ポテトチップスのりしお味

酒井法子「容疑者」の写真が有害な訳&毎日新聞社への凸 - kentultra1の日記
これ俺も思ってたんです。
写真があからさますぎてw
捜索願時点では最悪の事態になっても使えるような笑顔の写真がいろんなところで見かけたんですが、
容疑者扱いに切り替わったとたんに、悪そうな写真を取り扱う。
しかもこの毎日の記事に至っては同時期に写した写真のほんの一瞬の真顔になった瞬間の写真を使ってそれを表現してる。


写真とか映像の情報はすぐに頭に入ってくるので、「なんてわるそーな顔じゃあ!」とか思ってしまうんですよね。

今回のは扱いの切り替えを見ることが出来た珍しい例でしたけど。


一方押尾容疑者のほうといえば、まあ、前後の展開が無かったってのはありますが、
この人のように、毎回写る写真がへらっとしている場合もあるってことですね。
つまり、もとから「こいつなんかやりそう・やってそう」な顔をしていたということかw


もう少し前の話だと、次女をベランダに放り出して死なせた夫婦がいましたが、
あの写真もひどかったなあ。奥さんの顔写真は死神にでも取り付かれてたような顔写真だった。
俺的にあの写真の印象は、ヤンキー系の写真の夫に逆らえなかったのかなあ・・憐れだなあみたいな印象に写りましたけど。


あとは、裁判状況を絵で表現する法廷スケッチも、被告がいつも今にも死にそうな哀れな感じで描かれていて、
そこまでなってないと思われるので(傍聴したことはないですけど)
あれもなんらかの意図があるんじゃないかとおもってしまいますな。
「ざまーみろ!」とか「反省しているのかな・・」という印象を抱かせます。
死刑反対派などもあれをみて影響を受けることもあるんじゃないだろうか。



しかしすべての印象操作が悪いわけではなくて、どこぞで出回っていた、団地の住み心地を聞いてまわった映像を切り取った写真が(探せばどこかにおちてるはず)ありましたが、強面の兄ちゃんがインタビューに
「治安が悪い」と答えていて、お前のことちゃうんか?とか思ってしまったり・・
こういう場合は別な見た目良い人に言わせるべきなんですよねえ。。