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パトリック・J．ブキャナン

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Death Of The West ペーパーバック – 2002/10/15

英語版 Patrick J. Buchanan (著)

4.7 632個の評価

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The three-time presidential candidate provides a provocative examination of the terrrifying decline of Western culture and power due to many events in the world, including decreasing birth rates combined with population explosions in Africa, Asia, and Latin America that will cause a dramatic shift in world power and will have a profound impact on the economy, culture, and international relationships. Reprint. 75,000 first printing.

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本の長さ

320ページ
言語

英語
発売日

2002/10/15
寸法

15.54 x 2.03 x 23.22 cm
ISBN-10

0312302592
ISBN-13

978-0312302597
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商品の説明

レビュー

"Buchanan is an honest writer who opens his mind and psyche in a way few people can...He minces nothing except an occasional opponent." --The Philadelphia Inquirer

著者について

Patrick J. Buchanan, a senior advisor to three American presidents, ran twice for the Republican nomination for president in 1992 and 1996, and was the Reform Party's presidential candidate in 2000. The author of five other books, including the bestsellers Right from the Beginning and A Republic, Not an Empire, he is a syndicated columnist and a founding member of three of America's foremost public affairs shows, NBC's The McLaughlin Group, CNN's The Capitol Gang, and Crossfire.

登録情報

出版社 ‏ : ‎ Griffin; Reprint版 (2002/10/15)
発売日 ‏ : ‎ 2002/10/15
言語 ‏ : ‎ 英語
ペーパーバック ‏ : ‎ 320ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 0312302592
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-0312302597
寸法 ‏ : ‎ 15.54 x 2.03 x 23.22 cm

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パトリック・J．ブキャナン

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きよら

10年前のアメリカの問題と今のアメリカ、日本。

2017年12月18日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

人の因果応報を見る様でした。奪った後に富んだ者たちの前に、何処からか、それを新たに奪おうとするものが現れ、また、争いが生まれる。
これを食い止めるには、何がいるのか？
そして、人権問題、その他諸々の旗を上げる団体が全て正しいのか？と、日本の状況を重ねて考えさせられました。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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いずたん

日本人必読の本

2016年11月27日に日本でレビュー済み

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アメリカで何が起きているのかがよくわかる。トランプがなぜ大統領になるのか、トランプの発言がなぜ暴言として扱われるのかがよくわかる。保守対サヨク・リベラルの思想戦の対決は、日本でもアメリカでも同時進行で進んでいる。アメリカン・カルチャーとして見ているものが、共産主義を引き継ぎ、より強力なフランクフルト学派による思想汚染であることがわかる。思想戦とは常に世界規模である。保守思想の日本人もこの思想戦に参戦せよ！

17人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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PEK

日本人はリベラリズムやグローバリズムとどう向き合うか？考えさせられる

2013年2月9日に日本でレビュー済み

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　原著はベストセラーだった。だが内容が過激で邦訳は見送られた。日本に紹介される米の言説はリベラルだけ。反リベラルや反グローバリズムの書物は、米で広範な支持を得ていても日本人の視界に入らない。偏向したスクリーニングで我々の米国像を歪めている。これに違和感を抱き邦訳したのが宮崎氏だ。
　西洋文明は衰亡の危機にある。一九六〇年、世界の四人に一人が白人だった。二〇五〇年は十人に一人となる。白人は死んでゆく。出生率低下、急激な高齢化、移民増加により、西洋主導の国民国家システムは崩壊する。原因は？国際社会主義運動だ。ロシア以外の革命に失敗した共産主義者は新たな道を探る。フランクフルト学派という。ユダヤ人が多かった。米国に亡命し批判理論なるものを展開。体制の中で体制否定を繰り返し内部崩壊させる。文化と社会制度の破壊が目的だ。彼らは芸術、教育、メディアを掌握し、過激派、少数民族、犯罪者、麻薬、フェミニスト、ゲイ、セックスを礼讃。胎児を予防すべき疾患と考え母性の喜びを否定。女性は子どもを産み育てなくなった。
　世に絶対的価値、美醜や善悪の基準は存在しない。人間の行動規範は最終審判者たる左翼が決める。これが彼らの二大原則だ。平等主義＝共産主義を推し進めるのが正義。殺戮者スターリンに同盟し捕虜二百万人を死なせ、広島・長崎で十四万人殺戮しても許される。白人被害者に黒人の犯人なら凄惨な事件でも大ニュースにしない。逆ならヘイト・クライムだと大騒ぎする。多様性を認めよと説き右派の不寛容を罵倒する。だが左派には寛容でも、右派には徹底して不寛容だ。ファシスト、ナチ、差別主義者、悪党、精神病者のレッテルを貼る。繰り返せばそれが真実になる。
　一九八九年のソ連崩壊後も国際社会主義との戦いは続いていた。西洋文化は生き残れるか？サブカルチャーになるか？西洋を守るために闘うことが新たな左右の境界、つまり保守派の新定義になる。寛容とは人に示すもので、真理に関する限り妥協すべきではない。正しいことは正しい。誤りは誤り。今必要なのは、世界が過ちを犯しているときに正義を説くことだ。以上、著者は語る。
　読者は彼の白人優越主義、キリスト教至上主義を嫌うだろう。だが日本も衰亡の危機に瀕している。日本の伝統、美意識、家族、道徳、少数派問題、歴史観、戦争責任は格好の攻撃目標だ。人口は減り尖閣や沖縄も狙われている。敵は誰か？もう気がづくべきだ。

