中古品:
¥300 税込
配送料 ¥340 6月1日-3日にお届け(23 時間 13 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: 表紙・裏表紙に少スレがありますが比較的キレイです。日本郵便または佐川急便発送となります。商品はAmazonコンディションガイドラインの基準に従って出品をしております。ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

Mary Queen of Scots (Oxford Bookworms ELT) ペーパーバック – 2000/8/17

4.0 5つ星のうち4.0 51個の評価

この商品には新版があります:

England and Scotland in the 1500s. Two famous queens - Mary, the Catholic Queen of Scots, and Elizabeth I, the Protestant Queen of England. It was an exciting and a dangerous time to be alive, and to be a queen. Mary was Queen of Scotland when she was one week old. At sixteen, she was also Queen of France. She was tall and beautiful, with red-gold hair. Many men loved her and died for her. But she also had many enemies - men who said: 'The death of Mary is the life of Elizabeth.'

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ Oxford Univ Pr; New版 (2000/8/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/8/17
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • ペーパーバック ‏ : ‎ 56ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 0194229475
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-0194229470
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.07 x 0.64 x 19.05 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 51個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
Tim Vicary
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
51グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2018年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やさしい英語で書かれており、洋書を読み始めたばかりの人に向いている。内容はエリザベス1世とメアリの対立を描いたもので、メアリの人物像がわかり面白い。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スコットランドの女王メアリーの生涯を描いた話。
生後6日でスコットランドの王位に着いてから処刑されるまで、息子のジェームズへの手紙という視点で綴られています。

前提知識がなかったのですが、非常に読みやすかったです。さすがはGRですね。
語数が長めであること、歴史ものであり宗教の対立の話でもあるので固いイメージがあり途中で挫折するのではと思っていましたが、問題なく読破することができました。
簡単な英語で歴史や宗教のことを知ることができるのは良いですね。
宗教間の確執や女王という立場から波乱万丈な人生を送ったメアリー女王。しかし最期の時まで堂々とした立ち振る舞いが立派でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
400 headwords (6540 words) では、表現の限界かなあ。
処刑が近いことを察している幽閉された母から、
赤ん坊の時に引き離されあれこれ吹き込まれて育てられたであろう20代の息子にあてた
手紙の形でお話が進む。
使用用語制限があるので、非常に簡潔にまとめられてはいるのだが
血なまぐさいあれこれのはずが、
「I liked him.」とか「You're a stupid boy!」とかになるあたりに用語制限の限界を感じた。

