルフ パンヤを選びました。
動作環境は満たしているはず……。
できたー!!
プレー中の動作で違和感を感じたことは今のところ全然ありません。
私、これが人生で初めてのオンラインゲームですが、もし今回カクカクだったらオンラインゲームに対してどんなネガティブイメージを持っていたか分かりません。が、そんな事態にならず安心しました。
イメチェン大成功!
長くなりましたがこれで締めです。
パソコンのアップグレードを初心者の目線で実況して見ましたが、いかがだったでしょうか。この記事が同様にイメチェンする人の参考になれば幸いです。
何かしらご意見ご感想等ありましたら、お気軽にコメントやWeb拍手をどうぞ!
じゃ、しばらくパンヤに潜ってこよーっと。
それでは。