35人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Amazon Customer

文化や文明は平等ではない

2003年8月5日に日本でレビュー済み

「病むアメリカ」とは具体的には、「キリスト教倫理から見たアメリカ社会の退廃」（例えば、人工中絶や同性愛問題）であり、「滅びゆく西洋」とは、「欧米が少子化・高齢化によって、人口爆発するアジア・イスラム文明にその地位を乗っ取られてしまう」ということを意味している。本書は、伝統的なアメリカの保守派による憂国の書である。
おそらくは、「国力は人口に正比例する」という観点から、本書は西洋諸国の少子化に危機感を募らせることから始まる。そして、ブキャナンはこれらの原因の究極的な根拠を「キリスト教の衰退」と「避妊や人工中絶・同性愛を奨励するリベラルたち」に求め、倫理的（＝キリスト教的）な断罪を彼らに下す。
また、ブキャナンは、「すべての文化や宗教は平等である」といった偽善的な言説はもちろんのこと、人種問題や移民問題といった危ないテーマにも容赦なく挑戦する。
あえて、「すべての文明は同等ではない。西洋は最上と目されるものを世界に提示してきた。西洋文明・文化は抜きん出ている」（本書　P314）と断言するブキャナンの姿勢は、彼とイデオロギーを同一にしない人にとっても、痛快ですらあるだろう。

21人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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-g-13-

正に日本の問題！

2006年3月9日に日本でレビュー済み

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本書はアメリカの保守の大物であるが、あとがきにあるようにアメリカのホンモノの保守の著作は「研究者や翻訳家、出版社によるリベラルに偏向したスクリーニング」により殆ど訳出されておらず、今回の邦訳の出版は大変意義があり、訳者、出版社らに敬意を表したい。

はじめの方はありがちな少子化傾向の慨嘆かと思わせたが、中盤や本論においては硬派な理論を展開し、また内容もいくつかの単語を入れ替えるだけで、そのまま日本の今日的な問題に対する批判として全く違和感が無い。

例えば本書ではキリスト教復権や、不法移民の排除、英語のみの国語化、人種差別と逆差別（アファーマティブアクション）の廃止を訴えているが、さしずめ日本では、キリスト教の復権は皇室典範改悪阻止（旧宮家の皇籍復帰による正統なる皇位の継承）にあたるであろう。不法移民の排除は法治国家として当然である。日本語のみの国語化も今のうちは笑うだろうが、将来的に中国語、朝鮮語を公用語に含めろ！という圧力が生まれるに決まっている。逆差別も男女共同△などでは既に始まっているのではないだろうか。

確かに、明治憲法下における自由と民主主義を知らず、日本に自由民主主義をもたらしたのはGHQだとの認識は不勉強であるが、まあ米国人の認識はそんなものであろう、英語での自己宣伝を怠ってきた日本人の責任でもある。

