ひととの交流を加速する「ほどほど敬語メール
「メールで人間関係を深める」こんなことを浅野はやり続けているのですが、
扱いの難しいのが「敬語」。
敬語とは、ヤフー辞書によると
「話し手または書き手が相手や話題の人物に対して敬意を表す言語表現」とある。
う〜ん美しい〜〜
しかしこの敬語。人間関係を深める速度を遅くしているのも事実。
例えば、転職をしたという喜びを伝えるメールを書くのに、
①「平素は、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
お蔭様をもちまして希望の会社に転職することができました。」
②「やりました!希望の会社に入社が決定しました!!
とにかく早く伝えようと思ってメールをさせてもらっています。」
どちらのひとと親近感が湧きますか?
②ですよね。
ちょっと極端に書きましたが、
メールを出す人に対してがちがちの敬語でメールをすれば、
相手もかしこまって返事を書いてきます。
相手のこころを開くには、カジュアル感を出すのが大切。
「う〜ん。。。まだそこまで仲良くなっていなんだけどなぁ」って
いう人間関係の段階で、あえてカジュアル感のあるメールを
出してみると。
意外に相手もノッてくる。
メールの相手は「鏡」。
自分がゆる〜くメールを出すと、相手もゆる〜くこころをひらく♪
こんなメールのやりとりを繰り返しておくと、、、、
実際に会ったときに
「やーーー!浅野さん!!!お元気でしたか!!」
ってとてもフランクに近づいてきてくれる。
メールというものは
実際に会ったときに、「ぎゅ!」と仲良くなるように
する交流加速ツール。
ぜひあなたも失礼にならない程度の
ほどほど敬語メールを
一度お試しくださいね!