届いて最初見た時、エ！ こんなに大きい活字の本？
レベル低かったかなと思いました。
１ページ１８段組みの３７ページ。
挿絵も沢山入っているし、これならすぐ読んでしまえるかな。
読もうと思っていた1200字レベルの本を後にして読み始めました。
多読を初めて１０ヶ月、
1200字レベルのグレードリーダーなら辞書無しでほとんど読めるようになりました。
しかしグレードリーダーと児童書は違いますね。
活字の大きさをなめちゃいけないよと思い知らされました。
馴染みのない単語によくでくわし、辞書を横に置いて確認しながらの読書になりました。
gluttons ogre dwarfs といった特殊な単語も出てきます。
動詞・副詞もそんなに易しくありません。
話は面白く、先の展開が読めず、惹きつけられて読み進みたくなります。
だからページがあまりないのを幸いに、辞書をひきながら単語を増やそうと思って読むといいと思います。
一般書はやっぱり難しいのだと再認識しました。
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