中古品:
¥429 税込
配送料 ¥350 5月29日-30日にお届け(21 時間 41 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: 【商品説明】この商品はコンディション3(良い)の商品です。状態は良好ですが、万が一不備があった場合は、迅速にご返金させて頂きます。※全品クリーニングの後、防水梱包にて、ご発送させて頂きます。Amazon専用商品。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

EYE OF THE NEEDLE ペーパーバック – 2000/9/1

4.5 5つ星のうち4.5 26,147個の評価

An enemy assassin known as "The Needle" can guarantee Nazi victory in World War II, but his mission is hampered by a lonely Englishwoman who has fallen in love with him. Reprint.
続きを読む もっと少なく読む

商品の説明

著者について

Ken Follett's career as a best-selling author has spanned more than two decades.He is the author of numerous immensely popular books, including The Key to Rebecca, Triple, The Man From St. Petersburg, On Wings of Eagles, Lie Down With Lions, The Pillars of the Earth, A Dangerous Fortune, The Third Twin, and The Hammer of Eden.He lives in England with his wife, Barbara Follett, a British M.P.

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ Avon Books; Reissue版 (2000/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 0380733358
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-0380733354
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.16 x 2.54 x 16.51 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 26,147個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
ケン・フォレット
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

1949年、ウェールズ生まれ。新聞記者、出版社勤務などを経て1978年にスパイ小説『針の眼』を発表。同書は、アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞を 受賞、ベストセラー作家としての地歩を築いた。その後も『大聖堂』や『レベッカへの鍵』など、発表する作品はすべてベストセラーとなっている。1989年 に発表された『大聖堂』(ソフトバンク文庫)は、全世界で1500万部以上のセールスを記録、著作のなかでもっとも売れた作品となった。本書は、18年後 に発表された『大聖堂』の続編にあたり、初登場で全米ベストセラー第1位を獲得。発売後1年あまりで世界で350万部の売り上げを記録、世界27カ国で出 版が決定するなど大きな話題となっている。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『大聖堂―果てしなき世界 (上)』(ISBN-10:479734623X)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
26,147グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2020年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
From the start the story is interesting and fast. It reads quickly and not to hard for non native. Although I learned some new words as well. Recommended if you like spy novels.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スピード感あふれるスパイ小説。
第二次世界大戦中、イギリスに侵入して情報を送り続けるヒトラーの信任厚い腕利きの独スパイ、ニードルと彼を追い続けるMI6の追跡劇。小説の展開に登場人物の歴史が絡み合い、読んでいて飽きることがない。
キレが良くリズム感のある英文。決して難しい英語ではないが、英国の作家らしいウィットにとんだ表現が英語のとてもいい勉強になる。最後の最後の章がなかなかいい。読後感がいいのも本小説の魅力だろう。

このレビューを書くにあたり、ノルマンディー作戦のことを調べてみた。
1944年6月6日にイギリスのドーバー海峡を渡って仏、コタンタン半島のノルマンディーに英米仏加を中心とする連合軍によって実行された上陸作戦は別名「史上最大の作戦」として知られる。最終的に200万人近い兵員がノルマンディーに上陸し、その後のヨーロッパ戦線の趨勢に決定的な役割を果たすのだが、この「史上最大の作戦」実施にあたっての連合軍の陽動、欺瞞作戦、情報戦は実に用意周到なものであった。それに対し情報収集、指揮系統、指令上部での意思統一の乱れなどもあってドイツ軍参謀指令部はノルマンディ上陸作戦を見抜くことが出来なかった。 
実際、この小説にもあるように、ドイツも数多くのスパイを英国に多数送り込んでいたのだが、その多くが連合軍に捕まったり、寝返ったりして正確な情報が入手できなかったことはドイツ軍の的確な情報分析と兵員、軍備配置が出来なかったことに繋がりノルマンディーでの決定的な敗因に結び付く。 
多くのスパイを送り込んでいたドイツだから、ニードルのようなスパイが一人くらいいてもおかしくないよね、と思わせるところもこの小説のミソ。そしてもう一つのこの小説の面白さは、ストーリーの随所に連合軍が実際に行った情報、欺瞞、陽動戦のみならず実在したドイツ西方総軍総司令官ルントシュテット元帥とロンメル陸軍元帥の対立、ヒトラーの誤った機動部隊の配置などの史実がちりばめられており、フィクションをフィクションとして感じさせない緻密なプロットの組み立てだろう。本小説を書くにあたってKen Folletはいったいどれだけの情報収集を行ったことだろう。そのくらいストーリーの裏にある情報は濃密だ。 なお、小説内に出てくるAbwehrはドイツ国防軍情報部であり、指揮したのはヴィルヘルム・カナリス海軍大将である。