同様の問題を扱うハンチントンの「分断されるアメリカ」が冷静なのに対し、こちらは大変、熱い心意気が伝わってくる。日本にもこのくらいの理論的かつ熱い論者が欲しい。

32人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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若村さき

暴論だが必要な正論

2006年4月23日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

リベラルあるいは進歩的知識人たちによって、危機的状況にあるアメリカを憂えた本です。その種の危機はアメリカに限らずいわゆる先進国に共通するものであり、殊に日本においては深刻です。国家や社会に対する個人の義務や責任の軽視、価値相対主義による伝統的な道徳および規範の破壊など、国家の衰退につながる事態の進行に警鐘を鳴らしています。

ありていにいえば、暴論、極論のオンパレードですが、左傾化した現状に対してはこのくらい右に出る必要があるでしょう。

10人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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人文社会ルプザレジオン

米の政治思想

2006年9月3日に日本でレビュー済み

　欧州と米国は同じ病理を抱えています。それを様々な具体的事例を基に検証していきます。

　ユーゴ空爆に反対しては左翼に批判され、イラク戦争に反対しては右翼に批判される人です。

　都合によって戦争に賛成したり、反対する人間たちと違い彼はアメリカと関係ない

国はほおっておけと主張します。

　その論理はリベラルや保守とも違い、一貫したものです。このように一貫した主張をする人は

昨今珍しいと言えるでしょう。

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景欧ボーイ

日本人こそ読むべし

2005年6月29日に日本でレビュー済み

本書はもちろんアメリカ人に向けて書かれたものだが、アメリカ以上に少子高齢化が進む日本人こそ読むべきである。日本では第1次ベビーブームが終わった1950年以降、出生率が2.0以下に落ちこんでしまった。これは戦後の経済成長至上主義体制と切り離して論ずることはできない。そしてこの体制はいまだに続いていて、出生率はついに1.3を割ってしまった。ブキャナンは、少子化の最大の原因は無信仰であると指摘する。それは日本の場合にも当てはまる。そしてアメリカをそのように導いたのは60年代のマルクス主義者、唯物論者による文化革命だとも。そしてアメリカ文化を無制限に輸入してきた日本もそうなってしまったのだ。現在の日本では、労働者が余り、子供が足りないのは明らかである。それならば若い女性は就職せずに結婚して子供を４、５人は産むべきだろう。彼女達の祖母の世代まではずっとそうだったのだ。ところが今の政治家がこのような発言をできないのはなぜか。それはブキャナンが述べている通り、文化左翼がマスメディアを使って世論操作したからである。このようなプロパガンダにコントロールされながら、大衆はそれが異常であることに気づかない。その恐ろしさを、本書は明確に告発している。

17人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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AE

Essential Reading

2024年6月5日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

This book should be essential reading. Mr. Buchanan appears to have a crystal ball (this book was published in 2002) in predicting a lot of our current issues in the world. Whether you agree with his ideas or not, it compels debate, which is something that is not looked upon well in our current climate. Must read.

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Mohammad Ali Malik

Excellent book written by a great author

2023年7月24日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

You get to learn a lot by reading this book for those who want to learn and understand.

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Ja

AMAZING

2020年8月26日にオーストラリアでレビュー済み

Amazonで購入

Reccomend by Gavin. M of Censered.TV. AMAZING!

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Filip Stojak

'The Death of the West' is without a doubt Pat Buchanan's magnum opus.

2016年3月8日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

Though now more than a decade old, it re-emerges with great relevancy in the wake of the Syrian refugee crisis and rising tensions in the Middle-East.
The title is to be understood literally: declining birth rates and mass immigration in the US and Europe threaten to overwhelm native populations and extinguish their cultural identity. Different to earlier waves of immigration, the author argues, these people often don't share our Western values and their allegiances lie with countries we could be at war with. And as societies in Europe grow older, the European welfare-state can only be sustained through mass immigration, for many Europeans not only stopped reproducing, but revel in their demise, by celebrating being childless and having double income.

