マチルダの蕾

越冬したバラの開花が今年は遅れています。
去年は6月12日(ザ・プリンス)、18日(ニグレット)、
19日(メアリー・ローズ)と開花しましたが、
今年は春の大雪、低温のせいか、鉢のバラの成績が悪いです。
そんな中、地植えのバラたちが色づいてきました。
右画像はマチルダ


エヴリン


マダム・イザーク・ペレール

6月になって太陽の顔をほとんど見ていないような気がします。
晴れて気温が上がれば、いっきに開花するのに・・・


今日も消毒をしました。
さび病がなかなかおさまりません。
病気の葉を取ったら、すかすかなバラが多くなり
これ以上は葉を取れない・・・
今回は薬を変えてみました。
カリグリーン+スミチオン 5Lを散布しました。
散布の途中から弱く雨が降ってあせりましたが、
降り続かず、無事散布できました。

最近感動したこと

北海道の初夏の訪れを告げるヨサコイソーラン祭りが
14日の日曜日に閉幕しました。
去年は長女のサークルが前年の未成年者の飲酒事件から
出場辞退して1年ぶりの出場となり、
娘も踊るということで、初めて札幌でヨサコイの踊りをみました。
それまでヨサコイに興味のなかったわが家の父と母(私たち夫婦)でしたが
これは皆がのめり込むのがわかるという程、素晴らしかったです。


娘のサークルは去年はファイナル出場までもう一歩、
セミファイナルでの優勝(順位でいうと12位)という結果に
娘たちは1年間のボランティア活動など、出場辞退の年も
誠心誠意にサークル活動を続けていたので、12位とい結果に喜んでいました。


今年は日曜の午後に娘から「ファイナルに残れた、嬉しい!」とメールがきました。
娘とは去年夏の名古屋遠征(日本どまんなか祭りでの踊り)で、踊りの現役は
引退すると約束していたので、今年は裏方、手伝いとして参加していました。
娘は踊ることを続けたかったのですが、激しい踊りに股関節を痛めて通院したり、
サークル活動がハードで学生の本分である勉学のほうにも支障をきたしている状態に
母(私)が難色を示した経緯もあります。
娘がかわいそうでしたが、そこは心を鬼ににしてという感じです。


今年は娘のサークルが5位入賞をしたのをテレビで見ました。
大学生らしい躍動感あふれる素晴らしい演舞に感動しました。
そして最後は恒例となった男子学生の「赤ふん」で締めてくれました。