ちょっとネタバレになりますが、、、スパイは情におぼれちゃダメですな。 あれだけ冷酷非情、冷徹な判断と洞察力でスパイとして生き残って任務を果たしてきたはずなのに、最後の最後にどこかに残っていた人間らしさが主人公を破滅に追い込むのだ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Eye of the NeedleことHenry Faberはスパイ版のDie Hardだが、、、史実と完全にかけ離れた話ではない面白さが、同じくKen FollettのTriple同様に、あります。後者はイスラエルのモサドが主人公。こちらはナチス・ドイツなので、なんだかバランスが取れています。心理描写、濡れ場を含めたエンタメ性、レトリック、、、いずれも天才的だと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーテラーぶりを再確認しましたが、結構なお色気シーンもありサービス精神満載なのが意外な発見でした。
個人的にはマンハント物では「ジャッカルの日」のタイトな緊張感が好きですが、これもエンタメてんこ盛りで飽きさせませんでした。

分らない英語は指先一つですぐ表示される電子書籍の機能もあり、昔読んだ海外ミステリーを原書で簡単に安く読めて、ほんと便利な時代になりました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦時中のイギリスとドイツの諜報合戦の中、イギリスに潜伏しているドイツの有能なスパイが戦局を大きく変えうる情報をつかんでからが、手に汗を握る展開の連続。イギリスの諜報機関に追われつつも、冷静且つ冷酷に障害を取り除き、絶対絶命の危機を何度か乗り切る。あるときはドイツのスパイの気持ちに、またあるときはイギリスの諜報機関の気持ちでストーリーを追いかけている自分に気づく。任務・愛国心に忠実であろうとする登場人物たちの精神的強さ、一方で同じ人物たちの人間らしさがところどころで弱さとして表れ、各人物および国家の運命が大きく変わっていくダイナミズムが秀逸だった。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全38章で構成されている本作。D-Dayの真の上陸地点を知ったdie Nadel (The Needle)というコードネームを持つナチスドイツのスパイ、MI5にリクルートされた歴史教授のGodlimanと空爆で妻を失った元警察官Bloggs、章ごとに視点が代わり追いつ追われつのスリリングな展開で物語は進行する。途中ではHitlerやRommelそしてU-boat艦長の視点も挿入され、否が応でも雰囲気は盛り上がる。

The Day of the Jackal "でも感じたのだが、史実を曲げないために超人的な能力を持つスナイパーやスパイたちのミスをいかに自然に見せるか、というのがこの手の作品の重要なポイント。本作では中盤以降のメロドラマティックな急展開によりそれを実現しており、この部分を受け入れられるかどうか、が鍵になりそうだ。” The Eagle Has Landed (Liam Devlin) "とはまた違ったかたちで同時代の英独を切り取った好作品。

注文していた
Kindle Paperwhite(ニューモデル) がまさか、発売日の朝に届くとは思っていなかったので、後半はかなり駆け足になってしまった。ぜひともKindleで再読したいところ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年3月20日に日本でレビュー済み
スパイ小説と言えば、”Eye of the Needle”と言ってしまうくらい、
印象に残った作品。優秀なスパイが任務遂行のために冷酷な殺人を繰り返すシーンもそうだが、ストーリーの中で描かれるイギリスの田園風景もまた印象深いものだった。その対比がまたスパイの冷酷さを際だたせていたのかも知れない。スパイ小説をお好きな方には是非お薦めしたい一冊です。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
翻訳物の『大聖堂』シリーズですっかりKen Folletのファンになってしまい、彼を世に知らしめたこの本を手に取りました。ナチのスパイとそれを追いかけるイギリスMI6との攻防はまさに"page-tuner"にふさわしい出来。『大聖堂』で感じた、ページを繰るのさえもどかしい、という感覚をまた感じることが出来ました。また、登場人物一人ひとりに対する描写が深く、本来であれば「悪者」として扱われるだけのナチのスパイに対し、すっかり思い入れてしまいました。
英語は非常に読みやすく、平易です。原書をあまり読んだことのない方であっても、あまりストレスなく読了できると思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

他の国からのトップレビュー

すべてのレビューを日本語に翻訳
M. Spooner
5つ星のうち5.0 A great read.
2024年1月16日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
Full of action and intrigue. Watched the movie version and no comparison - the book is so much better.
Kris
5つ星のうち5.0 Un autre chef d’oeuvre de Ken Follett
2024年5月13日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Eh oui ! Un de plus ! Je l’ai trouvé un petit peu long à démarrer mais, une fois la vitesse de croisière atteinte, l’histoire devient passionnante et le suspens de plus en plus haletant.

Un remarquable ouvrage !
Si Tracey
5つ星のうち5.0 Gripping from start to finish
2024年3月2日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
A real page turner, gripping from start to finish. He really is a master storyteller. I really enjoyed the characters and couldn’t put it down.
Chuck
5つ星のうち5.0 Spy thriller
2023年12月29日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Catching from the the beginning to the end.
Diego
5つ星のうち5.0 Un libro en inglés genial
2023年5月2日にスペインでレビュー済み
Amazonで購入
Ken Follett es un escritor que nunca decepciona