白い婚姻(だったとおもわれる)フランス王
大人になれないニートで飲んだくれのいとこ
妻子持ちなのに粉かけてきたヤンデレ
の三人の夫のはなしが、ちょいちょい「あいたたたた…」と。
南でエリザベス1世がブイブイ言わせている時代背景を考えると
外国育ちの女性様、しかも帰国時には宗教革命の影響で
戻った国ではプロテスタントが大半のなか
女性が一人でやっていくのは、想像を絶する大変さだったんだろうと思う。
同じ題材での800語制限とか1000語制限のgraded readersがあれば
読み比べができていいのになあ、と思った。
2005年4月24日に日本でレビュー済み
メアリー・スチュワートは1542年12月7日、
スコットランド王ジェームズ5世とマリーとの間に生まれました。
それから6日後の12月13日に父が急死をしてしまい、
彼女はスコットランド女王になります。
そこからのメアリーの衝動的で衝撃的で波乱万丈な人生が始まり
処刑されるまでの人生を、息子のジェームズにあてた手紙の形式をとりながら
メアリー自身が語って行きます。
この本を読むまでの、私の中のメアリーに対するイメージが
悪い女王というイメージだったので、読んでみてけっこう衝撃を受けました。
メアリーが誰も信じてくれない本当の自分の人生について
息子にだけは真実を伝えようと切々と語り
自分では語る事のできない、死ぬときの様子を息子に伝えてくれるよう
召使に頼むシーンは、色々と考えさせられました。
普段、歴史物はそれほど興味がないのですが、この本は
本当に読んで良かったと思います。
やさしい英語で、スコットランドの歴史や宗教的背景を読めたのは
私にとっては、とても貴重な事だったと思います。
読みやすい文章で、Oxford Bookwormsレベル1の中では
長い文章な方ですが、長さを全く感じる事なく最後まで読みました。
語彙400 総語数7300 SSS難易度レベルは1です。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年2月18日に日本でレビュー済み
エリザベス一世の話題が出ると必ず言及されるスコットランド女王メアリーであるが、本書はメアリーびいきで書かれている。どちらにしろ彼女への評価は真っ二つに分かれるようである。本書はメアリーが召使いを通して、後にイングランド、スコットランド両王になる息子ジェームス一世に語りかける形で物語が進行している。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「The Coldest Place on Earth」の巻末に紹介されていて面白そうだと思って購入しました。「The Coldest〜」が感動的だったのは言うまでもありませんが、Tim Vicaryのファンになったかな?好きになった作者第1号です。他にも幾つか読んでいます!
さて、私はあまり英国に詳しくなくエリザベスもマリーも知りません。お姫様と言ってもアントワネットのような力も無く、カトリックとプロテスタントの対立と周囲のLoadの権力が強く、血筋はあるが実際の力はないし、Queenとは?の気持ちを抱きつつ読みました。ストーリーは他の方も書いておられますが、英語はわかりやすく、苦手な登場人物も割とすぐに死ぬのでついて行けました。誇り高いQueenの物語でどんどん読めます。私は5日で読みました。
読後に他の英国歴史物にも興味がわきそうな気がします。また理解できないけれど知っておいたほうがいいカトリックとプロテスタントの抗争についても少しは興味がわきます。また、息子ジェームスについても読みたいです。発展的な学習意欲がわく1冊です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年10月30日に日本でレビュー済み
世界史の授業でちょこっとだけ登場するスコットランド女王メアリの悲劇的生涯を描いています。
旦那がダメダメだったってのと20年も幽閉されてたってのは知りませんでした。
TIM VICARYが気に入っているので贔屓目に星5つ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これはスコットランドの女王メアリー・スチュワートの波乱に満ちた生涯を描いたもの。

この人はメアリーという同じ名のためにメアリー1世(Bloody Mary血まみれメアリー)とよく間違えられるのだが、これは違うのよ。

わたしはイギリス史の中でもヘンリー7世から始まりエリザベス1世で幕を閉じるチューダー朝に一番興味があるのでこの本を選んだの。

内容としてはイングランドのフォザリンゲイ城で幽閉中のメアリーがスコットランドにいる息子のジェームス6世に宛てた手紙の中で母の人生と夫でありジェームスの父親であるダンリー殺害に対しての無実を切々と訴える内容になっている。

だが、結局メアリーは夫のダンリー殺害とエリザベスへの反逆罪で断頭台の露として消えることになる。

この本ではボスウエルは善人として描かれているが、わたしが他の本で読んだボスウエルはマレー伯と共謀してダンリーを殺害し、その罪をメアリーに着せ、その上今度はマレー伯を裏切り、メアリーと結婚をして、彼女をさんざん利用した揚句、自分が危うくなるとメアリーを捨てて自分だけさっさとデンマークに逃げた悪党と記憶しているんだけどね。

あくまでもメアリーの女心がそれを認めたくないのかしら。

エリザベスへの反逆罪(バビントン事件)も仕組んだのはエリザベスの側近のウオルシンガムとバーリー卿(ウィリアム・セシル)でメアリーはカソリックとプロテスタントの宗教対立に巻き込まれただけで、処刑に関してもエリザベスは迷いに迷って積極的には決断を下していないのね。

なんというかね、いつの時代にもこういう歴史の波に埋もれ消えていった人間は数知れず。

無念な思いが伝わってきて、なんとも気の毒な思いがするね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

他の国からのトップレビュー

すべてのレビューを日本語に翻訳
Lector de historias
5つ星のうち5.0 Félix Gutiérrez
2016年1月2日にスペインでレビュー済み
Amazonで購入
Un audiolibro de alto nivel; una ayuda excelente para mejorar nuestro inglés, tanto verbal como escrito. Además, en la misma colección se encuentran otros audiolibros con distintos niveles de dificultad.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
artorius
5つ星のうち4.0 Libri in lingua madre
2013年5月3日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Il testo è la trama sono interessanti e scritti in modo da esser capiti facilmente anche senza l'aiuto di un vocabolario. Lo consiglierei a chi volesse leggere in lingua originale e imparare nuove parole o forme lessicali.