Buchanan identifies Socialism as the root cause of the Western decline. As he astutely observes how, come 1989, world-wide Communism has failed and why, he further branches out into the tenets of its successor and how it managed to prevail where the progenitor didn't ' by changing the culture from within. He goes into great detail how Globalism, Secularism, Feminism, and Gay Rights Activism often hide behind reason and just cause, but show ill-intent towards their dissenters; dehumanising them by calling them bigots, sexists, racists, or homophobes and thus avoiding the debate. What follows is a well-argued, harsh critique of the Mexican government's economic reliance on illegal immigration and a bold defence of the nation-state concept as a necessity in preserving the cultural identity of the United States. In his refusal of amnesty for illegal immigrants for example, he relentlessly makes the case for deportation, by arguing that if rule of law is ignored and pardon given, the weight of immigration laws ' however strict they may be ' is nullified.
The division and sense of separatism the author sees infecting the United States is evident throughout the political discourse. There is a deep understanding and acknowledgment in Buchanan's writing for the violent history of the West, but as he keenly retorts, this is true for all nations, revealing the gut-wrenching truth, that the West didn't start slavery, it was the West that ended it. And while he is a big proponent of the Civil Rights Act, he sees no obligation for the US to make any further payments to minority interest groups, because he sees them as the great dividers, who out of self-interest will never be satisfied with any form of reparation. And when the state keeps on giving, why should they be?
He then goes on to dismantle the cultural Marxist myth of equality, by arguing that there are no equals, only equal opportunity. But then taints the relevant Thomas Jefferson quote, which would have perfectly stood on its own, by needlessly pointing out the Founding Father's rejection of homosexuality.
With grand vigour he argues for the socially conservative case; even going so far as putting blame on conservatives who surrendered the culture war and retreated solely to economics (read: Neocons), only for the libertarian element of the right to grow stronger. Whatever you may think about the man, it takes guts to slaughter the holy cow of free market capitalism as a right-winger.

As is to be expected by Buchanan, Christianity repeatedly sneaks its way into his argumentation and it is here where the book is at its weakest. While it may be true that a traditionalist, faith-based society produces higher birth rates, a return to faith cannot be a goal unto itself, but must come from conviction. Pure pragmatism does not suffice, when it comes to people's acceptance of a divine creator. However, I also understand that it is not in the author's purview to make the case for Christ. As a stout unbeliever and Cultural Catholic, I therefore have to reject his battle-cry for a return to Christian predominance in Western society. From my European Classical Liberal perspective though, I at least have to commend the author for being open about some of his statist views, which befits someone who accepts God as an ultimate authority; something I always found to be contradictive to the libertarian-leaning wing of the right ' and a pitfall Buchanan wisely avoids.

With 'The Death of the West', Patrick J. Buchanan delivers an excellent read, that may make your blood boil, but is so well-researched and written with such finesse and historical prowess, that you will be hard-pressed not to find something to agree with. While I do disagree with many of his assertions, I also found a lot of respectable opinions, the least of which made me understand his brand of conservatism better. And lest those of us, whose parents fled communist regimes to find a better life in the West, forget, why they did so in the first place, this book makes a strong case for why we ought to preserve the West from those who seek to destroy it.

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Fons Jena

A must read for every human (especially socialists)

2011年8月23日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

I'm deeply worried about the future of our western societies so I ordered this book to read and now more about it. I knew it was written by an American but the problems he talks about is truly for every western country the same and he really does a good job to talk about the whole west, not only America. That is why I loved it. He talks about problems many people think about and would like to share but somehow it is still a taboo (here in Belgium anyway, if you are against multiculturalism you are an enemy of the state). By reading this it made me feel better. There are other people around with the same thoughts. I highlighted many parts and expressions because they sounded so well.
It is frightening and not good for the moral if you realise the state in which we are. We are getting closer and closer to extiction and still people don't get it. I am sure this books is a helping hand. I don't like the religious side of his reasoning but I guess perfect people do not exist. He also seems to encourage larger families in the west, which I think is a bad road too but for all other things is is damn right.

Some cool expressions in this book:
'There is no greater sorrow on earth, than the loss of one's native land' - Euripides
'All civilizations are not equal. The West has given the world the best that has been thought and taught. - Buchanan
'Today, the peoples of Europe are being told that decency, justice, and rihtful restitution for their past sins require that they throw open their doors and share their national homes with the descendants of their fathers misruled and presecuted, however many wish to come.' Buchanan

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