謎の日本辺りの料理
まず、玉ねぎみじん切りがダルいので、比較的楽な長ネギを買ってきた。
このようになります。
ついでに生姜を摩り下ろします。ニンニクを入れるかはこの後の味加減で考えることにした。
かぶをスプーンでくりぬく。意外と面倒な作業であった。
ころころ転がるので、安定させるためにお尻を少し切って平らにしてある。
くりぬいた中身と蓋の葉っぱはみじん切りにして長ネギ+おろし生姜に混ぜ合わせる。
段々量が多くなってきたのでボウルに移し変え、ブッ込んでいく。
一つ誤って蓋も微塵にしてしまった・・・。
しょうがないので、蓋なしのやつには、挽肉を混ぜないバージョンを盛り付けることにする。
ボウルの中身の調味料は以下の通り。
(結局ニンニクは今回使用しないことに決定)
・本だし(顆粒)半分
・酒 適量 恐らく大さじ1 (冒険)
・みりん 適量 恐らく大さじ1(冒険)
・めんつゆ 適量 多分大さじ1/2
・醤油 適量 多分大さじ1/2
そして、これに挽肉をあわせる。
・豚挽肉 約150g
・卵 一個
・片栗粉 少々
+追い片栗粉 少々(少ない気がしたので・・。)
一つずつ詰めて行きます。。
そうだよね、多いよね。いっぱい残るよね。。
仕方がないので近くに落ちていたキャベツでくるんでみる。
うまく留められなく、爪楊枝を大量消費してしまう。
くれぐれも環境保護団体には通報しないようにして下さい。
なんというヘルレイザー。
本だしスティックのもう半分の中身をお湯に溶かして、皿に敷く。(蒸し水代わり)
ちなみにコレがどんな効果があるのかは知りませんw
ラップをして電子レンジで6分。
爪楊枝を刺してみると、カブのやわらかさが足りない気がしたのでプラスもう3分。
できあがり。
蒸しあがったらさらに本だしスティックをお湯に溶き、片栗粉を混ぜて、即席和風だし餡かけを作成。上からかける。
味としては、狙ったとおりにほっとする味に仕上がっていたのでOK。
豚挽肉を混ぜたものより蓋なしの野菜のみのやつのほうがあっさりでちょうど良い塩加減でうまかった。
挽肉バージョンは肉のボリュームはあるが味が薄めになっていて、濃い味が好きなら
醤油を垂らして食うといいかもレベルであった。
おいしゅうございました。